箱根湯本温泉の 河鹿荘 に行ってきました。
東京から、仕事の後でも行ける温泉地です。
東京駅を夕方に出発し、
東海道新幹線こだまで小田原まで34分、
箱根登山鉄道に乗り換えて15分。
箱根湯本駅に到着です。
もう、すっかり暗い時間になりました。
箱根湯本駅から歩いて5分。
河鹿荘に到着です。
看板のある玄関を入り、
フロント前は、屋内の小さな庭園。
ロビーは、大型旅館らしい雰囲気です。
ロビーの横には、お土産処。
エレベーターで部屋に案内されます。
廊下を進み、
今日の部屋533。
一般客室 新館川側12.5畳。
踏込を進み、
和室12.5畳。
和室反対側から。
部屋は、典型的な大型旅館ですね。
お茶菓子と、お茶請け。
冷蔵庫は、機械式で飲物が入っています。
水回り。
それでは、浴衣に着替えて、タオルを持って、
鍵を持って、大浴場へ。
今日の男性大浴場は、2階早雲の湯。
内風呂と露天風呂。ともに景色はありません。
バスタオルのみ完備です。
湯上り用に、水が用意されていました。
それでは、夕食へ。
会場は、和宴会場です。
膳のセット。
御献立。
食前酒 梅酒カクテル
先付 鮟鱇煮こごり オクラ くこの実
造り 本鮪 季節のお造り 妻いろいろ
口代り さざえ香味焼 牛八幡
サーモン手毬 蕗の唐当座煮
菜の花煮浸し(数の子)
五目カステラ
次は、焼物。
蓋つきの器で提供されたのは、
焼物 銀鰈西京焼 はじかみ 杏
次は、タジン鍋に火をかけます。
源泉酒蒸し 国産牛 白菜 水菜 舞茸
ペコロス パプリカ 薬味 付たれ
蒸しあがりました。
煮物 桜海老万頭 のし鳥 青味
次は、蒸し物。
蒸し物 海老 きくらげ
百合根 わさび
酢物 ずわい蟹 根芋 胡瓜
若布 黄身酢
なめこ雑炊 葱 山葵
香物
果物
夕食、決してチープではないのですが、出っ張った特徴のない、むしろ典型的な形に落とし込んでいるような感じです。
典型的な大型旅館。むしろ安心感があるくらいです。
食後は、夜食へ。
ラーメン茶屋 八里。
夜食にちょうどいい、さっぱりしたラーメンです。
隣の先客は、コンパニオンを連れ込み、わいわいしてました。
夜食を食べたら、
部屋に戻り、就寝しました。
翌朝。
明るくなり、昨晩見れなかった、部屋からの景色を見ることができました。
早川に面し、箱根湯本の滝通り沿いの旅館群と、山の辺の景色です。
朝の男性大浴場は、6階清流の湯。
内風呂2つに、露天風呂。早川と、山の辺を望む景色のある大浴場です。
こちらの方が、明らかに良い大浴場です。
夜はこちらが女性大浴場ですから、
河鹿荘は、女性をメインターゲットにしているのかもしれません。
朝食は、昨日と同じ会場です。
最初のセット。
全部提供された段階です。
干物と湯豆腐をメインにした、典型的な旅館の朝食です。
前夜は気づきませんでしたが、
ロビーの横に足湯がありました。
早川の流れに面する足湯です。
フロントにてチェックアウト。
箱根湯本駅から東京に戻りました。
河鹿荘
典型的な大型旅館かなと。一応、高級の範囲でしょうか。
部屋も団体旅行で使うような典型的な和室。
食事も、決してチープではないのですが、
出っ張った特徴のない、むしろ典型的な形に落とし込んでいるような感じです。
びっくりする演出もありませんが、不満も出にくい、
安定した旅館かと思います。
★「河鹿荘」(箱根/箱根湯本温泉) ブログ
★「河鹿荘」が好きなら、この旅館もおすすめ
「鐘山苑」(山梨/富士山温泉)
「稲取銀水荘」(伊豆/稲取温泉)
「堂ヶ島ニュー銀水」(伊豆/堂ヶ島温泉)
「福一」(群馬/伊香保温泉)
「鴨川館」(房総/鴨川温泉)
「翔峰」(長野/美ヶ原温泉)
「白玉の湯華鳳」(新潟/月岡温泉)
「佐勘」(東北/秋保温泉)
「古窯」(東北/かみのやま温泉)
「ホテル九重」(静岡/舘山寺温泉)
「ホテル花水木」(東海/長島温泉)
「賢島宝生苑」(東海/伊勢志摩)
「加賀屋」(北陸/和倉温泉)
「有馬グランドホテル」(関西/有馬温泉)
「佳翠苑皆美」(中部/玉造温泉)
「大谷山荘」(中国/長門湯本温泉)
「指宿白水館」(九州/指宿温泉)
旅館・ホテルランキング
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東京駅を夕方に出発し、
東海道新幹線こだまで小田原まで34分、
箱根登山鉄道に乗り換えて15分。
箱根湯本駅に到着です。
もう、すっかり暗い時間になりました。
箱根湯本駅から歩いて5分。
河鹿荘に到着です。
看板のある玄関を入り、
フロント前は、屋内の小さな庭園。
ロビーは、大型旅館らしい雰囲気です。
ロビーの横には、お土産処。
エレベーターで部屋に案内されます。
廊下を進み、
今日の部屋533。
一般客室 新館川側12.5畳。
踏込を進み、
和室12.5畳。
和室反対側から。
部屋は、典型的な大型旅館ですね。
お茶菓子と、お茶請け。
冷蔵庫は、機械式で飲物が入っています。
水回り。
それでは、浴衣に着替えて、タオルを持って、
鍵を持って、大浴場へ。
今日の男性大浴場は、2階早雲の湯。
内風呂と露天風呂。ともに景色はありません。
バスタオルのみ完備です。
湯上り用に、水が用意されていました。
それでは、夕食へ。
会場は、和宴会場です。
膳のセット。
御献立。
食前酒 梅酒カクテル
先付 鮟鱇煮こごり オクラ くこの実
造り 本鮪 季節のお造り 妻いろいろ
口代り さざえ香味焼 牛八幡
サーモン手毬 蕗の唐当座煮
菜の花煮浸し(数の子)
五目カステラ
次は、焼物。
蓋つきの器で提供されたのは、
焼物 銀鰈西京焼 はじかみ 杏
次は、タジン鍋に火をかけます。
源泉酒蒸し 国産牛 白菜 水菜 舞茸
ペコロス パプリカ 薬味 付たれ
蒸しあがりました。
煮物 桜海老万頭 のし鳥 青味
次は、蒸し物。
蒸し物 海老 きくらげ
百合根 わさび
酢物 ずわい蟹 根芋 胡瓜
若布 黄身酢
なめこ雑炊 葱 山葵
香物
果物
夕食、決してチープではないのですが、出っ張った特徴のない、むしろ典型的な形に落とし込んでいるような感じです。
典型的な大型旅館。むしろ安心感があるくらいです。
食後は、夜食へ。
ラーメン茶屋 八里。
夜食にちょうどいい、さっぱりしたラーメンです。
隣の先客は、コンパニオンを連れ込み、わいわいしてました。
夜食を食べたら、
部屋に戻り、就寝しました。
翌朝。
明るくなり、昨晩見れなかった、部屋からの景色を見ることができました。
早川に面し、箱根湯本の滝通り沿いの旅館群と、山の辺の景色です。
朝の男性大浴場は、6階清流の湯。
内風呂2つに、露天風呂。早川と、山の辺を望む景色のある大浴場です。
こちらの方が、明らかに良い大浴場です。
夜はこちらが女性大浴場ですから、
河鹿荘は、女性をメインターゲットにしているのかもしれません。
朝食は、昨日と同じ会場です。
最初のセット。
全部提供された段階です。
干物と湯豆腐をメインにした、典型的な旅館の朝食です。
前夜は気づきませんでしたが、
ロビーの横に足湯がありました。
早川の流れに面する足湯です。
フロントにてチェックアウト。
箱根湯本駅から東京に戻りました。
河鹿荘
典型的な大型旅館かなと。一応、高級の範囲でしょうか。
部屋も団体旅行で使うような典型的な和室。
食事も、決してチープではないのですが、
出っ張った特徴のない、むしろ典型的な形に落とし込んでいるような感じです。
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河鹿荘
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