花巻温泉 佳松園 に行ってきました。
佳松園_171
富士屋ホテルの国際興業が経営する唯一の高級旅館です。

佳松園_1
東京から東北新幹線で3時間、

佳松園_18
新花巻駅に到着です。

佳松園_19
新花巻駅からは、花巻温泉の送迎バスに乗り込みます。

送迎30分。

佳松園_84
花巻温泉 佳松園に到着です。
送迎バスを降りて、スタッフがさっと荷物を受け取ってくれます。

佳松園_78
玄関を入り、

佳松園_79
フロントで、名前を伝えると、
簡単な説明をされて、すぐに部屋に案内されました。

佳松園_45
ロビー階は4階。
ホテルの朝食バイキング会場のようなBGMが流れる廊下を進みます。

佳松園_46
展示されている調度品。花巻の台焼など。

佳松園_47
女性には色浴衣のサービス。

佳松園_103
雰囲気の良い廊下を進みます。
突き当たりの窓が、全面窓となっているのが良いです。

佳松園_149
佳松園は、2001年の建築業協会賞の建物です。

佳松園_48
そのまま4階の部屋へ。

佳松園_49
本日の部屋、411。
和洋室和室12畳+洋室ツイン。

佳松園_66
部屋の鍵は、カードキー。

佳松園_50
ドアを開けると、

佳松園_51
洋室ツイン。

佳松園_52
和室12畳。

佳松園_20
チェックインは部屋にて。
宿帳を記入します。

佳松園_21
お茶菓子は、小さなまんじゅう。

佳松園_104
景色は、県木「南部赤松」の木々。

佳松園_53
水回り。

佳松園_56
アメニティ。

佳松園_54
お手洗い。

佳松園_55
内風呂。
檜風呂です。

佳松園_140
浴衣は2枚。

佳松園_57
おしぼりがウォーマーに用意されており、

佳松園_58
冷蔵庫の飲み物はインクルーシブで無料。
ビール2本、お茶、アクエリ、コーラ、水。

佳松園_59
コーヒーマシンもあり、箱は佳松園マーク。

佳松園_60
UCCのカプセルコーヒーです。

佳松園の部屋は他に、和室、洋室がありますが、
いずれも設備面は全く一緒でした。広さのみの差です。

特別室、貴賓室だけは、皇室用に作られたので、設備が全く違います。

さて、大浴場に向かいます。

佳松園_65
スリッパは花巻温泉の共通のものでしょう。

佳松園_64
部屋には、個人用として
白いふかふかスリッパと、薄い草履が用意されていました。
マジックで名前を書くようです。持ち帰り可能。

佳松園_141
エレベーターで4階から2階に下ります。

佳松園_67
大浴場 とろとろの湯。

佳松園_143
大浴場は、男女入れ替えはありません。

佳松園_70
脱衣所。床暖房でした。

佳松園_71
タオル、バスタオル完備。

佳松園_72
ゴシゴシタオルまでありました。

佳松園_73
シャンプーバーも。
好きなシャンプーを手に取ります。

佳松園_75
内風呂。
無色透明ですが、ぬるっとした肌ざわり。pH9.0を誇るアルカリ性の温泉です。

佳松園_77
洗い場。

佳松園_74
サウナ。

佳松園_76
露天風呂。
木々に隠れていますが、沢の音が聞こえて心地よいです。

佳松園_142
湯上がりには、ビタミンドリンクの用意。

佳松園_68
マッサージチェアの空間もありました。

佳松園_36
佳松園は、宴会場もある規模の旅館です。

佳松園_40
エステもありました。

佳松園_80
お土産の売店は広め。

佳松園_81
ロビーでのドリンクは有料営業ですが、
ミネラルウォーターは無料で置いてありました。

佳松園_83
クロスバイクの有料レンタルもあるようです。

佳松園_88
佳松園の宿泊者は、
花巻温泉のホテルの大浴場も利用することができます。

フロントにお願いするとすぐに、送迎をしてくれます。

佳松園_91
併せて、外出用サンダルと、
タオルバスタオルのセットを渡してくれました。
佳松園の木札付。

佳松園_92
【ホテル紅葉館】大浴場。
花巻温泉のホテルは、
ホテル紅葉館、ホテル花巻、ホテル千秋閣の3つが横並びで繋がっています。

佳松園は自家源泉。
3ホテルは別の源泉である単純温泉なので、佳松園とは違う泉質を楽しむことができます。
3ホテル同士は同じ様な設備でした。

花巻温泉の3ホテルは、昭和の大型旅館。
少し離れた高台にある佳松園とは、客層が全然違います。

佳松園_97
花巻温泉は、全体が国際興業の経営。
ここ、バラ園を含めた広さは25万坪の広さがあります。

佳松園_98
バラ園には、国際興業の創業者、小佐野賢治の像。

佳松園_95
テーマパークの様な花巻温泉のゲートから、佳松園までは1kmくらいあります。


佳松園_87
さて、佳松園に戻り、

佳松園_101
庭園には、かがり火が点けられました。

佳松園_102
建物と庭園の美しい空間です。

佳松園_115
夕食は部屋食です。
指定した19時ぴったりに部屋の呼び鈴。
お盆で運ばれてきて、すぐに準備が整いました。

佳松園_117
お品書き。

佳松園_118
ドリンクは、生ビールで始めます。

佳松園_106
佳松園のドリンクは高めのものを含めた豊富なラインナップ。
佳松園ドリンクメニュー1/9

佳松園_107
佳松園ドリンクメニュー2/9

佳松園_108
佳松園ドリンクメニュー3/9

佳松園_109
佳松園ドリンクメニュー4/9

佳松園_110
佳松園ドリンクメニュー5/9

佳松園_111
佳松園ドリンクメニュー6/9

佳松園_112
佳松園ドリンクメニュー7/9

佳松園_113
佳松園ドリンクメニュー8/9

佳松園_114
佳松園ドリンクメニュー9/9

佳松園_119
先付 遠野山女魚甘露露
    ささげ胡麻よごし 棒生姜

佳松園_121
小鉢 小芋鶏味噌かけ
    よもぎ麩 赤蒟蒻
    白髪葱 柚子香里

夏らしく冷やした小鉢。味噌が酒が進めます。

佳松園_122
お差し身 鮪切重ね
      姫神サーモン
      三陸帆立貝 宮古産蛸湯ぶり
       妻物一式 宮守山葵

佳松園_124
冷し煮物 三陸穴子昆布巻
      冬瓜スープ煮
      巻湯葉土佐煮 糸人参
      かえでズッキーニ 粥あん

佳松園_126
続いて運ばれてきた茶碗は、

佳松園_127
小茶碗 花巻とうきび玉地蒸し
     とうきび豆腐 新銀杏 パプリカ

器まであつあつ。ここまで冷製料理だったので、ここに来ての
温かい餡掛け茶碗蒸しは胃をほっとさせます。

佳松園_125
焼物 夏伊佐木オリーブ焼き
    丸茄子油焼き
    アスパラガス焼浸し
    エリンギかけ焼き

佳松園_128
添え物の小さい器は、

佳松園_129
 「添え」 錦糸瓜酢浸し 三陸めかぶ
      ちぎり梅 あられ生姜
       加減酢

佳松園_130
次のお酒は、岩手の地酒、南部美人を頼みました。

佳松園_131
台の物 前沢小形牧場牛塩麹しゃぶ
     打葱 水菜 白しめじ
     ちんげん菜 トマト
 「千代口」 赤おろし

佳松園_132
ぜんぶ投入。しゃぶしゃぶなのに、鍋煮のようにしてしまいました。

佳松園_135
最後の御飯は、釜炊き。
食事途中に、火が入れられます。

佳松園_136
御飯 花巻枝豆と干貝柱ご飯

赤子泣いても蓋取るな、と蒸らして出来上がり。

佳松園_133
香の物と味噌汁も到着。

佳松園_134
香の物
留椀 名物ひっつみ汁

佳松園_137
水菓子 果実紅茶ゼリーかけ
     マンゴー 有の実
     キウイ
    抹茶アイス 小倉 最中

佳松園の夕食は、大型高級旅館の雰囲気を感じます。
什器も花巻温泉共通のものがあるかな。
いまの料理長は、国際興業の山梨県フルーツパーク富士屋ホテルから来たそうです。

佳松園_165
佳松園の夜の過ごし方は、館内は、バー赤松。

花巻温泉のホテルに下りれば夜食処もあるのでしょうが、
佳松園でゆっくりと過ごすことにしました。

佳松園_144
庭園のかがり火が暗闇に映えます。

佳松園_138
夜も更けて、寝床へ。
和洋室でしたが、布団も選べたので、敷いてもらいました。

佳松園_139
おやすみなさい。


翌朝。
佳松園_146
明るい山の朝です。

佳松園_170
ドアノブに新聞が届いていました。地元紙、岩手日報。

佳松園_147
朝食は、7時~9時最終入場で自由。7時で向かいました。

佳松園_148
庭園に面した廊下を進みます。朝は爽快なBGM。

佳松園_164
朝食会場、万寿山。

佳松園_163
明るい空間です。

佳松園_150
席はこちら。

佳松園_151
周りを見ると、料理に紙がかぶせられているということは、
全部作り置きです。

佳松園_154
朝食にヤクルト。高級旅館で久しぶりに見ました。

佳松園_152
御飯、味噌汁が出てきて朝食がそろいました。

佳松園_153
お献立

佳松園_155
小鉢彩々 甘海老柚子胡椒和之
     法蓮草浸し しらす 白胡麻
     五目ひじき
     切干大根
     鰯柔らか煮 高野豆腐 十六豆

佳松園_156
焼物 紅鮭
    卵焼き 花豆 染おろし
    源氏かまぼこ 山葵漬け

佳松園_157
サラダ 東北野菜彩々と花巻銀河ハムのサラダ

佳松園_159
一人鍋 花卷豆乳鍋
     生湯葉 豆腐 水菜 葱 人参
      三陸すき昆布

佳松園_160
ご飯 銀河のしずく又はお粥
 香の物
 箱 佳松園のり
汁 規汁

佳松園_158
デザート 岩泉ヨーグルト
     岩手県産雑穀シリアル
     ブルーベリーソース

佳松園_167
朝食後は、
ロビーラウンジのドリンクがサービス。

羽織のスタッフが提供してくれました。

佳松園_168
地元の窯、台焼のカップで頂きます。

佳松園_169
ロビーからの日本庭園。
借景のような向かいの山は、朝食会場の名前の由来、万寿山だそうです。

佳松園_105
一息ついた後には、散策へ出ました。花巻温泉マップ。

佳松園_175
夏真っ盛りの緑の中を歩きます。

佳松園_172
散策路になっている佳松園の周囲は、熊が出るくらいの山林で、
熊よけの鐘が置かれていました。
ゴーンと鳴らしてから歩を進めます。

佳松園_173
佳松園から10分くらい歩けば、釜淵の滝。

佳松園_174
花巻温泉の入口まで歩けば、温泉ベーカリー。

佳松園_177
ここの名物は、花巻温泉あんぱん。
あんこぎっしり系のあんぱんでした。

佳松園_82
佳松園に戻り、フロントでチェックアウト。
花巻温泉の送迎を利用して、新花巻駅へ向かいました。

佳松園_179
新花巻駅から、この日は観光へ。

佳松園_2
東北新幹線を30分で一ノ関駅、気仙沼線に乗り換えます。
気仙沼線30分で猊鼻渓駅に到着。

佳松園_16
徒歩5分で、猊鼻渓(げいびけい)川下りに到着。

佳松園_3
船頭さんの操船で出発。

佳松園_6
猊鼻渓は、
水墨画のような景色。

佳松園_8
猊鼻渓川下りは、所要1時間半とありますが、
乗船時間は行き20分、帰り20分。
途中、岸に上がって、徒歩5分のところの大猊鼻岩を目指します。

佳松園_9
大猊鼻岩。

佳松園_11
ここの名物は、「運玉」5個100円。食べ物ではありません。

佳松園_12
対岸の穴に投げこめれば願いが叶うという、
観光地っぽいイベント。

佳松園_13
運玉が入ったら、係員が札をくれました。

佳松園_17
再び猊鼻渓駅から一ノ関駅に戻り、
東北新幹線で次の宿泊地、仙台に向かいました。

佳松園
建物が良いです。
日本建築業協会賞受賞の空間は、居心地のいいものでした。
小中規模旅館ですが、花巻温泉全体での経営であり、運営や食事は、大型高級旅館のような感じ。
花巻温泉全体の利益を、佳松園のメンテナンスに投下しているような贅沢さ。
岩手県では一番の名門旅館です。

★「佳松園」(東北/花巻温泉) ブログ
★「佳松園」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「鬼怒川温泉 山楽」(栃木/鬼怒川温泉)
 「大谷山荘」(中国/長門湯本温泉)


旅館・ホテルランキング