いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

花巻温泉 佳松園 に行ってきました。
佳松園_171
富士屋ホテルの国際興業が経営する唯一の高級旅館です。

佳松園_1
東京から東北新幹線で3時間、

佳松園_18
新花巻駅に到着です。

佳松園_19
新花巻駅からは、花巻温泉の送迎バスに乗り込みます。

送迎30分。

佳松園_84
花巻温泉 佳松園に到着です。
送迎バスを降りて、スタッフがさっと荷物を受け取ってくれます。

佳松園_78
玄関を入り、

佳松園_79
フロントで、名前を伝えると、
簡単な説明をされて、すぐに部屋に案内されました。

佳松園_45
ロビー階は4階。
ホテルの朝食バイキング会場のようなBGMが流れる廊下を進みます。

佳松園_46
展示されている調度品。花巻の台焼など。

佳松園_47
女性には色浴衣のサービス。

佳松園_103
雰囲気の良い廊下を進みます。
突き当たりの窓が、全面窓となっているのが良いです。

佳松園_149
佳松園は、2001年の建築業協会賞の建物です。

佳松園_48
そのまま4階の部屋へ。

佳松園_49
本日の部屋、411。
和洋室和室12畳+洋室ツイン。

佳松園_66
部屋の鍵は、カードキー。

佳松園_50
ドアを開けると、

佳松園_51
洋室ツイン。

佳松園_52
和室12畳。

佳松園_20
チェックインは部屋にて。
宿帳を記入します。

佳松園_21
お茶菓子は、小さなまんじゅう。

佳松園_104
景色は、県木「南部赤松」の木々。

佳松園_53
水回り。

佳松園_56
アメニティ。

佳松園_54
お手洗い。

佳松園_55
内風呂。
檜風呂です。

佳松園_140
浴衣は2枚。

佳松園_57
おしぼりがウォーマーに用意されており、

佳松園_58
冷蔵庫の飲み物はインクルーシブで無料。
ビール2本、お茶、アクエリ、コーラ、水。

佳松園_59
コーヒーマシンもあり、箱は佳松園マーク。

佳松園_60
UCCのカプセルコーヒーです。

佳松園の部屋は他に、和室、洋室がありますが、
いずれも設備面は全く一緒でした。広さのみの差です。

特別室、貴賓室だけは、皇室用に作られたので、設備が全く違います。

さて、大浴場に向かいます。

佳松園_65
スリッパは花巻温泉の共通のものでしょう。

佳松園_64
部屋には、個人用として
白いふかふかスリッパと、薄い草履が用意されていました。
マジックで名前を書くようです。持ち帰り可能。

佳松園_141
エレベーターで4階から2階に下ります。

佳松園_67
大浴場 とろとろの湯。

佳松園_143
大浴場は、男女入れ替えはありません。

佳松園_70
脱衣所。床暖房でした。

佳松園_71
タオル、バスタオル完備。

佳松園_72
ゴシゴシタオルまでありました。

佳松園_73
シャンプーバーも。
好きなシャンプーを手に取ります。

佳松園_75
内風呂。
無色透明ですが、ぬるっとした肌ざわり。pH9.0を誇るアルカリ性の温泉です。

佳松園_77
洗い場。

佳松園_74
サウナ。

佳松園_76
露天風呂。
木々に隠れていますが、沢の音が聞こえて心地よいです。

佳松園_142
湯上がりには、ビタミンドリンクの用意。

佳松園_68
マッサージチェアの空間もありました。

佳松園_36
佳松園は、宴会場もある規模の旅館です。

佳松園_40
エステもありました。

佳松園_80
お土産の売店は広め。

佳松園_81
ロビーでのドリンクは有料営業ですが、
ミネラルウォーターは無料で置いてありました。

佳松園_83
クロスバイクの有料レンタルもあるようです。

佳松園_88
佳松園の宿泊者は、
花巻温泉のホテルの大浴場も利用することができます。

フロントにお願いするとすぐに、送迎をしてくれます。

佳松園_91
併せて、外出用サンダルと、
タオルバスタオルのセットを渡してくれました。
佳松園の木札付。

佳松園_92
【ホテル紅葉館】大浴場。
花巻温泉のホテルは、
ホテル紅葉館、ホテル花巻、ホテル千秋閣の3つが横並びで繋がっています。

佳松園は自家源泉。
3ホテルは別の源泉である単純温泉なので、佳松園とは違う泉質を楽しむことができます。
3ホテル同士は同じ様な設備でした。

花巻温泉の3ホテルは、昭和の大型旅館。
少し離れた高台にある佳松園とは、客層が全然違います。

佳松園_97
花巻温泉は、全体が国際興業の経営。
ここ、バラ園を含めた広さは25万坪の広さがあります。

佳松園_98
バラ園には、国際興業の創業者、小佐野賢治の像。

佳松園_95
テーマパークの様な花巻温泉のゲートから、佳松園までは1kmくらいあります。


佳松園_87
さて、佳松園に戻り、

佳松園_101
庭園には、かがり火が点けられました。

佳松園_102
建物と庭園の美しい空間です。

佳松園_115
夕食は部屋食です。
指定した19時ぴったりに部屋の呼び鈴。
お盆で運ばれてきて、すぐに準備が整いました。

佳松園_117
お品書き。

佳松園_118
ドリンクは、生ビールで始めます。

佳松園_106
佳松園のドリンクは高めのものを含めた豊富なラインナップ。
佳松園ドリンクメニュー1/9

佳松園_107
佳松園ドリンクメニュー2/9

佳松園_108
佳松園ドリンクメニュー3/9

佳松園_109
佳松園ドリンクメニュー4/9

佳松園_110
佳松園ドリンクメニュー5/9

佳松園_111
佳松園ドリンクメニュー6/9

佳松園_112
佳松園ドリンクメニュー7/9

佳松園_113
佳松園ドリンクメニュー8/9

佳松園_114
佳松園ドリンクメニュー9/9

佳松園_119
先付 遠野山女魚甘露露
    ささげ胡麻よごし 棒生姜

佳松園_121
小鉢 小芋鶏味噌かけ
    よもぎ麩 赤蒟蒻
    白髪葱 柚子香里

夏らしく冷やした小鉢。味噌が酒が進めます。

佳松園_122
お差し身 鮪切重ね
      姫神サーモン
      三陸帆立貝 宮古産蛸湯ぶり
       妻物一式 宮守山葵

佳松園_124
冷し煮物 三陸穴子昆布巻
      冬瓜スープ煮
      巻湯葉土佐煮 糸人参
      かえでズッキーニ 粥あん

佳松園_126
続いて運ばれてきた茶碗は、

佳松園_127
小茶碗 花巻とうきび玉地蒸し
     とうきび豆腐 新銀杏 パプリカ

器まであつあつ。ここまで冷製料理だったので、ここに来ての
温かい餡掛け茶碗蒸しは胃をほっとさせます。

佳松園_125
焼物 夏伊佐木オリーブ焼き
    丸茄子油焼き
    アスパラガス焼浸し
    エリンギかけ焼き

佳松園_128
添え物の小さい器は、

佳松園_129
 「添え」 錦糸瓜酢浸し 三陸めかぶ
      ちぎり梅 あられ生姜
       加減酢

佳松園_130
次のお酒は、岩手の地酒、南部美人を頼みました。

佳松園_131
台の物 前沢小形牧場牛塩麹しゃぶ
     打葱 水菜 白しめじ
     ちんげん菜 トマト
 「千代口」 赤おろし

佳松園_132
ぜんぶ投入。しゃぶしゃぶなのに、鍋煮のようにしてしまいました。

佳松園_135
最後の御飯は、釜炊き。
食事途中に、火が入れられます。

佳松園_136
御飯 花巻枝豆と干貝柱ご飯

赤子泣いても蓋取るな、と蒸らして出来上がり。

佳松園_133
香の物と味噌汁も到着。

佳松園_134
香の物
留椀 名物ひっつみ汁

佳松園_137
水菓子 果実紅茶ゼリーかけ
     マンゴー 有の実
     キウイ
    抹茶アイス 小倉 最中

佳松園の夕食は、大型高級旅館の雰囲気を感じます。
什器も花巻温泉共通のものがあるかな。
いまの料理長は、国際興業の山梨県フルーツパーク富士屋ホテルから来たそうです。

佳松園_165
佳松園の夜の過ごし方は、館内は、バー赤松。

花巻温泉のホテルに下りれば夜食処もあるのでしょうが、
佳松園でゆっくりと過ごすことにしました。

佳松園_144
庭園のかがり火が暗闇に映えます。

佳松園_138
夜も更けて、寝床へ。
和洋室でしたが、布団も選べたので、敷いてもらいました。

佳松園_139
おやすみなさい。


翌朝。
佳松園_146
明るい山の朝です。

佳松園_170
ドアノブに新聞が届いていました。地元紙、岩手日報。

佳松園_147
朝食は、7時~9時最終入場で自由。7時で向かいました。

佳松園_148
庭園に面した廊下を進みます。朝は爽快なBGM。

佳松園_164
朝食会場、万寿山。

佳松園_163
明るい空間です。

佳松園_150
席はこちら。

佳松園_151
周りを見ると、料理に紙がかぶせられているということは、
全部作り置きです。

佳松園_154
朝食にヤクルト。高級旅館で久しぶりに見ました。

佳松園_152
御飯、味噌汁が出てきて朝食がそろいました。

佳松園_153
お献立

佳松園_155
小鉢彩々 甘海老柚子胡椒和之
     法蓮草浸し しらす 白胡麻
     五目ひじき
     切干大根
     鰯柔らか煮 高野豆腐 十六豆

佳松園_156
焼物 紅鮭
    卵焼き 花豆 染おろし
    源氏かまぼこ 山葵漬け

佳松園_157
サラダ 東北野菜彩々と花巻銀河ハムのサラダ

佳松園_159
一人鍋 花卷豆乳鍋
     生湯葉 豆腐 水菜 葱 人参
      三陸すき昆布

佳松園_160
ご飯 銀河のしずく又はお粥
 香の物
 箱 佳松園のり
汁 規汁

佳松園_158
デザート 岩泉ヨーグルト
     岩手県産雑穀シリアル
     ブルーベリーソース

佳松園_167
朝食後は、
ロビーラウンジのドリンクがサービス。

羽織のスタッフが提供してくれました。

佳松園_168
地元の窯、台焼のカップで頂きます。

佳松園_169
ロビーからの日本庭園。
借景のような向かいの山は、朝食会場の名前の由来、万寿山だそうです。

佳松園_105
一息ついた後には、散策へ出ました。花巻温泉マップ。

佳松園_175
夏真っ盛りの緑の中を歩きます。

佳松園_172
散策路になっている佳松園の周囲は、熊が出るくらいの山林で、
熊よけの鐘が置かれていました。
ゴーンと鳴らしてから歩を進めます。

佳松園_173
佳松園から10分くらい歩けば、釜淵の滝。

佳松園_174
花巻温泉の入口まで歩けば、温泉ベーカリー。

佳松園_177
ここの名物は、花巻温泉あんぱん。
あんこぎっしり系のあんぱんでした。

佳松園_82
佳松園に戻り、フロントでチェックアウト。
花巻温泉の送迎を利用して、新花巻駅へ向かいました。

佳松園_179
新花巻駅から、この日は観光へ。

佳松園_2
東北新幹線を30分で一ノ関駅、気仙沼線に乗り換えます。
気仙沼線30分で猊鼻渓駅に到着。

佳松園_16
徒歩5分で、猊鼻渓(げいびけい)川下りに到着。

佳松園_3
船頭さんの操船で出発。

佳松園_6
猊鼻渓は、
水墨画のような景色。

佳松園_8
猊鼻渓川下りは、所要1時間半とありますが、
乗船時間は行き20分、帰り20分。
途中、岸に上がって、徒歩5分のところの大猊鼻岩を目指します。

佳松園_9
大猊鼻岩。

佳松園_11
ここの名物は、「運玉」5個100円。食べ物ではありません。

佳松園_12
対岸の穴に投げこめれば願いが叶うという、
観光地っぽいイベント。

佳松園_13
運玉が入ったら、係員が札をくれました。

佳松園_17
再び猊鼻渓駅から一ノ関駅に戻り、
東北新幹線で次の宿泊地、仙台 秋保温泉の茶寮宗園 に向かいました。

佳松園
建物が良いです。
日本建築業協会賞受賞の空間は、居心地のいいものでした。
小中規模旅館ですが、花巻温泉全体での経営であり、運営や食事は、大型高級旅館のような感じ。
花巻温泉全体の利益を、佳松園のメンテナンスに投下しているような贅沢さ。
岩手県では一番の名門旅館です。

★「佳松園」(東北/花巻温泉) ブログ
★「佳松園」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「鬼怒川温泉 山楽」(栃木/鬼怒川温泉)
 「大谷山荘」(中国/長門湯本温泉)


旅館・ホテルランキング

加賀温泉郷、山中温泉 吉祥やまなか に行ってきました。
吉祥やまなか_178

吉祥やまなか_1
前日の 山代温泉 たちばな四季亭 から永平寺観光のち、
永平寺おでかけ号で山中温泉に到着。
降車のバス停は、山中温泉しらさぎ大橋。

吉祥やまなか_2
橋を渡ると、対岸に見えてきました。

吉祥やまなか_5
吉祥やまなかに到着です。

吉祥やまなか_56
提灯の玄関を入ると、

吉祥やまなか_53
九谷焼唐獅子のお出迎え。
館内には香の匂いがただよいます。

吉祥やまなか_51
ロビーに進むと、スタッフに名前を聞かれて、

吉祥やまなか_7
そのままロビーラウンジへ案内されます。
ピアノのBGMが流れます。

吉祥やまなか_8
ここで、宿帳を記入します。
出てきた冷たい抹茶は甘め。

予約した部屋は【寛タイプ】でしたが、
当日空きがあったからと【粋タイプ】にアップグレードしてくれました。

吉祥やまなか_65
ここで、滞在の案内が渡されます。

吉祥やまなか_66
滞在中のさまざまなサービスの案内。

吉祥やまなか_67
貸切露天風呂も1回無料だそうです。あとで入りましょう。

吉祥やまなか_45
さて、部屋へと案内されます。
エレベーターで、

吉祥やまなか_31
7階へ。

吉祥やまなか_15
本日の部屋、703。粋タイプ。

吉祥やまなか_16
ドアを開ければ、坪庭付の広い空間。

吉祥やまなか_29
踏込から、

吉祥やまなか_17
和室。

吉祥やまなか_18
和室を反対から。

吉祥やまなか_19
広縁からは、

吉祥やまなか_20
眼下に、鶴仙渓から続く大聖寺川。

吉祥やまなか_21
広縁にある冷蔵庫。
2Lの水のみ無料です。

吉祥やまなか_22
コーヒーミルの用意がありました。明朝頂きましょう。

吉祥やまなか_24
水回りと、内風呂の陶器風呂。

吉祥やまなか_182
陶器風呂は、温泉ではありませんが、お湯を張ってみました。

吉祥やまなか_81
ドライヤーは、花柄の巾着に収められています。

吉祥やまなか_25
お手洗。

吉祥やまなか_26
浴衣は大中小と用意されています。

吉祥やまなか_23
アロマポットもありました。

吉祥やまなか_27
部屋のお茶菓子は、栗さらさ。
栗入りようかんでした。

吉祥やまなか_32
ここで、予約していた部屋である【寛タイプ】も見せてもらいました。

吉祥やまなか_10
【寛タイプ】踏込。

吉祥やまなか_11
【寛タイプ】和室10畳。

吉祥やまなか_12
【寛タイプ】水回り。

吉祥やまなか_13
【寛タイプ】内風呂。陶器風呂。

吉祥やまなか_14
【寛タイプ】お手洗。

寛タイプは、粋タイプと比較しても、全く問題ありません。

吉祥やまなか の部屋タイプは、
【露天付】 雅>花
【渓流側】 粋>寛>楽
【山側】  その他
となっています。

食事は、【露天付】>【渓流側】>【山側】の3段階でグレード違いになっていますが、
【楽タイプ】以下は、ユニットバスであり、温泉旅館としてはどうでしょうか。

吉祥やまなかで、高級旅館を求めるなら、どの部屋タイプがいいか?については、
【寛タイプ】以上を選ぶと良いと思います。

吉祥やまなか_30
さて、部屋に戻り、鍵を手に取り、
大浴場へ向かいます。

吉祥やまなか_64
吉祥やまなかは、昔の旅館を改装してオープンしたそうです。
ほとんどフル改装なので、きれいな旅館ですが、
窓などの立て付けは昔のままの部分があります。
そういったところは、うまく障子で隠したりされています。

吉祥やまなか_33
大浴場は1階。夜間に男女入れ替え。

吉祥やまなか_34
女性限定で、色浴衣レンタルのサービスもあるそうです。

吉祥やまなか_35
足湯もありました。

吉祥やまなか_36
大浴場 菊の湯。

吉祥やまなか_37
脱衣所。

吉祥やまなか_38
タオル、バスタオル完備です。

吉祥やまなか_43
脱衣所には、アイスキャンディまでありました。

吉祥やまなか_41
内風呂。

吉祥やまなか_40
洗い場。

吉祥やまなか_42
ジェットバスとサウナ。

吉祥やまなか_63
湯上りには、14:30~16:00のみのサービスである、
アフタヌーンティーを頂きに、鉄板焼「青竹」へ。

吉祥やまなか_60
夕食、朝食を提供している鉄板焼きレストランで、

吉祥やまなか_61
目の前で、一からパンケーキを焼いてくれます。

吉祥やまなか_62
ふわふわのパンケーキ。
おやつの時間にちょうどいいサービスです。

吉祥やまなか_69
続いて、滞在中1回利用できる貸切露天風呂。
フロントに訊ねると、すぐ次の時間が予約できるとのことで、早速お願いしました。
貸切露天風呂は3種類あり、今回は、檜造りの「一笑」。

吉祥やまなか_70
足を延ばしきれる広めの檜風呂。

吉祥やまなか_71
正面玄関となりに立地するため、景色はありませんが、
木々から蝉の声。風情を感じました。

吉祥やまなか_82
続いての湯上りには、
16:00~18:00のみロビーラウンジで提供の、湯上りサービス。
ビール1杯(金麦ですが。)&甘味 を頂きにいきました。

吉祥やまなかのスタッフは、女性は襟元袖元が花柄の洋装。仲居さんスタイルの和装もいました。
男性は、Yシャツに法被・袴姿・女性と似た形の洋装とさまざまです。


吉祥やまなか_83
ビール1杯(金麦ですが。)と、

吉祥やまなか_84
甘味は、ミニチョコレートケーキでした。

吉祥やまなか_44
このロビーラウンジでは、7:00~20:00まで、コーヒーなどのドリンクサービスがあり、

吉祥やまなか_85
九谷焼の色とりどりな器から選んで飲むことができます。

さて、吉祥やまなかに宿泊すると、姉妹館かがり吉祥亭の大浴場も利用ができます。
送迎のシャトルバスは1時間に一本ですが、
フロントに問い合わせしたら、すぐに送迎を仕立ててくれました。
案内には書かれていませんが、人繰りがつけばいつでも、送迎をしているそうです。

吉祥やまなか_80
送迎5分ほどで、かがり吉祥亭に到着。

吉祥やまなか_77
かがり吉祥亭も、大浴場はタオルバスタオル完備なので、手ぶらでOK。

吉祥やまなか_74
【かがり吉祥亭】内風呂。

吉祥やまなか_75
【かがり吉祥亭】露天風呂。

吉祥やまなか_76
【かがり吉祥亭】露天風呂は、鶴仙渓に面しています。対岸の遊歩道からは丸見えです。
男性の露天風呂なので、こちらは構いませんが。

吉祥やまなか_78
かがり吉祥亭も、湯上りサービスがあり、
ビール1杯(金麦ですが。)と、加賀の郷土料理べろべろでした。

ところで、吉祥やまなかと、かがり吉祥亭の比較をされているケースがありますが、
施設には、明らかに差がありました。
また、かがり吉祥亭宿泊者は、吉祥やまなかの大浴場は利用不可。
迷われている場合は、吉祥やまなかを選ぶのが正解です。

さて戻りは、かがり吉祥亭のフロントに言えば、送迎車で吉祥やまなかへ送ってくれます。


忙しく過ごすうちに、早くも夕食の時間となりました。
吉祥やまなか_136
吉祥やまなかには、食事会場が3つありますが、
鉄板焼「青竹」は粋タイプ以上、加賀料亭「千尋」は露天付客室宿泊者専用です。

吉祥やまなか_86
今日の夕食会場は、加賀料理「べにはな」。

吉祥やまなか_87
半個室もあるレストランです。
琴のBGMが流れています。

吉祥やまなか_88
本日の席はこちら。

吉祥やまなか_90
最初のセット。

吉祥やまなか_91
飲み物は、地酒3種呑みくらべを注文。
「SAKE BAR べに蔵」に案内され、自分で日本酒サーバーから選びます。

吉祥やまなか_89
おちょこも好きなものをチョイス。

吉祥やまなか_96
手取川、常きげん、天狗舞にしました。

吉祥やまなか_92
お品書き。

吉祥やまなか_93
食前酒 天狗舞梅酒

吉祥やまなか_94
八寸 山海の幸七種盛り合わせ
   赤皮南瓜豆腐 鬼灯トマト
   合鴨チーズ 甘海老握り寿司
   無花果胡麻クリーム 絹かつぎ
   甘長唐辛子焼き浸し

吉祥やまなか_97
造里 旬の海鮮一貫五種盛り合わせ
   間八 鯛 鮪 栄螺 牡丹海老

吉祥やまなか_99
続いての椀物は、

吉祥やまなか_100
郷土料理 鴨の治部煮

吉祥やまなか_101
焼物 鮎炭火焼き
   黒毛和牛もろみ西京焼き

和牛は、いま鉄板から出したかというくらい熱く。あゆも焼きたて。

吉祥やまなか_102
揚物 鱧の南蛮揚げ
   茄子と海老のはさみ揚げ 青唐   

吉祥やまなか_98
天麩羅はお好きなだけ、と食べ放題でした。
卓上の注文用紙に書いて、3つずつ注文します。

吉祥やまなか_103
海老、五郎島金時芋、金時草

吉祥やまなか_104
白海老かき揚げ、加賀蓮根、青唐

吉祥やまなか_105
茄子、旬魚、旬野菜

9種類全部を頂きました。

吉祥やまなか_106
酢の物 橋立産岩もずく

吉祥やまなか_107
最後は御飯。

吉祥やまなか_108
焚飯 しらすと梅のゆかりご飯
   赤出汁 香の物

吉祥やまなか_109
デザート マンゴープリン 西瓜 巨峰

最後に、明日の朝食会場の選択を聞かれて夕食を終えました。

吉祥やまなかの夕食は、きれいにまとまっています。

吉祥やまなか_117
夕食後、20:45からは、ロビーで山中節の披露。
山中温泉の芸妓が、三味線と長唄に合わせて、山中節を含めた3曲を舞います。
10分余りの興でした。

吉祥やまなか_118
さて、布団が敷かれた部屋に戻り、

吉祥やまなか_119
アロマポットに数滴垂らして、布団にもぐりこみます。

吉祥やまなか_121
おやすみなさい。


翌朝。
吉祥やまなか_122
よく晴れた朝です。

吉祥やまなか_123
まずは、朝風呂へ。
大浴場は夜間に男女入れ替えとなっており、
大浴場 菊の湯。

吉祥やまなか_181
脱衣所。

吉祥やまなか_124
アイスキャンディーは朝も用意されていました。

吉祥やまなか_127
内風呂。

吉祥やまなか_125
露天風呂。

吉祥やまなか_126
身を乗り出せば、大聖寺川の景色です。

吉祥やまなか_128
露天風呂は、対岸から見通せるようで、
女性用に、巻きタオルの案内がされていました。

吉祥やまなか_131
ロビーラウンジでの湯上りサービスは、
朝は、加賀の郷土料理べろべろ。

吉祥やまなか_130
寒天と卵で作られた生姜風味の郷土料理です。

吉祥やまなか_137
さて、朝食。
朝食は、加賀料理「べにはな」もありますが、
楽タイプ以上は、朝食に鉄板焼も選べるので、そちらでお願いしました。
鉄板焼「青竹」。

吉祥やまなか_138
席はこちら。
BGMはジャズピアノ。

吉祥やまなか_139
お品書き。

吉祥やまなか_140
<ジュース>豆乳バナナ。
<サラダ>白山堅豆腐と合鴨生ハムの旬菜サラダ
     ~季節のクリーミードレッシング~
<スープ>加賀・九谷野菜のミネストローネ。

吉祥やまなか_141
シェフの調理開始。目の前の鉄板でオムレツが作られていきます。

吉祥やまなか_142
<卵料理>TEPPANふわとろチーズオムレツ
     ボイルソーセージ 温野菜

吉祥やまなか_143
<パン>TEPPANフレンチトースト
 ~加賀地酒粕クリームと金箔生クリームを添えて~

吉祥やまなか_145
トーストもいかがですか、と言われ、お願いしました。

吉祥やまなか_146
<朝の一品>カスピ海ヨーグルト 果実
 フルーツグラノーラ 金箔はちみつ
 ~季節の果実と共に~

吉祥やまなか_144
最後に、コーヒー紅茶。

鉄板焼きの朝食とは、とても珍しいですね。
宿の思い出として、とても印象に残ります。

吉祥やまなか_147
朝食後は、部屋に戻って、
部屋に用意されているコーヒーミルを使ってみます。

ミルに珈琲豆を入れて、回してごりごりと挽いていきます。

吉祥やまなか_149
粉になりました。
ドリッパーに入れて、上からお湯を注ぎ、

吉祥やまなか_148
コーヒーのできあがり。

コーヒーマシンが置いてある旅館はありますが、ミルがあるのは初めて。
作っていく過程も、非日常の体験で楽しいです。

吉祥やまなか_52
さて、山中温泉街を散策しようと玄関に向かいました。
玄関には、下駄と、手持ち用のタオル、

吉祥やまなか_50
夜道の散策むけの、道行灯が用意されていました。

吉祥やまなか_58
日傘も。

吉祥やまなか_133
朝一番8:55のシャトルバスで、かがり吉祥亭に向かいました。

山中温泉の中心は、山中座。
そこから南にゆげ街道が延びており、かがり吉祥亭はゆげ街道の南端です。
吉祥やまなかは、山中温泉の北の端にあり、
吉祥やまなかとかがり吉祥亭は、山中温泉の中心を挟んで、ちょうど反対側にある位置関係。

ともに中心までは徒歩10分くらいですので、
かがり吉祥亭にシャトルバスで行って、散策して吉祥やまなかに帰ってくるのが良いです。

吉祥やまなか_157
かがり吉祥亭から、ゆげ街道を散策します。

吉祥やまなか_159
鶴仙渓展望があったり、

吉祥やまなか_161
お店が並んでいる街道です。
立ち寄ったのは、肉のいづみや。

吉祥やまなか_163
肉のいずみやは、コロッケが有名。
ゆげ街道の食べ歩きにちょうど良いです。

吉祥やまなか_164
山中温泉の中心。菊の湯と、奥に山中座。

吉祥やまなか_175
山中座から、鶴仙渓のある東に向かうとあるのが、あやとり橋。
らせん状の珍しい橋です。

吉祥やまなか_169
この橋のたもとに、

吉祥やまなか_171
鶴仙渓川床があります。

吉祥やまなか_172
川床の利用は、おしるこかロールが付いて600円。
山中温泉宿泊者は100円引になります。

吉祥やまなか_173
川の音と、虫の声とを聴きながら、のんびりとすることができます。

鶴仙渓川床からは、吉祥やまなかまで10分余り歩いて戻りました。
吉祥やまなか_179
吉祥やまなかに戻れば、仲居さんの格好のスタッフが、
鯉にえさやり。風流ですね。

吉祥やまなか_180
部屋に戻って支度をして、フロントでチェックアウト。

吉祥やまなか_153
送迎バスを待つロビーのソファには、飴玉の用意。

吉祥やまなか_49
お土産ショップは内容充実しているので、送迎の待ち時間で立ち寄ります。

吉祥やまなか_184
吉祥やまなかの小松空港行きの送迎は3日前迄の要予約。
前日では本当に予約不可でしたので、加賀温泉駅までの送迎を利用しました。
かがり吉祥亭を経由して30分で加賀温泉駅。
そこからJRとバス30分の小松空港から、東京への帰路につきました。


吉祥やまなか
ずっと楽しい旅館です。
鉄板焼パンケーキ、湯上りサービス、貸切露天風呂。
ラウンジでは九谷焼カップでのコーヒーサービス、大浴場にはアイスキャンディー。
夕食は天麩羅食べ放題。夜には山中節。
翌朝も湯上りサービス。朝食は鉄板焼。
姉妹館かがり吉祥亭の大浴場も利用できる。山中温泉ゆげ街道の散策。
暇になっている時間がありません。

吉祥やまなかの経営は、ルネッサンス沖縄・伊豆北川つるや吉祥亭と一緒。
企業体らしく、若いスタッフが中心ながら、サービスは一定のレベルになっています。

部屋は、先述の通り、寛タイプ以上で予約すると良いと思います。


★「吉祥やまなか」(北陸/山中温泉) ブログ
★「吉祥やまなか」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「ホテル鐘山苑」(山梨/富士山温泉)
 「稲取銀水荘」(伊豆/稲取温泉) 
 「望水」(伊豆/北川温泉)


旅館・ホテルランキング

↑このページのトップヘ