いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東が中心になると思います。

岩手県、繋(つなぎ)温泉の 四季亭 に行ってきました。
四季亭_0243
冬の北東北3泊4日旅行の2日目です。

四季亭_0191
前日の游泉志だてに続き、この日は花巻駅からスタートです。

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快速で30分、盛岡駅に到着です。

四季亭_0201
盛岡駅前からバスに乗り、

四季亭_0202
バス10分、盛岡バスセンターで下車。

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盛岡バスセンターから、通りを一つ入ったとこにあるのが、
東家本店。

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わんこそばの一番の有名店です。

わんこそばは、食べた分のお椀で積み上げていく3,520円コースと、
お椀を積み上げず算木(数え棒)で数える2,970円コースの2つがあります。
もちろん、お椀で積み上げるコースを選びます。

四季亭_0207
最初に、薬味がセットされます。
マグロ刺身もありますが、これを先に手を付けると、のちのち後悔することに。
お腹の容量は温存し、そばの味変に使うくらいで。

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わんこそば開始。

四季亭_0209
どんどん入れられていきます。

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お椀が積みあがり、お腹いっぱい。

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100杯以上食べると、記念品の木札がもらえます。

四季亭_0213
東家本店からは、すぐ近くにある盛岡城跡へ。
本丸は、広場のみとなっていますが、

四季亭_0215
西に岩出山がそびえ、

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東に早池峰 という、
浅田次郎『壬生義士伝』にて、
「南部盛岡は日本一の美しい国でござんす」と描かれた景色があります。

四季亭_0212
盛岡城跡公園のなかには、
もりおか歴史文化館があり、
南部氏を中心とした資料が展示されていました。

四季亭_0217
盛岡駅から繋温泉まではバス30分ですが、
繋温泉行きのバスは、盛岡バスセンターが始発なので、ここから乗車。

四季亭_0218
盛岡駅経由、バスセンターから40分で繋温泉バス停に到着。
繋温泉は、大きな温泉旅館が点在していますが、温泉街はありません。

繋温泉バス停から四季亭の送迎に乗り込みます。送迎1分、

四季亭_0245
四季亭に到着です。

四季亭_0259
玄関で靴を脱ぎ、スリッパで進みます。
館内のBGMは旅館らしい琴。

四季亭_0256
フロントでチェックイン。宿帳に記入します。

四季亭_0237
それでは、部屋に案内されます。
エレベーターに乗り、3階へ。

四季亭_0225
本日の部屋、302。一般客室10畳。

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踏込から、

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和室10畳。

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和室を反対から。

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窓の外は、駐車場ビューです。

四季亭_0231
水回り、内風呂とお手洗い。

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浴衣と羽織。

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冷凍庫にはミネラルウォーター。

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お茶菓子は、

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葛菓子と干し梅。

ちなみに、別の部屋タイプは、
四季亭_0220
【源泉掛け流し露天風呂付客室10畳】は、一般客室に露天風呂が増設された形で、

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露天風呂以外は、源泉掛け流し露天風呂付客室10畳 と 一般客室との違いはなく、全く同じです。

四季亭_0223
【ベッド付き客室】も、一般客室にベッドを増設したもの。
基本的には、新しさ含め、違いはありません。

全部屋タイプともに、古さが目につきます。
和室空間は一定程度リニューアルされていますが、水回りは古いです。

四季亭_0260
それでは部屋に戻り、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

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大浴場は2階にあり、男女入れ替え無し。

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脱衣場。

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内風呂。

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露天風呂。
少し硫黄のにおいのする温泉でした。

四季亭_0243
館内は特に施設も無いので、
少し散策へ。

四季亭_0246
四季亭の隣には、繋温泉神社。

つなぎ温泉の名前の由来となった、繋石。
源義家が前九年の役の際に、愛馬を石に"つないだ”から、
つなぎ温泉と呼ばれるようになったのだとか。

さて、部屋に戻り、手持ちぶさたにしていて、
ようやく夕食の時間となりました。

四季亭_0262
夕食会場は、宴会場老松。

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席はこちら。
仕切りで区切られた空間です。

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宴会旅館のように、紙が被せられています。
料理を一斉に用意して置いている証拠です。

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最初のセット。

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食前酒 果実酒
ゆず酒でした。

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飲物は、岩手の地酒、南部美人 大吟醸ではじめます。

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先付 三陸産昆布と帆立の松前漬け
    菊の花 いくら
   砧巻と氷頭膾

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御造りは、何と濡らした紙をのせての提供。

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御造り 季の魚介盛り合わせ

案の定、みずみずしさはありません。

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口替り 鰊旨煮
    つぶ貝八方煮
    干し柿と黒豆のクリームチーズ白和え
    サーモン千枚蕪
    鱈子昆布巻

もう乾いています。一気に作って置いているのでしょうね。

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揚物 公魚のフリッターと
         海老の東寺揚げ
    銀杏松葉串、檸檬

これは温かい状態での提供。

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続いて、奉書焼で出てきたのは、

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鉢肴 奉書包み焼き
    目鯛塩麹焼き、焼き海老、
    田野畑産椎茸、丸十芋、香母酢

包み焼きなのに、焼きたてではなく、冷め出していました。
この鉢肴までの5品まで、着席から15分。提供スピード早すぎるのに。。

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替り鉢 岩手牛のしゃぶしゃぶ

四季亭_0282

鍋物 三色ひっつみ鍋(南京・人参・法蓮草)
   水菜、葱、笹掻き牛蒡、
   人参、茸、油揚げ、鶏つみれ、菊の花
    七味唐辛子

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最後の食事は、

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食事 岩手県産ひとめぼれ
   香の物色々
   三陸産岩海苔の味噌汁
    ※盛岡市浅沼醤油店のお味噌を使用

四季亭_0288
水菓子 林檎のコンポーネント
    苺
    キャラメルムース、ミント

夕食は、宴会料理レベル。
一気に作って置いてあるような、乾いている料理。
にもかかわらず、15分でほとんど全部を出しきる早すぎさ。なのに、冷め出している焼物。
作業のようで、一番美味しいタイミングで食べさせるという気がないように感じました。

四季亭_0292
夕食後は、館内に特に施設もないので、
早々に就寝。

四季亭_0294
おやすみなさい。


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翌朝。
青空の広がる朝です。

四季亭_0297
朝食は、昨晩と同じ宴会場老松。

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最初のセット。

四季亭_0300
お品書き。

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蓋を開いて、朝食全部。
やはり、料理は冷めきっています。

四季亭_0301
何故か、折り紙の包みにグリコの飴が置かれていました。
ファミリー向け旅館の演出で、高級旅館としてはどうでしょうか。
せめて和紙に包むとか、地元の菓子にするとか。

四季亭_0302
最後に、コーヒー。

四季亭_0289
フロントでチェックアウトして、
タクシーで雫石駅に向かいました。

四季亭_0304
途中、繋温泉バス停付近からは、
御所湖の先に、岩出山。青い空に映えるきれいな景色でしした。
タクシーは、繋大橋を渡り、

四季亭_0308
四季亭から10分程で、雫石駅に到着しました。

四季亭_0309
雫石駅からの下りの午前便は少なく、
5:36発鈍行の次は、11:38発新幹線こまち。なんと6時間も電車がありません。

四季亭_0313
秋田新幹線こまちに乗り、次の宿泊先、花心亭しらはま へと秋田県に向かいました。


四季亭
古典的な和旅館といったところです。
部屋もパブリックも設備が古く、サービスは昔ながらが変わっておらず、
食事は、一気に作っておいてあるのか冷めて乾いており、宴会料理かと感じる内容です。
スタッフも人数はいるのに、作業をこなしている感じのベテランが多いです。
部屋数22室だけの小さな旅館として、地元のリピーターを掴まえている旅館なのでしょう。


★「四季亭」(東北/繋温泉) ブログ
★「四季亭」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「浜辺の宿 濤亭」(伊豆/下田温泉)
 「今井荘」(伊豆/今井浜温泉)


旅館・ホテルランキング

岩手県花巻にある、游泉志だて に行ってきました。
游泉志だて_0100
冬の北東北3泊4日旅行の1日目です。

游泉志だて_0021
東京駅から、東北新幹線やまびこで約3時間。

游泉志だて_0023
新花巻駅に到着です。

游泉志だて_0024
新花巻駅は、中心街の花巻駅からは、6km余り離れています。

游泉志だて_0025
新花巻駅では、レンタサイクルを借りようと思い、駅前の銀河プラザへ。
しかし何と、冬季期間は貸出していないとのこと。
仕方ないので、歩いて観光に向かいます。

游泉志だて_0026
新花巻駅から徒歩20分程で、宮沢賢治記念館口バス停に到着。

游泉志だて_0027
ここから、367段の階段を上ります。

游泉志だて_0041
一段に一文字、宮沢賢治の雨ニモマケズが配置されており、
読みながらで、上りの辛さの気が紛れます。

游泉志だて_0028
文字数は、段数とちょうどでは無いので、最後は帳尻合わせ。

游泉志だて_0029
上りきれば、丘の上のきれいな眺望。
正面に、早池峰山を望みます。

游泉志だて_0032
宮沢賢治記念館。
遺品現物があるというわけではなく、パネル展示のみの展示施設でした。

游泉志だて_0031
昼食は、宮沢賢治記念館の駐車場併設の山猫軒へ。

游泉志だて_0033
『注文の多い料理店』のレストランを再現した店は、
「どなたもどうかお入りください。決して遠慮はありません。」と、原文と同じ文言が。

游泉志だて_0038
洋館風の店内で、注文したのは、

游泉志だて_0040
石黒農場産ほろほろ鳥のチキンカツ定食1550円。
花巻に、日本で数少ない農場がある、ほろほろ鳥。
チーズ入りのカツでサクサクでした。

游泉志だて_0043
続いて、階段を下り、道路渡ったはす向かいにある、
宮沢賢治童話村へ。

游泉志だて_0046
ここは、宮沢賢治の童話の世界観を表現した施設で、
ちょっとした現代美術館風でもあります。

游泉志だて_0049
帰りは、宮沢賢治記念館口バス停から路線バスにて2分で、新花巻駅に戻ります。

游泉志だて_0051
新花巻駅から、游泉志だて の送迎バスに乗り込みます。

游泉志だて_0099
新花巻駅から35分、游泉志だて に到着です。

游泉志だて_0098
玄関を入り、

游泉志だて_0066
きれいなロビー。

游泉志だて_0067
そのままロビーラウンジへ。

游泉志だて_0111
窓辺のテーブルに案内されます。

游泉志だて_0109
ウェルカムドリンクのサービスとして、
ワインか、ジュースか、ホットチョコと聞かれ、

游泉志だて_0052
ホットチョコをチョイスしました。

游泉志だて_0053
ここで、宿帳に記入してチェックイン。

游泉志だて_0068
それでは、部屋に案内されます。
エレベーターに乗り込み、

游泉志だて_0095
3階へ。

游泉志だて_0069
廊下はオルゴールのBGMです。

游泉志だて_0070
浴衣は、ここから取っていくスタイルです。

游泉志だて_0071
本日のお部屋、浮雲。
陶器露天風呂付和洋室。

游泉志だて_0072
踏込から、

游泉志だて_0073
和室6畳に、

游泉志だて_0074
和風ツインベッド。

游泉志だて_0075
バルコニーからの景色は、山あいの川。

游泉志だて_0094
水をなみなみと湛えた川です。

游泉志だて_0076
ベッドがあることで、縦長の部屋になっており、
横向きには少し狭くも感じますが、不便はありません。

游泉志だて_0081
お手洗い。

游泉志だて_0079
水回りと、シャワーブース。

游泉志だて_0086
アメニティは、オムニサンス・パリ。

游泉志だて_0080
陶器露天風呂は、川に面したバルコニーにあります。
温泉がずっと掛け流し。

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コーヒーメーカーには、緑茶も用意されており、

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冷蔵庫のビール、レモンサワーを含めて無料。

游泉志だて_0124
冷凍庫には、ロックアイスまで用意がありました。
オールインクルーシブの宿に近いです。

游泉志だて_0087
部屋着に作務衣の用意。別途、浴衣は廊下から自由に取る形式です。
ひざ掛けは、わざわざポロブランド。

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羽織と、籐の籠。

游泉志だて_0084
大浴場には、タオルのみ持参です。

游泉志だて_0078
テーブルの上には、お茶菓子の用意。
「絹のしらべ」。羽二重餅であんこを包んだ和菓子でした。

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館内の案内も小さなアルバム形式で、

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きれいに綴じられていました。

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CDデッキもあり、ヒーリングミュージックが常備されていました。


ちなみに、別の部屋タイプを見させてもらったところ、
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【露天風呂付半メゾネット式和洋室】は、
陶器露天風呂付和洋室との違いは、メゾネットによる天井の高さのみ。
広さ、設備は一緒です。

游泉志だて_0058
【庭園露天風呂付和洋室】は、
陶器露天風呂付和洋室との違いは、1階であることにより、岩露天風呂であることと、

游泉志だて_0059
【庭園露天風呂付和洋室】
坪庭があることとのみで、

游泉志だて_0057
【庭園露天風呂付和洋室】
広さ、設備は一緒です。


游泉志だて_0128
では、部屋に戻り、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

游泉志だて_0121
エレベーターで1階に下りて、

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大浴場、喜久の湯。

游泉志だて_0061
脱衣場。バスタオル完備です。

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内風呂。

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川辺の露天風呂 露天岩風呂。

游泉志だて_0063
くりぬき御影石風呂。

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風呂あがりには、
湯あがりラウンジ へ。

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ドリンクバーと、(ファミレス型のドリンクバー。。)

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宮沢賢治の本や、貸出の音楽CDがありました。

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隣には、川辺の足湯があります。

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温泉は、併設のホテル志戸平の大浴場も利用することができます。
游泉志だて宿泊者のみ、カードキーで連絡通路の扉を開けることができます。
ホテル志戸平宿泊者は、カードキーがないため通れません。

游泉志だて_0107
ホテル志戸平の大浴場。
大型旅館らしい、大きな大浴場です。


さて、すっかり辺りも暗くなり、夕食の時間となりました。
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夕食は、17時半から20時までをチェックイン時に選ぶことができます。
夕食会場は、個室だいにんぐ「風とオルゴオル」。

游泉志だて_0131
オープンキッチンがお出迎え。

游泉志だて_0166
全て個室になっており、

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今日の席はこちら。

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窓からは、しんしんと降る雪の景色。
川辺は、ライトアップがされています。

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天井からはデザイン照明。
BGMは、オルゴールのJPOPなどのミュージック。

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ドアは隙間が作られており、
食事の進み具合を確認しながら提供してくれます。

游泉志だて_0135
最初のセット。

游泉志だて_0139
おしながき。

游泉志だて_0138
飲物は、ビールで始めます。

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先付  蟹ゼリームース

器からして素晴らしい。食事への期待感が高まります。

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旬菜 蛸と三つ葉の山葵和え
   塩チーズ 姫神サーモン掛け
   帆立スフレ
   甘海老の三升漬
   なまこポン酢
   鮑の唐揚げ

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吸い物 鱈の雪中蒸し 薄氷見立て

鱈の上に、卵白と山芋を合わせたものをのせて雪に見立てた料理。
上には大根の薄切りで氷に見立てているとのこと。
目に美しく、また箸を進めると旨い。

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造里 海の幸 旬鮮盛
    遠野市宮守産生山葵
    花巻産早池峰醤油

内陸の宿なのに、刺身がうまい。とろけるようなマグロ。
わさびは自分ですりおろして。次のステーキにも使います。

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次の飲物をと、ドリンクメニューを見ると、
結構高級なラインナップ。旅館なのに、ワインから始まっていることからもこだわりを感じます。
ドリンクメニュー1/5

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ドリンクメニュー2/5

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ドリンクメニュー3/5

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ドリンクメニュー4/5

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ドリンクメニュー5/5

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次の飲物は、花巻の地酒 酉与右衛門にしました。
とっくりとおちょこもオシャレです。

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焼き物 本日の主菜料理

前沢牛と鮑からのチョイスメニューは、
前沢牛サーロインステーキを選びました。

焼き石で提供の前沢牛は、ずっと温かく、うまみぎっしり。
先ほどのわさびものせて食べてみます。

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サラダ カニサラダ自家製ドレッシング

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次に蓋付き茶碗で出てきたのは、

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蒸し物 ふぐ茶碗蒸し

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続いての煮物は、
器が蓋まで熱々で提供。

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煮物南 部そばがき
     鴨ロース蕎麦の実餡

鴨ロース、かぼちゃけんちん、里芋コロッケ
これまた見た目通り旨い。

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最後の食事は、

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食事 新米 銀河のしずく
   県産田舎味噌と地元野菜の「田舎風みそ汁」
   香の物 大根の山葡萄漬け

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あわせて、メニュー外の、旬の一品として、

游泉志だて_0163
いくらの醤油漬け が出てきました。
御飯とともに、頂きました。

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フルーツ 国産彩りフルーツ
     抹茶ムース
デザート シャーベット

マンゴーシャーベットでした。

夕食は、目に美しく、食べて美味しい。
内陸の宿なのに刺身も上質で、前澤牛も良いものが出てきます。
個室空間も静かにゆったりと過ごせて快適。
なかなか質も高い夕食でした。


游泉志だて_0167
食後は、20時半からラウンジにて、
セルフの無料バーコーナーが用意されていました。

游泉志だて_0168
ドリンクのラインナップは、
ワイン、焼酎(稗造君)、日本酒(濱千鳥 纜)は、岩手産の用意。加えてウィスキー。
すべて自由に飲むことができます。

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花巻のエーデルワインの 夜空のカノン を一杯いただきました。

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ロビーラウンジにも、個室空間があり、
静かに、夜のひと時を過ごすことができます。

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お酒を嗜んだあとは、
部屋に戻り、部屋露天風呂でもう一風呂。

游泉志だて_0125
体も温まったところで、ベッドにもぐりこみ、

游泉志だて_0127
就寝。おやすみなさい。


翌朝。
游泉志だて_0173
雪が降る、山の朝です。

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朝風呂にと、大浴場へ。
夜間に男女入れ替えとなっています。

游泉志だて_0175
脱衣場。

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内風呂に、

游泉志だて_0177
青森桧葉風呂、露天岩風呂。
全室に客室露天風呂のある宿のためか、大浴場に来る客も少なく、
大浴場では、ほとんど他の客と会うこともありませんでした。

游泉志だて_0179
朝食会場は、昨晩と同じ、個室だいにんぐ「風とオルゴオル」。
7時半から9時半、時間指定不要で、好きな時間に来場形式です。

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昨晩と同じ個室に案内されます。

游泉志だて_0182
朝食にもお品書き。

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朝食が全部そろいました。
湯豆腐と、セイロ蒸しには、火が入れられます。

和旅館らしい、シンプルな朝食です。

游泉志だて_0184
最後に、ゼザート おおのミルク村 ゆめヨーグルト。
ねっとりとした粘り気の強い、地元ならではのヨーグルトでした。

游泉志だて_0185
食後は、ラウンジにてコーヒーのサービス。
スタッフが淹れてくれます。

游泉志だて_0186
部屋への戻り際に、朝刊を取り、

游泉志だて_0178
部屋に戻り、部屋露天風呂でもう一風呂。

風呂上がりに、出発の支度を整え、

游泉志だて_0129
ロビーの土産処で、土産を調達して、

游泉志だて_0112
フロントにてチェックアウト。

游泉志だて_0188
渡り温泉と共同運行の送迎バスに乗り、駅に向かいます。

游泉志だて_0189
游泉志だて から25分で花巻駅に到着。

游泉志だて_0190
次の訪問先、繋温泉 四季亭 に向けて、盛岡へと出発しました。


游泉志だて
全室露天風呂付という期待値に応える、いい旅館です。
小学生以下は宿泊不可の宿なので、館内も静かに滞在できます。

部屋の冷蔵庫は、ビールを含めて無料。
食後のラウンジでは、アルコールがフリーで提供と、
夕食時の飲物代以外は発生しない、オールインクルーシブに近いサービスを提供しています。

スタッフは、ホテル志戸平と完全に分けれており、
游泉志だては、しっかりとした対応のスタッフで問題なし。

食事のレベルも高く、最高級ではないけれど、そこに手が届きそうなレベルの宿です。


★「游泉志だて」(東北/志戸平温泉) ブログ
★「游泉志だて」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「奈良偲の里 玉翠」(伊豆/稲取温泉)
 「支笏湖第一寶亭留 翠山亭」(北海道/支笏湖温泉) 
 「藤井荘」(信州/山田温泉)


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