今年は大河ドラマ真田丸で盛り上がるであろう 信州上田と、
別所温泉かしわや本店に行ってきました。
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東京から北陸新幹線で約1時間半、
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雪の積もる上田駅に到着です。

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お城口の駅前広場には、真田雪村像が。真田氏は地元の英雄です。

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歩いて約15分、上田城跡公園に到着です。

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入って左に大河ドラマ館。
上田市民会館の建物を利用して、1年間の期間限定OPENです。

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正面の入り口である、東虎口櫓門。
右は北櫓、左は南櫓。
本丸は無料開放、南櫓・北櫓・櫓門・西櫓に入るのは有料です。

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東虎口櫓門の右手にある「真田石」。
真田信之が松代城移封にあたり、持っていこうとしたところ、微動だにしなかったという伝承が残っています。

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本丸にある、眞田神社。

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本丸跡。
天守閣などはなく、広い空間となっています。

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二の丸には、上田市博物館があります。
真田昌幸着用具足や、有名な真田幸村画像などが所蔵されています。

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上田城から徒歩約15分の街中には、
池波正太郎真田太平記館 があります。

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さて、上田観光のあとは、
上田駅から、上田交通で、別所温泉駅へ。
各駅停車で約30分です。

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別所温泉駅に到着。レトロな駅舎です。
駅からは無料シャトルですぐ。

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温泉街の入り口は、昔ながらの雰囲気が残ります。
歩いて宿まで向かってみたら、
シャトルバスで着かないことを心配した宿のスタッフが、
わざわざ車で探しに来てくれました。

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暗い時間となってしまいましたが、到着。

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提灯が明るく迎えてくれます。

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靴を脱いで、畳敷きのロビー空間。

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チェックインのために、ロビーの席に案内されます。

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窓の雪に、ストーブで暖をとるところに、
信州らしい懐かしさを感じさせます。

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ウェルカムドリンクとして、抹茶と落雁を頂きます。
ここで、貸切風呂の予約もできます。

それでは、部屋に案内頂きます。
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今日の部屋は、四季亭。
ロビーのある本館柏和亭(右手)から、
路地を挟んで反対側(左手)にあります。

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四季亭の玄関。

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畳敷きの玄関を進み、

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階段を下りると、

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「麗月の間」に到着です。

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10畳+8畳+露天風呂付き、

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本間、

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次の間、

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檜の露天風呂付きです。

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広い露天風呂で、入るのが楽しみです。

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水周りに、

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屋内のシャワーブース。

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お手洗い。

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冷蔵庫。

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部屋で淹れて頂いたお茶を飲み、

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浴衣に着替えて、大浴場に向かいます。

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部屋備え付けの館内図を見ながら、

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本館「山里の湯へ。

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脱衣所。

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岩の内風呂。
別所温泉は、弱アルカリ性で、肌がすべすべになります。

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露天風呂。
積もった雪が、暗がりに雰囲気を醸し出します。

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風呂上りは、ラウンジで。

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フリードリンクコーナーが用意されています。

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そして、書棚には、

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もちろん、池波正太郎作品がずらり。

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女性向けに、カラフル浴衣の用意もあるようです。



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再び、本館から四季亭に戻り、

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廊下を進み、四季亭の大浴場、「自適の湯」へ。

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脱衣所。

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檜の内風呂。
ほの暗さが、木造の建物をを際立たせます。

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湯上り処。

温泉のあとは、食事に進みます。
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本館のロビーから、階段を案内され、食事会場に向かいます。

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途中、地酒の利き酒コーナーに案内されます。
気に入った飲み物を、夕食で提供という、なかなかの工夫です。

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食事処の個室。

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玄関上に立地する、窓辺の席に案内されます。
床の間もあり、広々としています。

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窓からは、隣の四季亭の屋根に雪が積もった景色。
その先には、上田市街の夜景です。

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お品書き。
普通の印刷用紙なのがちょっと残念。

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前菜
鬼に金棒 青ばつ豆 真田丸松風
信州和牛きのこ巻き 龍飛昆布巻き 青菜浸し
かしわやのいくら醤油漬け 子持昆布

コースターには、真田氏の六文銭。

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小鉢
厄除け七草がゆ

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穴子蕪蒸し

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吸い物
大原女カニ 百合根

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造里
海と川の幸

信州なので、佐久の鯉 があります。
ここにも六文銭。

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煮物
炊き合わせ

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焼物
日本海の鰤かけ焼き

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蒸し物
野沢菜そば万頭

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揚げ物
雲子香り揚げ

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台の物
信州和牛朴葉焼


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酢の物
あぶり北寄貝


食事
大根菜飯

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デザート
柚子のチーズケーキ

施設も、食事も間違いなく高級の部類ですが、
高級の中では、普通のイメージかな。
信州は、食事で名物が少なく、演出は大変そうですが、
美味しい料理でした。


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食事処を後にし、

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男女が入れ替わった、四季亭「悠悠の湯」へ。

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脱衣所。

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こちらも檜の内風呂です。

そして、予約をしておいた、貸切風呂に向かいます。
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脱衣所、広いです。

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檜風呂、

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露天風呂、
貸切風呂としては、とても広い空間となっています。

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風呂のあとは、部屋に戻り、

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用意された寝巻用の浴衣に着替え、就寝。



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翌朝。
早起きをして、別所温泉を散策します。

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外湯「石湯」。
真田幸村公隠しの湯。
150円。

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早い時間であったせいか、だれもいません。

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地元客も多い、公共浴場です。

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北向観音参道。

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表は残念ながらアスファルト道で、
散策用に整備はされていませんが、



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川沿いは、石畳の散策路になっています。

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手水は、

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湯気が上がる、別所温泉のお湯になっています。

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北向観音。

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愛染堂。


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鐘楼。
裏に見えるのが、四季亭です。つまりすぐ隣。
6時に7回鐘を撞くということを、事前に案内されていましたが、
ちょうど目覚ましの音となりました。

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続いて、安楽寺・常楽寺へと向かいます。
こちらは、石畳の散策路が整備されています。

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安楽寺の黒門。

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安楽寺。

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どんどんと登って行くと、

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国宝 八角三重の塔があります。

つづいて常楽寺に向かいます。
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散策路途中には、上田の平を一望できます。

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常楽寺。

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国重要文化財である、石造多宝塔があります。

散策を終え、部屋に戻り、
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部屋の露天風呂に入ります。

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さぶーんと、露天風呂からの目線。
ひろびろとしており、満足度高いです。

右の石垣の上が、北向観音の境内です。

朝食は、夕食と同じ食事処へ。
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さわやかな朝食。
左側は、汲み出し豆腐。
傍らには、信州の七味「八幡屋礒五郎」です。

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おひつでお代わりをしながら。
デザートも提供されます。


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食後は、ロビーでコーヒーサービスの提供があります。

ひと息ついた後、チェックアウトしました。

ふたたび、上田交通で上田駅に戻ったのち、
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軽井沢行の「ろくもん」に乗車しました。

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もともとの電車を改装された車内。1号車。

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「ろくもん」は、しなの鉄道が創った観光列車で、
このようなパンフレットも渡されます。

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パンフレットの中身は、周辺の車窓・観光案内。
一路、電車に揺られて、小諸駅を目指します。

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小諸について、時間ぎりぎりで駆け込んだのが、
「草笛」。信州そばの有名店です。

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もりそばをさっと頂きます。

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そして、小諸の「懐古園」へ。

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小諸城址にあたります。

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城の反対側は、断崖と千曲川。
天然の要害であることを実感しながら、観光を終えました。


別所温泉は、温泉街自体が極めて小さく、
端から端まで1~2分の範囲にあります。
ただ、北向観音を軸として、外湯を作っていることが、
温泉地の雰囲気を構成しています。
あとは、道がアスファルトでなかればなあと感じます。

かしわや本店は、最高級ではないけれど、
高級の部類に間違いなく入ります。

建物は、旅籠風というか、天井が低く、木造風に作られているので、
落ち着いた雰囲気を演出されています。
引き戸で構成されていることも、和の雰囲気があって好きです。

食事は普通という感じですね。

スタッフは人柄がよく、
到着しないと、わざわざ車で探しに来てくれたり、
ちょっとした故郷の会話内容を、スタッフ間で共有されていたり、
その上で、あまり構ってこない感があり、「静かな宿」の印象です。
小学生子供は宿泊お断りになっていることも構成の一つです。

また、外では外套のスタッフが対応していて、格好よさもあります。

信州別所温泉に行く際は、
最もおすすめの宿です。

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