山梨県は富士吉田にある、 ホテル鐘山苑 に行って来ました。ホテル鐘山苑_0158
数年ぶりの訪問ですが、鐘山苑は大型高級旅館のモデルタイプとして好きなので、
いまどうなっているか楽しみにしての訪問です。
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新宿駅から、特急富士回遊に乗り込みます。

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途中、大月駅で、

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特急かいじと切り離し、富士急行線に入ります。

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富士急行線では、だんだんと富士山が近づいてきて、

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新宿駅から100分、下吉田駅に到着です。鐘山苑最寄りの富士山駅の一つ手前の停車駅で、
今年2020年から特急の停車駅となりました。
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下吉田駅から、特急停車駅になった理由である、新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)に向かいます。

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駅前の案内板に従い、

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整備された歩道を進むと、
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徒歩5分で、新倉富士浅間神社の参道に到着。

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ここから登っていく道となります。

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中腹にある新倉富士浅間神社。

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富士吉田市の観光案内所が移動式で置かれていました。
これ、建屋建築の時間もコストもかからずいいですね。

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ここから398段の階段を上り、
更に展望デッキにあがると、

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お目当ての景色がこちら。
富士山と五重塔、そして春には桜が、
日本を象徴する景色として、海外から注目されて、逆輸入で日本でも有名となりました。
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展望デッキは観光客がいっぱいです。
現在の情勢にもかかわらず外国人も多い。日本在住の方でしょうね。

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もう少し上にある、富士パノラマ台まで足を伸ばす人は少なく、

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富士山ビューをゆっくりと堪能するにはこちらがおすすめです。

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昼食は、下吉田駅から新倉山浅間公園と反対方向へ徒歩9分。みうらうどん へ。吉田のうどんの有名店で、この日も行列ができていました。

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店内は、民家の中のような感じです。
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肉うどん450円。吉田のうどんらしい、ポキポキした麺のうどんでした。

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下吉田駅に戻り、富士急行の鈍行に乗り込みます。

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2駅5分。富士山駅に到着です。

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富士山駅は、むかしの富士吉田駅で、小さな駅ビルがあり、

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駅ビルの6階には富士山展望デッキがあります。周囲では一番高い建物なので、富士山が正面に一望です。

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送迎は富士山駅に到着後に電話にて依頼する形です。10分後には駅に来てくれます。待ち合わせは、バスターミナルとは反対側の出口で。

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送迎ワゴン車が来ました。

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車で10分、ホテル鐘山苑に到着です。

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玄関から入ると、

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大型旅館らしくロビーは広々としており、

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仲居さんがずらっと並ぶタイプの旅館です。

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フロントでチェックイン。宿帳を記入します。
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鍵を受け取り、仲居さんの案内で、部屋に進みます。

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細流亭、ゆらく山彦亭、深山亭、桂亭という棟がある、100室超の大型旅館なので、
導線は長く広がっています。

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細流亭を抜けて、

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ゆらく山彦亭を通り抜け、

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深山亭に入り、部屋に到着。

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本日の部屋、252。
深山亭 和室12.5畳+4.5畳。

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踏込から、

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和室。

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部屋を反対側から。

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こたつ間4.5畳。

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冷蔵庫は、課金式。

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金庫は団体客を想定して、人数分の箱になっています。

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水回りと、

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内風呂。

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お手洗い。

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浴衣は各サイズが用意されており、

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タオルは持参、バスタオルは大浴場に用意です。

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テーブルには、ワッフルクッキーと、生姜のべっこう漬け。

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先ほどフロントにて、食事時間などの案内、朝食券とともに、
茶室抹茶サービス券が渡されました。
さっそく、茶室に行きたいと思います。

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鍵を手に取り、部屋を出ます。

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ホテルの敷地内は、日本庭園になっており、

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広大な和の空間が広がっています。

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日本庭園の中にある茶室 清流庵。

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緑に囲まれた和空間の茶室は、

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川に面しており、せせらぎの音が心地よいです。

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この空間で、茶菓子と抹茶が供されます。

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敷地内を流れている川は、桂川。
桂川が神奈川県に入ると、相模川に名前を変えます。

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新緑、紅葉いずれの季節にも鮮やかな色彩の空間です。

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桂川を越えた先まで敷地内となっており、

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階段を上った先には、富士山が見える 富士のてらす。

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この日は雲で隠れていましたが、
ソファーに座ってぼーっと富士山を眺められる空間です。

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日本庭園の中には足湯や、

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夏営業のガーデンプールもあります。

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曇り空でしたが、晴れていれば富士山が見える方角です。

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売店も大規模です。

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そのまま大浴場に向かいます。
1階大浴場赤富士。露天風呂の寝湯は、見上げるように富士山が見える立地です。

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湯上り処も広く空間がとられています。

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夕方となって、雲が晴れて、富士山が顔を出しました。
急いで日本庭園に見に行きました。

富士山が見えるかどうかも、山の変わりやすい天候に左右されるので、
見えた時は、宝くじに当たったような高揚感があります。
急いで見に行かなければ、という気持ちになります。

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そして、エレベーターに乗り込み、
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10階へ急ぎます。

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10階露天風呂富士山へ。本当に、富士山の山頂が正面になるように作られてる露天風呂です。

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露天風呂富士山と、同じ方向の景色を地上から。

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10階からは、周りに鐘山苑より高い建物がないので、これよりデーンと富士山を望みます。

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ホテル正面玄関。
左奥が深山亭、低い棟がゆらく山彦亭、細流亭。
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大型旅館なので団体も得意の様で、
団体用に、多くのバスが横付けできるように、軒の廊下が設けられていました。

こうやって館内をうろうろしている間に、
あっというまに夕食の時間になりました。

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今日の夕食会場はこちら。
旬菜ダイニング夢寿美(むすび)。

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入口にダイニングがあり、

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案内される場所は個室。

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食事会場はこちらです。

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照明はスポットライトと間接照明。
BGMはジャズ。

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最初のセット。
空間が広くとられているので、呼び出し電話があっても気になりません。

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御献立。

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飲物は山梨の地酒、七賢ではじめます。
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長月の食前酒
ゆず酒でした。

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前菜は蓋付き重箱での提供。料理が乾いてしまわない工夫ですね。

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重箱 前菜
 鮎梅煮 鮑煮 モロキュウ
 穴子寿司 里芋きのこ田楽
 牛肉八幡巻
 南瓜豆腐 豆乳 クコの実
 モロコシ摺り流し
 フォアグラ西京漬け
  コンソメジュレ
 鉄皮煮凝り
 サーモン絹田巻 加減酢

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続いて、富士山の絵柄の黒椀が出てきました。

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御椀 鱧 栗麩
    海老 あわび茸
     三つ葉 酢橘
黒い椀に鱧がきれいです。

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赤塗りの漆器で提供されたのは、

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御造り 料理長源泉御造り

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ふたたび富士山の絵柄である陶器で出てきたのは、

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焼き物 鱸諸味焼
     いちじく田楽
      オクラ海老新丈

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続いてタレと一緒に出てきたのが、

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台の物 国産牛ロースト夏野菜朴葉蒸し
     新玉葱 インカ ズッキーニ
      富士山南瓜 胡麻ポン酢
底から煙か蒸気が出てきていたので、炭火かと思ったら、

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ヒートパックからの蒸気でした。

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鍋に火が入り、

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鍋物 鮭 帆立 チーズ豆乳鍋
    水菜 椎茸

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食事 真鯛炊き込み御飯
   赤出汁 きのこ飛龍頭 青さ
   漬物 盛り合わせ

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水菓子 柿ゼリーカクテル
     季果物 甲州白ワインゼリー掛け

夕食は、大型旅館で大量に調理しなければならないなかで、そのなかでの工夫を感じます。
料理は蓋付きでの提供がほとんどで、料理が乾かないようにする工夫、
また、台の物と鍋物はテーブルでの加熱で、
いずれも、盛り付けと提供の時間差を補う工夫なのだと思います。
全体として、大型旅館の中では、美味しい料理なのではないでしょうか。

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なお、夕食会場は他に、
四季彩ダイニング美厨。

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個室料亭。
また、団体には宴会場。

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燦里専用の夕食会場、
燦々ダイニング咲くや があります。


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夕食後は、ロビーで行われる霊峰太鼓ショーへ。

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鐘山苑の従業員による太鼓ショーです。

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全部で3曲ほど演奏され、

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最後は、観客を手拍子で巻き込んで。
今回は情勢により無しでしたが、客席を回って、客に叩かせて巻き込むコーナーです。

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通常であれば、太鼓ショーの後は、ビンゴ大会なのですが、
今日のような2部制のときは無し。ビンゴでは、鐘山苑は甲州織物つまり布団屋が祖業として、枕が当たったりするので、
結構楽しみなものです。

ところで、この太鼓ショー。ホテルの従業員の「太鼓部」によって運営されているとのことですが、企業経営の観点からなかなか素晴らしいものだと思います。・社員の健康維持、福利厚生はもちろんですが、・太鼓部による組織の仲間意識の向上、コミュニケーション促進、業務と違う強みの発揮→ロイヤリティ向上離職率減少対策。・業務の繁忙が落ち着く、夕食後の時間を利用。・普段はサービスや調理といった裏方のホテルマンが、表舞台でスポットライトを浴びることでのモチベーション向上。・それを、自社の提供サービスの一つとして、客の満足向上に利用していること。・ビンゴ含めて通じて、客参加型で、客も鐘山苑の一員的に巻き込むこと。・客を部屋から引っ張ら出し、バーや夜食処の付帯売上に繋げる。
どこまで狙って始めたのかはわかりませんが、優秀な経営者がいるのだと思います。

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というわけで、鐘山苑の戦略に乗せられて、ナイトバーラウンジへ。
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日本庭園に面したラウンジで、
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山梨のウイスキー、白州。ソーダ割りで1杯。

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続いて、夜食処へ。

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ラーメンを求めて来たのですが、山梨名物ほうとうとのミックスである、「ラーほう」なるものがあったので、注文。

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ラーほうは、ラーメンのスープに、ほうとうの麺を投入な感じ。
極太ちぢれ麺の醤油ラーメンの様で、これはこれでアリです。
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満腹となりましたので、布団の敷かれた部屋に戻り、
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就寝。おやすみなさい。


翌朝。ホテル鐘山苑_0237
この日は雨模様です。

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早速に朝食へ。
朝食会場は1階ガーデンテラス。
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席に案内されます。
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普段は朝食バイキングですが、今の情勢により、和朝食重での提供。

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ウインナー、焼売、笹かまなど、バイキングの食材を詰め込んだ感じ。情勢により仕方ないですが、バイキングで選ぶ楽しさの復活が、待ち遠しいですね。
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食後はふたたびゆっくり過ごし、
10時にフロントでチェックアウト。

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送迎バスで送ってもらいます。

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10分で富士山駅に到着。

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高速バスのバスタ新宿行きで、約2時間の帰路につきました。

高速バスは平日ながら半数以上の席が埋まっていました。
若い人が多く、富士五湖周辺の客層をよく表していました。


ホテル鐘山苑
ずっと楽しい。暇な時間がない。という旅館でした。
広い庭園を散策し、茶室で抹茶を頂き、大浴場に入り。
富士山が顔を出したら見に行き、再び10階展望大浴場にも富士山を見に行き。
気付いたら夕食の時間。夕食のあとは太鼓ショー。更にバーラウンジに夜食。通常は朝食バイキング、また庭園散策と。
もちろん大型旅館なので、個別対応的なきめ細やかさではありませんが、こういった滞在のさせ方は、大型高級旅館の生き残り術として適当であり、
そのトップクラスの宿だと思うのです。
鐘山苑には、今回宿泊した深山亭の他に、細流亭があり、また、細流亭の棟のリニューアルながら、燦里・別墅然然(べっしょささ)があります。
燦里は、明るい部屋作りでファミリー向け、食事は専用ダイニング咲くや。
別墅然然は、暗めの部屋作りで滞在型。食事は部屋食。燦里、別墅然然ともに、クラブラウンジが利用可能です。
こういった違いがあることも、
また、別のタイプでも泊まりにきたいなあと思わせるわけです。

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