伊勢長島にある、長島温泉 ホテル花水木に行ってきました。
伊勢長島は、木曽三川の河口、木曽川と揖斐川に挟まれた土地の突端にあり、
名古屋からは木曽川を渡った先にあります。
伊勢長島の一向一揆でも、有名な土地ですね。
交通は、名古屋駅からの直通バスで50分。
電車なら、近鉄名古屋駅から30分の桑名駅から、バスで20分です。
The大型高級旅館です。
正面玄関。
玄関を入り、
ロビー。
やはり、The大型高級旅館ですね。
好きです。
客室にすすみます。
本館の客室廊下です。
本館 和室次の間付き 標準タイプ。
踏込から
本間10畳
本間 反対側から
次の間6畳
水回り。
広縁。
景色は、ナガシマスパーランド。
続いて、
本館 和室次の間付き 石風呂タイプ。
踏込から、
本間10畳。
次の間6畳。
水回りから、
露天風呂。
ナガシマスパーランド ビューです。
広縁、
やはりナガシマスパーランドビュー。
全面ナガシマスパーランドビューです。
なお、反対側の客室からのビューは、こんな感じ。
伊勢湾ビュー。
ファミリー層向けであれば、ナガシマスパーランド ビューでもいいかもしれませんが、
高級旅館を求めて、という層には、伊勢湾ビューの部屋がベターです。
そのほか、ホテル花水木には、別館がありますが、
別館客室は、本館と違い高級旅館とは言えないかな、というレベルですので割愛。
大浴場は、まず、花水木の大浴場を利用できます。
お茶のサービスも用意されています。
また、隣接の「湯あみの島」の利用も可能です。
連絡通路を通り抜け、
ここから「湯あみの島」です。
内風呂・露天風呂あわせて17ものお風呂があり、
散策しながらの入浴をするレベルの広さになっています。
利用には、宿泊時に渡される「通行証」にて、
何度でも利用可能です。
宴会場もあり、
和宴会場大河の入り口。
和宴会場大河400畳。大きめです。
洋宴会場もあります。
コンベンションホール1,536㎡。
二次会場もあります。
20人くらい入れるカラオケルームです。
夕食は、いわゆる大型高級旅館の食事、といった感じです。
特徴としては、地元のものの表現ができる素材があることかと。
伊勢長島は、今は桑名市になっているため、「桑名の蛤」、
伊勢といえば「伊勢海老」「松坂牛」。
このような料理が出てきます。
朝食会場は、ダイニングルーム くすの木。
朝食も、普通の大型旅館食事、といったところですね。
扉を出れば、もうそこが、ナガシマスパーランドです。
遊園地と、高級旅館。
異質な組み合わせです。
また、ナガシマスパーランドを突き抜けると、
三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 があります。
ホテル花水木
もともとは、富山の大谷天然瓦斯という会社が、
天然ガス採掘を狙って、長島での採掘を始めたのだとか。
結果的に温泉が出てきたため、活用して旅館を始め、
現在のような、ナガシマスパーランド・旅館ホテル・日帰り温泉・なばなの里・アウトレット、
という総合的なレジャー施設になっていったとのことです。
株主は、名鉄・近鉄に、大谷天然瓦斯の順。
経営は、現在も大谷家がオーナーとしているとのことです。
ホテル花水木、東京からの訪問を考えると、
ナガシマスパーランド隣接という点からも、ファミリーが中心かと。
静かな滞在というより、多様な施設で楽しむというイメージです。
一方、伊勢湾ビューの部屋を選べば、
宿滞在中にナガシマスパーランドが目に入るのは、ガラス張りのエレベーターでだけ、くらいであり、
温泉の大型高級旅館での滞在を楽しむ、という形も可能と思います。
ホテル九重に似ているな、と感じましたが、
やはり、ホテル九重を参考にして、設計したとのことでした。
伊勢長島は、木曽三川の河口、木曽川と揖斐川に挟まれた土地の突端にあり、
名古屋からは木曽川を渡った先にあります。
伊勢長島の一向一揆でも、有名な土地ですね。
交通は、名古屋駅からの直通バスで50分。
電車なら、近鉄名古屋駅から30分の桑名駅から、バスで20分です。
The大型高級旅館です。
正面玄関。
玄関を入り、
ロビー。
やはり、The大型高級旅館ですね。
好きです。
客室にすすみます。
本館の客室廊下です。
本館 和室次の間付き 標準タイプ。
踏込から
本間10畳
本間 反対側から
次の間6畳
水回り。
広縁。
景色は、ナガシマスパーランド。
続いて、
本館 和室次の間付き 石風呂タイプ。
踏込から、
本間10畳。
次の間6畳。
水回りから、
露天風呂。
ナガシマスパーランド ビューです。
広縁、
やはりナガシマスパーランドビュー。
全面ナガシマスパーランドビューです。
なお、反対側の客室からのビューは、こんな感じ。
伊勢湾ビュー。
ファミリー層向けであれば、ナガシマスパーランド ビューでもいいかもしれませんが、
高級旅館を求めて、という層には、伊勢湾ビューの部屋がベターです。
そのほか、ホテル花水木には、別館がありますが、
別館客室は、本館と違い高級旅館とは言えないかな、というレベルですので割愛。
大浴場は、まず、花水木の大浴場を利用できます。
お茶のサービスも用意されています。
また、隣接の「湯あみの島」の利用も可能です。
連絡通路を通り抜け、
ここから「湯あみの島」です。
内風呂・露天風呂あわせて17ものお風呂があり、
散策しながらの入浴をするレベルの広さになっています。
利用には、宿泊時に渡される「通行証」にて、
何度でも利用可能です。
宴会場もあり、
和宴会場大河の入り口。
和宴会場大河400畳。大きめです。
洋宴会場もあります。
コンベンションホール1,536㎡。
二次会場もあります。
20人くらい入れるカラオケルームです。
夕食は、いわゆる大型高級旅館の食事、といった感じです。
特徴としては、地元のものの表現ができる素材があることかと。
伊勢長島は、今は桑名市になっているため、「桑名の蛤」、
伊勢といえば「伊勢海老」「松坂牛」。
このような料理が出てきます。
朝食会場は、ダイニングルーム くすの木。
朝食も、普通の大型旅館食事、といったところですね。
ホテル花水木の2階からは、
ナガシマスパーランドへのエントランスがあり、
こちらも「通行証」を見せるだけで、何度でも利用可能です。
扉を出れば、もうそこが、ナガシマスパーランドです。
遊園地と、高級旅館。
異質な組み合わせです。
また、ナガシマスパーランドを突き抜けると、
三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島 があります。
ホテル花水木
もともとは、富山の大谷天然瓦斯という会社が、
天然ガス採掘を狙って、長島での採掘を始めたのだとか。
結果的に温泉が出てきたため、活用して旅館を始め、
現在のような、ナガシマスパーランド・旅館ホテル・日帰り温泉・なばなの里・アウトレット、
という総合的なレジャー施設になっていったとのことです。
株主は、名鉄・近鉄に、大谷天然瓦斯の順。
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ナガシマスパーランド隣接という点からも、ファミリーが中心かと。
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一方、伊勢湾ビューの部屋を選べば、
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ホテル九重に似ているな、と感じましたが、
やはり、ホテル九重を参考にして、設計したとのことでした。
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