いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

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加賀温泉郷、山代温泉の たちばな四季亭 に行ってきました。
たちばな四季亭_145

たちばな四季亭_2
羽田空港から小松空港へ1時間と、バス電車30分で、

たちばな四季亭_18
加賀温泉駅に到着。
駅からの送迎は、マイクロバス。
乗り込み、田んぼが続く道を走り10分、

たちばな四季亭_79
山代温泉 たちばな四季亭に到着です。

たちばな四季亭_83
年配の仲居さんが正座してお出迎え。
靴を脱ぎ、畳にあがります。
フロントで説明を聞いて、部屋に案内されます。

たちばな四季亭_76
館内の床は全て、桐敷きになっています。

たちばな四季亭_90
裸足で進みます。

たちばな四季亭_68
エレベーターで、

たちばな四季亭_84
6階へ。

たちばな四季亭_67
廊下も桐敷き。
桐は柔らかいので、傷やシミがついており、メンテナンスが大変そうです。

たちばな四季亭_55
本日の部屋はこちら、
605。純和風客室。

たちばな四季亭_56
踏込から、

たちばな四季亭_57
本間12.5帖+4.5帖+広縁。

たちばな四季亭_22
部屋についたら、抹茶の提供。
お茶菓子は、音羽堂の加賀紫雲石。
見た目はきんつばのような寒天菓子。丹波大納言を寒天で包んだもの。

たちばな四季亭_20
ここで宿帳の記入。
ペンは、昔ながらの旅館名の入ったボールペン。

たちばな四季亭_21
夕食にチョイスメニューがあるらしく、
クリアケース資料で案内がされました。
 ・彩野菜の十種冷製仕立て 焼き鮎のせ
 ・米茄子の雲丹味噌田楽焼 能登産鱸
両方よさそうで悩ましかったのですが、焼き鮎を選びました。

たちばな四季亭_58
本間を反対から。

たちばな四季亭_65
土地柄、九谷焼の調度品。
籠の生け花もちゃんとしています。女将さんによるものでしょうか。

たちばな四季亭_59
4.5帖と広縁。
ベランダを含めた外側はリニューアルされています。
手すり台もガラスになっていて、開放感。

たちばな四季亭_24
たちばな四季亭の向かいは、温泉寺。
古総湯、総湯、温泉寺という山代温泉の中心の並びに面しています。

たちばな四季亭_62
冷蔵庫には、焼き鳥缶詰までありました。酒盛り向きでしょうか。

たちばな四季亭_61
浴衣は2枚用意。
タオルは持参。バスタオルは、普段は大浴場に用意があります。

たちばな四季亭_60
水回り。お手洗いは古め。

たちばな四季亭_63
それでは、鍵を手に取り、大浴場へ向かいます。

たちばな四季亭_69
大浴場は1階。男女入れ替えは無しです。

たちばな四季亭_70
脱衣所。

たちばな四季亭_71
冷水は、グラスでの用意。

たちばな四季亭_72
内風呂。

たちばな四季亭_73
洗い場。

たちばな四季亭_74
ひのきの露天風呂と、

たちばな四季亭_75
石の露天風呂。

たちばな四季亭_85
湯上がりには、1階ラウンジで、

たちばな四季亭_86
シャーベットのサービスがありました。

たちばな四季亭_77
売店 加賀路。

たちばな四季亭_78
お土産コーナー前では、
女性は色浴衣、男性は作務衣のレンタルサービスがあります。

たちばな四季亭_91
外に散策へ出ようと、玄関に向かうと、
チェックインの客を待つ、仲居さんがずらり。
だらだらと座って喋っているおばちゃん達。
チェックインが13時からと、待ち時間が長くて疲れてしまっているのかな。
レベルを維持できないのであれば、お迎えは無くしても良いのでは。

男性スタッフは、半袖Yシャツにネクタイと一世代前の旅館風。
若いスタッフはほとんどいませんでした。

たちばな四季亭_88
外に出て、山代温泉街を散策。
山代温泉の中心は、古総湯。
小さいエリアではありますが、散策できる町並み「湯の曲輪(ゆのがわ)」が作られています。

たちばな四季亭_89
山代温泉の源泉足湯。

たちばな四季亭_87
こちらは、はづちを楽堂。


さて、たちばな四季亭に戻り、少し館内を見させてもらいました。
たちばな四季亭_27
【新ひのき展望露天風呂付客室】主室10帖、露天風呂。

たちばな四季亭_26
【新ひのき展望露天風呂付客室】ベッドルーム。

たちばな四季亭_25
【新ひのき展望露天風呂付客室】露天風呂。

たちばな四季亭_28
【新ひのき展望露天風呂付客室】水回り。

たちばな四季亭_30
【展望露天風呂付Premium和洋室】ダイニング。
この部屋では、1日1組限定で、料理長がその場で寿司や天婦羅を出してくれるそうです。

たちばな四季亭_31
【展望露天風呂付Premium和洋室】主室10帖。

たちばな四季亭_32
【展望露天風呂付Premium和洋室】ベッドルーム。

たちばな四季亭_34
【展望露天風呂付Premium和洋室】水回り。

たちばな四季亭_35
【古代紫】主室12.5帖+ダイニング7.5帖。

たちばな四季亭_36
【古代紫】ダイニングには、ワイングラスが用意されています。

たちばな四季亭_38
【古代紫】水回り。

たちばな四季亭_39
【古代紫】お手洗い。

たちばな四季亭は、2019年にリニューアルされた旅館です。
純和風客室・ひのき展望風呂付客室は、水回りに古さが残りますが、
他の部屋タイプは、総じてきれいです。
比較して部屋を選びましょう。

たちばな四季亭_53
館内には、宴会場もあります。


さて、夕食は、部屋食です。
30分前に仲居さんの準備が入りました。
部屋係は、熟練の仲居さんでした。

たちばな四季亭_99
準備がされている間に、部屋のベランダから外を眺めて。
たちばな四季亭は、目の前が、温泉寺と服部神社。
借景のように、森の緑と、蝉の声が入ってきます。

たちばな四季亭_100
夕食の準備が整いました。
すごく良さそう。期待が高まります。

たちばな四季亭_108
筒状に留められたお品書きを開いて。

たちばな四季亭_101
桂月 青梅白ワインカクテル

たちばな四季亭_104
燕去 瀞湯葉鼈甲餡掛け
    レッドキャビア 陸蓮根 他

たちばな四季亭_105
蓋を開いて。

たちばな四季亭_102
朝顔
一.錦糸瓜 吸酢仕立て
一.加賀野菜 五郎島金時笹麩
一.枝豆 袱紗焼き
一.ホワイトアスパラ生ハム巻き
一.伊佐木 蓼味噌焼き
一.鬼灯プチトマトワイン煮
一.沢蟹 甘露煮
一.季節の飾り南瓜と人参の含め煮

清涼感のある器から、盛り付けまで美しいです。

一つ一つが、めちゃくちゃ美味しいです。
口に入れて幸せと感じます。

伊佐木は、蓼味噌がマッチしていて美味い。
沢蟹は、そのままバリバリといける甘露煮。

たちばな四季亭_109
ちまきのような笹の中には麩。
五郎島金時の甘い麩はとろけるよう。

たちばな四季亭_110
続いて椀物。これも良い漆器を使っています。

たちばな四季亭_111
白露 焼霜鱧豆腐真丈 清汁仕立て
    梅肉 他

上品な吸物。薄い味付けながら、
ずっとすすっていたいと思わせる旨味があります。

たちばな四季亭_112
睡蓮 日本海面影の幸
    本日の地魚盛り合わせ

あら(くえ)、かんぱち、甘海老、たこ。
きれいな刺身。醤油すら美味しい、濃くて味ふくよか。

たちばな四季亭_113
散らされたイクラ状のものは、海草を固めたもの。食感だけを楽しみます。

たちばな四季亭_106
寿星 鰻ニ彩小袖棒寿司
    鰻肝煮 甘酢がり

ただの棒寿司ではありません。
口の中でふわっと、ほどける。絶妙な加減。
そして、とろけるような鰻。

たちばな四季亭_114
納涼 彩り夏野菜十種冷製仕立て
    焼き鮎のせ風味酢ゼリー

到着時に選んだチョイスメニューです。

たちばな四季亭_115
鮎がブツッと切られているように見えますが、
実は、はらわたを抜いて、そこに尾の身を入れてありました。
骨抜きもしっかり。とても丁寧な仕事をしています。

たちばな四季亭_116
銀河 特選和牛氷すき鍋
    鍋野菜一式 加賀車麩
     とろろ玉子にて

氷をのせての提供。
火が入りだんだんと溶けてきて、

たちばな四季亭_117
食べごろのすき焼きに。
とろろと合わせて頂きます。

たちばな四季亭_121
御飯は、釜炊きで出てきました。

たちばな四季亭_118
蓋を開けて、炊き立ての湯気が上がります。

たちばな四季亭_120
御飯 地元契約農家より 釜炊き御飯
留椀 赤出汁仕立て
香物 三種盛り

たちばな四季亭_123
釜炊きの御飯は、
全部頂きました。

たちばな四季亭_122
水菓子 マンゴームース
上にはオレンジのコンポートと生マンゴー。
スプーンも冷えた口当たりがよかったです。


たちばな四季亭の夕食は絶品でした。
出てくる一品一品が感動レベルです。
料理は「料理の鉄人」出演の大田忠道氏監修で、
そのお弟子さんが代々、料理長に迎えられているそうです。

たちばな四季亭_124
夕食後は、布団敷きとともに、駄菓子を置いていきますね、と仲居さん。
本当に駄菓子でした。

たちばな四季亭_126
窓の外では、向かいの服部神社のライトアップが始まっていました。

たちばな四季亭_128
赴いてみたら、神社らしからぬ色のライトアップとBGM。

たちばな四季亭_131
出店も何もない空間でしたが、
山代温泉の夜に何かイベントを、と考えた地元の努力を感じました。

たちばな四季亭_132
山代温泉 古総湯は、22時まで営業。
周りの土産屋は閉まっていますが、夜の小さな散策ができる温泉街です。

たちばな四季亭_133
たちばな四季亭では、21時からはピアノコンサート。
演奏は無料です。ドリンクを注文して、ラウンジの売上に貢献することにしました。
30分くらいの演奏でした。

たちばな四季亭_125
演奏の後は部屋に戻り、早々に布団にもぐりこみます。

たちばな四季亭_134
おやすみなさい。


翌朝。
たちばな四季亭_136
内線の呼び出し音で目が覚めました。
朝食30分前の布団上げの連絡です。
布団上げと、新聞を届けてくれました。昨日指定した日経新聞。

夏らしい強い日差しの朝です。

たちばな四季亭_137
朝食がそろいました。朝も、釜炊き御飯です。
たちばな四季亭の朝食は、7時から、何と10時までで選べるそうです。
この日は、8時からでお願いしました。

たちばな四季亭_139
酒肴にも良さそうな小鉢の品々に
シジミの出汁たっぷりの味噌汁。

たちばな四季亭_142
まぐろの山かけと温泉玉子。

たちばな四季亭_140
鍋物は餡ベース。

たちばな四季亭_141
焼魚は、笹がれい。
焜炉は、固形燃料でなく、わざわざ炭火です。配慮を感じます。

朝食も美味しく頂きました。

たちばな四季亭_147
支度をして、フロントでチェックアウト。
玄関には、全ての客の靴が、名前とともにずらっと並べられていました。

たちばな四季亭_148
観光は永平寺に向かいます。利用したのは、永平寺おでかけ号。
1日1便で、加賀温泉郷(片山津・山代・山中)から永平寺に直行。山代からは約1時間。
宿泊した旅館からのみ、予約可能というバスです。

たちばな四季亭_149
永平寺のバス停に到着。
坂を上がって徒歩5分。

たちばな四季亭_150
曹洞宗大本山 永平寺 に到着。

たちばな四季亭_152
いまも雲水(修行僧)たちが厳しい修行を行っている禅の道場です。
ゆっくり回って1時間余り。座禅体験もあります。

たちばな四季亭_154
さて、永平寺の門前の新名物を、たちばな四季亭の仲居さんに紹介されていました。
だるまプリン。

たちばな四季亭_155
ビンがだるまになっている、かわいらしい一品。
とろとろ系のプリンでした。

たちばな四季亭_153
だるまプリンのお店は、永平寺おでかけ号のバス停の真ん前でした。
永平寺おでかけ号復路で、次の宿泊地、山中温泉 吉祥やまなか へ向かいました。


たちばな四季亭
料理が絶品の旅館です。
とうかなあと思いながらの滞在が、夕食で印象をひっくり返されました。
出てくる一品一品が感動レベルです。

サービスなどを含めると最高級ではないかもしれませんが、
とにかく、料理は絶品。食事を目的に訪問する価値のある旅館です。


★「たちばな四季亭」(北陸/山代温泉) ブログ
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 「石葉」(箱根・湯河原/湯河原温泉)
 「匠の宿佳松」(箱根/芦ノ湖温泉)
 「料亭旅館やす井」(関西/彦根)


旅館・ホテルランキング

湯河原温泉の 懐石旅庵 阿しか里 に行ってきました。
阿しか里_143

阿しか里_1
東京駅から特急踊り子で73分、

阿しか里_2
湯河原駅に到着です。

阿しか里_146
駅前には、ゆがわらの手湯があるような、温泉街の駅です。

阿しか里_66
事前予約の送迎で約7分。
湯河原の高台にある、懐石旅庵 阿しか里 に到着です。

阿しか里_63
のれんをくぐり、

阿しか里_48
玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。
古い旅館のたたずまい。

阿しか里_69
玄関には香の匂い。

横には、ミキハウスによるウェルカムベビーのお宿認定証。
赤ちゃん連れでも泊まれるのですね。

阿しか里_51
ロビーにてチェックイン。
BGMはピアノのリラックスミュージック。

阿しか里_3
ここで宿帳に記入し、食事の時間を聞かれます。
夕食時間は18時~/18時半~、朝食時間は8時~/8時半~。

また、朝食のチョイスメニューを聞かれ、
魚は、鯵干物・えぼ鯛干物・西京焼から、えぼ鯛。
卵は、だし巻き・卵かけご飯から、だし巻きを選びました。

阿しか里_52
ロビーには、コーヒーマシンがあり、
コーヒー・紅茶を、自由に飲むことができます。

阿しか里_54
それでは、部屋に案内されます。

阿しか里_61
廊下は、お食事処の前を通ります。

阿しか里_55
ワインセラーがありました。夕食時に飲むことにしましょう。

阿しか里_56
お土産コーナーは小ぶり。

阿しか里_72
廊下の最後に急な階段を下ると、

阿しか里_75
本日の部屋、香久山 に到着。
別館露天風呂付和洋室
本間8畳+ベッドスペース+大型デッキテラス。

阿しか里_18
踏込から、

阿しか里_19
本間10畳。

阿しか里_20
本間を反対から。

阿しか里_21
ベッドスペース。

阿しか里_34
窓向きのチェア。

阿しか里_22
水回り。

阿しか里_27
アメニティ。

阿しか里_28
バスローブ。

阿しか里_24
シャワーブースの先に、

阿しか里_25
露天風呂とデッキテラス。

阿しか里_73

露天風呂。
香久山は、阿しか里の建物の隅にあるので、湯河原温泉街を見下ろせます。
この高低差、バス停から高台にある阿しか里まで、徒歩でくるのは現実的ではないですね。

阿しか里_74
デッキテラスのソファでゆっくりすることもできます。
庭園に面しているので虫が多いですが、

阿しか里_35
蚊取り線香が用意されています。
草履にも虫よけがかぶされています。

阿しか里_120
雨天用の笠もありました。なぜかストーブの上に。

阿しか里_33
お手洗い。

阿しか里_36
浴衣は2枚用意がありました。

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巾着袋の中は、アメニティ。

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大浴場は、タオル持参です。
バスタオルの用意はあります。

阿しか里_30
冷蔵庫。
ミネラルウォーターのみ無料。

阿しか里_31
コーヒーマシンもありました。

阿しか里_29
部屋菓子は、あんこ菓子ぐり茶しぐれ、かわはぎ小判。

阿しか里_40
それでは、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

阿しか里_44
大浴場 橘の湯。
大浴場は深夜0時に男女入替です。
タオルは持参。バスタオルは用意がありました。

阿しか里_45
脱衣場。

阿しか里_46
橘の湯は、内風呂のみです。

阿しか里_57
湯上がりには、麦茶の用意。
朝のみ、ヤクルトが用意されます。

阿しか里_58
氷菓の用意もありました。
子供用のミニゼリーを凍らせたものですね。

阿しか里_71
かたわらにはアメ玉。
子供向けの感じです。


さて、阿しか里の館内を少し見させてもらいました。
阿しか里_77
【萩(別館露天風呂付和洋室)】
本間10畳+ベッドスペース+大型デッキテラス

阿しか里_7
【萩(別館露天風呂付和洋室)】本間。

阿しか里_8
【萩(別館露天風呂付和洋室)】ベッドルーム。

阿しか里_6
【萩(別館露天風呂付和洋室)】水回りとシャワーブース。

阿しか里_9
【萩(別館露天風呂付和洋室)】露天風呂。

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【桜花(別館露天風呂付洋室)】ベッドスペース+大型デッキテラス

阿しか里_4
【桜花(別館露天風呂付洋室)】ベッドスペース。

阿しか里_5
【桜花(別館露天風呂付洋室)】露天風呂。

阿しか里_78
【京(別館露天風呂付和室)】本間10畳+大型デッキテラス

萩・香久山・桜花と異なり、古い廊下空間。

阿しか里_10
【京(別館露天風呂付和室)】本間。
内部も古い部屋になっています。お手洗いも古い。

阿しか里_11
【京(別館露天風呂付和室)】露天風呂。

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【高圓(別館露天風呂付和洋室)】
本間10畳+ベッドスペース+大型空中景観デッキテラス

京の隣で、古い廊下空間。

阿しか里_12
【高圓(別館露天風呂付和洋室)】本間とベッドルーム。
廊下と異なり、内部は香久山と同じレベルで、お手洗いもきれいです。

阿しか里_13
【高圓(別館露天風呂付和洋室)】露天風呂。

阿しか里_80
離れは、九重と泊瀬の2部屋。

阿しか里_14
【九重(離れ露天風呂付和洋室)】
本間10畳+ベッドスペース+大型空中景観デッキテラス

離れは、内部はきれいですが、お手洗いは古いです。

阿しか里_15
【九重(離れ露天風呂付和洋室)】露天風呂。

阿しか里 客室の比較。
客室はどれがいいのか、は上記の通り、
萩・桜花・香久山>高圓 までが設備良く、
九重・泊瀬 は一段落ち、
京 は、できれば避けるとよいでしょう。

阿しか里_41
館内は、あとは本の部屋があるくらいです。

阿しか里_42
小説などたくさんの本が置いてあります。
テレビゲーム機も置いてありました。


さて、夕食の時間になりました。食事会場に向かいます。
阿しか里_83
廊下の途中、調理場には、
美味しい物が出来ますように丹精込めて支度中、との表示。
クスリとさせます。

阿しか里_84
夕食会場は、お食事処 dining乃庭。
BGMはピアノのヒーリングミュージック。

阿しか里_86
今日の席は、庭に面したカウンター式のこちら。

阿しか里_88
お品書き。

阿しか里_85
飲み物は、ワインセラーに触発されて、

阿しか里_93
「懐石とワインのマリアージュ」飲み比べセット三種をお願いしました。
阿しか里ドリンクメニュー1/9。

阿しか里_94
阿しか里ドリンクメニュー2/9。

阿しか里_95
阿しか里ドリンクメニュー3/9。

阿しか里_96
阿しか里ドリンクメニュー4/9。


阿しか里_97
阿しか里ドリンクメニュー5/9。

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阿しか里ドリンクメニュー6/9。

阿しか里_99
阿しか里ドリンクメニュー7/9
ワインは、マリアージュ・ハウスワイン以外はフルボトル注文のみ。

阿しか里_100
阿しか里ドリンクメニュー8/9。

阿しか里_101
阿しか里ドリンクメニュー9/9。

阿しか里_87
最初のセットが運ばれてきました。

作務衣のスタッフは、技能実習生なのか若い外国人。
器をドサッと配膳していきます。引き戸を、手を離して勢いで開け閉めしていたりと、
所作に残心がない。
おもてなしの心がこもっていないように感じさせます。

阿しか里_91
先付 茄子の利休寄せ
   蟹身 谷中生姜 美味出し

阿しか里_90
旬菜 雲丹の氷柱寄せ 楓新丈
   川海老唐揚げ 鯖寿し
   水玉鬼灯 鮎蓼みそ焼
   帆立向日葵

添えられた楓と鬼灯を、隅に寄せて。
見た目はきれい。口に運ぶと、乾いた感じでした。

阿しか里_92
マリアージュの1杯目は、
エルベケルラン・スパークリング・ブラン・ド・ブラン。

阿しか里_104
続いての吸物は、

阿しか里_105
吸物 身搔き鱧油引き
   桂冬瓜 手まり麩
   柚子

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そして、熱々の器で出てきたのが、

阿しか里_103
凌ぎ 小角鰻櫃まぶし
   煎りごま
   針しそ

まだお腹が空いている最初のころに、2,3口のひつまぶしは美味しい。

阿しか里_106
マリアージュ2杯目は白ワイン、グリド甲州。

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造里 季節の魚貝盛り合わせ
   あしらい物

みずみずしい刺身です。

阿しか里_108
強肴 和牛冷しゃぶ仕立て
   繊野菜火取り
   ポンズ

脂身の少ない、食べやすい和牛冷しゃぶでした。

阿しか里_109
次いで、熱々の器で出てきたのは、

阿しか里_110
蒸し鉢 鮑の寄せ蒸し
    結び逢麩 青梗菜
    べっこう餡

べっこう餡の透き通った表層がきれいです。

阿しか里_111
マリアージュの3杯目。
白ワイン、コート・デュ・ローヌプレン・シュッド。

阿しか里_112
台の物 鱒の煎り焼 クリーム掛け
    黒皮南瓜 アスパラ
    網じゃが芋

器もしっかり温められています。
ジャガイモの香りがすごい。
タルタルの進化版のような、ジャガイモのクリームソースでした。

阿しか里_113
最後の食事が運ばれてきました。

阿しか里_114
留肴 辛み大根の卸し和え
   赤貝 白ダツ 生のり
   土佐酢

阿しか里_115
食事
香の物
留椀 小蕪 とろろ昆布 洗い葱

阿しか里_116
おひつで提供されたご飯は、

阿しか里_117
残さず頂きました。
阿しか里には、夜食処も無いですから、ここでお腹一杯にします。

阿しか里_118
デザート

ブドウ・スイカに、シフォンケーキ。


阿しか里の夕食は、見た目鮮やかでした。
料理に工夫を感じます。感動レベルではありませんが、
阿しか里のこだわりポイントです。


阿しか里_121
阿しか里は湯河原温泉のなかでも高台にあり、周囲に何もないため、
食後は、部屋の露天風呂でひと風呂をあびて、

阿しか里_122
早々に就寝。
おやすみなさい。


翌朝。
阿しか里_144
晴れた朝です。

阿しか里_126
大浴場へ。
深夜0時に男女入替となり、朝は、椿の湯。

阿しか里_123
脱衣場。

阿しか里_124
内風呂。

阿しか里_125
露天風呂。

阿しか里_127
湯上がりには、朝はヤクルトが用意されていました。

阿しか里_128
朝食会場は、夕食と同じく、
お食事処 dining乃庭。

阿しか里_130
料理が運ばれてきて、全てそろいました。

阿しか里_135
先付と、わかめうどん、お造り。

阿しか里_136
チェックイン時に選んだ魚料理は、えぼ鯛の干物。

煮物とともに、ほのかに温かいくらいの温度。作り立てではありません。

阿しか里_137
選んだ玉子料理、だし巻き。

阿しか里_138
地のり。

阿しか里_139
デザート。

阿しか里_140
御飯はおひつでの提供で、

阿しか里_141
全部いただきました。

阿しか里_144
朝食後は、部屋の露天風呂で、もうひと風呂。

阿しか里_142
10時過ぎに、フロントでチェックアウトしました。

湯河原駅までの送迎は、他の客と時間が重なったようで、
宿払いのタクシーでの送迎でした。

阿しか里_150
湯河原駅からは、1か所観光に立ち寄り。
ちぼり湯河原スイーツファクトリー。湯河原駅から徒歩3分。
贈答用アソートクッキーメーカー「ちぼり」の直営店です。

阿しか里_147
ここの名物は、クッキーバイキング。
一人550円税別で、60分間クッキー食べ放題+ワンドリンク付き。

阿しか里_148
好きなだけクッキーを取り、モリモリと頬張りました。

阿しか里_149
工場併設なのでアウトレット品の販売もあり、身内用の土産も調達できます。

阿しか里_151
土産も買い込み、湯河原駅から、東海道線で東京への帰路につきました。


料亭旅庵 阿しか里
ウェルカムベビーのお宿。
旅館は高級であればあるほど、子ども連れは難しくなりますが、
子どもがいるけど高級旅館に泊まりたいというときに、丁度良い塩梅だと思います。

スタッフは技能実習生なのか若い外国人がほとんどで、
伝統的な日本旅館の仲居さんのおもてなし、という感じではありません。

施設は古いですが、客室はちゃんと選べばリニューアルされた快適な空間です。萩、香久山、桜花、高圓。
また、別館2階客室と本館客室は、露天風呂増設の改修工事をしていたので、今後よくなるかと。

懐石旅庵をうたっているので、料理に工夫を感じます。
料理を目的にできるという程までは言えませんが、阿しか里のこだわりポイントです。


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