琵琶湖のほとり、滋賀県おごと温泉にある びわ湖花街道 に行ってきました。
びわ湖花街道_1941

京都での用事が夕方で終わり、思い立っての訪問です。
京都駅から湖西線約20分でおごと温泉駅、送迎バス5分で宿に到着です。

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フロント。
従業員の装束は、大正ロマン風。

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ロビーの席に案内され、

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ウェルカムの、柚子ジュースが提供されます。

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廊下を通り、

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本日のお部屋、412。

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踏込を通り、

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和室10畳。
清潔感問題なし。縁側のイスなど、調度品備品は安い感あり。

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お茶菓子は、抹茶チョコレートです。


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反対から。

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水周り。

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お手洗い。

もう一部屋、特別室も見せてもらいました。
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500番地。
12.5畳和室+6畳次の間+洋室ツインルーム+温泉露天風呂。

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踏込から

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12.5畳和室

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水周りに、

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温泉露天風呂。
檜風呂です。充分に広い浴槽ですね。
向こうは琵琶湖。

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お手洗い。

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洋室ツインルーム。

宴会場は、
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踏込から畳となり、

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高座椅子も用意できる舞台付。

二次会場もあり、
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外の見える景色のいいラウンジと、

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カラオケBOXが2室。
団体にも対応しています。

では、大浴場に進みます。
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大浴場入口。

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先に進みながら、

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狭い敷地の中でも、
坪庭の演出。

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脱衣所。

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はいからの湯 内風呂。

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その露天風呂、こもれびの湯。
景色はなく、琵琶湖は見えません。


温泉の後は、夕食へ。
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お食事処「琵琶浪漫」。
ダイニング風の、おしゃれな空間です。
黒基調に、生け花、壁の照明が美しいです。

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席に着きます。
食前酒は梅酒。

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箸も、先が細い、洗練の感のあるものです。

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卓はスポットライトに照らされています。

夕食会場は、美しい空間づくりがされていますね。
黒基調、生け花、壁の作り、卓上のスポットライト、紫の布、先の細い箸。
良く演出されています。

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お品書き。

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先附け 柚子豆腐
     ラディッシュ
     タピオカ餡かけ 振り柚子

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前菜 長芋イクラ和え
    氷魚みぞれ割りポン酢かけ
    寒諸子生姜煮
    合鴨オレンジ煮のアスパラ巻き
    苣塔酒粕漬け
    黒豆 チーズカステラ 海老松葉刺し
    琵琶サーモン子袖寿し
     梅一枝

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お椀 清まし汁仕立て
     玉子豆富
     鯛葛打ち
     芽甘草 菜種
      松葉柚子

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お造り 海の幸盛り合わせ
      褄一式 酢味噌 土佐醤油

内陸の土地ですが、刺身はみずみずしく。
川魚は、酢味噌で頂きます。

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続いては、焼物 宝楽盛り ですが、
先に演出での提供。
     
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そのあと、皿に盛られての提供となります。

焼物 宝楽盛り
     寒鰤西京漬け
      海老芋 蟹松葉

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焜炉 特選和牛しゃぶしゃぶ

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揚げ物 天麩羅
      蟹 椎茸 青唐 薩摩芋
       抹茶塩

天麩羅も、揚げたての温かいものが提供されます。

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酢の物 鰆リンゴ酢漬け
     小鯛笹漬け
      打ち胡瓜
       土佐酢ジュレかけ

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お食事 赤出汁
     黒大豆ごはん

びわ湖花街道_1992
デザート 季節の物

夕食は、とてもよいですね。
夕食会場の空間づくりから美しく、
器もこだわっており、盛り付けも丁寧。
食べても美味、各皿少量づつではありますが、充分満腹になる内容です。


さて、夕食も終わり、外に遊びに行こうかとも思いましたが、
適切な場所が見つからず、そのまま寝ることとしました。

おごと温泉は、古来「雄琴温泉」として色街温泉街として有名ですが、
現在は一定のエリアに整備され、むしろ女性受けをしやすいような宿づくりが進んでいるようです、
「おごと温泉」と表記するようになったのも、イメージ戦略の一環とか。


さて、翌朝。
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部屋からは、建物、その先に琵琶湖、そして朝日を望みます。

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そして、朝風呂に向かいました。
ばんからの湯。 外は露天風呂 ひだまりの湯。

温泉の後は、朝食へ。
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朝食会場。

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朝食は、和食のセットメニューが席に提供されること に加えて、

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副菜が、バイキング形式になっています。
サラダや、

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フルーツ、

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もちろん、ごはん・味噌汁も。

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地元の仰木名産の玉子も。
玉子かけご飯が美味い。


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なお、朝のジュースは、地元比良の名産、しそジュースです。

チェックアウトして、
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送迎バスに乗り、宿を後にします。

この日は、少し近江観光に行きました。
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まずは、比叡山坂本駅から。

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坂道をとぼとぼと登って行き、鳥居などを通りながら、

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徒歩約20分。
日吉大社に到着です。

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こちらは、全国にある山王様の総本社、
東京の日枝神社のおおもととなります。


戻り際に昼食に立ち寄ったのがこちら。
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本家鶴喜そば本店。
国の登録有形文化財にも指定されている、趣ある建物です。

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中にも、古い電話機が置いてある感じ。

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ざるそばを頂きました。

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次は、坂本駅をから、京阪電車に乗り、南下します。

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近江神宮。
坂本駅から近江神宮前駅までは、電車で10分。
但し、そこから住宅街を約10分歩く形になります。

続いては、三井寺へ。
近江神宮前駅から三井寺駅までは、電車で4分。
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駅前に、ちょっと気になるお店がありましたので、入ってみました。
近江牛品川亭 。

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近江牛をつかったコロッケが名物。
おやつに頂きながら、三井寺に向かいます。


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歩いて約10分。
三井寺に到着です。
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大きな 金堂。
となりには、


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弁慶鐘があります。
弁慶が比叡山へ引き摺っていったとか。

三井寺からは、再び三井寺駅から、膳所駅で乗り換え電車計20分、京都駅に戻り、
新幹線で、東京へ帰りました。


びわ湖花街道、
大正ロマン風のコンセプトで、色・文字体・従業員の装束が統一されています。
部屋内部は通常和室であり、最高級うというほどではありません、
建物の構造、天井の高さからすると、昔からある和旅館を、リニューアルで作り上げたものと思われます。
設備構造で制限がある分、コンセプトで攻めているのでしょうね。

立地は、琵琶湖に接していないことは、一面不利な点ですが、
高台にあることを異化し、竹林のなかにある丘の上の旅館という演出がよくされていると思います、
狭い敷地の中でも、坪庭を作ったりと、演出で工夫がされています。

何でも、経営は女系で継いでいるのだとか、
おごと最古の旅館である、と説明を受けました。

ターゲットは、女性中年同士など、従来の和旅館でないものが好きという層。
または、食事は大きな強みですので、食事にこだわる層も取り込めるでしょう。

おごと温泉は、各旅館が仲良いらしいです。次の経営層の年齢が近いこともあり。
また、各旅館のコンセプトが重なっておらず、適切な層に適切な宿を紹介できるのだとか。
一方、「温泉街」は未成立。宿の外に浴衣で出る空間はありません。
夜はやはり色街エリアへ。協会が成立しており、各旅館とも連携密で安全といわれます。