いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

2020年08月

加賀温泉郷の山代温泉 べにや無何有 に行ってきました。
べにや無何有_0661
一流の証明であるルレ・エ・シャトーの加盟宿であり、期待大での訪問です。

べにや無何有_0619
前日の 庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり からの続きです。
高岡駅から、あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道で約40分で金沢駅へ。
金沢駅から特急で25分、加賀温泉駅に到着です。

べにや無何有_0621
駅前での出迎えを受けて、送迎に乗り込みます。
田んぼの中を走って10分あまり。

べにや無何有_0661
べにや無何有に到着です。
エントランスから、もう超高級感があふれだしています。

べにや無何有_0665
玄関を通り、

べにや無何有_0666
フロントを抜けて、

べにや無何有_0667
ロビーラウンジに案内されます。

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窓からは、山庭の緑。

べにや無何有_0623
ここで、宿帳の記入と、ウェルカムドリンクが提供されます。
リンゴジュース。
生ジュースらしく、少しドロッとしたリンゴ感たっぷり。

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後方のカウンターから、包丁とミキサーの音がしたので、
到着してからの作りたてなのでしょう。

べにや無何有_0660
それでは、部屋に案内されます。

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廊下を進み、

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自動ドアを出て、屋外空間に出ます。

べにや無何有_0656
この屋外廊下から入室するのが、

べにや無何有_0624
本日の部屋 露天風呂付き和室 木賊TOKUSA。
部屋の名前はすべて色の名前からとっているとのこと。

べにや無何有_0625
扉を開けて・・・
はい、もう異空間です。
茶室のような、洗練された空気感。

べにや無何有_0692
踏込にすら、花を生けられています。

べにや無何有_0626
ふすまを開くと、まだ控えの間。
さらに、もう一つふすまを開くと、

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はい、素晴らしい空間。
和室10畳の畳空間だけでなく、

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竹敷広縁。籐のイス。
向かう先には、

べにや無何有_0638
月見台(テラス)。

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目線は、山庭の木々。
ツクツクボーシの声に、カナカナカナというヒグラシ、そして鳥のさえずり。
この空間がすばらしい。

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かたわらには蚊取り線香。なつかしさを感じさせます。

べにや無何有_0629
和室には、

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床の間にも生け花。
ライトアップがされています。

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部屋の明かりは旅館としては珍しく、中央に照明が無く、

べにや無何有_0713
ホテルのようにライトが配置され、間接照明のようになっています。

べにや無何有_0630
テレビも格納で隠されており、
開くとDVDデッキもあります。レンタルDVDあり。

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ブルートゥーススピーカーも設置されていました。
このあたりはインバウンド狙いでしょうか。

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金庫もあります。

べにや無何有_0640
部屋の奥には、

べにや無何有_0645
水回り空間。

べにや無何有_0641
洗面台に、

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お手洗い。
極めて清潔です。

べにや無何有_0643
シャワーブースの先には、

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露天風呂。
林の緑に包まれています。

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水屋には、

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緑茶、加賀棒茶、コーヒーにミネラルウォーター。
お茶菓子は、

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地元の土産菓子です。

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グラスも丁寧に格納されています。

べにや無何有_0690
テーブルには、宛名のみ手書きの女将のメッセージカード。
海外のシティホテルのようなサービスです。

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浴衣も二枚用意と足袋。
浴衣に着替えて、大浴場に向かいます。

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鍵を手に取り、

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雪駄を履いて部屋を出ます。

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ロビーのフロント横から、下の階へ。

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大浴場。
男女入れ替えはありません。

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風呂上がり用のアルカリイオン水。

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脱衣場。

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洗面台。

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内風呂に、

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洗い場。

べにや無何有_0684
サウナもあります。

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露天風呂。

大浴場の施設は、宿泊部屋と比べて、昔の旅館のような古さを感じます。

べにや無何有_0685
しかし、雪駄用の識別札も、ありもののクリップなどではなく、
部屋の色の木片としてあり、配慮は一流。

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外廊下には、古めかしい配電設備がありましたが、
これもうまくすだれで目隠しがされていました。

おそらく、大浴場の場所は、古い建物なのでしょうが、
配慮で目立たないようにしてあります。

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風呂上がりは館内散策へ。
ロビー横から進んで、

べにや無何有_0671
図書室。

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シックな調度品とともに、

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多くの書籍が所蔵されています。

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山庭に臨みながらの読書も可能。
本当に、ゆっくりと滞在を楽しみたいと思わせる旅館の空間です。

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土産ショップは、土産菓子などは少なく、

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九谷焼や漆器などの工芸品がおしゃれに並んでいます。

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少し外にも散策に出ます。

べにや無何有は、小さな山を上ったところにあり、
道路を歩いて温泉街に行くのは、ぐるっと回って遠いのですが、
専用の近道が用意されています。
洋装の女性スタッフに入口まで案内してもらいます。

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階段を下りて、とても古い建屋の空間をすすんでいくと、

べにや無何有_0699
これまた古いエレベーターが。
斜行エレベーターを降りて、外に出ると、

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もう山代温泉の温泉街です。

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温泉街には、九谷焼の窯元などもあり、

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中心は、古総湯。共同浴場です。

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周囲には、となりに総湯、和菓子屋や土産物屋、
そして高級旅館が軒を連ねている場所でもあります。

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温泉寺や、

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魯山人寓居跡などもあり、
小さい範囲で散策のできる温泉街になっています。

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ふたたび、斜行エレベーターで戻ります。
入口は、べにや無何有宿泊者専用のパスワードが無いと開かない扉になっています。


べにや無何有_0663
べにや無何有に戻ってきました。

外観をこうしてみると、右の建物は決して新しくはない様子です。
大浴場はちょうどここにあり。
聞いたところ、以前は旅館の客室があった棟であり、
新しい建物が建ち、今は客室として利用していないとのことです。

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部屋に戻り、ふたたび山庭の空間の中でゆっくりと、窓全開で。

この竹敷広縁が、あたかも外と一体となっているように感じて、
蝉の声、鳥の声を耳にしながら、自然のなかに没入。
リラックスした時間を過ごします。

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そうしているうちにすっかり夜になったので、
部屋を出て夕食会場に向かいます。

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ロビー横のエレベーターから、2階へ。

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エレベーターが開くと、眼前に水盤。
洗練された空間です。

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ダイニング、懐石方林。

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スリッパに履き替えて入ります。

べにや無何有_0716
席に案内されます。
まだ料理が出てきていないのに、もう超高級であると感じさせます。

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懐石方林は、ソムリエが駐在しており、

べにや無何有_0740
空間もすみずみまで洗練されています。

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お品書きは和紙への印刷です。

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お品書き。

べにや無何有_0721
一献 車多酒造
   天狗舞 超辛 純米

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前肴 加賀・里山里海の幸
   隠元・オクラ・茗荷
   鮑・岩蛸・白海老
   温泉玉子と雲丹・夏鴨

器から何から、すべてレベルが別格です。
オクラ・茗荷は、小ぶりの寿司で、白海老は頭がとってある。
温泉玉子は黄身だけで、雲丹のせ。

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飲物は、生ビールから。

飲物のラインナップも、なかなか高級です。
ソムリエが、ちょうどよいものを提案してくれます。

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べにや無何有 ドリンクメニュー1/6。

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ドリンクメニュー2/6。

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ドリンクメニュー3/6。

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ドリンクメニュー4/6。

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ドリンクメニュー5/6。

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ドリンクメニュー6/6。

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続いて出てきたのが、これまた創作感のすごい、

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椀替り 加賀太胡瓜のスープ
     蛤・海老・銀耳
     クコの実・蓮根餅

加賀太胡瓜を、器にしています。
海鮮のダシが効いていて旨味が凝縮されています。

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続いては、こちら。

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向付 加賀橋立漁港より
    鱧やきちり・鯵たたき
    能登鮪・かんぱち・甘海老
     塩ぽん酢・土佐醤油・能登塩

みずみずしくて、とろけるうまさ。

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刺身に合わせてお酒は、宗玄 純米吟醸。

べにや無何有_0730
ガラスの徳利に1合。
お猪口も薄いガラス造りで、お洒落さが際立ちます。

べにや無何有_0733
続いて、籠で出てきたのが、

べにや無何有_0734
焼き物 庄川峡 若鮎炭火焼き
     たで酢

炭火で焼かれた状態で、席に運ばれてきます。
炭の香りが心地よい。

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皿に盛り付けてもらいます。
まるで川で泳いでいるような盛り付け方です。

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ソムリエに、焼き鮎に合わせたワインをお願いしたところ出てきたのが、
Mukayu 白SHIRO。
熟成で色がついて、勝沼の白ワインながらこの色です。

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煮物 加賀野菜焼きびたし
    茄子・蓮根・かぼちゃ・アスパラ・五郎島金時

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続いては、土鍋が運ばれてきました。

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鍋 能登牛と岩水雲の鍋
   新玉葱・茗荷・クレソン・すだち

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ごはんは、土鍋で運ばれてきます。

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土鍋からよそってもらい、

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お食事 金時草と梅肉のごはん

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赤味噌の味噌汁と、お新香を添えて。

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土鍋はもちろん、ぺろりと完食しました。

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食後 能登塩ジェラート焼き最中

パリッとした最中のなかにジェラート。旅館としては珍しいデザートでした。

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夕食は、大満足でした。
別格の料理内容。食材もアレンジも器も、素晴らしいの一言です。
飲物の提供もソムリエ駐在、ラインナップも超高級でぬかりないです。
そしてダイニングの空間造りも一流と感じさせます。


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食後に部屋に戻ったところ、夜食として海苔巻きが用意されていました。

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夜も、山庭に面するこの空間でゆっくりと。

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少し無作法ですが、イスをテラスに出して、更にこの空間を満喫します。
夜は、すずむしの声が心地よい。
かたわらの蚊取り線香の香りも、田舎を思い出す懐かしさを感じさせ、良いエッセンスです。

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小一時間の山庭を楽しんだ後、
布団に入り、就寝。おやすみなさい。


翌朝。
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新聞は、ドアノブに掛けて届いていました。

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山庭を少し散策をと、ロビー横から外に出ます。

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階段を少し下り、

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宿泊している部屋を、左手上階に見ながら、庭を進みます。
見えている範囲くらいまでが敷地内で、決して広大な林ではありませんが、
外空間の存在は、全く感じさせません。

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山庭からロビー側を見ると見上げる形になります。

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部屋に戻り、部屋の露天風呂へ。

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ざぶっと入ると、眼前は曇りガラス。
さきほどの山庭からは丸見えの位置ですからね。

べにや無何有_0773
しかし、見上げれば、完全に緑に包まれた空間です。

べにや無何有_0790
朝食は、夕食と同じく懐石方林。

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朝食は遅めの時間にしたので、他の客はほとんどいません。

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席に着くと、初めに飲物を、とメニューが出てきます。
少量なので全種類でも、ということでしたので、

べにや無何有_0775
全種類をお願いしました。
牛乳(加賀分校平松牧場)・キャロットビューティー・ビタミンCスペシャル・大葉のジュース。

べにや無何有_0776
ご飯は土鍋で登場し、

べにや無何有_0777
朝食の準備完了です。

べにや無何有_0778
旅館の朝食らしい、和食です。
ちりめん山椒に、玉子焼き。魚の開きに、焼きたらこ。

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焼き石を入れた木箱で出される焼き海苔。
この海苔の提供の仕方をする旅館は好きです。

べにや無何有_0781
加賀の温野菜。

べにや無何有_0785
土鍋のご飯はもちろん、

べにや無何有_0786
ぜんぶ頂きました。

べにや無何有_0789
食後は、ホットティーで一服。


べにや無何有_0788
昨日は夜で見えなかった懐石方林の、山庭に面した景色。
さわやかな空間での朝食でした。

チェックアウト前には、館内の別の部屋も見させてもらいました。
べにや無何有_0799
1階【特別室 白緑】
和室+書院+竹敷広縁+月見台(テラス)+ベッドルーム+温泉露天風呂

べにや無何有_0791
【特別室 白緑】和室と、

べにや無何有_0795
【特別室 白緑】ベッドルーム。

べにや無何有_0792
【特別室 白緑】竹敷広縁の横には、

べにや無何有_0793
【特別室 白緑】山庭に向いた書院があり、
旅館での仕事をしたいときに最適です。

べにや無何有_0797
【特別室 白緑】水回りと、

べにや無何有_0796
【特別室 白緑】露天風呂。

べにや無何有_0798
【特別室 白緑】お手洗い。

べにや無何有_0812
続いて、エレベーターで上がって、

べにや無何有_0810
2階【特別室 若葉】
和室+居間+竹敷広縁+ベッドルーム+温泉露天風呂

べにや無何有_0800
【特別室 若葉】踏込から、

べにや無何有_0801
【特別室 若葉】和室と、

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【特別室 若葉】ベッドルームに加えて、

べにや無何有_0803
【特別室 若葉】居間もあります。

べにや無何有_0804
【特別室 若葉】竹敷広縁。

べにや無何有_0809
【特別室 若葉】水回り。

べにや無何有_0808
全室共通のアメニティ。
べにや無何有オリジナル薬師山アメニティ。

べにや無何有_0806
【特別室 若葉】シャワーブースに、

べにや無何有_0807
【特別室 若葉】露天風呂。

べにや無何有_0822
【露天風呂付き和洋室】蘇枋。
和室+竹敷広縁+ベッドルーム+温泉露天風呂

べにや無何有_0821
【露天風呂付き和洋室】踏込から、

べにや無何有_0814
【露天風呂付き和洋室】和室と、

べにや無何有_0817
【露天風呂付き和洋室】ベッドルーム。

べにや無何有_0815
【露天風呂付き和洋室】竹敷広縁。

べにや無何有_0819
【露天風呂付き和洋室】水回りから、

べにや無何有_0820
【露天風呂付き和洋室】シャワーブースを通り、

べにや無何有_0816
【露天風呂付き和洋室】露天風呂。

べにや無何有_0818
【露天風呂付き和洋室】お手洗い。

べにや無何有_0825
【露天風呂付き洋室】は、
宿泊した、露天風呂付き和室の部屋の横に入口があり、

べにや無何有_0823
【露天風呂付き洋室】扉を開けるとすぐに階段の上る形になります。
べにや無何有の中で唯一、竹敷広縁がありません。

べにや無何有_0811
館内を見て回っていたら、チェックアウトの時間となりましたので、
ロビーでチェックアウト。
送迎で駅まで送ってもらいました。

べにや無何有_0826
加賀温泉駅は工事中。
北陸新幹線敦賀延伸を作っています。

べにや無何有_0829
今日は駅前の日産レンタカーで借りて、ドライブでの観光です。

べにや無何有_0835
加賀温泉駅から車約20分で、那谷寺(なたでら)。

べにや無何有_0837
有料の境内は、奇岩遊仙境や、

べにや無何有_0838
いわや胎内くぐりのある大悲閣、

べにや無何有_0839
三重塔などを、ぐるっと回って少なくとも30分ほどかかります。

べにや無何有_0844
特別拝観は別途有料で、所要約15分。

べにや無何有_0845
書院や、

べにや無何有_0850
三尊石のある庭園があります。

べにや無何有_0852
続いて訪問したのが、太鼓の里浅野。
那谷寺から車約30分。小松を通り抜けて松任にあります。

べにや無何有_0856
ここは、大太鼓の生産について全国で7割のシェアである浅野太鼓の敷地内。
太鼓の原料となる大きな丸太が転がっています。

べにや無何有_0853
有料の展示スペースには、太鼓が並んでいるのですが、
ここの特徴は、太鼓を実際に叩けること。

べにや無何有_0854
口径180mの大太鼓も叩き放題。
ずしんとした音が鳴る太鼓を叩けるのは貴重。
一度体験の価値ありです。

べにや無何有_0859
太鼓の里浅野からは、車20分ほどで小松空港へ。
レンタカーを返却して、搭乗手続きを済ませます。

べにや無何有_0860
早めに空港に到着したので、小松空港のJALサクララウンジへ。

べにや無何有_0862
生ビールを一杯。
おつまみには、ハッピーターンをはじめとした亀田製菓の小分け煎餅が用意されていました。

べにや無何有_0863
JAL便に乗り込み、羽田への帰路につきます。

べにや無何有_0866
ちょうど夕暮れ時で、機内からは、
手取川の先に見える夕日がきれいでした。

べにや無何有
久しぶりに最高級といえる旅館に出会いました。

施設の作りから、部屋のデザインまで、空間だけでも満足させる旅館です。
特に、山庭が、自然のさえずりをBGMとして、
竹敷広縁の窓辺でずっと、ぼーっとしていたいという感覚になります。

食事は、そのレベル感にたがわない工夫に富んだもの。
一品一品が、わあっという嬉しい気持ちになり、
ソムリエもおり、和食ながらワインとも合う。

サービスは、シティホテル的な洗練。
ルレ・エ・シャトー加盟の通り、外国人でも満足できるでしょう。

★「べにや無何有」(北陸/山代温泉) ブログ
★「べにや無何有」が好きなら、この旅館もおすすめ
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 「鬼怒川金谷ホテル」(栃木/鬼怒川温泉)
 「明神館」(信州/扉温泉)
 「大谷山荘 別邸音信」(中国/長門湯本温泉)
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旅館・ホテルランキング

富山県は砺波にある 庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり に行ってきました。
ゆめつづり_0506
富山県では数少ない高級旅館への訪問です。

ゆめつづり_0434
前日の 高山 本陣平野屋花兆庵 からの続きです。
送迎してもらった高山駅からのスタート。

ゆめつづり_0435
高山駅前が、濃飛高山バスセンター。
ここから、今日の観光先、白川郷に向かいます。

ゆめつづり_0436
バスセンターでは、白川郷を経て城端に抜けると伝えると、
通常運賃より、白川郷・五箇山ルートきっぷ利用の方が安いと紹介され、購入しました。

ゆめつづり_0437
高岡駅行のバスに乗り込みます。
白川郷へは、高岡駅行・金沢駅行・白川郷行があり、1時間に2本くらい運行されていて便利です。
高岡駅行と金沢駅行は予約制でしたが、当日その場での予約でOKでした。

ゆめつづり_0440
高速道路を通って50分、白川郷バスターミナルに到着。

ゆめつづり_0438
白川郷の案内マップも7か国語で用意されていました。
インバウンドが多いことを如実に表しています。
大きな荷物をコインロッカーに預けて、白川郷散策に出発です。

ゆめつづり_0441
バスターミナルから徒歩2分、和田家前が、
展望台行きのシャトルバス乗り場。

ゆめつづり_0443
展望台行きのシャトルバス。
20分間隔で運行されています。片道200円。

ゆめつづり_0447
5分ほどで展望台のバス停に到着です。
左手には、ザ・観光地の土産屋がありますが、
立ち寄らずに、突き当りにある、

ゆめつづり_0457
萩町城跡展望台に進みます。

ゆめつづり_0448
小さな公園のような空間になっており、

ゆめつづり_0449
世界遺産白川郷合掌造り集落の碑が設置されていました。

ゆめつづり_0450
この萩町城跡展望台からの景色がこちら。
日本の原風景といわれる白川郷が奥まで見渡せます。
一方、展望台の周囲に木々が生い茂り、視界は狭め。

ゆめつづり_0456
少し戻って、萩町城跡展望台の駐車場からの眺め。
こちらの方がいくぶん横方向にも景色が広がります。
建物群がよく見えますが、もう少し左手から見ると、よりきれいそうです。

となると、さっきのザ・土産屋の景色が一番よさそうです。

ゆめつづり_0451
やむを得ず、戻って土産屋に立ち寄ります。
お土産処天守閣。

ゆめつづり_0455
土産屋に入るなり、写真を撮りますよ、と誘導されて白川郷を背景にパシャリ。
このような典型的な土産屋がまだ日本にあったとは。。

購入するか否かは自由とは言われましたが、マナーとして購入しました。
写真1枚1,500円なり。

しかしながら、ここからの景色は、
ゆめつづり_0452
白川郷の道もすっと通って見え、右手に庄川の流れ、
この天守閣展望台からの眺めが一番きれいでした。

ゆめつづり_0458
展望台からは、徒歩で坂を下ります。

ゆめつづり_0463
展望台から徒歩10分ほどで、麓の町並みにある、

ゆめつづり_0459
国重要文化財 和田家 に到着。
白川郷を代表する茅葺き合掌造りです。

ゆめつづり_0461
内部の二階は構造が丸見え。
うだるような暑い日でしたが、日差しを避けた空間は、
風が通り抜け涼しい空間でした。

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他にも、入場できる茅葺き合掌造りの建物がある白川郷の町並みを散策。

ゆめつづり_0465
町並みを端まで行くと、庄川を渡る、であい橋に到着。
自家用車で到着した場合は、この先の駐車場が白川郷観光のスタート地点です。

ゆめつづり_0468
再び白川郷の町並みを戻り、
昼食は、白川郷バスターミナルのそばにある、お食事処いろりへ。

ゆめつづり_0469
茅葺き合掌造りの建物の中は、座敷とテーブル席のある食事処。
雰囲気に合った田舎料理を、と思い、

ゆめつづり_0470
焼きどうふ定食 を注文。
熱した鉄板に、白川郷名物の固いとうふ。醤油だれを掛けてジュ―っと香ばしい。
マスの甘露煮もおいしかったです。

ゆめつづり_0471
白川郷滞在は、昼食を含めて3時間半でした。少しゆっくり目でしたが、
一般的な観光には、2時間半~3時間は必要との案内がされています。

では、白川郷バスターミナルから、世界遺産バス高岡駅行きに乗り込みます。
世界遺産バスは無予約制。

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このバスは途中、五箇山のエリアも通過するため、
車窓からは、菅沼合掌造り集落や、

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国重要文化財 村上家 などを見ることができました。

ゆめつづり_0475
白川郷から1時間15分で、城端駅に到着。
のどかな地方路線の終着駅です。

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旅情を感じさせる気動車に乗り込みます。

ゆめつづり_0477
車窓は田んぼが続く田園風景。
田舎景色なのですが、
今まで通り抜けてきた山間の集落とのコントラストが際立ち、
砺波平野は豊かな土地だなあ、と感じさせられました。

ゆめつづり_0478
30分弱で、砺波駅に到着です。

ゆめつづり_0479

砺波駅は、城端駅と比べると幾分大きめな駅です。
ゆめつづり_0480
南口にて、送迎車が来てくれていました。
袴姿のスタッフが、アルファードでのお出迎えです。

砺波平野の真ん中から、山の辺に向かって走り約15分。


ゆめつづり_0506
ゆめつづりに到着です。

ゆめつづり_0507
玄関にて靴を脱ぎ、畳敷きを裸足ですすみます。

ゆめつづり_0499
おっと、靴札が渡されます。

ゆめつづり_0497
フロントにてチェックイン、宿帳に記入。
案内が渡されます。

ゆめつづり_0481
ラウンジに案内され、

ゆめつづり_0482
抹茶と、板前手作りのわらび餅をいただきます。

ゆめつづり_0502
それでは、部屋に案内されます。

ゆめつづり_0503
エレベーターに乗り込み、

ゆめつづり_0501
4階に到着。

ゆめつづり_0591
畳敷きの廊下を進みます。

ゆめつづり_0500
廊下の間口が広くとられており、
余白の美学というか、良い宿なのではと感じさせます。
辻々に、花が活けてあります。

ゆめつづり_0483
本日のお部屋 かわらけ。
くりうめタイプ和室10畳。

ゆめつづり_0484
踏込から、

ゆめつづり_0485
和室10畳。

ゆめつづり_0486
部屋を反対側から。

ゆめつづり_0487
景色は、庄川ビューで、

ゆめつづり_0488
庄川合口ダムのすぐ下に立地します。

ゆめつづり_0489
水回り。

ゆめつづり_0490
内風呂の檜風呂。

ゆめつづり_0491
お手洗い。

ゆめつづり_0492
浴衣は、小・中・大・特大まで大量に用意されていました。

ゆめつづり_0493
冷蔵庫の飲み物はフリードリンクということで、

ゆめつづり_0494
水、お茶、ジュースが入っていました。

ゆめつづり_0495
コーヒー、急須の用意もあります。

ゆめつづり_0498
施設としては、オヤッと思う点もなく、快適。高級旅館と言って良いのではないでしょうか。

浴衣に着替えて、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。
ゆめつづり_0509
大浴場のある1階へ。

ゆめつづり_0510
おしゃれな売店と、

ゆめつづり_0508
シックな空間造り。

ゆめつづり_0512
大浴場は、深夜に男女入れ替えとなります。

ゆめつづり_0513
タオル、バスタオルも用意されており、

ゆめつづり_0514
ゆめの湯。

ゆめつづり_0529
脱衣場。

ゆめつづり_0520
内風呂。
ゆめつづり_0528
洗い場。

ゆめつづり_0519
露天風呂。
中規模旅館としては広めの露天風呂です。

ゆめつづり_0516
岩風呂に、

ゆめつづり_0517
かめ風呂、

ゆめつづり_0518
寝湯もあります。

ゆめつづり_0521
風呂上がりに、周辺の散策に出ます。
宿の目の前は、庄川に、右手に合口ダムを臨みます。

ゆめつづり_0505
ゆめつづりの外観。
館内で感じたより、随分古い外観の印象です。
十分なリニューアルにより、館内滞在では古さを全く感じませんでした。

ゆめつづり_0530
このあたりでは合口ダム周辺が、中心となっているようで、

ゆめつづり_0522
物産館や、

ゆめつづり_0526
美術館・水資料館があります。
が、人の姿はなく、閑散としています。典型的な行政ハコモノ。

ゆめつづり_0527
合口ダムの景色。
なかなか、庄川温泉としては散策するような環境になっておらず、
ゆめつづり宿泊自体が目的となる場所のようです。


ゆめつづり_0531
さて宿に戻り、夕食に向かいます。
食事は、1階お食事処夢厨房。

ゆめつづり_0532
ダイニング風のレストランを、

ゆめつづり_0533
中に案内され、
ゆめつづり_0534
本日の席は、窓辺に向かったこちら。

ゆめつづり_0559
ライトアップされた坪庭に面しています。

ゆめつづり_0535
最初のセット。

食事はよさそうな雰囲気です。

ゆめつづり_0536
おしながき。

ゆめつづり_0537
食前酒 山桃ワイン

ゆめつづり_0538
先付は、3品。
先付 鱧ちり梅肉掛け
    林檎酢ジュレ 白ダツ 青みず

ゆめつづり_0540
ガラスの器で供されていたのは、

ゆめつづり_0541
先付 蓴菜トマト健康酢
    長芋とろろ

ゆめつづり_0539
先付 夏野菜八方煮
    冬瓜 南瓜 蛸柔か煮 ヤングコーン ミニ陸蓮根

ゆめつづり_0542
飲物は、利き酒セットを注文。
富山は南砺市の酒蔵、成政酒造、三笑楽酒造、若鶴酒造。
切子ガラスのお猪口が輝いているように、

ゆめつづり_0543
テーブルは、スポットライトに照らされています。

ゆめつづり_0544
続いて、黒塗りの椀が出てきました。

ゆめつづり_0545
煮物椀 白海老真丈
     白海老浮かし 大根 人参 ミニ青梗菜

写真を撮り漏れましたが、
造里 盛夏の富山湾盛合せ
    あしらい一式 トナミ醤油
ゆめつづり_0546
涼しげなガラスの器で供されたのが、

ゆめつづり_0547
冷し鉢 大門素麺
     海老 錦糸玉子 椎茸

ゆめつづり_0548
続いて、コンロに載せて出されたのが、

ゆめつづり_0549
強肴 国産牛グリル
    玉葱 万願寺唐辛子 エリンギ 玉蜀黍 クレソン

ゆめつづり_0551
追加の飲物は、地元産 おがみリンゴのジュース。

ゆめつづり_0552
焼物 庄川名物鮎塩焼き
    薩摩芋 青唐 はじかみ 蓼酢

宿スタッフの話では、たまに鮎が小さい?と聞かれることがあるらしいのですが、
庄川の地元では、鮎は昔からこのサイズで食べるのが普通なのだとか。
骨まで柔らかくて食べやすい鮎です。

ゆめつづり_0553
酢の物 カマスと帆立貝加減酢掛け
     紅芋茎 無花果 胡瓜

ゆめつづり_0554
最後の食事は、釜での用意です。

ゆめつづり_0555
釜飯は、鮎が丸ごと一尾。
よそってもらって、

ゆめつづり_0556
食事 鮎釜飯
止椀 田舎味噌仕立て
香の物 三種盛り合わせ

ゆめつづり_0557
釜飯は、残さずぺろりと頂きました。ごちそうさまでした。

ゆめつづり_0558
水菓子 呉羽梨 ヨーグルト寄せ

夕食は、器も色ガラスのものなど、おしゃれさを感じます。
庄川の名物、鮎がしっかりとメインになっています。
ちょうどよい感じに、高級感がある食事でした。

ゆめつづり_0561
宿の外には店もありませんので、
食後は、布団の敷かれた部屋に戻り、

ゆめつづり_0562
そのまま就寝しました。おやすみなさい。


翌朝。
ゆめつづり_0566
東向き、庄川の上から朝日が昇ります。

ゆめつづり_0580
まずは朝風呂へ。
夜間に男女入れ替えとなり翌朝は、はなの湯。

ゆめつづり_0565
脱衣場。

ゆめつづり_0582
内風呂。

ゆめつづり_0583
洗い場。

ゆめつづり_0584
露天風呂は3種類。
かめ風呂と、

ゆめつづり_0586
岩風呂と、

ゆめつづり_0585
檜風呂。

ゆめつづり_0587
露天風呂からは庄川の先の、山の辺の景色。
自然の中で気持ちいいです。

ゆめつづり_0567
朝食も、お食事処夢厨房にて。

ゆめつづり_0568
ダイニングキッチンに料理人がスタンバイしています。

ゆめつづり_0569
お盆を手に取り、バイキングです。

ゆめつづり_0570
料理が小皿に盛られたブッフェラインからとっていきます。

ゆめつづり_0571
ご飯はかまどで、よそってもらいます。

ゆめつづり_0576
バイキングの全種類をラインナップ。
いただきます。

ゆめつづり_0579
ごちそうさまでした。

ゆめつづり_0590
食後は、ラウンジでコーヒーのセルフサービス。
一服した後、部屋で支度を整えて、

ゆめつづり_0560
フロントでチェックアウト。

ゆめつづり_0595
靴札で靴を出してもらい、

ゆめつづり_0596
玄関前から、送迎車に乗り込みます。

ゆめつづり_0597
ゆめつづりから送迎35分で、新高岡駅に到着です。
ここから北陸新幹線で金沢駅に向かうつもりでしたが、

ゆめつづり_0598
ちょっと高岡観光をしたいと思い、
新高岡駅から城端線で1駅の、高岡駅に移動しました。

ゆめつづり_0599
高岡駅から徒歩10分ほどで、
高岡古城公園の堀端に到着。

ゆめつづり_0600
大手口には、高岡城跡の碑に、
左手の像は高山右近。加賀前田藩に迎えられ、高岡城の縄張りをしたのだとか。

ゆめつづり_0601
本丸には、越中国一之宮 射水神社と、

ゆめつづり_0602
本丸広場になっています。

ゆめつづり_0603
本丸広場には、前田利長公像がひっそりと鎮座しています。

ゆめつづり_0605
高岡城の次は、高岡大仏へ。

ゆめつづり_0607
突き当りの緑が高岡城。
民家の中の一区画というような小さな空間に、突然に大仏が現れます。

ゆめつづり_0609
駅前に戻り、ウイング・ウイング高岡にあるのが、ドラえもんの散歩道。
作者の藤子・F・不二雄が高岡出身なのだそうです。

ゆめつづり_0610
高岡駅から、あいの風とやま鉄道に乗り込み、金沢駅に向かいました。

次の目的地は、山代温泉べにや無何有です。

庄川温泉風量味道座敷ゆめつづり
施設、食事、サービスともに、マイナスにオヤッと思う点がなく、とても快適。
一方、下足は靴札を渡して管理など、飛びぬけた最高級には至らず、
ちょうどいい塩梅の高級旅館です。

聞いたところ、旅館の運営は、従業員のボトムアップで改善していっているとのこと。
確かに、スタッフは若めでありながら生き生きと動いているように感じ、
食事会場のBGMが若かったりと、現場による声で運営されているように感じられました。
客層は過半数が地元富山県から。
宴会場も160畳があり、地元の会合で利用されているようです。
確かに、宿泊客は、地元のジジババが多いように見え、施設の高級感とは少しアンマッチでした。
高級旅館を好む客層に、ぜひ訪れて文化を育てていってほしいと思った旅館でした。
白川郷を抜けてきて宿泊する人はわずかとのことですが、
白川郷を流れているのも庄川。白川郷からの北上は、実は地形的には砺波平野に出るのが最適なルートです。

★「庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり」(北陸/庄川温泉) ブログ
★「庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「おとぎの宿米屋」(東北/須賀川温泉)
 「龍言」(新潟/六日町温泉)
 「奈良偲の里 玉翠」(伊豆/熱川温泉)
 「松濤館」(伊豆/三津温泉)
 「お宿玉樹」(群馬/伊香保温泉)


旅館・ホテルランキング

飛騨高山にある 本陣平野屋花兆庵 に行ってきました。
本陣平野屋花兆庵_0263
飛騨の小京都、高山の街中にある高級旅館への訪問です。

本陣平野屋花兆庵_0207
前日の下呂温泉水明館からの続き。
今日は下呂駅からスタートです。

本陣平野屋花兆庵_0209
高山方面へは、9時の便の後は、5時間ほど普通列車がありませんので、

本陣平野屋花兆庵_0211
特急ひだに乗り込みます。

本陣平野屋花兆庵_0214
利用する乗車券は、東京駅から高山駅までの切符。
昨日は岐阜駅と下呂駅での途中下車をしました。

本陣平野屋花兆庵_0215
下呂駅から約45分で、高山駅に到着です。

本陣平野屋花兆庵_0216
数年前に新駅舎となったらしく、お洒落な駅になっていました。
お迎えの看板を持った宿のスタッフとミートして、送迎車に案内されます。

本陣平野屋花兆庵_0218
駅前で待っていたのは、黒塗りの車、センチュリー。

本陣平野屋花兆庵_0220
駅から3分ほどで、本陣平野屋花兆庵に到着です。
まだ午前でしたので、荷物だけを預けて高山散策に出発します。

本陣平野屋花兆庵は、観光には最高の立地で、
本陣平野屋花兆庵_0221
100m先には、入場施設としては高山で最もメジャーな、高山陣屋。

本陣平野屋花兆庵_0222
全国で唯一現存する、郡代役所なのだとか。

本陣平野屋花兆庵_0223
陣屋前の交差点には、道端に小さな小屋の店。
有名店、陣屋だんご。

本陣平野屋花兆庵_0224
高山名物"みだらし"だんご。
もちもちとした、よく伸びるだんご。食べ歩きにちょうど良いです。

本陣平野屋花兆庵_0225
陣屋前から、赤い欄干の中橋越しに見える小高い丘が、高山城跡です。
早速、本丸目指して歩きだします。

本陣平野屋花兆庵_0237
車道の突き当り、駐車場の横の歩道を上りはじめます。

本陣平野屋花兆庵_0229
民家の横の石段を進むと、

本陣平野屋花兆庵_0231
高山城址の碑のある、山道入口となります。

本陣平野屋花兆庵_0236
入口から入ってすぐ右手には、軍人の胸像がありました。
「杉野はいずこ~」で知られる戦前の軍歌『廣瀬中佐』の広瀬武夫中佐。
豊後竹田生まれながら、高山で小学校時代を過ごしたとのことです。

本陣平野屋花兆庵_0232
更に山道を登って、少し開けた場所が、号砲平。

本陣平野屋花兆庵_0235
山道は更に奥まで進み、

本陣平野屋花兆庵_0234
山頂が本丸になります。
ここまで、約20分の山登りでした。

本陣平野屋花兆庵_0233
復元建物などはなく、高山城址の説明板だけがあります。

復路は、山道を駆け下りて、昼食に向かいます。
中橋を渡って、陣屋前に戻り、
本陣平野屋花兆庵_0238
キッチン飛騨 に到着。
場所は、本陣平野屋花兆庵の裏手に立地します。

本陣平野屋花兆庵_0240
店内は、テーブル席とカウンター席。
サーロインステーキが5千円超からと、ランチとしては高級店。

しかし、ランチ限定・数量限定でリーズナブルな、
グリルカットステーキ2,640円があります。
本陣平野屋花兆庵_0241
パンとサラダのAセットも注文して、

本陣平野屋花兆庵_0242
飛騨牛グリルカットステーキ。
脂身の少ないさっぱりとして、かつやわらかいステーキ。
食べる価値ありです。

本陣平野屋花兆庵_0243
サービスで、店頭販売をしているカレーも試食として少しついてきます。
販促に怠りがありません。

本陣平野屋花兆庵_0244
昼食後は、高山の町を散策へ。
ふたたび中橋を渡って、古い町並みに向かいます。
上三之町の通りへ。

本陣平野屋花兆庵_0226
上三之町の通りの入口すぐ横手に、立ち寄りたかった店を発見。
わらび餅 いわき。

本陣平野屋花兆庵_0346
ここの名物が、いわきの早蕨。わらび餅です。
店員に「冷蔵庫に入れると固くなるから、常温で」と繰り返し言われて渡されます。

本陣平野屋花兆庵_0347
本物のわらび粉を使った、黒みがかった茶色の餅です。

本陣平野屋花兆庵_0349
箸で持ち上げると、とろりと伸びるやわらかさ。

賞味期限は3日と短いですが、
ここでしか買えないもので、心を込めた土産には好適品です。

本陣平野屋花兆庵_0246
上三之町は、伝統的な建物が左右に並んでおり、
酒蔵などもあります。左手は高山の山車(さんしゃ)の原田酒造場、

本陣平野屋花兆庵_0245
右手は、深山菊の舩坂酒造店。
こちらは、本陣平野屋花兆庵と同じ経営の酒蔵です。

本陣平野屋花兆庵_0247
コロナでインバウンドの外国人も蒸発し、平日でもあるのでまばらながら、
それなりに観光客はいます。

その中でも、行列になっている店がこちら。

本陣平野屋花兆庵_0249
飛騨 こって牛。
飛騨牛にぎり寿司の店です。

本陣平野屋花兆庵_0251
三種盛り1,000円。食べ歩きには高めの値段設定ですが、5等級の飛騨牛で納得。

皿も、えびせんとなっており、そのまま食べれます。
食べ歩きのゴミ問題解決の策なのでしょう。

含めて、外国人や女性に親和性のある町造りになっていると感じました。
食べ歩き・牛肉をスーシーにしてしまう、など。

本陣平野屋花兆庵_0252
ちなみにこの辺りは、正式名称がそのものズバリ「古い町並」です。

本陣平野屋花兆庵_0253
古い町並 上三之町 の北側の入口は、このような感じです。

本陣平野屋花兆庵_0254
一本隣の通りも、同じく町並保存区域ではありますが、
店や観光客の数は少なめです。やはり中心は上三之町なのでしょう。

本陣平野屋花兆庵_0262
古い町並から、徒歩10分くらいで来れるのが、
櫻山八幡宮。
秋の高山祭の神社です。

本陣平野屋花兆庵_0257
境内にあるのが、高山祭屋台会館。

本陣平野屋花兆庵_0258
高山市内の案内パンフレットは、9か国語で用意されており、

本陣平野屋花兆庵_0259
館内の案内も、ボイスガイドが無料で渡されます。
こちらも、日本語と英語の対応。

本陣平野屋花兆庵_0261
飛騨の小京都と言われる高山の、高山祭で引き出される屋台。
祇園祭の山鉾に似ていますね。

しかし、高山祭屋台会館では観光客に一人も会いませんでした。
古い町並にいる観光客は、ここまでは足を延ばしていいないようです。

いまの観光客と、旧来の観光客の客層の違いを実感。。

本陣平野屋花兆庵_0263
高山祭屋台会館からは徒歩15分、
本陣平野屋花兆庵に戻りました。

本陣平野屋花兆庵_0264
玄関で靴を脱ぎ、進みます。

本陣平野屋花兆庵_0265
到着時に、歓迎の太鼓が打ち鳴らされます。

本陣平野屋花兆庵_0294
ロビーを通り、

本陣平野屋花兆庵_0296
エレベーターに乗り込みます。

本陣平野屋花兆庵_0297
4階に向かいます。

本陣平野屋花兆庵_0319
詠み人知らずのポエム。

本陣平野屋花兆庵_0298
4階に到着。

本陣平野屋花兆庵_0299
廊下の調度品は、和風ですが、

本陣平野屋花兆庵_0316
施設の雰囲気は、市中のホテルのような廊下を進み、

本陣平野屋花兆庵_0345
本日の部屋、452。

本陣平野屋花兆庵_0301
踏込を進み、

本陣平野屋花兆庵_0311
飾りは、吊るされた毬。

本陣平野屋花兆庵_0302
和室12畳。

本陣平野屋花兆庵_0303
部屋を反対側から。

本陣平野屋花兆庵_0304
床の間には、桶に大きめの花が活けてあります。

本陣平野屋花兆庵_0306
高山の街中にあるので、窓は高山市内ビュー。

本陣平野屋花兆庵_0315
広縁のあかりは、和紙包み。

本陣平野屋花兆庵_0308
冷蔵庫は空で、

本陣平野屋花兆庵_0307
水とコーヒーが用意されています。

本陣平野屋花兆庵_0309
水回り、内風呂に、

本陣平野屋花兆庵_0310
お手洗い。

本陣平野屋花兆庵_0314
浴衣の用意。
タオルとバスタオルは、部屋から持参です。

本陣平野屋花兆庵_0267
部屋にて宿帳を記入。
バインダーにありもののボールペン。

本陣平野屋花兆庵_0268
抹茶とお茶菓子も提供されます。

本陣平野屋花兆庵_0269
お茶菓子は、本陣平野屋花兆庵オリジナルのまんじゅうでした。

本陣平野屋花兆庵_0312
部屋を出ます。
メッセージ板は、すき和紙作り。


本陣平野屋花兆庵の他の部屋も見せてもらいました。
本陣平野屋花兆庵_0277
【ジュニアスイートルーム】556 静の間。

本陣平野屋花兆庵_0271
【ジュニアスイートルーム】踏込から、

本陣平野屋花兆庵_0272
【ジュニアスイートルーム】和室の居間。

本陣平野屋花兆庵_0273
【ジュニアスイートルーム】ベッドルーム。

本陣平野屋花兆庵_0274
【ジュニアスイートルーム】水回りの先には、

本陣平野屋花兆庵_0275
【ジュニアスイートルーム】ジャグジーバスルーム。

本陣平野屋花兆庵_0276
【ジュニアスイートルーム】お手洗い。

本陣平野屋花兆庵_0284
【貴賓室】670 華やぎの間。

本陣平野屋花兆庵_0278
リビングルームに、

本陣平野屋花兆庵_0280
和室12.5畳。

本陣平野屋花兆庵_0279
寝室と、

本陣平野屋花兆庵_0282
水回りに、

本陣平野屋花兆庵_0281
【貴賓室】檜風呂。

本陣平野屋花兆庵_0283
【貴賓室】お手洗い。

本陣平野屋花兆庵_0288
館内には、宴会場もあります。

本陣平野屋花兆庵_0318
建物中央の吹き抜けからは、プレハブ風の壁が見えますが、

本陣平野屋花兆庵_0289
2階には、水滴が伝って落ちる芸術品、

本陣平野屋花兆庵_0295
1階から見ると、天から水滴が落ちてくるような作品になっています。

本陣平野屋花兆庵_0320
売店には、一般的なお土産が置いてあります。

本陣平野屋花兆庵_0344
1階の外には、寿司処 すし兆。
わざわざ東京から食べにくる人がいるくらい美味しいそうです。

本陣平野屋花兆庵_0321
本陣平野屋花兆庵の大浴場は1階にあります。

本陣平野屋花兆庵_0322
脱衣場。

本陣平野屋花兆庵_0323
洗面台。

本陣平野屋花兆庵_0324
内風呂。

本陣平野屋花兆庵_0325
洗い場。

本陣平野屋花兆庵_0326
温泉は、別館の大浴場も利用ができます。
玄関から屋外に出ます。

本陣平野屋花兆庵_0403
タオル持ち運び用の籐の籠も用意されています。

本陣平野屋花兆庵_0340
玄関で雪駄を借りて、

本陣平野屋花兆庵_0343
玄関を出て、通りを挟んで正面右手の建物が、
本陣平野屋別館です。

本陣平野屋花兆庵_0290
途中には、女性専用の大浴場、
りらっくす蔵 があります。

本陣平野屋花兆庵_0291
本陣平野屋別館。
本陣平野屋花兆庵ができる前の、もともとの旅館です。

本陣平野屋花兆庵_0342
1階ロビーの奥のテラスは、

本陣平野屋花兆庵_0339
宮川にかかる中橋ビュー。
高山祭の時は、最高のビューポイントになるそうです。

本陣平野屋花兆庵_0328
本陣平野屋別館の最上階7階 月あかりの湯。

本陣平野屋花兆庵_0333
脱衣場。

本陣平野屋花兆庵_0329
内風呂。

本陣平野屋花兆庵_0330
洗い場。

本陣平野屋花兆庵_0331
露天風呂。

本陣平野屋花兆庵_0334
露天風呂にはサウナもあります。

本陣平野屋花兆庵_0335
露天風呂からは、高山市街の景色で、

本陣平野屋花兆庵_0336
右手には、宮川と古い町並。

本陣平野屋花兆庵_0337
左手には、高山駅方面の中心街。
左端の建物が、本陣平野屋花兆庵です。


本陣平野屋花兆庵に戻り、夕食の時間となりました。
本陣平野屋花兆庵_0350
会場は、2階 料亭曙。

本陣平野屋花兆庵_0351
シックな個室食事処です。

本陣平野屋花兆庵_0352
今日の会場はこちら。

本陣平野屋花兆庵_0360
膝掛けと、さるぼぼ柄のマスク袋が用意されていました。

本陣平野屋花兆庵_0361
膝掛けは、本陣平野屋オリジナルの図柄。持ち帰りOKです。

本陣平野屋花兆庵_0354
照明にスポットライトと、

本陣平野屋花兆庵_0356
呼び出しボタン。

本陣平野屋花兆庵_0357
かたわらには、折り鶴。

本陣平野屋花兆庵_0355
最初のセットは、A3用紙のお品書きが載せられていました。

本陣平野屋花兆庵_0358
お品書き。

本陣平野屋花兆庵_0359
最初のセット。

本陣平野屋花兆庵_0374
ドリンクメニューを見ながら、飲物はどうしようかと考えて、

本陣平野屋花兆庵_0368
飛騨高山トリオセットを注文しました。
飛騨高山の地酒、甚五郎(舩坂酒造)・山車上澄・久寿玉生。

本陣平野屋花兆庵_0367
はじめに、食前酒と、

本陣平野屋花兆庵_0362
先付 焼松茸束ね水菜
   美味ぽん酢

この時点で、食事のレベルが高そう、と期待させます。

本陣平野屋花兆庵_0363
花柄の和紙に包まれているのは、

本陣平野屋花兆庵_0364
珍味 調理長手作り からすみ

本陣平野屋花兆庵_0365
清涼なガラスの器で出てきたのが、

本陣平野屋花兆庵_0366
小鉢 〆天然あら
   蛇腹胡瓜昆布押
    美味酢

本陣平野屋花兆庵_0371
続いて出てきたのが、

本陣平野屋花兆庵_0372
椀もの 酒汐仕立て
     天然くえ骨蒸し
     千枚冬瓜・団扇人参
     早松茸・すだち

大きな椀に、二品目の松茸登場、くえもでっぷりと入っていて、
メインのような満足感があります。

本陣平野屋花兆庵_0373
造り 天然小豆ハタ
   黒潮鮪・天然車海老
   つまもの

本陣平野屋花兆庵_0376
追加の飲物は、舩坂酒造の梅酒 梅子。ソーダ割で。

本陣平野屋花兆庵_0377
続いて出されたのが、

本陣平野屋花兆庵_0380
焼きもの 天然金喜蓼焼き
     丸十檸檬煮・黒皮茸

これまた高級魚であるキンキが品のある形で提供されます。

本陣平野屋花兆庵_0383
続いて、ポン酢・郡上八幡わさびみそ・黒塩とともに、

本陣平野屋花兆庵_0382
葉に包まれて出されたのは、

本陣平野屋花兆庵_0384
本日の飛騨牛 ひれ肉

本陣平野屋花兆庵_0369
毬柄の箸袋の割りばしで、鉄板にのせていきます。

本陣平野屋花兆庵_0385
鉄板で、ジュ―っと焼いていただきます。
やわらかうまうま。

本陣平野屋花兆庵_0386
白飯 飛騨産いのちのいち
    銀の朏(みかづき)
汁 飛騨味噌仕立て
香のもの と 本日の惣菜

本陣平野屋花兆庵_0388
銀シャリのご飯に、

本陣平野屋花兆庵_0389
飛騨味噌仕立て。

本陣平野屋花兆庵_0391
本日の水もの

夕食のレベルは高かったです。
松茸、くえ、キンキ、飛騨牛と、一つだけでメニューの中心になるような食材が、
次々と惜しみなく出てきます。
高級でありかつ、ボリューム十分な食事でした。

本陣平野屋花兆庵_0394
食後には、せっかく高山市内の宿ですので、
夜食を求めて街に出ました。

本陣平野屋花兆庵_0400
宿から徒歩5分ほどで、高山の繁華街、朝日町に着けます。

本陣平野屋花兆庵_0395
路地の中にある、中華そば桔梗屋。

本陣平野屋花兆庵_0397
昔ながらのラーメン屋です。

本陣平野屋花兆庵_0398
名物、高山ラーメンを一杯。

本陣平野屋花兆庵_0399
朝日町のエリアには、地方都市らしいスナックなどの飲み屋と、
訪日外国人観光客向けのおしゃれなバーが混在する場所でした。

地方都市はシャッター商店街となっている街が多いですが、
高山は、営業している店も多く、元気な印象でした。
インバウンドが流入している結果なのでしょう。

本陣平野屋花兆庵_0392
ふたたび徒歩で宿に戻り、
おなかいっぱいで布団に入り込みます。

本陣平野屋花兆庵_0393
おやすみなさい。


本陣平野屋花兆庵_0401
翌朝。

本陣平野屋花兆庵_0402
新聞は部屋の前の籠に届いていました。

本陣平野屋花兆庵_0405
朝食は、夕食と同じ、料亭曙。
夕食とは別の、イステーブル個室への案内でした。

本陣平野屋花兆庵_0406
最初のセット。
A3用紙のお品書きが載せられています。

本陣平野屋花兆庵_0419
お品書きには、食べ方の説明書き。

本陣平野屋花兆庵_0407
朝食全体。

本陣平野屋花兆庵_0408
自家調整とまとジュースと、飛騨酪農組合牛乳。

本陣平野屋花兆庵_0409
5種のねばねば食材は、小鉢に入れてかきまぜて頂きます。

本陣平野屋花兆庵_0412
飛騨名物朴葉みそ
温まったら、コンロから下ろして、

本陣平野屋花兆庵_0413
今度は、岩魚一夜干しを焼き上げます。

本陣平野屋花兆庵_0410
ほうれん草と、

本陣平野屋花兆庵_0414
ふるさとの煮もの
神岡町寒干し大根 桑ノ木豆 里芋

本陣平野屋花兆庵_0415
調理長特製かささのしょうが煮
おつけもの

本陣平野屋花兆庵_0416
ごはん おみそしる 玉蒸し

本陣平野屋花兆庵_0417
ごはんは釜炊きの提供で、

本陣平野屋花兆庵_0418
たくさんで炊いてありましたが、

本陣平野屋花兆庵_0420
全部頂きました。ごちそうさまでした。

本陣平野屋花兆庵_0421
デザートにヨーグルトと、コーヒー。

本陣平野屋花兆庵_0422
砂糖とミルクの什器も、丸みを帯びたものでした。

本陣平野屋花兆庵_0423
朝食後は、浴衣で高山名物の朝市へ散策にでます。

本陣平野屋花兆庵_0424
宮川を渡り、徒歩で7-8分ほど。

本陣平野屋花兆庵_0425
宮川朝市に到着です。

本陣平野屋花兆庵_0426
横断幕で存在感を表していますが、
この日は平日であったからか、地元民向けの野菜などの出店がポツポツとで、
観光客向けの出店は少なかったです。

本陣平野屋花兆庵_0427
宮川朝市の真ん中あたりにある看板。

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観光客向けには、常設の右衛門横町があり、
土産物屋が複数テナント出店しています。

本陣平野屋花兆庵_0429
右衛門横町の表の売店で、飛騨牛まんを購入。

本陣平野屋花兆庵_0430
食べ歩きにはちょうど良いものでした。

本陣平野屋花兆庵_0431
ふたたび徒歩で、本陣平野屋花兆庵に戻り、
出発の準備を整え、フロントでチェックアウト。

本陣平野屋花兆庵_0434
送りも、センチュリーで高山駅へ送ってもらいました。
ここから、白川郷観光と庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり に続きます。

本陣平野屋花兆庵
女性向けの旅館です。
女性向けと感じさせる要素とは何かなと、滞在中に見えたものを列挙すると下記の通り。
毬、手漉き和紙、細い筆文字、籐の籠、詠み人知らずのポエム、折り鶴、花の図柄、毬柄、丸い什器、ピンク、薄紫、BPMはジブリのオルゴール

施設は、市中のホテルみたいで高級旅館という感じはありませんが、
食事は、とてもおいしくレベルの高いものであり、女性向けながらボリュームも十分です。

サービスは、洗練ではありませんが、
下足番に洗練サービスに優れているスタッフを配置しているのは、
実は高級旅館の傾向であり、良いことだと感じました。


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旅館・ホテルランキング

大河ドラマ『麒麟がくる』の舞台で盛り上がる岐阜県。
その飛騨にある 下呂温泉 水明館 に行ってきました。
水明館_0078
下呂温泉は、林羅山の詩文集において、日本三名泉として、草津・有馬と並び称させる温泉です。

水明館_0021
東京駅から東海道新幹線で出発します。

水明館_0022
1時間半余りで名古屋駅に到着。

水明館_0023
東海道本線に乗り換えて、約20分。

水明館_0027
岐阜駅に到着です。地方都市としては大きい駅。
駅前ロータリーには、黄金の信長像。

水明館_0024
いたるところに大河ドラマ館のバナーがはためいていて、
街全体でのアピールがすごいです。

水明館_0030
そのアピールに従って、大河ドラマ館のある岐阜公園に向かいます。
岐阜駅からは路線バスで。
多くの路線が通る区間にあるので、数分に1本のペースでバスが来ます。

水明館_0031
バスに乗って約15分。岐阜公園歴史博物館前バス停に到着です。
麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館 のある岐阜市歴史博物館。
2階が大河ドラマ館になっています。

水明館_0033
例年の大河ドラマ館は、ドラマで利用された衣装やセットなどの展示だけで、
刀剣や書状などの史料の展示はないのですが、
1階の岐阜市歴史博物館にもそのまま入れるので、史料の展示も見ることができ補完されていました。
来客はパラパラ。それに対するドラマ館の案内スタッフの多いこと。
大河ドラマ特需を想定した配置が、新型コロナで客足鈍った現在では過剰の様子。
仮設の出店も、閑散としていました。

水明館_0035
岐阜公園は金華山、つまり岐阜城跡なので山麓には信長居館跡もあるのですが、

水明館_0034
板垣退助の銅像もありました。
かの有名な「板垣死すとも自由は死せず」の由来となった岐阜事件は、
かつてこの場所にあった、神道中教院が舞台であったとのこと。

水明館_0036
山麓から、金華山ロープウェーで山頂に向かいます。

水明館_0038
小さめのロープウェー。3分程度の空中散歩です。

水明館_0039
山頂駅からも、天守閣へは、山道の徒歩でした。
途中でようやく見えてきた天守閣。

水明館_0040
天守閣まで山頂駅から徒歩7分程度ですが、
夏の山道。汗が噴き出ました。

水明館_0041
天守閣はコンクリートの城型博物館ながら、山の上からの景色は一望。
西向き。昔の城下町と長良川、鷺山城を望みます。

水明館_0042
北向き。長良川が天然の濠となっています。

水明館_0043
東向き。山が連なっている方角ですが、金華山(稲葉山)が一番高く、
先が見渡せます。ここに本丸が置かれるわけですね。

水明館_0044
南向き。右前方が岐阜駅方面。
4階建ての天守閣は、滞在10分余りといったところでした。

水明館_0045
天守閣の近くにある岐阜城資料館。
1部屋の展示空間で滞在は5分程度です。

水明館_0049
再び山道を下り、山頂駅からロープウェーで下りました。
往路に山麓駅で、岐阜城盛り上げ隊の武将がうちわを配っていましたが、
山頂に上がってから理由がよくわかりました。夏の山道行軍に大変助かりました。

水明館_0054
岐阜城天守閣とロープウェーの全景を山麓から見ます。
徒歩でも40分ほどで山頂まで行けるらしいのですが、夏には厳しいですね。

水明館_0055
帰りのバスに乗り込みます。

水明館_0056
岐阜駅までは乗らず、途中の柳ケ瀬バス停で下車。
『柳ケ瀬ブルース』という昔の歌もありますが、岐阜の中心繁華街です。
地方都市らしい、アーケード街。

水明館_0062
このアーケードの先にあるのが、岐阜の有名ラーメン店。
中華そば 丸デブ総本店。

水明館_0059
大正六年創業の老舗中華そば店です。

水明館_0061
中華そば。

わかりにくいのですが、小さめの器(箸との比較でみてください)に、
黒めの透き通ったツユ。細くて白い、少し粉っぽいストレート麺。
食べた印象としては、ラーメンというより、ひやむぎに近いと感じました。
するっと軽く完食できる中華そばです。

水明館_0064
柳ケ瀬から岐阜駅までは1kmくらいなので徒歩で移動しました。
写真は、岐阜駅前の黄金の織田信長像。

水明館_0066
岐阜駅から下呂にむけて、特急ひだに乗り込みます。

水明館_0068
途中、鵜沼駅手前では遠く丘の上に、国宝犬山城を望み、

水明館_0072
だんだんと、渓谷沿いの景色となっていきます。

高山本線一番の景勝地、飛水峡。
特急ひだではビューポイントで、自動放送の観光案内が日本語・英語で入ります。
観光客、特にインバウンド需要が多いことがうかがえます。
水明館_0073
岐阜駅から約1時間15分。下呂駅に到着です。

水明館_0075
駅では、各旅館の送迎スタッフの持ち看板が勢ぞろい。

駅舎の後ろから頭を出している建物が、目的地の水明館です。
水明館_0074
水明館の送迎バスに乗り込みます。

水明館_0076
送迎バスで、わずか1分ほど。
水明館に到着です。

水明館_0079
ロビーに入ります。
ザ・大型旅館のおもむき。

水明館_0080
フロントにてチェックイン手続き。宿帳に記入。
部屋の案内まで、ロビーで待ちます。

水明館_0081
ロビー横のラウンジの先は、

水明館_0082
日本庭園の景色です。

水明館_0115
それでは、部屋に案内されます。
ロビーのある棟の飛泉閣から、吹き抜けのエスカレーターを上がり、

水明館_0114
臨川閣の棟に入ります。
雰囲気が一段高級な空間になります。


水明館_0113
臨川閣のエレベーターに乗り込みます。

水明館_0112
エレベーターで、7階へ。

水明館_0083
7階に到着。

水明館_0084
本日の部屋、751。
臨川閣和室12.5畳+バルコニー。

水明館_0085
踏込から、

水明館_0086
和室12.5畳。

水明館_0089
部屋を反対側から。

水明館_0087
部屋の生け花。

水明館_0091
広縁からの景色は、

水明館_0146
飛騨川をはさんで、下呂温泉街。
眼下には、館内施設のプールも見えます。

水明館_0092
広縁の横には、小さなバルコニー空間。
下呂駅ビューです。

水明館_0094
水回り。

水明館_0095
内風呂は、檜風呂。お湯は温泉です。

水明館_0097
お手洗い。

水明館_0099
金庫と、

水明館_0098
浴衣に羽織。

水明館_0164
タオルは部屋から持参。
バスタオルは大浴場に用意があります。

水明館_0093
冷蔵庫の中には、フリーのミネラルウォーターが用意されていました。

水明館_0101
お茶菓子は、

水明館_0103
一般的な土産菓子です。水まんじゅうは、冷蔵庫に用意されていました。

水明館_0147
各種の案内は、鍵と一緒に渡される案内カードにて。

水明館_0100
ルームキーは、こんな感じです。


他の棟の部屋も見させてもらいました。
水明館_0134
最初は、山水閣。

水明館_0138
山水閣のエレベーター。

水明館_0122
【山水閣】廊下。

水明館_0121
【山水閣 和室】。

水明館_0116
【山水閣 和室】踏込から、

水明館_0117
【山水閣 和室】和室10畳。

水明館_0118
【山水閣 和室】水回り。

水明館_0119
【山水閣 和室】内風呂。

水明館_0141
続いて、飛泉閣。
エレベーターから。

水明館_0123
【飛泉閣 和洋室】和室部分。

水明館_0124
【飛泉閣 和洋室】洋室部分。

水明館_0125
【飛泉閣 和洋室】水回り。

水明館_0126
【飛泉閣 和洋室】内風呂。

水明館_0128
飛泉閣の廊下。

水明館では、山水閣と飛泉閣が同グレード、臨川閣が上位グレードになっていますが、
山水閣と飛泉閣は、高級と言う運用はされていません。
高級旅館を求める場合は、臨川閣、もしくは離れ青巒荘を指定しましょう。

水明館_0131
大きな宴会場もあり、

水明館_0129
春秋の間500畳。
ほか、1080㎡の洋宴会場である朝陽の間があります。

水明館_0132
能舞台付きの宴会場もあります。

水明館_0133
この会場では、本物の能楽も行われているそうです。

水明館_0137
レストランの種類には特徴があり、
温泉旅館にも関わらず、和食のほか中華レストランもあり、

水明館_0139
欧風レストランもあります。

水明館_0144
また、今夜の夕食会場であるダイニング、
そして部屋食という、夕食会場に5パターンもあるのが水明館の特徴です。

また、大きなクラブ空間やカラオケルームもあり、全方位対応の大型旅館です。

大浴場も、3カ所あり、
水明館_0136
山水閣1階のぼたん風呂と、唯一の露天風呂である野天風呂「龍神の湯」。

水明館_0142
飛泉閣9階の展望大浴場。

水明館_0145
臨川閣3階の下留の湯。

大浴場のグレード感も、棟に比例しており、
おすすめは、臨川閣3階の下留の湯です。

水明館_0148
風呂上がりには、下呂温泉街に散策に向かいました。
外の出る際は、玄関横で下駄を借ります。

水明館_0149
水明館の横にある橋で、飛騨川を渡ります。

水明館_0152
渡った先からの水明館の全景。
左から、臨川閣・飛泉閣・山水閣。
離れ青巒荘は、臨川閣のさらに左側にあります。

水明館_0153
下呂温泉街の入り口。
川沿いに、柳と散策用の歩道が整備されています。

水明館_0154
川沿いにも、いくつかの飲食店があります。

水明館_0157
しかし、従来の下呂温泉街は、川沿いでなく、
川に対して直角方向に道が延びています。

水明館_0158
こちらには、日本三名泉発祥の碑があったり、

水明館_0163
足湯があったり、

水明館_0160
飲食店があったり。
下呂プリンというお店のマスコットはカエル。きっと音の響きからでしょう。

水明館_0159
顔ハメ看板などもありました。
看板にも書いてある通り、下呂温泉はもともと湯之島と呼ばれており、
林羅山も、日本三名泉を草津・有馬・湯島 と記していたとのことです。

水明館_0155
ところで、温泉街の辻々には、
このようなもの設置されており、そこからBGMが流されていました。
閑散としているときでも、安心感を演出するためでしょうか。

さて、水明館に戻れば、夕食の時間となりました。
水明館_0166
今日の夕食会場は、ダイニング常磐です。

水明館_0168
朝食にも利用されるダイニング空間のレストランです。

水明館_0167
席はこちら。
日本庭園に面した窓辺の席。

水明館_0170
最初のセット。

水明館_0171
御献立。
下に説明文付きです。

水明館_0172
飲物は、下呂の地酒 飛切り ではじめます。

水明館_0175
前菜 三味豆富 クコの実
   蛇の目花丸胡瓜 蒸し雲丹
   山葵 美味出汁ジュレ

   穴子小袖寿司 太刀魚利久焼き
   蛇籠玉蜀黍 丸十檸檬煮
   枝豆カステラと海老松葉刺し
   山海月梅肉和え 酢取茗荷

   蛸柔か煮 小芋土佐煮
   南京旨煮 蓮根 針人参
   スナップエンドウ 木の芽

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椀替り 青竹に鶏つくね
    笹打ち葱 冬瓜 青便菜
    蕎麦素麺 柚子胡椒卸し

水明館_0177
ぐつぐつと煮込んで鍋をいただきます。

水明館_0178
造里 鯛 縞鯵 焼き霜帆立 レモン
   薬味剣(貝割れ 茗荷 大葉)
   花穂紫蘇 ラディッシュ 山葵
刺身は、乾いている感じです。

水明館_0179
焼肴 地天子の朴葉味噌焼き
   椎茸 占地 舞茸 青唐 白髪葱
   骨煎餅

水明館_0180
続いて、ダイニングキッチンから運ばれてきたのが、
強肴 和牛ロースステーキ
   和風おろしソース
   ポムデュセス パプリカ クレソン

水明館_0181
御飯 飛騨こしひかり
汁  赤出汁
   厚揚げ 榎茸 三つ葉
香の物 根菜漬 胡瓜

水明館_0182
水物 桃とライチのゼリー
   プチケーキ

ザ・大型旅館の食事、という感じです。
前菜や造里の乾き具合や、席のコンロで加熱するメニューが多いことから、
多客を対応できるように、一気に作り置いている感じがします。
一方、ロースステーキは焼き立てで、ダイニングレストランの特徴を生かしたものではないでしょうか。

水明館_0183
食後は、お酒をもう一杯求めて、
バー マローネ へ。

水明館_0184
シティホテルのバーのような、シックな空間。

水明館_0186
バーテンがいるので、フルーツを使ったカクテルをリクエストしました。

水明館_0185
マローネスペシャルカクテル。
さらりとした飲み口でした。

水明館_0187
バーの後は、小腹が空いたので、
中華レストラン 龍遊里 へ。

水明館_0190
ここは、ディナーが終わると、
ミッドナイト営業として、夜食処になっています。

水明館_0191
名物と案内された、
飛騨納豆喰豚坦々麺 をいただきました。


夕食、バーから夜食まで満喫して、おなか一杯になりましたので、
部屋に戻り就寝。


翌朝。
水明館_0192
山には朝もやがかかりながら、晴れた日となりました。

水明館_0193
早々に朝食に向かいます。
朝食の会場も、ダイニングレストラン常磐。

水明館_0194
朝食はバイキングです。
取り分けされた小鉢を、思いつくままに手に取ります。

水明館_0196
和食のカウンターコーナーや、

水明館_0198
目の前でコックが調理するフレンチトーストなどの洋食コーナー、

水明館_0195
デザートコーナーを含めて、種類は多彩。

水明館_0201
ほぼ全種類を取って、モリモリの朝食になりました。
種類の多いバイキングは、大型旅館での楽しみの一つですね。

水明館_0202
窓辺の席を陣取り、食事を頂きました。

水明館_0203
食後は、フロントでチェックアウト。

水明館_0206
下呂駅まで送迎車も出ていますが、

水明館_0205
駅まですぐ近くなので、歩いて水明館を後にしました。

水明館_0207
水明館から徒歩3分。
下呂駅から、次の目的地高山へと向かいました。

水明館
何でもそろう大型旅館です。
食事も大型旅館的ですが、楽しく滞在できます。

一方、高級旅館と言えるとすれば、臨川閣、そして離れ青巒荘のみ。
山水閣と飛泉閣はリーズナブルな旅館と心得ましょう。

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