いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

雑誌『自遊人』が経営する宿、里山十帖 に行ってきました。
里山十帖_0222
新潟県南魚沼の大沢山温泉という静かな場所にありながら、全国から客を集める有名宿です。

里山十帖_0003
東京からは、上越新幹線で越後湯沢駅まで80分、

里山十帖_0006
上越線に乗り換えて10分、

里山十帖_0009
大沢駅に到着です。
田舎の無人駅から、送迎に乗り込みます。
里山十帖の送迎は1日1回、14時半。

車で約5分、
里山十帖_0061
里山十帖に到着です。

里山十帖_0058
重厚な門構えの正面玄関を入れば、

里山十帖_0214
総欅、総漆塗りのロビー。
靴を脱いで上がり、

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ロビーの席に案内されます。
ギターのヒーリングBGMが流れています。

里山十帖_0011
ウェルカムドリンクは、八海山あわ。
日本酒なのにスパークリングです。

ウェルカムスイーツは、ふきのとうを練り込んだクッキー、ホワイトチョコ。

ここでのチェックインは、スタッフが横で膝をついて聞き取る形。
六本木か表参道のベンチャー企業で勤めていそうな雰囲気の若いスタッフです。

里山十帖_0054
それでは、部屋に案内されます。
レセプション棟から、

里山十帖_0045
宿泊棟に進み、

里山十帖_0044
階段を上がります。

里山十帖_0043
2階の廊下を進み、

里山十帖_0012
本日の部屋、
204 露天風呂付き Viewコーナースイート。

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ドアを開き、フローリングの踏込を進みます。

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空間に入れば、正面が窓の景色。

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ベッドルーム。

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ベッドルームを反対から。

里山十帖_0017
リビング空間。

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執務スペースがあり、
テーブルもインテリア家具です。

里山十帖_0019
テラスに向いたベンチも用意されており、

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テラスからの景色。
ホーホケキョとうぐいすの声が聞こえます。

里山十帖_0042
向かいの山を見渡すことができます。
右側は温泉棟。大浴場の露天風呂と同じ向きの景色です。

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テラスには露天風呂。

里山十帖_0040
部屋の露天風呂も、温泉です。

里山十帖_0025
水回り。

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タオルバスタオルは部屋に用意されており、大浴場には持参です。
オーガニックコットン100%の自遊人オリジナルタオルは、持ち帰りOK。

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歯ブラシも、土に還る100%自然素材。

里山十帖_0027
お手洗い。

里山十帖_0038
館内着は、自遊人オリジナル。スウェットに、ダボダボのTシャツ。
レストランにもこの服装です。靴下は持ち帰りOK。
浴衣はありません。

里山十帖_0020
就寝用のバスローブはあります。

里山十帖_0029
冷蔵庫には、大沢山の湧き水、富士美園の雪国焙茶と、ビール、みかんジュース。
フリーで無料です。

里山十帖_0030
魚沼産こがねもちの贅沢おかきもインクルーシブで無料。

里山十帖_0039
自然の中の宿のため、カメムシなどの虫が入ってくるということで、
退治のためのガムテープが用意されています。

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滞在の案内は、日没・日の出の時間が書き加えて渡されます。

里山十帖_0036
渡される鍵は、ルームキーと、靴箱の木札。

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それでは、大浴場に行ってみます。
廊下を通り、温泉棟に進みます。

里山十帖_0076
湯処天の川。
夜22時に男女入れ替え制。

里山十帖_0069
脱衣場。
タオル・バスタオルは持参です。

里山十帖_0072
檜風呂。
大沢山温泉は、アルカリ性。ツルツルヌルヌル美肌の湯。
湯の花が浮遊しています。

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洗い場。

里山十帖_0070
露天風呂。すばらしいビューです。

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雨が降った時のために、笠が用意されています。

里山十帖_0079
風呂上がりには、大沢山の湧き水が置いてありますが、

里山十帖_0046
ラウンジで休むこともできます。
ラウンジ「hito-bito」。

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ラウンジには、コーヒー紅茶の用意があります。

里山十帖_0048
館内のショップ、Life Style Shop −THEMA craft & products− では、

里山十帖_0051
館内で使っている家具を中心に、テーブルウエアや食品なども販売しています。

里山十帖_0050
里山十帖の館内着も置いてありました。

里山十帖_0053
雑誌『自遊人』も。

里山十帖_0081
館内には、ゆったりと時間を過ごせるような演出がされており、
こちらはハンモック。風に揺られることができます。

里山十帖_0060
屋外に出れば、

里山十帖_0059

玄関先で冷されているのは、プレミアムモルツのミニ缶がぎっしり。
自由に取って、飲むことができます。

里山十帖_0034
里山十帖の裏山の散策してみれば、

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田植え直後の棚田。

里山十帖_0086
無造作に置かれたベンチで、

里山十帖_0087
寝っ転がってボーっとすることができます。


さて、夕食の時間になりました。
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里山十帖は、ミシュランで星を取るほどの食事が評判の宿。
楽しみな夕食です。

里山十帖_0092
夕食の時間は、17:30、19:45の二部制。
この日は、17:30を指定しました。
食事会場は、レストラン 早苗饗 −SANABURI-。

里山十帖_0159
早苗饗は、古民家空間のレストランです。

里山十帖_0093
本日の席は、プライベートダイニングの個室。
BGMはレストランのような洋楽。

里山十帖_0095
テーブルセット。

里山十帖_0116
お品書き。
メニューは、その日に取れたものでシェフが考えるそうで、
毎日のように内容が変わるそうです。

里山十帖_0106
里山十帖のドリンクメニューは、日本酒&ワインのペアリングがトップ。
新潟の日本酒から、世界のワインまで、種類が豊富です。
ドリンクメニュー1/7。

里山十帖_0107
ドリンクメニュー2/7。

里山十帖_0108
ドリンクメニュー3/7。

里山十帖_0109
ドリンクメニュー4/7。

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ドリンクメニュー5/7。

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ドリンクメニュー6/7。

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ドリンクメニュー7/7。

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お酒は、新潟の限定日本酒3種をお願いしました。
エプロン姿のスタッフが持ってきてくれたのは、
鶴齢、高千代、加茂錦。

里山十帖_0101
鶴齢は日本酒らしい辛口。
高千代はフルーティーを越えて甘たるいくらい。
加茂錦はバランスとれた甘さです。

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「なるこゆり イタドリ 行者にんにく」

おしゃれな前菜がでてきました。

春の山菜を使った料理。
八朔の果肉とハーブで作ったゼリー・シロップで漬けたなるこゆりの茎
イタドリ・サワークリームとレモンのコンフィ・山椒の葉っぱ
行者にんにくのペースト・お米を使ったチップス・蕗味噌のせ

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「初夏のみどり」
スナップエンドウ アスパラガス 庭のハーブ

野菜で野菜を召し上がる料理、と出てきました。
器がでてくると、青臭さがふわっと。
それでいて、口に入れると、うまさが上回ってきます。

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「山菜のピクルス」
蕗 ノビル ニセアカシア

続いても山菜。
付け合わせは、佐渡のあわび。衣をつけて軽く揚げたもの。
野菜続きでちょうど口がパンチを欲していたので、少量ながらグッと美味しい。

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続いては鍋物。

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「山菜鍋」
アシタバ コゴメ アブラコゴメ わけぎ コシアブラ

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一気に煮込んで、

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よそって頂きます。塩と新潟名産「かんずり」をつけて。

草だけという野趣あふれる料理ですが、
出汁がしっかり効いており、美味しく頂くことができました。

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「海と大地」
佐渡のマグロ カブ 紫蘇 ナスタチウム

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カブの下に隠れていたのは、
軽くあぶった佐渡のマグロ。上質な牛肉のような濃いうまみを感じます。
ソースは、大葉と自家製のリコッタチーズを合わせたソース。

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ごはんの土鍋が到着しました。
テーブルで、引き続き火に掛けられます。

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「メバル」
独活 あさつき

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スライスした独活の下には、
おおぶりの佐渡のメバル。

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ごはんの土鍋の穴を箸で塞ぎ、圧力をかけてしばらくすると、

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煮えばな、が提供されました。
ごはんのアルデンテ。
少し芯がありますが、最もお米の甘みを感じられる、独特のごはんの楽しみ方。

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「妙高の短角牛」
ほうれん草 根曲がりだけ

行者にんにくのパウダー。
分厚いながら、あっさり食べれる美味しい牛肉でした。

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「ごちそうごはん」
南魚沼の米仙人・清さんのコシヒカリ

魚沼といえば日本一の米どころ。
魚沼の中でも、南魚沼。その中でも西山地区、その中でも「大沢・君沢・樺野沢」の
お米がいちばんおいしいといわれるいるそうな。
その大沢の中でも米作りが上手な清さんのコシヒカリを分けてもらっているそうです。

里山十帖_0145
自家製漬け物 味噌汁

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土鍋のごはん。
残ったらおにぎりにしてくれるとのことでしたが、ぜんぶ食べきってしまいました。

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「里山・さっぱり甘味」 
八海山の甘酒

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甘酒のパンナコッタ。
えちごひめ、オキザリス、藤の花、アンニンゴのシロップ漬け。

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ハーブクッキー、いちじくシロップ漬け。

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ハーブティー。

里山十帖の夕食は、独創的。
オーガニックな野菜中心のメニューに、メインは南魚沼のお米。
作り置きのものは無く、すべてがその場で調理されたもの。どの品もレベル高い。
体がスーっとなる料理、という表現の通り、はち切れる満腹感はないのに、
充分な満足感のある内容でした。

里山十帖_0160
17時半~22時までは、ロビーでバータイム。

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日本酒、焼酎、ウイスキーまで用意があり、フリードリンク無料です。

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バータイムのラインナップ。

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ロビー中二階のラウンジ 「小屋組み」も利用することができます。
小屋組みには、バータイム以外にも、常時コーヒーが用意されています。

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玄関前のプレミアムモルツは、夜通し冷されており。

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夜の里山十帖の母屋も、静寂の中の灯りが、良い雰囲気でした。

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畳敷きの宿泊棟の廊下を戻り、

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ベッドにもぐり込みます。

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ベッドルームには、ホテルのように天井の照明がない空間でした。

おやすみなさい。


翌朝。
里山十帖_0169
うぐいすの音で目が覚めました。
よく晴れた朝です。

朝は特に静かなので、
上階の窓の開閉音や足音が響いてくることを感じました。話し声もうっすら。
木造建物のためと、里山十帖のHPにも書いてあったことでありますが。

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まずは朝風呂へ。
大浴場は22時に男女入れ替え。

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脱衣場。

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檜風呂。

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洗い場。

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露天風呂。
よく里山十帖の写真で出てくる、見渡す景色です。
木々の合間から届く、小鳥のさえずりも心地よい。

里山十帖_0179
朝食時間は、7:30/8:00/8:30/9:00からの選択。
チェックイン時に時間を指定します。
最近、洋食も始めたそうですが、和食を選びました。

里山十帖_0182
夕食と同じ個室に案内されます。
朝はピアノのBGM。

里山十帖_0186
温かいものが来て、揃いました。

「地味だけど滋味」というテーマの通り、
慎ましやかな品々が並びます。

里山十帖_0184
朝食のお品書き。

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「無添加すりおろし にんじんジュース」

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「郷土料理 切り菜」

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「手づくりいのお惣菜 盛り合わせ」


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「とっとこたまごの出汁巻」
「日本海の幸 いわしの生姜煮」

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「ごはんのお供」

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「炊き立てごはん」
「里山十帖自慢のお味噌汁」

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おひつの御飯は、おかわりしつつ、全部頂きました。

里山十帖の朝食は、慎ましやかな品々でありながら、
美味しくて満足。


里山十帖_0195
朝食後も、しばらくゆっくりできます。

里山十帖_0200
部屋の露天風呂は、温泉の流入がありません。
入浴で減った湯量は、翌朝もそのまま。
フロントに内線してみたところ、遠隔で注ぎ足しの操作をしてくれました。

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温泉が少し、増えた、、かな??

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チェックアウト時間は11時。フロントでチェックアウト。
里山十帖のフロントは、夜22:00までで朝9:30から。9:30より早い出発は前日精算が必要です。

里山十帖_0223

レセプション棟の玄関から、里山十帖を後にします。
右側の建物は、露天風呂付き蔵ツイン・離れ。

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大沢駅への帰りの送迎は1日1回、11:15発

里山十帖_0227
大沢駅から鈍行10分、越後湯沢駅から上越新幹線80分で、東京に戻りました。


里山十帖
独特の世界観。「おもてなしは目指していない。体験と発見が真の贅沢。」というように、伝統的な和旅館とは全然違います。
ベンチャー企業の非日常な休日の過ごし方、という感じ。里山十帖の若いスタッフとも、仲間感覚で滞在できる人に合っているのだと思います。
SDGsとか当然だよね、というような感覚の人に適していて、万人受けはそもそも狙っていません。凝り固まったお年寄りはアンマッチ。
食事はヘルシーかつレベル高いし、設備も整っている。十分に最高級旅館にカテゴリされます。
東京から遠いような印象ですが、「伊豆より近い」というフレーズの通り、東京からは一時間半余。意外に近いです。


★「里山十帖」(新潟/大沢山温泉)
★「里山十帖」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「松本十帖」(信州/美ヶ原温泉)
 「箱根本箱」(箱根/強羅温泉)
 「山形座 瀧波」(東北/赤湯温泉)
 「桝一客殿」(信州/小布施)
 「おとぎの宿米屋」(東北/須賀川温泉)


旅館・ホテルランキング

群馬県は伊香保温泉、お宿玉樹 に行ってきました。
お宿玉樹_0104
黄金の湯で有名な伊香保温泉の、女将さんのいる小さな高級旅館です。

お宿玉樹_0001
上野駅から特急草津で約100分、渋川駅に到着です。
渋川駅からは、路線バスで約25分の伊香保温泉に向かいます。

お宿玉樹_0008
お宿玉樹へのアクセス。
伊香保温泉のバス停はいくつかあり、便によって行き先が違い、
どこで降りればいいのか、が分かりにくいです。

が、どこのバス停で降りても、お宿玉樹の送迎は来てくれます。
・伊香保温泉バス停 お宿玉樹のメイン送迎先。宿から2~3分の距離。
・伊香保バスターミナル ターミナルといっても建物はなく、伊香保温泉バス停から150m手前。
・石段街口バス停 お宿玉樹の裏口が真ん前。伊香保榛名口行きのみが来るので便数少ない。

この日は、伊香保温泉バス停到着後に電話すると、すぐに送迎が来てくれました。

お宿玉樹_0128
送迎は細い道を進み、お宿玉樹に到着です。

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提灯の玄関を入ると、

お宿玉樹_0068
中居さんが正座をしてお出迎え。
靴を脱いで、畳敷きの館内をすすみます。

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玄関は、ふわっと香の匂い。

お宿玉樹_0070
打ち水用の桶と柄杓も、旅館の佇まいを演出する一つになっています。

お宿玉樹_0061
フロントを通り、

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ラウンジでチェックイン手続き。

お宿玉樹_0009
日本庭園に面した席に案内されます。
ラウンジは、二胡のBGM。

お宿玉樹_0012
ラウンジ樹あかりは、お酒も提供できる空間になっています。

お宿玉樹_0010
ゆず茶が提供されました。
おしぼりには花が添えられています。
女将のいる宿らしい心配りです。

お宿玉樹_0011
ここで、宿帳への記入。

スタッフは作務衣姿に、ペラペラの名刺大ネームプレートをつけています。
行き違うスタッフは皆さん、ありがとうございます、という声を掛けてきます。

お宿玉樹_0063
それでは、部屋に案内されます。
生け花のある畳敷きの廊下を進み、

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エレベーターに乗り込み、

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2階へ。北館の廊下を進み、

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南館の廊下に入ります。

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本日の部屋はこちら、楊(やなぎ)。
南館客室Bタイプ。10畳+広縁6畳。

お宿玉樹_0035
段差のない踏込を入り、

お宿玉樹_0036
本間。

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広縁の先は、伊香保温泉の中心、石段街。

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本間を反対から。

お宿玉樹_0134
こちらの窓からは、
お宿玉樹の日本庭園を見下ろします。

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部屋でも、お茶菓子の提供。
二段の箱には、花まめと昆布と、
玉樹特製「てまり」。こしあんが和三盆でくるまれた菓子。

お宿玉樹_0038
広縁には座鏡。

お宿玉樹_0049
浴衣と羽織。引き出しには、おやすみ用の浴衣の用意も。
大浴場は、タオルは持参です。

お宿玉樹_0042
水回り。

お宿玉樹_0045
内風呂は無く、シャワーブースのみです。

お宿玉樹_0047
お手洗い。

お宿玉樹_0054
部屋の扉の横には、詩と飾り。

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部屋専用のiPadもありました。

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それでは、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

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1階大浴場 榛栗(はしばみ)の湯。
バスタオル完備。タオルは部屋から持参です。

お宿玉樹_0077
脱衣場。

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大浴場の脱衣場には、麦茶の用意がありました。

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洗い場。

お宿玉樹_0082
内風呂。
伊香保温泉の象徴、黄金の湯です。

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洗い場はもう一つあり、

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露天風呂。
こちらは透明な白銀の湯です。

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サウナと、

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もう一つ露天風呂があります。

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ひと風呂の後は、伊香保の温泉街の散策に出てみました。
裏口である、庭園側の玄関から、雪駄を履いて外出します。

お宿玉樹_0091
こちらは、階段がありますが、

お宿玉樹_0100
お宿玉樹の階段をおりた真ん前が、伊香保温泉石段街の入口になります。
石段街口バス停もあり、アクセス至便です。

お宿玉樹_0102
伊香保温泉の石段は、365段。
お目当ての店に向けて、上り始めます。

お宿玉樹_0107
石段街は途中、射的屋などもあり、

お宿玉樹_0111
上っていけば、昔ながらの温泉街の雰囲気になっていきます。

お宿玉樹_0113
石段の300段目、伊香保神社の手前にあるのが、
お目当ての勝月堂。

お宿玉樹_0114
勝月堂は、温泉まんじゅうの発祥の店。
温泉まんじゅうが茶色いのは、伊香保温泉の茶色いお湯からきているのです。

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湯乃花饅頭6個780円。

お宿玉樹_0136
ビニールに包まれた饅頭は、もっちりしっとり。
小ぶり、甘さ控えめです。

このしっとり感は、できたてならでは。
賞味期限が2日と短いのも納得です。


さて、お宿玉樹に戻り、少し館内を見学させてもらいました。
お宿玉樹_0142
お宿玉樹の館内案内図。

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【樹亭(いつきてい)4階客室 花水木】14畳+10畳ツインベッド+露天風呂。

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【樹亭 花水木】ツインベッド。

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【樹亭 花水木】水回り。



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【樹亭 花水木】露天風呂。

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【蓬莱】南館 展望ひのき風呂付ツインルーム。

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【蓬莱】景色は石段街が真ん前です。

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【蓬莱】ひのき風呂。

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【蓬莱】お手洗い。

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【北館客室Cタイプ】楸(ひさぎ)。8畳+3畳。
宿HPでは、リーズナブルな、と表現されていますが、広さ設備ともに問題ありません。

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【北館客室Cタイプ】水回り。

お宿玉樹_0026
【北館客室Cタイプ】お手洗い。

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売店には、お土産物と民芸品。

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民芸品のラインナップが多く、店外にまであふれていました。

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大広間もあります。
食事会場は、お食事処が2つ、広間が4つあり、どこかは当日の案内になります。

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部屋に戻れば、
テーブルの上に、夕食会場の案内が置いてあることに気付きました。
会場はどこ、という問い合わせが多かったのでしょう。


それでは、夕食の時間となりました。
お宿玉樹の夕食時間は、18時~19時半の30分毎でチェックイン時に選ぶことができます。
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本日の夕食会場はこちら、
お食事処 山あかり。

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お食事処 山あかり は2階ですが、お宿玉樹は小さな高台に建っているので、
遠くまでの景色が広がります。

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本日の席はこちら。
会場は、二胡のヒーリングBGM。

対応してくれるのは、作務衣に前掛けのスタッフ。地元のおばちゃんと、若者中心です。
しかし、家庭的なサービスというより、教育をしっかりしようというしているように感じました。

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最初のセット。

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お品書き。

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飲物は、ビールで始めます。

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お宿玉樹のドリンクメニュー。

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ドリンクメニュー1/9。

お宿玉樹_0159
ドリンクメニュー2/9。

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ドリンクメニュー3/9。

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ドリンクメニュー4/9。

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ドリンクメニュー5/9。

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ドリンクメニュー6/9。

お宿玉樹_0164
ドリンクメニュー7/9。

お宿玉樹_0165
ドリンクメニュー8/9。

お宿玉樹_0166
ドリンクメニュー9/9。

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食前酒
黒糖梅酒でした。

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先附 塩蒸し海老 浅利 オカヒジキ浸し

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前菜 子持昆布 串打ち白魚真丈
   空豆塩茹で 谷中生姜 山菜衣揚げ 芹胡麻和え 花びら餅 百合根

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お椀 鶏つくね 蕪ら安平
   白舞茸 すだち

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中には、鶏つくね。
かたわらには、椎茸の海老真丈。土瓶の火を利用して、両面を軽くあぶっていただきます。

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お造りは、蓋付きの木箱で運ばれてきました。

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お造り 鮪 名水百選箱島鯉のあらい
    烏賊 勘八 岩魚のなめろう
    手作り蒟蒻

刺身はみずみずしく、群馬名産のこんにゃくもプルプルでした。

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続いて、蓋付きの器で出てきたのは、

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煮物 多華良万頭
   里芋百合根銀杏
   松の実蕎麦の実餡

器も熱々に温められての提供。
掛かっている蕎麦の実が、これまた旨い。

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強肴 上州牛の一品

上州牛のざぶとんステーキ
はなびらたけ、インカのめざめ、ひげにんにく。

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上州牛は、柔らかいのに脂っこくなくて美味しくいただけました。

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酢物 箱島産銀ひかり着せ大根玉葱
   岩魚のいくら巻き胡瓜
   芽葱コンソメビガーゼリー

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食事 新潟県産こしひかり 香の物 みそ汁

群馬県横川駅の峠の釜めしがモチーフでしょうか、
ごはんは、小さな釜めし型お茶碗での提供。

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中は、季節の山椒ごはんでした。

お宿玉樹_0191
水菓子 季節のフルーツ
    シャーベット

お宿の玉樹の夕食はちょうどいい高級感がありました。
お造りはみずみずしく、
煮物は器まで熱々に温められての提供。蕎麦の実が、またうまい。
メインには上州牛。

夕食に着物姿の女将さんがあいさつに回ってくるのも、昔ならではの旅館のサービス。
お食事処のフローリングに正座して、各席を回っていました。

お宿玉樹_0203
夕食後は、伊香保温泉石段街の散策へ。
お宿玉樹の夜の玄関は、2階になります。

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元々の石段街に近い、昔の正面玄関が利用されています。

お宿玉樹_0205
伊香保温泉石段街のお店は、夜にはほとんど閉まっていますが、
ライトアップされた幻想的な夜の雰囲気は、昼の賑やかさとは別の魅力がありました。

お宿玉樹_0206
散策の後は、部屋に戻ると、
布団が敷かれた部屋には、

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お茶が3種用意されていました。緑茶、番茶、梅茶。
お茶でひと息ついたのち、布団にもぐりこみました。

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おやすみなさい。


翌朝。
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快晴の朝です。

お宿玉樹_0212
遠くまで見渡せる青空の景色。

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早速、朝風呂へ。
大浴場は、20時に男女入れ替えになるので、
翌朝は、玉伊吹の湯。

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バスタオル完備。

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脱衣場。

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内風呂。白銀の湯です。

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洗い場。

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ミストサウナは、夜のみの営業。

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露天風呂は二つで、白銀の湯と、

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黄金の湯の露天風呂があります。
竹垣で目隠ししてありますが、石段街側に向いている露天風呂です。

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お宿玉樹の朝食時間は、7時半、8時、8時半から選べます。
朝食会場は昨日と同じ、お食事処 山あかり。
明るいヒーリングBGMが流れていました。

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温かい料理が運ばれてきて、朝食がそろいました。

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朝の名物は、きびがゆ。
付け合わせに、わさびの菜、手作り山椒、おろし明太子、梅干し。
筑前煮は、器まで温かくしての提供です。

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深皿は、春キャベツのサラダ。

白い器は、豆乳豆腐。おしゃれな器だな、と思ったら、
下に火を入れることのできる、温める器でした。
固形燃料を丸出しにしない、おしゃれな工夫。いいですね。

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味噌汁は、その場で温めて、

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小ぶりのかわいらしいお椀によそって頂きます。

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普通の御飯もいかがですか、と言われたので、お願いしました。

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食後は早めに出発の支度。
フロントで鍵を返し、日本庭園に面したラウンジでチェックアウト。

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チェックアウト時には、女将さんからコーヒー紅茶のサービスがありました。

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その間に、送迎の車が玄関に回されていました。
チェックアウト後は、人力車風の送迎車で、伊香保温泉バス停まで送ってくれました。
狭い道を通る工夫なのでしょう。面白いですね。
着物姿の女将さんも玄関でお見送り。

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伊香保温泉バス停から25分で、渋川駅へ。

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午前中は、渋川駅発の特急はありませんので、
鈍行25分で高崎駅、高崎駅から北陸新幹線1時間で東京に帰りました。


お宿玉樹
快適な小さな高級旅館です。
昔ながらの旅館でありながら、設備はちゃんと更新されています。
至るところにある生け花、行き届いた掃除、しっかりとしようとしているスタッフのサービス。
女将さんの目が行き届いている、女性にも好まれる旅館です。


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