中伊豆の吉奈温泉、東府やResort&Spa-Izu に行ってきました。

ずっと行ってみたいと思っていた人気の宿。楽しみにしての訪問です。

東京駅から特急踊り子で2時間、修善寺駅に到着です。

修善寺駅から路線バスに乗ります。

路線バスで23分。吉奈温泉口バス停に到着です。

バス停からは宿の送迎があります。
バス遅延もあることから、到着後に電話で依頼するのがルール。
電話をして、東府やの待合所で座って待ちます。

電話から7~8分。東府やの送迎ワゴンが到着しました。
スーツ姿のスタッフに迎えられ、車に乗り込みます。
送迎車で3分ほど。

東府やResort&Spa-Izuに到着です。

玄関を入ると、

モダンなロビー空間。

ロビーのソファに案内されます。
ハープのヒーリングBGMが流れています。
東府やのチェックイン時間は15時。
この日は13時頃と早めに到着しましたが、先にチェックイン手続きのみ可能です。

ロビーで宿帳に記入。
部屋に入れるのは15時との説明を受けて、
宿泊者専用ラウンジ「大正館芳泉」を案内されます。

東府やResort&Spa-Izuの敷地全体図。

宿泊者専用ラウンジ「大正館芳泉」に一人で向かいます。
本館・西館は通らず、屋外の道路を進み、芳泉橋を渡ります。

石畳の径を進むと、

大正館芳泉に到着です。

宿泊者専用ラウンジである大正館芳泉は、11:00~17:30の利用時間。
つまり、11時以降であれば東府やに到着していいということです。翌日のチェックアウト後も利用可能。

ピカピカの玄関を入ると、ジャズの流れる穏やかな空間。
内部は3区画になっていて、

ミルクホール、

カフェアールデコ、

そしてその奥の空間。
どこで過ごしてもOKです。

ロビーには、アルコールを含むドリンクとおつまみが用意されており、

梅ジュース、オレンジジュース、烏龍茶、リンゴジュース。

コーヒー、ぐり茶、紅茶。

14時を過ぎると、おつまみも出てきます。
お抹茶ラングドシャ茶都利、桜えびの舞、チョコ、せんべい、サラミ、ラスク。

スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、生ビール。

赤ワイン、白ワイン、梅酒。

宿泊者以外も利用できる、東府や足湯カフェ。
東府やの敷地の一番奥にあります。

足湯に入りながら、パンを食べることができます。
宿泊者は、大正館芳泉に持ち込んで食べてもOK。

名物は、米粉のカレードーナツ。

足湯につかりながら、パンを頂きました。
米粉のカレードーナツ、クリームパンのブリュレと、東府や焼き印のあんパン。

東府やの売店は、玄関棟にあります。

一般的なお土産から、東府やオリジナルの商品まで。

本館のフロント横のロビーには、色浴衣が用意されています。

色浴衣、作務衣を自由に取ることができます。

スパもあります。
スタッフが声を掛けてきました。部屋の準備ができましたと。
チェックインの15時よりも1時間以上早いですが、ありがたく案内してもらいます。
客室は、本館・東館・離れヴィラに分かれており、
本日の予約は、離れヴィラ。

本日の部屋、牡丹。
温泉露天付ヴィラスイート メソッド洋室(川沿い)。

玄関を入ります。

玄関には花が生けられています。

1階洋間。

リビング空間。

テレビ台には、暖炉オブジェのストーブ。

スピーカー。

リビング空間を反対から。

階段の下には、テーブル空間。

テーブルには、茶器と銀の箱。

三段の銀の箱には、部屋菓子が入っていました。
猪最中、クッキー、飴。

コーヒーマシン。

冷蔵庫の中身はフリーで無料です。
ビール(アサヒ・キリン)、缶チューハイ、お茶、ポカリスエット、オレンジジュース、ミネラルウォーター。

グラスもきれい。

クローゼットには、外套。

引き出しには、浴衣と丹前。
丹前までたたんであります。

1階の洗面台は玄関横。奥にお手洗いもあります。

歯磨き粉は、システマが一箱。

メゾネットの階段を上ります。

2階はベッドルーム。

ソファーもあります。

ベッドルームを反対から。

グラスはスポットライトで照らされていてインテリアのよう。
冷蔵庫は空です。

クローゼットには、バスローブと、

パジャマ。

露天風呂はテラス空間に。

洗面台と。天板の下にお手洗いもあります。

こちらにも、歯磨き粉はシステマが一箱。

シャワーブースと、

部屋の露天風呂。
保温のシートがのせられています。

隣のテラスには、寝転がれるソファー。

景色は、川です。

露天風呂に入ってみます。

対岸は竹林と、竹林の奥から道路が出ています。
わざわざこちらを見ないでしょうけれど、気になる方向けに、ロール式のすだれを下ろすことができます。
川には釣り人が往来する可能性があるとして、目隠しのすだれが用意されていました。

東府や 館内案内。

東府や 敷地全体図。

東府や 案内図。

それでは、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

内風呂 本館 滝の湯

脱衣所。

昔の旅館の大浴場という感じです。

露天風呂 玄関棟 行基の湯
夜に男女入れ替え。男性は宿泊当日。

脱衣所。

タオル、バスタオル完備。

川沿いに立地していて、目隠し越しに川の流れを見ることができます。

露天風呂 西館 河鹿の湯。
夜に男女入れ替え。男性は翌日。

脱衣所。

タオル、バスタオル完備。

川沿いにあります。
大浴場では、人に会うことはありませんでした。
露天風呂付きの部屋が多いほか、女性客が多いからかなと思いました。

貸切露天風呂 西館 伴の湯
予約制です。
河鹿の湯と同じ並びにあり。

脱衣所。

河鹿の湯と同じ並びにあり、同じ川沿いです。

貸切露天風呂 玄関棟 子宝の湯
予約制です。

脱衣所。

山が迫った場所にあり、少し閉塞感があります。
夕食会場は、水音です。

離れの部屋を出て、本館に向けて屋外を歩き、水音に至ります。

水音。離れから向かうと、裏口にあたります。

今日の席は、窓に面したこちら。
フロントとレストランはスタッフが分業されているようで、
レストランスタッフが対応してくれます。

テーブルセット

お品書き

東府や ドリンクメニュー1/6

東府や ドリンクメニュー2/6

東府や ドリンクメニュー3/6

東府や ドリンクメニュー4/6

東府や ドリンクメニュー5/6

東府や ドリンクメニュー6/6

最初の品が届きました。

食前酒 梅酒
前菜 伊勢海老チーズ焼き
蟹と菠薐草の浸し イクラ
天城天魚南蛮漬け
とろ湯葉
海鼠霙酢 霰胡瓜
子持昆布
前菜ですが、伊勢海老はあたたかい。

続いてお椀

碗 清汁仕立て
蛤真丈 鲍 大黒湿地
梅肉白玉 三つ葉 酸橘
お椀は小ぶりの陶器で。
なんか雰囲気あっていい。ふわっと蓋から漏れる香りもいい。
出汁がいい感じです。さらっとした味ですが美味しい。

続いて、お造りが来ました。

造里 伊勢海老姿造り
真鯛昆布〆 平貝
本鮪 帆立
添え物一式
まぐろの磯辺巻き、イサキ
土佐醤油、煎り酒、自家製ポン酢

続いて、伊豆の名物、金目鯛。

伊豆の逸品 金目鯛姿煮
天城椎茸 絹厚揚げ
筍 隠元豆 針生姜
金目鯛の煮付けは伊豆の名物ですが、骨せんべいが付いているは珍しいです。

肉料理 陶板焼き
愛鷹牛ヒレ
野菜一式
胡麻ダレ

愛鷹牛ヒレは、赤身しっかりだけれども柔らかい肉でした。

最後の食事は、釜めし。
1合炊きの小さなお釜。席に持ってきて一度見せてから、裏に下げて茶碗に盛って持ってきます。
裏に下げる意味って何なんでしょう。

よそってもらった釜めしが来ました。

食事 蟹釜飯
香の物
汁 白味噌仕立て
烏賊白子つみれ
貝割
以前は、余ったごはんでおにぎりを持ち帰らせていたと聞きましたが、
今は、保健所の指導でおにぎりはやめたそうです。

水菓子 季節の果物とプリン
アイスクリーム
フルーツ、裏に柿。

夜食に、足湯カフェの紅茶スコーン。
東府やの夕食は、美味しい和食。
おしゃれな感じもありつつ、さらりと食べれる万人受けする内容です。

真っ暗になった、水音の表玄関。

部屋に戻り、部屋露天風呂でもう一風呂。
露天付きは、夜は特に楽でいいです。

おやすみなさい。
朝食会場は、夕食と同じく水音です。

寒い朝。外套を着て向かいます。

朝食の席はこちら。ピアノBGMです。

水音は、窓際の席と、

半個室がありました。

最初のセット。

温かい領地が届いて、全部揃いました。

ジュースは、人参ジュース。

銀の箱の中身は、
かつおだしの煮こごり。イカの刺身にかけて。

木箱の焼き海苔。

備長炭で炙られています。

焼物 金目鯛の西京焼 出汁巻き さつま揚げ
焼物も冷えての提供です。

茄子の田舎煮

ごはんは、釜炊き。

水音の釜のガス炊きです。

ずいきのお味噌汁
味噌汁には、昨日の夕食でお造りに出ていた伊勢海老の頭が入っています。海老味噌の味。

ごはん、味噌汁、海苔は、おかわり可能。
お願いしてみました。
味噌汁のおかわりには、伊勢海老の頭は入っていませんでした。

水菓子
コーヒー又は紅茶。
紅茶でお願いしました。

東府やの朝食は如才ない感じ。
旅館らしい和朝食。不足感もありません。

チェックアウトと精算はフロントにて。

チェックアウト後は、ふたたび大正館芳泉で過ごします。

次の宿泊地、月ヶ瀬温泉雲風々は吉奈温泉口バス停から1停留所。
吉奈温泉口バス停までの送迎をお願いしようとしたら、
「雲風々さんまでなら送りますよ」と言ってくれました。月ヶ瀬温泉や嵯峨沢温泉までは送ってくれているようです。
ご厚意に甘えて、送迎車で東府やを後にしました。
★「東府やResort&Spa-Izu」(伊豆/吉奈温泉) ブログ
★「東府やResort&Spa-Izu」が好きなら、この旅館もおすすめ
「望楼NOGUCHI函館」(北海道/湯の川温泉)
「箱根小涌園 天悠」(箱根/小涌園温泉)
「明神館」(信州/扉温泉)
「星のや東京」(東京/大手町温泉)


ずっと行ってみたいと思っていた人気の宿。楽しみにしての訪問です。
目次
1. 東府やResort&Spa-Izu アクセス
2. 東府やResort&Spa-Izu 館内施設
3. 東府やResort&Spa-Izu 部屋
4. 東府やResort&Spa-Izu 大浴場
5. 東府やResort&Spa-Izu 夕食
6. 東府やResort&Spa-Izu 朝食
7. 東府やResort&Spa-Izu まとめ
1. 東府やResort&Spa-Izu アクセス
2. 東府やResort&Spa-Izu 館内施設
3. 東府やResort&Spa-Izu 部屋
4. 東府やResort&Spa-Izu 大浴場
5. 東府やResort&Spa-Izu 夕食
6. 東府やResort&Spa-Izu 朝食
7. 東府やResort&Spa-Izu まとめ
東府やResort&Spa-Izu アクセス

東京駅から特急踊り子で2時間、修善寺駅に到着です。

修善寺駅から路線バスに乗ります。

路線バスで23分。吉奈温泉口バス停に到着です。

バス停からは宿の送迎があります。
バス遅延もあることから、到着後に電話で依頼するのがルール。
電話をして、東府やの待合所で座って待ちます。

電話から7~8分。東府やの送迎ワゴンが到着しました。
スーツ姿のスタッフに迎えられ、車に乗り込みます。
送迎車で3分ほど。

東府やResort&Spa-Izuに到着です。

玄関を入ると、

モダンなロビー空間。

ロビーのソファに案内されます。
ハープのヒーリングBGMが流れています。
東府やのチェックイン時間は15時。
この日は13時頃と早めに到着しましたが、先にチェックイン手続きのみ可能です。

ロビーで宿帳に記入。
部屋に入れるのは15時との説明を受けて、
宿泊者専用ラウンジ「大正館芳泉」を案内されます。

東府やResort&Spa-Izuの敷地全体図。

宿泊者専用ラウンジ「大正館芳泉」に一人で向かいます。
本館・西館は通らず、屋外の道路を進み、芳泉橋を渡ります。

石畳の径を進むと、

大正館芳泉に到着です。
東府やResort&Spa-Izu 館内施設
大正館芳泉

宿泊者専用ラウンジである大正館芳泉は、11:00~17:30の利用時間。
つまり、11時以降であれば東府やに到着していいということです。翌日のチェックアウト後も利用可能。

ピカピカの玄関を入ると、ジャズの流れる穏やかな空間。
内部は3区画になっていて、

ミルクホール、

カフェアールデコ、

そしてその奥の空間。
どこで過ごしてもOKです。

ロビーには、アルコールを含むドリンクとおつまみが用意されており、

梅ジュース、オレンジジュース、烏龍茶、リンゴジュース。

コーヒー、ぐり茶、紅茶。

14時を過ぎると、おつまみも出てきます。
お抹茶ラングドシャ茶都利、桜えびの舞、チョコ、せんべい、サラミ、ラスク。

スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、生ビール。

赤ワイン、白ワイン、梅酒。
Bakery&Table東府や足湯カフェ

宿泊者以外も利用できる、東府や足湯カフェ。
東府やの敷地の一番奥にあります。

足湯に入りながら、パンを食べることができます。
宿泊者は、大正館芳泉に持ち込んで食べてもOK。

名物は、米粉のカレードーナツ。

足湯につかりながら、パンを頂きました。
米粉のカレードーナツ、クリームパンのブリュレと、東府や焼き印のあんパン。
売店

東府やの売店は、玄関棟にあります。

一般的なお土産から、東府やオリジナルの商品まで。
色浴衣

本館のフロント横のロビーには、色浴衣が用意されています。

色浴衣、作務衣を自由に取ることができます。
スパ

スパもあります。
東府やResort&Spa-Izu 部屋
大正館芳泉に戻って、ゆっくりしていたら、スタッフが声を掛けてきました。部屋の準備ができましたと。
チェックインの15時よりも1時間以上早いですが、ありがたく案内してもらいます。

客室は、本館・東館・離れヴィラに分かれており、
本日の予約は、離れヴィラ。

本日の部屋、牡丹。
温泉露天付ヴィラスイート メソッド洋室(川沿い)。

玄関を入ります。

玄関には花が生けられています。

1階洋間。

リビング空間。

テレビ台には、暖炉オブジェのストーブ。

スピーカー。

リビング空間を反対から。

階段の下には、テーブル空間。

テーブルには、茶器と銀の箱。

三段の銀の箱には、部屋菓子が入っていました。
猪最中、クッキー、飴。

コーヒーマシン。

冷蔵庫の中身はフリーで無料です。
ビール(アサヒ・キリン)、缶チューハイ、お茶、ポカリスエット、オレンジジュース、ミネラルウォーター。

グラスもきれい。

クローゼットには、外套。

引き出しには、浴衣と丹前。
丹前までたたんであります。

1階の洗面台は玄関横。奥にお手洗いもあります。

歯磨き粉は、システマが一箱。

メゾネットの階段を上ります。

2階はベッドルーム。

ソファーもあります。

ベッドルームを反対から。

グラスはスポットライトで照らされていてインテリアのよう。
冷蔵庫は空です。

クローゼットには、バスローブと、

パジャマ。

露天風呂はテラス空間に。

洗面台と。天板の下にお手洗いもあります。

こちらにも、歯磨き粉はシステマが一箱。

シャワーブースと、

部屋の露天風呂。
保温のシートがのせられています。

隣のテラスには、寝転がれるソファー。

景色は、川です。

露天風呂に入ってみます。

対岸は竹林と、竹林の奥から道路が出ています。
わざわざこちらを見ないでしょうけれど、気になる方向けに、ロール式のすだれを下ろすことができます。
川には釣り人が往来する可能性があるとして、目隠しのすだれが用意されていました。

東府や 館内案内。

東府や 敷地全体図。

東府や 案内図。

それでは、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。
東府やResort&Spa-Izu 大浴場

内風呂 本館 滝の湯

脱衣所。

昔の旅館の大浴場という感じです。

露天風呂 玄関棟 行基の湯
夜に男女入れ替え。男性は宿泊当日。

脱衣所。

タオル、バスタオル完備。

川沿いに立地していて、目隠し越しに川の流れを見ることができます。

露天風呂 西館 河鹿の湯。
夜に男女入れ替え。男性は翌日。

脱衣所。

タオル、バスタオル完備。

川沿いにあります。
大浴場では、人に会うことはありませんでした。
露天風呂付きの部屋が多いほか、女性客が多いからかなと思いました。

貸切露天風呂 西館 伴の湯
予約制です。
河鹿の湯と同じ並びにあり。

脱衣所。

河鹿の湯と同じ並びにあり、同じ川沿いです。

貸切露天風呂 玄関棟 子宝の湯
予約制です。

脱衣所。

山が迫った場所にあり、少し閉塞感があります。
東府やResort&Spa-Izu 夕食
東府やの夕食時間は二部制。17:30・19:40からの選択。夕食会場は、水音です。

離れの部屋を出て、本館に向けて屋外を歩き、水音に至ります。

水音。離れから向かうと、裏口にあたります。

今日の席は、窓に面したこちら。
フロントとレストランはスタッフが分業されているようで、
レストランスタッフが対応してくれます。

テーブルセット

お品書き

東府や ドリンクメニュー1/6

東府や ドリンクメニュー2/6

東府や ドリンクメニュー3/6

東府や ドリンクメニュー4/6

東府や ドリンクメニュー5/6

東府や ドリンクメニュー6/6

最初の品が届きました。

食前酒 梅酒
前菜 伊勢海老チーズ焼き
蟹と菠薐草の浸し イクラ
天城天魚南蛮漬け
とろ湯葉
海鼠霙酢 霰胡瓜
子持昆布
前菜ですが、伊勢海老はあたたかい。

続いてお椀

碗 清汁仕立て
蛤真丈 鲍 大黒湿地
梅肉白玉 三つ葉 酸橘
お椀は小ぶりの陶器で。
なんか雰囲気あっていい。ふわっと蓋から漏れる香りもいい。
出汁がいい感じです。さらっとした味ですが美味しい。

続いて、お造りが来ました。

造里 伊勢海老姿造り
真鯛昆布〆 平貝
本鮪 帆立
添え物一式
まぐろの磯辺巻き、イサキ
土佐醤油、煎り酒、自家製ポン酢

続いて、伊豆の名物、金目鯛。

伊豆の逸品 金目鯛姿煮
天城椎茸 絹厚揚げ
筍 隠元豆 針生姜
金目鯛の煮付けは伊豆の名物ですが、骨せんべいが付いているは珍しいです。

肉料理 陶板焼き
愛鷹牛ヒレ
野菜一式
胡麻ダレ

愛鷹牛ヒレは、赤身しっかりだけれども柔らかい肉でした。

最後の食事は、釜めし。
1合炊きの小さなお釜。席に持ってきて一度見せてから、裏に下げて茶碗に盛って持ってきます。
裏に下げる意味って何なんでしょう。

よそってもらった釜めしが来ました。

食事 蟹釜飯
香の物
汁 白味噌仕立て
烏賊白子つみれ
貝割
以前は、余ったごはんでおにぎりを持ち帰らせていたと聞きましたが、
今は、保健所の指導でおにぎりはやめたそうです。

水菓子 季節の果物とプリン
アイスクリーム
フルーツ、裏に柿。

夜食に、足湯カフェの紅茶スコーン。
東府やの夕食は、美味しい和食。
おしゃれな感じもありつつ、さらりと食べれる万人受けする内容です。

真っ暗になった、水音の表玄関。

部屋に戻り、部屋露天風呂でもう一風呂。
露天付きは、夜は特に楽でいいです。

おやすみなさい。
東府やResort&Spa-Izu 朝食
朝食時間は、8:00・9:00からの選択。朝食会場は、夕食と同じく水音です。

寒い朝。外套を着て向かいます。

朝食の席はこちら。ピアノBGMです。

水音は、窓際の席と、

半個室がありました。

最初のセット。

温かい領地が届いて、全部揃いました。

ジュースは、人参ジュース。

銀の箱の中身は、
かつおだしの煮こごり。イカの刺身にかけて。

木箱の焼き海苔。

備長炭で炙られています。

焼物 金目鯛の西京焼 出汁巻き さつま揚げ
焼物も冷えての提供です。

茄子の田舎煮

ごはんは、釜炊き。

水音の釜のガス炊きです。

ずいきのお味噌汁
味噌汁には、昨日の夕食でお造りに出ていた伊勢海老の頭が入っています。海老味噌の味。

ごはん、味噌汁、海苔は、おかわり可能。
お願いしてみました。
味噌汁のおかわりには、伊勢海老の頭は入っていませんでした。

水菓子
コーヒー又は紅茶。
紅茶でお願いしました。

東府やの朝食は如才ない感じ。
旅館らしい和朝食。不足感もありません。

チェックアウトと精算はフロントにて。

チェックアウト後は、ふたたび大正館芳泉で過ごします。

次の宿泊地、月ヶ瀬温泉雲風々は吉奈温泉口バス停から1停留所。
吉奈温泉口バス停までの送迎をお願いしようとしたら、
「雲風々さんまでなら送りますよ」と言ってくれました。月ヶ瀬温泉や嵯峨沢温泉までは送ってくれているようです。
ご厚意に甘えて、送迎車で東府やを後にしました。
東府やResort&Spa-Izu まとめ
東府やは、自然に囲まれた山間の静かな温泉宿。広い敷地の中にある館内施設が充実しており、露天風呂付きの離れヴィラは快適そのもの。
何度も来たくなる旅館です。
何度も来たくなる旅館です。
★「東府やResort&Spa-Izu」(伊豆/吉奈温泉) ブログ
★「東府やResort&Spa-Izu」が好きなら、この旅館もおすすめ
「望楼NOGUCHI函館」(北海道/湯の川温泉)
「箱根小涌園 天悠」(箱根/小涌園温泉)
「明神館」(信州/扉温泉)
「星のや東京」(東京/大手町温泉)
東府やResort&Spa-Izu
料金・基本情報はこちら ▶
東府やResort&Spa-Izu
