長良川の鵜飼で名高い、岐阜長良川温泉 十八楼 に行ってきました。
岐阜駅からバスで20分。
バス停から歩いてすぐなのですが、入口の向きがよくわからず、迷いながら、
十八楼に到着。
大きな旅館の割には、小ぶりの入り口です。裏口かと思いました。
入ればすぐにフロントがあります。
やはりここが正面玄関でした。
ロビーはモダンな作りになっています。
ロビーの窓からは、長良川が一望。
十八楼の歴史の紹介も展示されています。
隣には、土産屋コーナー、
女性には、色浴衣を選べるコーナーも(有料)。
では、部屋に向かいます。
エレベーターで案内され、
廊下を通り、
本日の部屋、613。
和室10畳+広縁のベーシックな部屋です。
高級旅館としては、少し狭い・古めかな。
水周り。
洗面台。
お手洗い。
内風呂。
お茶菓子をいただき、
浴衣に着替えて、大浴場へ。
大浴場。
長良川温泉は、赤いお湯の温泉です。
湯量が限られるのか、温泉の浴槽が一つと、沸かし湯の浴槽が二つでした。
脱衣場。
風呂上りには、川原町文庫という、読書コーナーもありました。
なお、館内の宴会場なども見てみました。
コンベンションホール。洋宴会も対応。
宴会場。宿泊フロアにあるため、天井は低いです。
増築を繰り返したことによる、くねくね道を進むと、
別の宴会場。
このような宴会場もあります。(壱の蔵)
宿泊の建物内にあるので、全体的に天井は低めです。
なお、鵜飼の時期になると、館内から直接、長良川の乗船場に行けるように
なっており、
この時期は、秘密の扉で閉じられていましたが、
ここから、川岸に直接出ることができます。
では、部屋に戻り、部屋食の夕食を頂くことにします。
セット完了。
お品書き
食前酒
食前酒は クエン酸入り紀州南高梅の白梅酒
器は何のしゃれっ気もない、おちょこでしょうか。
お通し 蓬豆腐 花びら百合根 小豆美味だしジュレ
前菜 浅蜊・分葱の芥子酢味噌掛け
河豚一夜干しのおかき揚げ
岐阜若鶏の昆布巻き 足長蛸の柔らか煮
筍土佐煮 玉椿・蚕豆甘煮の串打ち
花びら人参 花びら大根
口代り あん肝 数の子昆布 海老艶煮
サーモン昆布〆 うるい
吸物 あおさのり真薯の流し汁仕立て
蕗 鍵蕨 海老 花びら人参 葛衣
向付 本日のお造り盛り合わせ
刺身は乾いている感じ。
焼物 鰈の蕗味噌焼き 蓮根煎餅
宴会食によくある感じですね。
蓋物 道明寺まんじゅう
こぼみ 巻湯葉 色紙人参 花麩
こちらも同様。
焜炉【十八楼名物】
飛騨牛・美濃ヘルシーポークの味しゃぶ
食事 鮎雑炊
香の物 守口漬 真仙小なす塩漬 白菜浅漬 日野菜さくら漬け
デザート グラスデザート
うーん、正直、食事は、特に高級感は感じませんでした。
一般的な宴会旅館の食事くらい、と捉えたほうが良いと思います。
高級旅館と期待してきたので、少し残念です。
この日は遅くなりましたので、そのまま就寝。
翌朝、
部屋からは、長良川の景色が広がります。
長良川からの清冽な風が吹き込んできます。
朝食は、バイキング。
朝食のメニュー内容も、普通の宴会旅館くらいです。
十八楼、宿泊部屋も、高級旅館というほどではなく、
夕食も普通、朝食も一般的なバイキングです。
宿泊滞在のみを切り取れば、老舗名門旅館、という位置づけですね。
何よりも、鵜飼船を出せることがこの宿のポイント、
それができることで、滞在の満足度を高め、高級旅館に数えられているのだと思います。
鵜飼の時期は、毎年5月11日~10月15日、
この期間中に来て、鵜飼を楽しみましょう。
岐阜駅からバスで20分。
バス停から歩いてすぐなのですが、入口の向きがよくわからず、迷いながら、
十八楼に到着。
大きな旅館の割には、小ぶりの入り口です。裏口かと思いました。
入ればすぐにフロントがあります。
やはりここが正面玄関でした。
ロビーはモダンな作りになっています。
ロビーの窓からは、長良川が一望。
十八楼の歴史の紹介も展示されています。
隣には、土産屋コーナー、
女性には、色浴衣を選べるコーナーも(有料)。
では、部屋に向かいます。
エレベーターで案内され、
廊下を通り、
本日の部屋、613。
和室10畳+広縁のベーシックな部屋です。
高級旅館としては、少し狭い・古めかな。
水周り。
洗面台。
お手洗い。
内風呂。
お茶菓子をいただき、
浴衣に着替えて、大浴場へ。
大浴場。
長良川温泉は、赤いお湯の温泉です。
湯量が限られるのか、温泉の浴槽が一つと、沸かし湯の浴槽が二つでした。
脱衣場。
風呂上りには、川原町文庫という、読書コーナーもありました。
なお、館内の宴会場なども見てみました。
コンベンションホール。洋宴会も対応。
宴会場。宿泊フロアにあるため、天井は低いです。
増築を繰り返したことによる、くねくね道を進むと、
別の宴会場。
このような宴会場もあります。(壱の蔵)
宿泊の建物内にあるので、全体的に天井は低めです。
なお、鵜飼の時期になると、館内から直接、長良川の乗船場に行けるように
なっており、
この時期は、秘密の扉で閉じられていましたが、
ここから、川岸に直接出ることができます。
では、部屋に戻り、部屋食の夕食を頂くことにします。
セット完了。
お品書き
食前酒
食前酒は クエン酸入り紀州南高梅の白梅酒
器は何のしゃれっ気もない、おちょこでしょうか。
お通し 蓬豆腐 花びら百合根 小豆美味だしジュレ
前菜 浅蜊・分葱の芥子酢味噌掛け
河豚一夜干しのおかき揚げ
岐阜若鶏の昆布巻き 足長蛸の柔らか煮
筍土佐煮 玉椿・蚕豆甘煮の串打ち
花びら人参 花びら大根
口代り あん肝 数の子昆布 海老艶煮
サーモン昆布〆 うるい
吸物 あおさのり真薯の流し汁仕立て
蕗 鍵蕨 海老 花びら人参 葛衣
向付 本日のお造り盛り合わせ
刺身は乾いている感じ。
焼物 鰈の蕗味噌焼き 蓮根煎餅
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蓋物 道明寺まんじゅう
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食事 鮎雑炊
香の物 守口漬 真仙小なす塩漬 白菜浅漬 日野菜さくら漬け
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うーん、正直、食事は、特に高級感は感じませんでした。
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この日は遅くなりましたので、そのまま就寝。
翌朝、
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「佐勘」(東北/秋保温泉)
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