いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東が中心になると思います。

2020年11月

北海道の 支笏湖第一寶亭留 翠山亭 に行って来ました。
支笏湖第一寶亭留翠山亭_0281
第一寶亭留グループに連泊する、2泊3日の北海道旅行の2日目です。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0225
フラノ寶亭留から続き、この日は富良野駅からのスタート。
富良野駅から根室本線で約1時間。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0231
滝川駅で特急カムイに乗り換え、50分あまり。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0235
札幌駅に到着です。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0236
昼食は、駅ビル群の一つである札幌エスタの10階にある、

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ラーメン共和国へ。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0239
入り口すぐにある店、吉山商店で、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0240
焙煎ごまみそラーメン850円。
札幌ラーメンらしい味噌ラーメン、黄色いちぢれ麺のラーメンでした。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0245
札幌駅から、快速エアポートに乗り、30分。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0248
千歳駅に到着です。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0249
千歳駅からは、1日1便 14時発の宿送迎に乗り込みます。

林間の道を飛ばして30分。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0281
支笏湖第一寶亭留 翠山亭に到着です。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0285
掲げられた翠山亭の看板がお出迎え。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0284
玄関を入り、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0364
小さなイステーブルの帳場の前を通り抜け、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0297
ロビーにて、チェックイン。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0250
宿帳に記入します。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0251
お茶菓子に、和三盆のおひがし の提供。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0365
ここで、食事時間の確認と、各種案内、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0366
滞在の楽しみ方の案内書面を渡されます。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0270
それでは、部屋に案内されます。
階段を一つ上り、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0253
本日の部屋、211。
デラックスツインルーム。

廊下はヒーリングミュージックのBGMが流れていました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0254
ドアを開けて、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0255
洋室。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0256
洋室を反対から。バスルームが丸見えです。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0257
窓からの景色は、林の先に支笏湖です。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0260
バスルームと水回り、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0261
お手洗い。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0262
館内着は、作務衣と、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0266
羽織。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0258
部屋にも茶菓子が置いてあり、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0312
翠山亭のきんつば。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0264
コーヒーメーカーも用意されています。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0263
冷蔵庫には、コーヒーメーカー用のミネラルウォーター。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0323
では、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0271
地下1階の大浴場は、男女入れ替えなし。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0272
脱衣場。
床暖房が入っています。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0278
洗面台。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0273
内風呂と、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0277
洗い場。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0276
サウナもあります。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0275
露天風呂は、支笏湖側の林に向いており、石風呂と、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0274
寝湯がありました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0267
風呂上がりには、2階サロンで一休み。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0268
サロンには、コーヒーやお茶と、書物が用意されています。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0393
外にも出てみます。
玄関で雪駄を借りて。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0282
宿の敷地を出ると、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0288
支笏湖温泉街。
駐車場を挟んで、右は鶴雅リゾート水の謌、左は鶴雅別荘碧の座。

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湖畔の林まで出ると、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0291
湖畔の林に、支笏湖温泉第一寶亭留の部屋が面していることがわかります。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0289
支笏湖のマップはこちら。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0293
支笏湖畔。
支笏湖は想像以上に広い湖でした。雲の影響もありますが、対岸がほとんど見えません。
左側には、山の辺でしょうか。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0313
山の天気は変わりやすく、
夕暮れに再び湖畔に行くと、対岸がみえるようになっていました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0314
翠山亭に戻り、1階ラウンジ へ。
17時からは、コーヒーが用意されます。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0315
コーヒーメーカーと玄米茶、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0322
そして、自家製水ゼリーのサービス。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0318
水ゼリーは、黒蜜、きなこを掛けることでくず餅風ですが、
確かにゼリーの甘さがありました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0324


そうこうしているうちに、すっかり暗くなり、
夕食の時間となりました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0325
夕食は、地下1階 苔庵(たいあん)。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0326
苔庵は、さまざまなタイプの席が用意されており、
カウンター席のエリアと、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0327
個室食事処のエリアがありました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0328
個室食事処の形も、さまざまのタイプになっており、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0329
案内された個室食事処はこちら。

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2~3人用の小さな個室です。
BGMは、ジャズ風のピアノ。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0351
扉の横の隙間から、しっかりと食事の進み具合の様子をうかがってくれていました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0332
最初のセット。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0333
お品書き。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0335
スタッフは、旅館らしく和服の仲居さんスタイル。

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最初の飲物は、サッポロクラシック生ではじめます。

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先付け 柿・花びら茸ぜりー寄せ
    白和えきゃびあのせ

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前菜は、漆箱に木蓋での提供。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0339
前菜 湯葉 銀杏松葉 鮭とば白子和え
   いちじく天婦羅・胡麻酢 烏賊紅葉
   かます柚香きのこ巻き 栗甘露

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お造里 市場より 芽妻一式 山葵
牡丹海老とズワイガニ、ツブ貝、ブリ、マグロ。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0350
お品書き外の、調理長からの一品。
倶知安産のジャガイモ540。540日間土に寝かしたもので甘い芋。
バター醤油ソースが味濃く、じゃかいもにマッチしていました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0352
続いて、蓋付きの器で出てきたのは、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0353
煮物 蕪含め煮 菊花餡掛け

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0354
次の飲み物は、飲み比べ利き酒3種セットを、北海道の地酒で注文しました。
国士無双DRY、まる田に、鰊御殿が品切れで代わりに千歳鶴の大吟醸が来ました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0342
飲み物は、ベーシックなものから、日本人各種、ワイン各種と種類が豊富です。
ドリンクメニュー1/7

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0343
ドリンクメニュー2/7

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ドリンクメニュー3/7

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0345
ドリンクメニュー4/7

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ドリンクメニュー5/7

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ドリンクメニュー6/7

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ドリンクメニュー7/7

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0355
揚げ物 北寄利休変わり揚げ
    あおさ入り旨出汁
黒胡麻と揚げられた北寄貝は、さくさくして美味しい。
出汁も旨く、無作法ながら飲み干してしまいました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0356
酢の物 帆立炙り 蛇腹胡瓜 酢取り茗荷
    ぽん酢じゅれ掛け

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0357
強肴 びほろ黒牛ろーす 焼野菜
   赤わいんそーす
到着した瞬間から、肉とブラックペッパーの香りが広がり、嬉しくなります。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0358
最後のご飯は、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0359
食事 自社ぶれんど米
   ゆめぴりか ふっくりんご
味噌汁 香の物 豆鉢

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0360
食後本日の一品

夕食は、美味しい会席料理でした。
高級な食事で、満足度も高いです。
仲居さんも丁寧なサービス対応でした。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0361
デザートと一緒に、夜食にと、いなり寿司を頂きました。
部屋に持ち帰り食べることとします。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0370
夕食後は、貸切露天風呂へ。

有料、予約制の貸切露天風呂は、
昔の客室をリニューアルした空間のようです。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0371
ドアを開けると、リビングスペースと、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0372
洗い場と、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0373
檜の露天風呂になっています。

方角は湖と反対側で、眺望はありません。
露天風呂付ツインルームも、
同じ広さの空間、同じ形の露天風呂、同じ向きであるとのことです。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0374
冷蔵庫には、風呂上がり用のラムネが用意されていました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0375
なつかしの味、ラムネを一本いただきます。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0386
風呂上がりには、
2階サロンで、本を読みながら一休みして。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0379
21時にOPENする、1階レイクバーへ。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0381
シックでオシャレなバー空間です。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0382
頂いたのは、支笏湖ハイボールと、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0383
キウイの果実酒。

レイクバーの飲物代は、宿泊プランにインクルーシブでした。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0387
部屋に戻り、夜食のいなり寿司をさっと食べて、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0388
ベットにもぐり込みました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0389
おやすみなさい。



支笏湖第一寶亭留翠山亭_0391
翌朝。
晴れた山の朝です。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0394
湖畔に歩いて出てみると、対岸の山が顔を出していました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0401
朝食に向かいます。
朝食は、草庵(そうあん)。
苔庵と同じ入り口から、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0403
階段を上ります。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0405
部屋番号を伝えて、席に案内されます。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0409
ドリンクは、カウンターからセルフで取るスタイル。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0410
牛乳、トマトジュースとグリーンスムージーに、フルーツがありました。

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料理が運ばれてきました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0411
料理は朝食らしい和食。量も多いです。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0412
生卵と紙カップ納豆は、高級旅館としては蛇足の感がありますが。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0419
焼き物は、大きな火鉢とともにセット。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0416
魚は、ひめますと、半身のひめほっけ。

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ご飯はおひつでの提供で、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0417
もちろん全部頂きました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0420
朝食後は、1階ラウンジへ。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0421
朝には、水出し珈琲と、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0424
9時からは、焼き立てのパンの提供があります。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0423
支笏湖ビューで、水出し珈琲を飲みながら、

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焼き立てのクロワッサン、チョコデニッシュを頂きました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0426
宿の送迎は11時発千歳駅行きがありますが、
この日は、少し早めの飛行機を予約していたため、路線バスで帰ることにしました。

フロントでチェックアウト。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0427
支笏湖バス停へは歩いても3分ですが、送迎車で送ってくれました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0428
支笏湖温泉の中心街は、旅館といくつかの土産店がある小さな街でした。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0430
支笏湖バス停から新千歳空港行きの路線バスに乗り、

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0431
1時間弱で、新千歳空港に到着。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0432
新千歳空港では、名物「コーンぱん」を入手に向かいます。
美瑛選果 新千歳空港店。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0434
2階のここにあります。

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入手困難の、コーンぱん。
この日は並ばず・待たずに入手することができました。

甘い香りが箱からあふれ出しています。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0440
コーンぱん開封。小ぶりのやわらかいパンが5個入り。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0442
中には、コーンがぎっしり。
噛むとコーンの甘みが口のなかに広がります。
しっとりしたパンなので、乾燥しないうちに早めの賞味が吉。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0441
JALサクララウンジで、ビールと一緒に昼食としました。

支笏湖第一寶亭留翠山亭_0443
JAL便に乗り込み、羽田空港への帰路につきました。


支笏湖第一寶亭留 翠山亭
いい宿です。門構えや料理、サービススタッフは旅館で、
宿泊部屋はリゾートホテル、といったところでしょうか。

滞在中のシーンごとに、コーヒー、お菓子や焼きたてパン、バーのサービスが用意されており、
滞在を楽しむ、という感にさせられます。
しかも、大型旅館ではないので、騒がしくもありません。
食事も美味しい。

同じ第一寶亭留グループでは、フラノ寶亭留の方が1ランク上ではあります。料理やオールインクルーシブの内容など。
ですが、旅館というものを求めるなら、支笏湖第一寶亭留 翠山亭がマッチしています。

★支笏湖第一寶亭留 翠山亭(北海道/支笏湖温泉) ブログ
★支笏湖第一寶亭留 翠山亭が好きなら、この旅館もおすすめ
 「竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa」(東北/遠刈田温泉)
 「明神館」(信州/扉温泉)
 「藤井荘」(信州/山田温泉)


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北海道の高級宿、フラノ寶亭留(ホテル)に行って来ました。
フラノ寶亭留_0070
北海道の高級宿グループの、第一寶亭留グループである、
フラノ寶亭留と支笏湖第一寶亭留 翠山亭への2泊3日の北海道旅行です。

フラノ寶亭留_0026
朝日が出始めた羽田空港からJAL便に乗り込みます。

フラノ寶亭留_0027
雪が積もり始めた北海道へ。

フラノ寶亭留_0028
約1時間半で、旭川空港に到着です。

フラノ寶亭留_0030
旭川空港からは、1日1便だけ運行される、
10時発の旭山動物園行きバスに乗り込みます。

フラノ寶亭留_0031
ダイヤでは所要35分ですが、
道の混雑がなかったからか20分で着いてしまいました。

フラノ寶亭留_0036
旭山動物園10:30の開場まで待ち、入場します。

フラノ寶亭留_0037
広い園内に、展示館が点在する旭山動物園には、

フラノ寶亭留_0038
ペンギンや、

フラノ寶亭留_0045
アザラシ、

フラノ寶亭留_0050
ホッキョクグマ、

フラノ寶亭留_0053
レッサーパンダなど。かわいい。

旭山動物園は、行動や生活を見せる「行動展示」で有名になった動物園。
企業再生の事例としても知られますね。

フラノ寶亭留_0055
旭山動物園からは、バスで旭川駅に向かいます。

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旭山動物園から40分で旭川駅に到着。

フラノ寶亭留_0060
昼食は、旭川駅から歩いて5分の、らぅめん青葉へ。
戦前から続く旭川ラーメンの老舗です。

フラノ寶亭留_0059
正油ラーメン。
旭川ラーメンの典型といえる、しょうゆのダブルスープに低加水麺でした。

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旭川駅に戻り、富良野線に乗り込みます。

フラノ寶亭留_0064
旭川駅から1時間10分、富良野駅に到着です。

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駅からはタクシーで8分、

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フラノ寶亭留に到着です。

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玄関を入ると、十勝岳連邦が正面に広がるロビー。

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チェックインは、ロビーの長いカウンターテーブルで行われます。

フラノ寶亭留_0071
カウンターに吊るされた照明をよく見ると、
ただのガラスでなく、ふらの牛乳の牛乳瓶でした。

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カウンターで、宿帳に記入と、宿の説明をされます。
案内の書面も渡されます。食事の時間や場所と、

フラノ寶亭留_0368
滞在の過ごし方の提案が書かれていました。

では、部屋に案内されます。

フラノ寶亭留_0072
今日の部屋は、ロビーと同じ3階のこちら。
305。ラグジュアリーツイン。

フラノ寶亭留_0073
ドアを入り、

フラノ寶亭留_0074
2ベッドの洋室。

フラノ寶亭留_0075
ソファーもある余裕のある空間です。

フラノ寶亭留_0089
バスルームは、洋室から丸見え。

ラグジュアリーツインは、最上階の3階であるために、
天井が高く作られていることが、デラックスツインとの違いになっています。

フラノ寶亭留_0077
バルコニーに出ると、

フラノ寶亭留_0078
目の前は、ホテルの敷地であるお花畑。
季節ごとの花があり、特に7月頃はラベンダーがすばらしいそうです。

フラノ寶亭留_0079
バスルームには、

フラノ寶亭留_0081
洗面台と、

フラノ寶亭留_0082
お手洗いに、

フラノ寶亭留_0084
シャワーブース。

フラノ寶亭留_0086
館内着は、作務衣に、

フラノ寶亭留_0085
丹前です。
タオル、バスタオルは、大浴場に持参です。

フラノ寶亭留_0092
足元は、「洗い立て」スリッパ。

フラノ寶亭留_0087
冷蔵庫の飲み物は、全てフリー。
追加もフリーとのこと。オールインクルーシブに近い宿ですね。

フラノ寶亭留_0126
サッポロ黒ラベルを一杯。
ビール、トマトジュース、にんじんジュース、ガラナ、ラベンダーティー、水が無料セットになっています。

フラノ寶亭留_0088
コーヒーメーカーの用意もありました。
コーヒーパックはたくさん置いてあり、緑茶パックもあり。

フラノ寶亭留_0090
それでは、鍵を手に取り、部屋を出ます。

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ロビー横のラウンジでは、15~17時にティータイムの用意がありました。

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パティシエ手作りの小菓子と、

フラノ寶亭留_0096
コーヒーがセルフで用意されています。

フラノ寶亭留_0112
なかでも、ふらの牛乳プリンが名物になっています。

フラノ寶亭留_0111
館内には、エレベーターもありますが、

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吹き抜けになっている階段がメインの導線。

フラノ寶亭留_0157
階段の踊り場には、宿のコンセプトである「藝(わざ)」の書。

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芸術品の展示が多く、

フラノ寶亭留_0124
セミナールームもあります。
団体で利用されているケースは少ないので、

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宿泊客の滞在スペースに解放されています。
このあたりだけ、装飾の無い、機能的な空間です。

フラノ寶亭留_0105
なぜかクリスタルピアノがありました。
X JAPANのYOSHIKIのものと同じ型で、日本に3台しかないのだとか。

フラノ寶亭留_0106
書の展示。

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筆と半紙が置いてあり、好きに書道を楽しむことを勧められています。

フラノ寶亭留_0103
大浴場は1階。

宿泊部屋の並びを通り抜けます。
廊下は、ヒーリングBGMが流れていました。

フラノ寶亭留_0113
エステティックサロンの先に、

フラノ寶亭留_0121
1階大浴場。

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脱衣場。

フラノ寶亭留_0115
洗面台。

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内風呂に、

フラノ寶亭留_0119
洗い場。

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ミストサウナもあります。

フラノ寶亭留_0118
露天風呂。

温泉は、少ししょっぱい泉質です。
地下深くから掘った古代の温泉のようなにおいがしました。

温泉に入っていたらすっかり暗くなり、夕食の時間となりました。

フラノ寶亭留_0135
夕食会場は、3階レストラン。

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カウンターで部屋番号を伝え、席に案内されます。

フラノ寶亭留_0138
今日の席はこちらです。

フラノ寶亭留_0139
シックな雰囲気のフレンチレストラン。

作務衣に羽織を着ての、フレンチです。
BGMはクラシック。

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テーブルのセット。

フラノ寶亭留_0141
お品書き。

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飲物は、勧められたスパークリングワインからはじめます。
ふらのワインのスパークリングワイン「ぺルル・ド・バッカス2015」。

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熟成により琥珀色になった、まろやかなスパークリングワインです。

フラノ寶亭留_0144
Amuse-Bouche
お食事の前のお楽しみ・・・

鴨ペースト、ハム、キッシュ。

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Sawara
鰆・紅玉・黒オリーブ

鰆のマリネとリンゴ(紅玉)のペースト。
リンゴの味の主張が強いです。
メインの魚料理ではありませんが、鰆のマリネが身がしっかりしていて美味しい。

フラノ寶亭留_0148
パンは、バターをたっぷり付けて頂きます。

フラノ寶亭留_0146
Poulpe
噴火湾産水ダコ・540・レッドペッパー

噴火湾産水ダコとパプリカ、じゃがいものソテー。
じゃがいもは、倶知安産540。-5℃の場所に540日間熟成した、甘みの強いもの。
ソースはレッドペッパー。

フラノ寶亭留_0150
おかわりのパン。2種類目。
以降のおかわりは、この2種のリピートでした。

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Daurade
真鯛・時季の根菜・押麦

真鯛のポアレと2種類の大根と大葉を上にのせている。スープがブイヨン。
押麦が、スープリゾットのような感じでした。

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Granite
お口直し

ライムのシャーベット。

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続いての飲物は、白は飛ばして、富良野ワイン(赤)を注文。

フラノ寶亭留_0149
飲み物メニューは、こちらのリストのほか、
ワインセラーにある何十種のワインが対応可とのことでした。
かなり立派なラインナップがありました。

フラノ寶亭留_0154
Canard
滝川産鴨肉・ビーツ・白玉葱

ローズマリーのソースと、ビーツのピューレ。
鴨肉は、鴨らしさ全開の味でした。

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Mont-blanc
栗・カシス・ブルーベリー

モンブラン。カシスのムースに栗のクリームを掛け。
ブルーベリーのソルベ。

フラノ寶亭留_0156
Cafe et mignardises
食後のお飲み物とお菓子

クッキーとフィナンシェでした。

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夕食後は1階ロビー横の、GLASS BARへ。

フラノ寶亭留_0171
ここでは、ホテルスタッフがバーテンになります。

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GLASS BARのドリンクメニューは、

フラノ寶亭留_0165
一部のものを除きフリードリンク。
GLASS BARドリンクメニュー1/5。

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GLASS BARドリンクメニュー2/5。
本当に9割以上が無料サービス。

フラノ寶亭留_0167
GLASS BARドリンクメニュー3/5。
地酒や、

フラノ寶亭留_0168
GLASS BARドリンクメニュー4/5。
焼酎、ウィスキーまで。

フラノ寶亭留_0169
GLASS BARドリンクメニュー5/5。

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頂いたのは、ジントニックと、

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旭川の地酒、男山。
水のようにスイスイと飲めて危険な日本酒でした。

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バーでは2杯頂き、辞去しました。

フラノ寶亭留_0176
部屋に戻って21時過ぎ。ドアをノックする音が。

ホテルスタッフより、夜食が届けられました。

フラノ寶亭留_0177
中身は、ちまき。
夕食がフレンチなので、ご飯を希望されることが多いということで始めたサービスなのだとか。

フラノ寶亭留_0180
2口くらいの大きさで、ペロリと食べてしまいました。

お酒も十分に飲んだので、すっかり眠くなり、
そのまま就寝。



翌朝。
フラノ寶亭留_0181
雪のちらつく富良野の朝です。

フラノ寶亭留_0187
部屋の前には、新聞が届けられていました。

フラノ寶亭留_0186
朝風呂に大浴場へ。
男女入れ替わりとなり、朝は3階大浴場。

フラノ寶亭留_0199
脱衣場から、

フラノ寶亭留_0200
内風呂。
大浴場もヒーリングBGMが流れていました。

フラノ寶亭留_0202
二つ目の内風呂。
3階大浴場には、露天風呂はありません。

フラノ寶亭留_0203
代わりに、岩盤浴がありました。
バスタオルを敷いて寝っ転がる形です。

フラノ寶亭留_0185
風呂上がりには、
ふらの牛乳が用意されていました。

腰に手をあてて、ゴクゴクと頂きました。

フラノ寶亭留_0188
朝食へと向かいます。
会場は、夕食と同じレストランです。

フラノ寶亭留_0195
テーブルはレイアウトが変えられており、朝食は全席窓向きに配置されていました。

フラノ寶亭留_0189
私は、窓辺の席に案内されます。

フラノ寶亭留_0194
ドリンクはカウンターから自由に取るスタイル。

フラノ寶亭留_0191
グリーンスムージーに、トマトジュース、ふらの牛乳。
オレンジジュースや、ヨーグルトとグラノーラもありました。

フラノ寶亭留_0196
朝食がセットで運ばれてきました。
フラノチーズ工房のチーズなど、地元のものが入った洋食です。

フラノ寶亭留_0197
パンは、チョコとクランベリーのパンと、クロワッサン。

フラノ寶亭留_0193
パンに付けるのは、バターと特製ジャム。

フラノ寶亭留_0198
御飯も一緒にお願いできました。

フラノ寶亭留_0204
朝食後は、ホテルの敷地内を散歩。

35,000坪の広大な敷地は、歩きまわれないくらい広いです。
夏期間はカートの貸出がありますが、冬期間は路面凍結のためありません。

フラノ寶亭留_0206
外からのフラノ寶亭留の全景です。

フラノ寶亭留_0211
部屋に戻り、支度をして、チェックアウトに進みます。
ロビーからは、朝の十勝岳方面の景色。

フラノ寶亭留_0210
フロントにて、チェックアウト。

フラノ寶亭留_0212
タクシーで富良野駅へ。

フラノ寶亭留_0225
富良野駅から、次の訪問地 支笏湖第一寶亭留 翠山亭 に向かいました。


フラノ寶亭留
旅館にカテゴライズされていますが、
ホテル、だなと思いました。リゾートホテル。
サービスの形式、食事内容がフレンチであること、レストランのワインラインナップの豊富さ。

で、リゾートホテルと捉えたとき、リッツ・カールトンとかには勝てないわけですが、
むしろそのホテル要素を極めていないという部分が、肩の力を抜いてリラックスできる要素になっていると思いました。
作務衣に丹前で過ごすのもその一つです。

そして、ほぼオールインクルーシブを志向した宿であることも、リラックスのポイント。
冷蔵庫のビール・ジュースから、ティータイムのスイーツから、バータイムまでもフリー。
支払うのは、夕食時の飲物代くらいです。

なかなかレベルの高い宿。第一寶亭留グループの中でも1ランク上の宿でした。

信州にある星野リゾート 界 アルプスに行って来ました。
界アルプス_0082
星野リゾートの界ブランドは初めてなので、
実際どのようなレベルなのかな?と思っての訪問です。

界アルプス_0020
東京駅から北陸新幹線にて1時間半あまり。

界アルプス_0021
長野駅に到着です。

界アルプス_0278
Tokyo2020の前は、1998年の長野冬季五輪でしたね。
コンコースには、誇らしげにエンブレムが掲げられています。

界アルプス_0023
長野駅では、駅ビルMIDORIにある、いろは堂へ立ち寄り。

界アルプス_0025
信州名物おやき。
選んだのは、一番メジャーな野沢菜。
モチモチした生地は、もはやパンみたいでした。

界アルプス_0026
長野駅から大町温泉郷までは特急バスで80分ですが、
この日は、のってたのしい列車、快速リゾートビューふるさとで向かうことにしました。
信濃大町まで、名所で停まりながら2時間余りで行く観光列車です。

界アルプス_0028
木目調のデザインの車内には、

界アルプス_0046
長野県のPRキャラクター、アルクマも乗っていました。
第9回ゆるキャラグランプリ。

界アルプス_0030
車両の前面は、展望室になっています。

界アルプス_0032
リゾートビューふるさとの一番いい席はどこかというと、
展望室に人がいなければ、1号車1-C。
進行方向前面と、左前方の景色を楽しむことができます。

しかし、だいたい展望室に人がいるので、1号車1-Aが無難。
一番のビューポイントである姨捨は左側の景色なので、A席側になります。

界アルプス_0034
最初の名所、姨捨駅でしばらく停車。

界アルプス_0035
日本三大車窓に数えられる景色は、善光寺平の一望と、

界アルプス_0042
田毎の月で有名な棚田を眼前にします。

界アルプス_0036
スイッチバックでも知られる姨捨駅は、
利用客の少ない、田舎の駅の一つでありましたが、
最近は観光資源として、駅舎もきれいになりました。

界アルプス_0048
松本駅からは、進行方向が変わり大糸線に入ます。

界アルプス_0052
大糸線では、リゾートビューふるさとのD席側の車窓が、北アルプスの景色です。

界アルプス_0055
リゾートビューふるさとは、穂高駅でも30分余り停車。
希望者は、穂高神社を巫女による案内で参拝ができまるようになっていますが、
しばらくの間はコロナ対策で中止。各自での散策を案内されていました。

界アルプス_0056
私は、穂高駅でリゾートビューふるさとにお別れして途中下車。

界アルプス_0058
駅前でレンタサイクルを借りて、

界アルプス_0061
穂高駅から3kmほどのところにある大王わさび農場に向かいました。

界アルプス_0064
安曇野のきれいな水によって作られるわさびの農場は、東京ドーム10個分以上の広さ!
入場は無料です。

界アルプス_0066
昼食はもちろん、わさびをと、レストラン大王へ。
昼食時は過ぎていましたが、並んでいて20分待ち。

界アルプス_0068
ロッジ風のレストランで、

界アルプス_0069
案内されたカウンター席は、わさび畑ビュー。
ここで注文したのが、

界アルプス_0070
本わさび丼。
本わさびがそのままで出てくるので、自分ですりおろします。

かつお節丼に、ほろっこ漬(わさびの茎と芋の甘酢漬け)と共にのせて、
醤油をかけて混ぜて、丼をかきこみます。

本物のわさびは、口当たりの甘みと、後から辛さが襲ってきます。

界アルプス_0072
昼食後は、大王わさび農場をぐるっと散策しながら、
本わさびソフトクリームをペロリ。
辛さは感じませんが、しっかりとわさびの味がしました。

界アルプス_0062
最後にお土産に、生わさびを購入しました。

界アルプス_0059
再びレンタサイクルで穂高駅前に戻り、
穂高神社も立ち寄ります。

界アルプス_0060
日本アルプスの総鎮守とも呼ばれる神社。
社務所でお守りの取扱があるほか、境内には土産店も1軒ありました。

界アルプス_0073
穂高駅に戻り、大糸線に乗り込みます。

界アルプス_0075
穂高駅から約30分で、信濃大町駅に到着。

界アルプス_0078
信濃大町駅からバスで13分、大町温泉郷に到着です。
宿までは、道をまっすぐ歩いて突き当たりまで8分。

界アルプス_0082
界アルプスに到着です。

界アルプス_0121
コロナ対策で、屋外の臨時カウンターで検温をしたのち、
スキーの乾燥室「Hutte Alps」で待たされます。
しばらく待たされた後、部屋へ案内をされます。

界アルプス_0103
客室西棟へ。
2017年築ということで新しいですが、プレハブ壁の様な建物。

界アルプス_0086
本日の部屋はこちら。
107。信濃おもてなしの間 和室(ご当地部屋)42㎡。

界アルプス_0087
踏込から、

界アルプス_0088
和室。
ベッド2台に、リビング空間。

界アルプス_0089
和室を反対から。
ホテルのように、間接照明だけで、暗めの部屋作りです。

ご当地部屋「信濃もてなしの間」として、
部屋の中には、地域にゆかりのあるものがしつらえてあります。
ベッドライナーは、上田紬。

界アルプス_0090
窓からのビューは、畑。

界アルプス_0209
よくみれば、リビング空間はソファーではなく、
クッションを置いている形でした。
これであれば、汚れてもその部分を交換するだけで済みますね。

界アルプス_0210
畳も、縁無し畳のナイロン製、

界アルプス_0211
アプローチもフローリング。

清掃もしやすく、傷が付きにくい、
メンテナンスコストの低くおさえられるように、との工夫を感じます。

界アルプス_0091
水回りとシャワーブース。

界アルプス_0208
設置アメニティは、界ブランドと、

界アルプス_0092
おしゃれな風呂敷の中には、歯ブラシ類。
風呂敷は、お土産として持ち帰りができます。

界アルプス_0093
お手洗い。

界アルプス_0096
館内着は、浴衣ではなく、作務衣に丹前。

界アルプス_0094
冷蔵庫。

界アルプス_0095
茶器類。
ご当地部屋として、磁器は上田市の阿部春弥氏の作品とのこと。

界アルプス_0100
部屋のお菓子はテーブル上に、

界アルプス_0101
界アルプスオリジナルの、そばの実入くるみゆべし が用意されていました。

界アルプス_0085
チェックインは部屋にて宿帳記入。

界アルプス_0098
各種案内はリーフレットでした。

界アルプス_0099
それでは、鍵を手に取り、

界アルプス_0097
雪駄で外へ出てみます。

ご当地部屋として、行灯には松崎和紙が使われていました。

界アルプス_0112
大浴場は、温泉棟の2階にあります。

界アルプス_0116
タオル、バスタオル完備で、
内風呂と、露天風呂がありました。

界アルプス_0115
温泉棟1階には、湯上り処。

界アルプス_0117
飲物として、そば茶、しそりんご酢と、

界アルプス_0113
アイスキャンディーが用意されていました。
子どもは喜びそうですね。

界アルプス_0118
器は、信州の松代焼。
星野リゾート界ブランドは、「その地域ならでは」をコンセプトにしているそうで、
地元の特産品が多く利用されています。

界アルプス_0111
また、星野リゾート界ブランドには、
地域の文化を体験させる「ご当地楽」というものが用意されているそうです。
界アルプスのご当地楽は、囲炉裏。

界アルプス_0122
囲炉裏では、時間帯によって様々なサービスが提供されており、
この時間は、おやきの提供。

界アルプス_0108
スタッフが、囲炉裏で焼いてくれています。

界アルプス_0110
野沢菜のおやき。
焼き立ての提供なので、焦げ目のあるカリっ、モチっとした美味しいおやきでした。

界アルプス_0106
囲炉裏は、フロントロビーの隣にあり、

界アルプス_0105
囲炉裏に客が多い場合は、この空間に流し込めるほか、

界アルプス_0104
隣接のショップへの誘導にもなっており、上手いオペレーションが考えられています。

界アルプス_0107
トラベルライブラリーもあり、

界アルプス_0168
コーヒー、紅茶などが用意されています。

界アルプス_0120
界アルプスの奥には、小さなお寺がありました。

泉獄寺というらしいのですが、敷地内というわけでなく、
界アルプスが、もともと公道の右側にあった旅館から、
増築で左側にも作り、公道を挟んでの一体のような旅館空間にしたようです。

そのため、門前から続く、いま立っている場所は、旅館の敷地ではなく、公道です。

界アルプス_0123
宿の敷地内には、中庭に、左手は客室東棟。
正面は、離れの部屋です。

界アルプス_0124
そうこうしているうちに、すっかりと夜になり、
空には月、

界アルプス_0132
宿には灯りに火が入りました。

界アルプス_0139
夕食の時間となり、食事処に向かいます。

界アルプス_0140
カウンターで部屋番号を伝えて、

界アルプス_0141
個室に案内されます。

界アルプス_0201
隣と仕切られてはいますが、上が繋がっている空間です。
BGMは琴。

界アルプス_0142
最初のセット。

界アルプス_0144
本日のお献立。

界アルプス_0145
3つ折りのお献立です。

界アルプス_0143
飲み物は、地ビール 氷河ラガー ではじめます。

界アルプス_0146
土鍋ご飯は、席で火が入れられます。
炊き上がりまで30分。

界アルプス_0147
先付け ローストビーフと信州サーモンの鳴門

石が敷かれた籠での提供。
目には楽しく、味は普通でした。

界アルプス_0148
次に、きれいな椀で手出来たのは、

界アルプス_0149
煮物椀 錦秋鶉進上 振り柚子

きれいな盛り付け。味は普通でした。

界アルプス_0150
続いて、松葉を挿した籠で出てきたのが、

界アルプス_0151
宝楽盛り
八寸 落花生旨煮
   秋刀魚幽庵焼
   鶏と干し葡萄の松風
   炙り太刀魚寿司
   長芋すり流し 三倍酢ジュレ
   烏賊の酒盗和え とびこ 菊花
   いんげんの胡麻味噌
お造り お造り取り合わせ
酢の物 茸の土佐酢和え

界アルプス_0161
お造りは、本わさびをすりおろして合わせて頂きます。

界アルプス_0155
飲み物は日本酒に移り、地酒大雪渓。

界アルプス_0153
焼き物 鮭と茸の袱紗焼き

揚げたてと思いきや、ぬるめでした。

界アルプス_0156
これまた良さげな漆の器で出てきたのは、

界アルプス_0157
蓋物 茄子の葛饅頭 海老の芝煮
   雲丹と菊花餡

器はきれいですが、ぬるめで、味はやはり普通です。

界アルプス_0152
ここで、土鍋ご飯に、
紅葉鯛と、松茸白舞茸、柚子のスライスが投入されます。

界アルプス_0158
しばらく蒸らして、炊き上がり。

界アルプス_0160
旬彩土鍋ご飯 紅葉鯛の割り地焼き
       松茸 白舞茸
       止め椀 香の物

界アルプス_0162
土鍋のご飯は、全部ぺろりと頂きました。

界アルプス_0163
甘味 界アルプス特製
   林檎のシャーベット はちみつと山葵の香り
ヨーグルトにわさびは、独特の味。

祝い事を理由に、チョコレートプレートを添えてくれました。
特別扱いかと思ったら、帰り際に他の席の料理が見えたら、そちらにも同じプレートあり。

特別扱いだと感じさせる小さなサービスを、
日常作業で提供できるように、オペレーションが整備されているのでしょうね。


界アルプスの夕食は、演出や器は映えるものでした。
写真を見返すと、とても写真映えしています。

が、料理は作りたて感がありません。
袱紗焼きが熱々ではなかったり、蓋物もぬるかったり、
大量一気に調理して盛り付けているのでしょうね。

味も、口に入れた瞬間の喜びがない。
器や飾りのこだわりにくらべて、普通の味でした。

個室ではあるものの、上がつながっている空間で、周りの家族連れの騒がしい声と相まって、
さも、和食ファミレスに来たような気分でした。

配膳スタッフも客数に対して少ないのか、常に忙しそうでした。

界アルプス_0164
食後は、再び囲炉裏へ。

界アルプス_0166
夜は、日本酒のサービス。
地酒の白馬錦を熱燗で。

界アルプス_0167
「おつまみは無いけど、おかわりはあります」という勧めに乗り、
おちょこを幾杯かを頂きました。

界アルプス_0169
囲炉裏で日本酒を頂いた後は、
館内に夜食処もないので、部屋に戻り、
早々に就寝。

界アルプス_0170
おやすみなさい。


翌朝。
界アルプス_0171
まだ日の出前の6時半に起きたのは、

界アルプス_0175
界のうるはし現代湯治として、
6時半から行われる、アルプス体操に参加するため。

ホテルスタッフがインストラクターになる体操は、
山登りをイメージしたオリジナルの体操とのことでした。

界アルプス_0178
日の出も迎え、だいぶ明るくなってきました。

界アルプス_0176
朝風呂として、大浴場に向かいます。

界アルプス_0183
風呂上がりは、ご当地楽 囲炉裏へ。

界アルプス_0181
朝食前の時間は、おかゆの用意。
朝はスタッフもおらず、釜からセルフサービスです。

界アルプス_0182
塩をわずかにかけて、さらさらっと頂きました。

界アルプス_0185
朝食は、一番早い7時からにしましたので、
食事処に向かいます。

界アルプス_0187
昨晩と同じ個室に案内されます。
朝のBGMはハープ。早い時間でしたので、客も少なく静かです。

界アルプス_0188
テーブルのセット。

界アルプス_0191
あさごはんにもお品書きの用意がありました。

界アルプス_0189
食事がおぼんで運ばれてきました。
器の蓋をあけて、、

界アルプス_0190
ご当地ジュース シナノゴールド
蓋物 湯葉 餡かけ
小鉢 大豆の旨煮と塩丸いか
   豆腐の野沢菜納豆かけ
卵料理 干し大根玉子とじ
焼き物 焼鮭と豚味噌漬け
    花豆甘煮
食事 白飯 香の物
   茸と鶏の味噌汁 鉄鍋仕立て

朝食らしく、いずれも少しずつの盛り付けの料理。
一番最初の時間だったはずですが、蓋物の湯葉は既にぬるかったです。

界アルプス_0192
味噌汁は、その場でコンロにかけて温められます。
3杯分はあろうかという量です。

界アルプス_0200
味噌汁を自分でよそって。
傍らには、信州善光寺の八幡屋礒五郎。ゆず七味でした。

界アルプス_0193
ご飯はいい感じのおひつでの提供。

界アルプス_0194
おひつのご飯は、

界アルプス_0196
もちろん全部頂きました。

界アルプス_0203
観光行程もあるので、食後には早めにフロントでチェックアウト。

界アルプス_0204
明るく晴れた空の下、大町温泉郷のバス停へと歩きだします。

界アルプス_0213
大町温泉郷は、昭和に、葛温泉からの引湯で計画的に造成された温泉団地です。

直線的で広い道路と高度成長期の建物が、造成別荘地の印象をうけますが、
人通りが無く、左右の旅館は暗く、営業しているかも定かでありません。

打ち捨てられた別荘地のような感もあり、
その中で満館の客が入っている界アルプスは、隔絶された空間とも感じます。

界アルプス_0214
大町温泉郷バス停付近も、古い土産店などが寂しげにあるのみです。

界アルプス_0215
大町温泉郷バス停から、扇沢行きのバスに乗り込みます。

界アルプス_0217
大町温泉郷から約30分で、扇沢駅に到着。

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扇沢駅は、高度成長期に作られた感のある古い施設ですが、

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バスは、トロリーバスから、
2019年に電気バスに置き換わり、最新の車両となっていました。

界アルプス_0225
旧トロリーバスの運行区間であったトンネルを、ずっと進みます。

界アルプス_0228
破砕帯は青い照明で示されており、

界アルプス_0235
途中、対向車と行き違い、

界アルプス_0237
約15分で、黒部ダム駅に到着。

界アルプス_0239
展望台からの黒部ダム。
エメラルドグリーンの湖面。

界アルプス_0242
黒部ダムの先には、
目を上に向ければ、立山連峰。

界アルプス_0243
アルペンルートを抜けずに、黒部ダムだけの訪問であれば、
滞在は20-30分で終わりますので、再び黒部ダム駅へ。

界アルプス_0246
電気バスで再び、扇沢駅に戻ってきました。

界アルプス_0251
昼食には、扇沢レストハウスへ。
これぞ団体客用といったお店です。小学生の修学旅行団体がいました。

界アルプス_0247
ここは、黒部ダムカレー発祥の店ということで、

界アルプス_0250
黒部ダムカレー。
ご飯を堰堤、ルーをダム湖に見立てたグリーンカレー。
カツの遊覧船が2つ浮かべられています。

界アルプス_0252
扇沢からは、長野駅行きの特急バスに乗り込みます。

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犀川沿いなどを走りながら、

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扇沢から1時間45分で、長野駅東口に到着です。

界アルプス_0288
新幹線に乗り込む前に立ち寄ったのが、
駅ビルMIDORI長野の2Fにある、信州くらうど。
ここでは、長野の地酒を楽しむことができます。

界アルプス_0290
日本酒利き酒セット700円を。
季節のお漬け物セット360円とともに。

界アルプス_0289
利き酒セットは、日替わり9種の中から、3種を選べます。
この日は、十二六ライトどぶろく(武重本家酒造)、一滴二滴(志賀泉酒造)、七笑生原酒
を選びました。
十二六ライトは、甘酒のようでさっと飲めてしまい危険でした。

界アルプス_0285
さて、帰りも北陸新幹線で碓氷峠を越えますので、
おぎのやの「峠の釜めし」を買いたいと思ったのですが、
長野駅の構内にも駅ビルにも、見当たりません。

長野駅で峠の釜めしはどこで買えるのかと調べたところ、ありました。

界アルプス_0279
善光寺口を出て、バスロータリーの向かいにある、
ながの東急百貨店へ。

界アルプス_0287
地下1階食料品売り場の隅に、ひっそりとながら常設で、
峠の釜めしおぎのや ながの東急店。

長野駅でおぎのや峠の釜めしが買える唯一の場所です。
益子焼の容器のも、エコ容器(パルプモールド容器)のも販売しています。

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釜めしを手に持って、北陸新幹線あさまに乗り込み、

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碓氷峠を越えながら、釜めしの紐を解きます。

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新幹線開業前、特急あさまの停車時間に横川駅ホームで立ち売りしていた時代から、
変わらぬ形の釜めし。
旅情を懐かしみながら、東京へ帰りました。


界 アルプス

ちょっと得した、コスパが良い、高級感をリーズナブルに、という評価の宿かと思います。
表面的にはきれいでおしゃれ、ご当地楽などの小さなサービスが積み重ねられ、良い驚きの演出があります。

でも、モノの値段は決まっています。コスパが良いと見えるということは、どこかが削られているということ。
大量一気調理のぬるい料理に、口に入れた瞬間の喜びがない料理。少ないサービススタッフ。
何かが一歩ずつ足りないような気がします。

接点で嫌なところはないけれど、良いところもない。
本社で良く練られたフォームに、はめている感じ。

星野リゾートという会社は、
現場の従業員に考えさせて、ボトムアップで工夫すると聞いていましたが、
結論が型にはまっているように感じました。
ファシリテートがしっかりし過ぎているのですかね。

客層は20-30歳台女性が多く、次に年配女性グループと老夫婦。すこし騒がしいです。
スタッフは若く、20-30歳台のしっかりした男女が多い印象です。
星野リゾートの経営だ、という期待値の高さで行くと、厳しいのかもしれません。
しかし、何の努力もしない古い旅館よりは、断然いい旅館なので、
無難を期待して行けば、満足度は高いと思います。


★界 アルプス(信州/大町温泉郷) ブログ
★界 アルプスが好きなら、この旅館もおすすめ
 「竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa」(東北/遠刈田温泉)
 「明神館」(信州/扉温泉)
 「藤井荘」(信州/山田温泉)


旅館・ホテルランキング

一度は訪れたいといわれる山間の温泉地、
黒川温泉 の 山みず木 に行ってきました。
山みず木_0303
山みず木は、黒川温泉をブランドにした観光カリスマ・後藤哲也氏が作った旅館で、
滞在を楽しみにしての訪問です。

山みず木_0194
この日は、田乃倉から続き、由布院が旅のスタートです。

山みず木_0198
由布院バスセンターから。九州横断バス熊本駅行きに乗り込みます。

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くじゅうの山間と高原を、やまなみハイウェイで抜けて、

山みず木_0202
1時間半で黒川温泉バス停に到着。
山みず木_0203
バス停は、黒川温泉の中心へは少し離れているからと、送迎の山みず木の車が待っていてくれていました。

車に乗り込み、さっと谷間に下って行き、
山みず木_0204
黒川温泉散策のスタート地点、黒川温泉観光旅館協同組合風の舎へ。

山みず木_0321
山みず木のタオルとマップをもらい、送迎と別れます。

山みず木_0322
黒川温泉の特徴は、旅館によって泉質の違うこと。
隣り合った源泉でも、掘ってみると全く違う温泉が出たりするそうです。

山みず木_0205
風の舎では、黒川温泉入湯手形を購入。

山みず木_0206
黒川温泉入湯手形は、1200円で3つの旅館の温泉に入ることができます。

山みず木_0207
黒川温泉散策に出ます。風の舎から、急坂を下りると、
山みず木_0210
川沿いの黒川温泉街に出ます。小さな小さな、谷間の温泉地です。

山みず木_0217
最初に立ち寄ったのは、新明館。
山みず木と同じ経営なので、宿泊者は無料で立ち寄り湯することができます。

山みず木_0212
黒川温泉をブランドにした観光カリスマ・後藤哲也氏の祖業の旅館。
有名なのが、自ら岩山を掘り抜いたという、洞窟風呂で、

山みず木_0215
こちらは混浴の穴風呂。
瞑想に適しているような、音の響く閉じられた空間です。

山みず木_0213
もう一つは、川沿いにある、

山みず木_0216
露天風呂、岩戸風呂です。

山みず木_0220
新明館から、黒川温泉街をさらに進んでいくと、
辺りからいい匂いが。
パティスリー麓(ロク)というスイーツ屋さん。

山みず木_0219
いい匂いの元である、名物のシュークリームを頂きました。
山みず木_0221
次は、入湯手形での1軒目として、湯本館へ。ここは、黒川温泉で唯一の鉄泉です。旅館名や景色だけでなく、泉質で選ぶという選択肢を与えているのもよいですね。
山みず木_0224
ここは、鉄泉よろしく、茶褐色のお湯。
山みず木_0225
川沿いでなかなか良いです。

山みず木_0226
さて、山みず木は、黒川温泉街からは1.7km離れており、
山みず木運行湯めぐり無料巡回バスが用意されています。
ここ、つけものや の前で待っていると、
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ワゴン車の無料巡回バスが来ました。
途中下車も対応してくれるので、

山みず木_0228
山みず木の手前にある、樹やしき で途中下車。
入湯手形の2軒目にします。

山みず木_0229
ここも高級旅館です。

山みず木_0230
露天風呂は、宿泊の建物とは別の階段を下りていきます。

山みず木_0233
内風呂に、

山みず木_0232
露天風呂。
立ち湯は、深さがあるなかで、
寄りかかれる竹が通してあり、浮いているようで楽しい。

山みず木_0231
混浴露天風呂 満天の湯。

山みず木_0240
続いては、樹やしき から歩いて、山みず木 の入口も通過して、お宿野の花 を入湯手形の3軒目にします。
ここも高級旅館です。

山みず木_0241
こちらも、立ち寄り湯は屋外に。
ぎんねずの湯。
山みず木_0242
川辺の露天風呂は昨年の令和2年7月豪雨で設備が流されてしまい、内石風呂のみの利用となっていました。

山みず木_0418
黒川温泉入湯手形には、
♨シールが取られる代わりに、宿のスタンプが押されます。
旅の記念にちょうど良いものになります。

お宿野の花 から道を少し戻り、
山みず木_0234
山みず木 の入口に到着です。

山みず木_0243
林に囲まれた車道を歩いて進みます。

山みず木_0246
途中から、左側には、
山みず木別邸 深山山荘 の離れ建物が点在するのを見ながら、

山みず木_0313
山みず木 に到着です。

山みず木_0303
提灯に火の入った玄関をくぐり、

山みず木_0304
玄関で靴を預け、スリッパに履き替えます。

山みず木_0305
ロビーを進み、

山みず木_0307
囲炉裏端でチェックイン。宿帳に記入します。

山みず木_0310
ロビーは、古民家調の木材の建物に、古時計や、

山みず木_0311
古いタイプのストーブや、暖色の照明。
全体的に、レトロ感が演出されています。
山みず木_0306
フロントは立ち寄らず、
そのまま部屋へ案内されます。

山みず木_0287
階段を上り、
山みず木_0286
廊下を進み、
山みず木_0273
本日の部屋、夕陽(せきよう)212。和室10畳。
山みず木_0274
踏切から、

山みず木_0275
和室10畳。
山みず木_0276
和室を反対から。
山みず木_0277
部屋は玄関の真上に立地しており、

山みず木_0327
縁側からは、玄関横にある色づいた紅葉。
山みず木_0282
水回りとお手洗い。

山みず木_0279
水屋には、コーヒーマシーンが用意されています。

山みず木_0328
豆から挽くタイプの本格派。
山みず木_0280
冷蔵庫には、水だけの用意。

山みず木_0329
水道水も、筑後川の水源からの美味しい水。

山みず木_0278
浴衣と足袋の用意。
バスタオルは持参です。

山みず木_0283
お茶菓子は、羊羹でした。

山みず木_0325
それでは、鍵を手に取り、温泉に向かいます。
山みず木_0288
温泉に向かうには、母屋を出て、
下駄に履き替えるわけですが、

山みず木_0289
下駄箱には、暖房が入っていました。
手に取る下駄は、常に温かい。秀吉装置、といったところでしょうか。

山みず木_0290
下駄を履いて屋外へ。

山みず木_0291
男性内風呂の ますら男 と、

山みず木_0292
男性露天風呂の 幽谷の湯。

山みず木_0293
幽谷の湯は、脱衣場を通らなくても露天風呂が丸見えです。

山みず木_0294
宿泊者は、宿泊者専用である、ますら男の脱衣場に入ります。ここには、タオルが用意されています。

山みず木_0295
洗面台。

山みず木_0296
ますら男石風呂。
山みず木_0297
その奥に、ますら男桧風呂。さらに奥の扉を開けると。
山みず木_0298
露天風呂 幽谷の湯。川の音と、赤い紅葉に囲まれた、贅沢な空間です。
秋風の涼しさとあわせて、ゆっくりと入浴出来ました。

山みず木_0300
風呂上がりには、茶房井野家へ。

山みず木_0301
山みず木の敷地内にある、シックな建物の、コーヒー屋さんです。

山みず木_0317
猫がいました。
人馴れしていて、逃げずにいます。

山みず木_0314
ケーキセットで一服。

山みず木_0323
一服のあとは、山みず木の館内を見せてもらいました。

山みず木_0264
風月101。Fタイプ 和室(10畳・10畳)+洋室+お風呂。

山みず木_0263
踏込から、

山みず木_0256
和室10畳、

山みず木_0258

もう一つの和室10畳、

山みず木_0257
洋室。

山みず木_0259
水回り。

山みず木_0260
部屋の風呂。

山みず木_0262
お手洗い。

山みず木_0271
花水305。Dタイプ 和室(12.畳+次の間)+お風呂。

山みず木_0265
和室12畳と、

山みず木_0266
次の間。

山みず木_0267
ソファーチェアも用意されています。

山みず木_0268
水回りと、

山みず木_0269
お風呂。

山みず木_0270
お手洗い。

山みず木_0320
館内施設として、宴会場もあり、

山みず木_0330
みず木の間。

山みず木_0331
掘りごたつの食事会場。

山みず木_0383
大広間は、

山みず木_0382
畳にイステーブルの会場。

山みず木_0368
食事処 花辺々。

山みず木_0367
個室食事処になっています。
サービススタッフは、エプロンでの給仕です。

山みず木_0312
続いて、山みず木の玄関から出て、

山みず木_0251
深山山荘へ。

山みず木_0255
山みず木の宿泊者は、深山山荘の温泉も、利用できます。
村中の湯たゆたゆ。

山みず木_0272
新しい建物で、湯上り処もきれいです。

山みず木_0254
脱衣場。

山みず木_0252
内風呂と、
その先には、

山みず木_0253
露天風呂。
こちらも広々としており、ゆっくりと入浴できました。

そうしているうちに、夕食の時間となりました。
山みず木_0333
食事処 花辺々へ。
2階の廊下から、2階の食事処へ向かいます。

山みず木_0334
個室食事処卯の花 に案内されます。

山みず木_0335
本日の食事会場はこちら。

山みず木_0352
ガラスの照明器具で照らされています。

山みず木_0336
最初のセット。この時点でもう高級。これは期待感が高まります。

山みず木_0337
御献立。立て掛けられていました。一工夫が印象良いです。

山みず木_0341
スタッフは、和装にエプロン。
女給、という感じの格好です。
山みず木_0342
飲み物は生ビールではじめます。有田焼のグラスでの提供。キメが細かくなるのだそうです。
確かにクリーミー。
山みず木_0338
秋の白和え 月見団子秋刀魚鮨 馬肉信農フライ 木の子ふくさ
辛子蓮根 長茄子山葵漬け 川海老

山みず木_0339
柿型の器の中に、秋の白和え

山みず木_0340
土瓶蒸し 菊花つみれ 銀杏 海老 大黒湿地 三つ葉 かぼす

山みず木_0343
海老の尻尾も丁寧に除かれて、全部食べれるようになっています。
山みず木_0350
続いて、二段の器で提供されたのが、
山みず木_0351
みやび鯛 川鱒 自家製蒟蒻妻一式

お造りの端緒を、蒟蒻酢味噌で出してくるのもなかなか攻めています。

山みず木_0353
次の器が出てきたところで、手元に目をやると、

山みず木_0354
手元の割りばしも、
よく見れば、焼き印でデザインが入れられています。
丁寧な仕事をする旅館です。

山みず木_0355
蓋付きの器で提供されたのが、
山みず木_0356
松茸里芋 菊南京 ひすい茄子 精進揚げ麩 信田巻 オクラ

松茸も菊も、そのものでなく、芋と南瓜に飾り包丁を入れたものです。

山みず木_0344
続いての飲み物はと、ドリンクメニューを見ます。
ラインナップは普通です。ドリンクメニュー1/4

山みず木_0345
ドリンクメニュー2/4

山みず木_0346
ドリンクメニュー3/4

山みず木_0347
ドリンクメニュー4/4

山みず木_0358
飲み物は、熊本の地酒、瑞鷹を選びました。  
山みず木_0357
山女魚串焼 焼き銀杏 焼き栗 松茸 南京豚挟み揚げ かぼす

山女魚は、ちゃんと、外からは分からないようにはらわたは抜いてありました。骨まで柔らかく、ばりばり食べれます。

山みず木_0359
揚げ物の下には、熱した小石。
心遣いを感じます。
山みず木_0360
肥後牛ステーキ インカのめざめ 玉蜀黍 大根 青唐 スティック野菜
肥後牛は、とろけるように柔らかい。スティック野菜も、酢漬けになっていて一工程入っています。
山みず木_0361
団子汁(郷土料理) ずいき 里芋 人参 牛蒡 椎茸 豚ばら 葱
団子汁は熊本名物ながら、
団子には、小麦粉に蕪を練り込んであり、汁には、バターが入れられている、工夫のある一品でした。
山みず木_0362
小国米 香の物

香の物も、器から中身まで手を抜いていません。団子汁を味噌汁代わりに。
山みず木_0363
おひつのご飯はもちろん、
山みず木_0364
残さず頂きました。

山みず木_0366
アールグレイアイスクリーム 梨 ブルーベリー 蜜柑 ミント

デザートは、アイスクリームとプリンのチョイスメニュー。
アイスクリームを選びました。

山みず木の食事は別格。手元の箸の焼印から、器までこだわられています。
出てくる料理も、一つ一つが丁寧な仕事を感じさせます。
次から次へと心が躍るものでした。
山みず木_0369
食後は、もうひと風呂をと、温泉へ。

山みず木_0370
湯けむり立つ、闇夜の露天風呂です。

山みず木_0373
川は、ライトアップされていました。

山みず木_0372
昼には気付きませんでしたが、
露天風呂の脱衣場は、床暖房が入っていました。
こういった配慮も丁寧ですね。

山みず木_0375
山奥で夜食処もありませんので、
部屋に戻り、布団に潜り込み、そのまま就寝。

山みず木_0376
おやすみなさい。


翌朝。
山みず木_0377
雨上がりの晴れた朝です。

山みず木_0378
散策がてら、

山みず木_0379
深山山荘の温泉 村中の湯たゆたゆ に朝風呂へ。

山みず木_0384
風呂上がりには、朝食へ。
食事処 花辺々。

山みず木_0385
昨晩と同じ、卯の花に案内され、

山みず木_0387
テーブルに着席します。

山みず木_0390
朝食の最初には、温めたジャージー牛乳。甘いです。

山みず木_0392
サラダと、

山みず木_0393
豆乳鍋。

山みず木_0399
稚鮎の一夜干し 温泉卵 いもの炊き合わせ
山みず木_0391
ご飯と味噌汁をよそってもらいます。

山みず木_0396
味噌汁は、食事処にコンロを持ち込んでの加熱。

山みず木_0397
おひつのご飯は、

山みず木_0398
全部頂きました。


山みず木_0400
朝食後は、デザート代わりをと、
茶房井野家へ。
山みず木_0401
今朝も猫のお出迎え。

山みず木_0402
近寄ってきて、
山みず木_0406
なでろと催促の目をしてきます。かわいい。

山みず木_0409
茶房井野屋の名物、プリンソフトを頂きました。
山みず木_0411
デザート後は、露天風呂へ。
山みず木_0412
よく晴れた日の露天風呂も良く、
山みず木_0413
寝っ転がると、青い空に、
それを遮るように枝を伸ばしてきている木々。
露天風呂が自然に包まれているように感じさせます。
山みず木_0380
風呂上がりには身支度をして、
フロントでチェックアウト。

山みず木_0381
玄関で靴が出されて、辞去します。
靴を履くと、温かい。ここでも、温めて客に提供する配慮がされていました。

山みず木_0415
送迎車に乗り込む前に周りを見渡せば、
山みず木の玄関周りには、秋の紅葉。
山みず木の背後には、くじゅう連山。

山みず木_0416
送迎車に乗り込み、黒川温泉バス停へ。

山みず木_0419
黒川温泉バス停から、福岡行きの高速バスに乗りました。

山みず木_0420
2時間15分で、福岡空港国際線ターミナルに到着。

山みず木_0421
国内線・国際線無料連絡バスに乗り、

山みず木_0422
15分で国内線ターミナルに到着。

山みず木_0423
昼食をと、国内線ターミナル3階にある、ラーメン滑走路へ。
山みず木_0425
各地のラーメン店が集まっていますが、選んだのは、
ラーメン海鳴。

山みず木_0426
福岡名物、とんこつラーメンを頂きました。

山みず木_0427
食後はチェックインをして、

山みず木_0430
サクララウンジに向かい、

山みず木_0428
サクララウンジでビールを一杯。
JAL便で羽田への帰路につきました。

山みず木
まずは黒川温泉という環境。
鄙びた温泉街を演出されており、
黒川温泉の街全体が「一つの宿 通りは廊下 旅館は客室」という考えのもと、
入湯手形によって、湯めぐりが楽しめるようになっています。
その陣頭指揮が、山みず木の創業者である後藤哲夫氏(観光カリスマ)。
黒川温泉の内で、旅館によって泉質が違うとは、知りませんでしたが、
これも湯めぐりが楽しくなるポイントのひとつです。
山みず木は、夕食が絶品。
一品一品が丁寧な仕事を感じさせ、心が躍りました。
大浴場の露天風呂も一等。
後藤哲也氏の書物に、露天風呂は視界が開けるのではなく、
自然に包まれたようにするのが良い、と読んだことがありますが、その通りでした。

施設は新しくはありませんが、不足なく快適に過ごせます。
サービススタッフも地元感がありますが、洗練の教育をしようという意思は感じます。下駄や下足を温めるのはその一つ。
湯めぐりの制度があるため、一方としては、宿泊客以外の入浴客がいるので、
高級旅館に泊まっても、宿の占有感はありませんが、
むしろ、黒川温泉を回って、すみずみまで楽しむ、という過ごし方が良い土地でしょう。

★山みず木(九州/黒川温泉) ブログ
★山みず木 が好きなら、この旅館もおすすめ
 「西村屋本館」(関西/城崎温泉)
 「かしわや本店」(信州/別所温泉)


旅館・ホテルランキング

由布院温泉の高級旅館田乃倉に行って来ました。
田乃倉_0065
今回は、由布院と黒川温泉という、
九州の山奥にある、高級旅館が多い温泉地2泊3日の旅です。

田乃倉_0020
大分へは、羽田空港から出発です。

田乃倉_0021
羽田空港のサクララウンジに立ち寄ります。

田乃倉_0022
朝から生ビールを一杯。

田乃倉_0023
JAL大分空港行きに乗り込みます。

田乃倉_0025
羽田空港から飛行機で100分、大分空港に到着です。

田乃倉_0027
一般的な大きさの地方空港です。
おんせん県らしく、空港内に足湯もあります。

田乃倉_0028
コロナによる減便で、由布院行きのバスは運休中なので、
田乃倉_0029
別府・大分行きのバスに乗り込みます。

田乃倉_0031
国東半島の東端にある大分空港から、別府湾を沿うようにバスは進み、

田乃倉_0033
大分空港から45分で、別府北浜に到着。

田乃倉_0036
北浜バスセンターから10分ほど歩いて別府駅。

田乃倉_0040
別府駅西口から由布院行きのバスに乗ります。

田乃倉_0041
由布岳の峠を越えて、

田乃倉_0042
1時間弱で由布院バスセンターに到着。

田乃倉_0046
バスセンターは、由布院駅の前にあります。

田乃倉_0045
ここからは、由布岳を正面に道が延びていて、土産物や食べ物屋がたくさん。
金鱗湖に向けて、歩みを進めます。

田乃倉_0047
途中から、歩行者中心である、湯の坪街道に枝分かれ。

田乃倉_0051
湯の坪街道は、やはり左右に店が多く、

田乃倉_0052
観光客の数も多いです。
田乃倉_0053
一番先にあるのが、金鱗湖エリア。

田乃倉_0061
金鱗湖畔にあるのが、由布院御三家の一つ、亀の井別荘ですが、
ここは、その敷地内にあたる、亀の井ガーデン 。

田乃倉_0054
亀の井別荘が経営しているレストラン、
湯の岳庵にて、ランチとします。

田乃倉_0055
古民家のような木造の建物で、サービススタッフはホテル的。

田乃倉_0056
窓辺の席に案内されます。

田乃倉_0059
窓の外は、絵画のような景色。ちょうど紅葉で色付きだした木々がきれいです。

田乃倉_0057
有名なメニューは、ビフテキ丼2700円税別と、はら七分2300円税別。

田乃倉_0058
おおいた和牛炭火焼きビフテキ丼を注文しました。
やわらかい牛肉でうまうま。
サラダにポテトチップであったのにはびっくりでした。

田乃倉_0060
デザートにくず餅も出てきました。

田乃倉_0062
亀の井ガーデンのすぐ隣に立地するのが、
今日の宿泊先、旅亭田乃倉です。

田乃倉_0063
アプローチを進み、

田乃倉_0064
火の入った石の行灯に導かれ、

田乃倉_0065
小さな門をくぐり、

田乃倉_0066
玄関を入ります。

田乃倉_0106
小さなロビーにあるフロントで名乗り、

田乃倉_0109
腰掛けて数分待つと、そのまま部屋への案内されます。

田乃倉_0087
中庭を抜けて、
田乃倉_0086
小さな暗めの廊下を通り、

田乃倉_0068
本日の部屋に到着。
明寿。和室10畳+露天風呂。

田乃倉_0069
踏込から、
田乃倉_0071
足元に香が焚かれています。

田乃倉_0072
和室10畳。
田乃倉_0073
和室を反対から。
全体的に施設の古さは表れています。
田乃倉_0075
縁側の先には、
田乃倉_0077
露天風呂。
田乃倉_0076
縁側に冷蔵庫があり、

田乃倉_0078
伝票式。ミネラルウォーターは無料です。
田乃倉_0079
水回りとお手洗い。
田乃倉_0080
内風呂も檜風呂です。
田乃倉_0081
浴衣は2枚用意。
田乃倉_0067
部屋への案内後に、宿帳への記入。

田乃倉_0082
お茶菓子は、料理長手製の羊羹。

田乃倉_0083
では、大浴場に向かいます。鍵を手に取り、

田乃倉_0084
雪駄を履いて部屋を出ます。

田乃倉_0171
田乃倉は実は、湯布院山灯館と、由布院寛ぎの宿なな川と経営が一緒で、
建物も繋がっており、別の宿というより、同じ宿のような運用になっています。

田乃倉_0096
分岐点はこちら。

田乃倉_0089
そのため、大浴場も相互に入り放題。

田乃倉の大浴場、源流の湯。

田乃倉_0105
入口では、識別用のプラスチッククリップ。

田乃倉_0092
脱衣場。

田乃倉_0091
タオル、バスタオルは用意されています。

田乃倉_0093
内風呂。

田乃倉_0094
洗い場。

田乃倉_0095
露天風呂。
夜は鈴虫の声が聞こえる自然のなかです。

田乃倉_0097
山灯館の大浴場、狭霧の湯。

田乃倉_0099
脱衣場。

田乃倉_0098
タオル、バスタオルは用意されています。

田乃倉_0100
内風呂。

田乃倉_0101
山灯館は、こんな感じ。
田乃倉より、新しく機能的な空間の印象があります。

田乃倉_0104
なな川は、こんな感じ。

田乃倉_0110
田乃倉のロビーには、のれんの先に、

田乃倉_0107
ラウンジがあり、

田乃倉_0108
コーヒーメーカーが用意されています。

田乃倉_0114
館内のお食事処藤五庵は、夕朝食のほか、外来のランチも営業しています。
田乃倉_0112
座敷にイステーブルの空間がいくつか。

田乃倉_0116
田乃倉から、再び外出します。
田乃倉の前が、亀の井ガーデン。

田乃倉_0119
そして、金鱗湖畔です。

田乃倉_0120
水辺の紅葉が赤く色付きだしており、

田乃倉_0123
水面にも紅葉が映って美しいです。

田乃倉_0124
金鱗湖は、対岸にペンションがありますが、

田乃倉_0125
角度によっては、自然だけを感じる景色。
一番奥にある神社に回り込むと、

田乃倉_0122
鳥居越しの金鱗湖。
鳥居の上には鷺。水面に映った鳥居、向こうにはなだらかな山。
心が豊かになる景色です。
ここにずっと居たいと思わせる力があります。

田乃倉_0126
由布院の散策から宿に戻れば、
すっかり暗くなっていました。
石の行灯が、暗がりに映えています。

部屋に戻れば、食事のセットが整っていました。
田乃倉_0133
最初のセット。

田乃倉_0134
お品書きは冊子タイプ。
田乃倉_0135
お品書き。
田乃倉_0136
食前酒 梅酒 かち割り氷

田乃倉_0132
飲物は、ビールではじめます。

田乃倉_0128
ドリンクメニューは一般的。

田乃倉_0129
ドリンクメニュー②。

田乃倉_0138
先付 胡桃豆腐 旨出汁
    胡桃甘露煮 くこの実 山葵

田乃倉_0137
前菜 霜月の肴 盛り合わせ
    焼き松茸と芹のお浸し 海老の松の実焼
    紅葉丸十羹 秋鮭笹寿司
    海老芋雲丹焼き 焼栗松風
    子持ち昆布 稚鮑旨煮
    餅むかご 揚銀杏 赤蒟蒻辛煮の串打ち

田乃倉_0139
笹の包みの中には、秋鮭笹寿司。
少しあぶってあります。

田乃倉_0140
続いて、土瓶蒸しの登場。

田乃倉_0141
吸物 土瓶蒸し 絞り香母酢
   松茸 天鯛 たらば蟹 冠地鶏 結び三つ葉

田乃倉_0142
向付 旬の地魚四種盛り あしらい一式
海老は、頭まで殻が剥いて、足は揚げて添えてあり、全部食べれるようになっています。

田乃倉_0143
次に、蓋付きの器で出てきたのは、

田乃倉_0144
名物椀 栗餅菊花餡掛け 青唐

田乃倉_0145
合わせる飲み物は、大分の地酒、八鹿のにごり酒を注文。

田乃倉_0146
強肴 特上おおいた和牛しゃぶしゃぶ

田乃倉_0147
湯にさっと、しゃぶしゃぶします。

田乃倉_0148
続いての蓋物は、

田乃倉_0149
蓋物 牡蠣かぶら蒸し 帆立餡掛け 柚子胡椒
   湿地 木茸 いちょう南瓜 紅葉人参 針絹さや

田乃倉_0150
旬菜 湯葉昆布〆と炙り秋刀魚レモンじめ 鮟肝ちり酢
   焼舞茸 もみじ麩南蛮 酢取茗荷

田乃倉_0154
最後にご飯の到着。

田乃倉_0151
食事 大分県産米つや姫 赤出し香の物 季節の御漬物
田乃倉_0152
おひつで出されるご飯は。

田乃倉_0153
もちろん全部いただきました。

田乃倉_0156
水物 メロン 柿のコンポート
   洋なしのババロア 黒胡麻アイス

ご飯は美味しいです。
もちろん、宴会旅館のレベルと比べれば、高級な内容です。
が、器をこだわっていなかったり、主張してくるような料理がなかったり、
驚きが無い、という印象でした。

ちなみに、部屋食をしていると、壁越しではありませんが、
廊下や庭を通じて、他の部屋の声が聞こえてきます。

田乃倉_0157
夜にも、部屋の露天風呂でひと風呂。

田乃倉_0158
敷かれた布団にもぐりこみ、

田乃倉_0159
おやすみなさい。


翌朝。
田乃倉_0163
部屋にはドア越しに新聞が届いていました。

田乃倉_0179
外に出れば、あいにくの小雨の空。
由布岳も雲に顔を隠しています。

田乃倉_0175
朝風呂に向かいます。
昨日とは入れ替えになっており、田乃倉の大浴場は、金鱗の湯。

田乃倉_0172
脱衣場。

田乃倉_0173
内風呂。

田乃倉_0174
露天風呂。

田乃倉_0166
山灯館の大浴場は、妃泉の湯。

田乃倉_0167
脱衣場。

田乃倉_0168
内風呂。

田乃倉_0170
内風呂から繋がっている露天風呂。

田乃倉_0181
大浴場から戻ったら、布団も畳まれ、朝食の準備が進んでしました。

田乃倉_0182
朝食が全部そろいました。

田乃倉_0183
温かい料理は、魚と玉子焼き、がんもどき。

田乃倉_0188
前日に、生卵と温泉玉子からのチョイスメニューは、
温泉玉子をチョイス。

田乃倉_0184
ふたを開けて、朝食全部。
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名物は、もずくのお粥。

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一緒にでてくるご飯は、おひつでの提供。

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もちろん、残さず頂きました。

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最後には、紅茶。

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食後は早々に、フロントでチェックアウト。

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送迎車に乗り込み、由布院駅に送ってもらいました。

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由布院駅。おしゃれな駅舎です。

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由布院駅を通る久大本線は、令和2年7月豪雨の影響で運休中。
ゆふいんの森も、駅に取り残されていました。

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由布院駅前が、由布院バスセンター。

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JR代行バスも、由布院バスセンターから発着。

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続いて来た、九州横断バスに乗り込み、
次の訪問地、黒川温泉 山みず木に向かいました。

田乃倉
食事は美味しいです。
もちろん、宴会旅館のレベルと比べれば、高級な内容です。が、器をこだわっていなかったり、主張してくるような料理がなかったり、
驚きが無い、という印象でした。

最高級といわれますが、どうなんでしょうね。
田乃倉として11室だけの小さな旅館と思いきや、
山灯館、なな川も施設共用で、客数は多いです。

サービスレベルも、洗練というわけでもありません。
施設も古い。ただ、部屋の露天風呂空間が広いのは、良い点です。

食事は普通であるが美味しい、ということから、
良い意味での偉大なるマンネリとして、
昔ながらの常連に好まれている宿なのかなと思いました。

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