秋田県の 田沢湖温泉 花心亭しらはま に行ってきました。
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冬の北東北3泊4日旅行の3日目です。

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前日の 繋温泉 四季亭 から続き、この日は雫石駅からの出発です。

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秋田新幹線こまちに乗り40分。
田沢湖駅を一度通り過ぎて、角館駅へ。

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角館駅からは、1kmほど歩くと、

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みちのくの小京都といわれる、趣のある武家屋敷が残っています。

入場できる武家屋敷は、青柳家と石黒家が有名です。

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角館歴史村青柳家は、

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公開されている敷地が広く、

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甲冑や刀剣などの展示品も多くあります。

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武家屋敷石黒家は、

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実際に座敷に上がることができ、ガイドによる5分程度の説明があります。


青柳家と石黒家のどちらがおすすめ?違いは?という点では、
青柳家=敷地が広く、甲冑刀剣の展示物が多く、とりあえずの入場におすすめ。
石黒家=ガイドによる説明があり、実際に座敷に上がることができ、詳しく体感したいときにおすすめです。

昼食は、東京にも名前が轟いているラーメン店へ。
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自家製麺伊藤。
東京にも同名店がありますが、角館のこちらが本店。
東京の各店は、親族が経営されているそうです。

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角館駅からは、武家屋敷とは反対方向に1kmほど離れた場所にありますが、
店内は満席。
表には、東京のナンバーの車も駐車しており、わざわざ角館に食べに来ているようです。

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肉そば780円。
ごわごわした麺は、口に入れると風味も強く、食べ応えがあります。

聞くところによると、東京の各店とは使っている麺が違うのだそうです。
(神田店のみにある、限定麺(+100円)が同じ麺だとか)

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角館駅に戻り、再び秋田新幹線に乗り、

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こまち1駅15分で、田沢湖駅に到着です。

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改札で送迎スタッフとミートして、

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花心亭しらはまの予約制の送迎に乗り込み、10分。

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花心亭しらはま に到着です。

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アプローチを進み、

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玄関を入ると、
女将が三つ指ついてお出迎えです。

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靴を脱いで、畳敷きの館内を裸足で進みます。

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そのままエレベーターへと案内され、

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5階へ。
鳥のさえずりのBGMの廊下を進み、

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本日の部屋、515。
スタンダード和室(14畳+専用ダイニングルーム)。

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踏込から、

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和室14畳。

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和室を反対から。

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景色は、窓の外に身を乗り出して、右手側に田沢湖。
パーシャルレイクビューといったところでしょうか。

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床の間の花はきれいに、

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ライトアップがされています。

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水回りと内風呂。

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お手洗い。

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冷蔵庫は空です。

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案内の冊子が、漆塗り風だったり、

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用意されている便箋と宿名のペンがしっかりしていたり、

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内線が木の電話だったりと、
おしゃれさを感じます。

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客室のほか、部屋から廊下をはさんで向かい側に、
専用のダイニングルームがあります。
食事は、ここでの提供になります。

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宿帳は部屋で記入。
お茶は、仲居さんが抹茶での提供です。
お茶菓子は、宿オリジナルの和菓子と、秋田銘菓もろこし。

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浴衣は各サイズが用意されており、

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タオル、バスタオルは持参形式。

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鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

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大浴場は1階。
男女入れ替えは無しです。

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脱衣場。
ここも、鳥のさえずりBGMが流れていました。

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内風呂。

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洗い場。

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露天風呂。

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貸切家族風呂は、空いていたら入れるの無予約制。
ホワイトボードに、予定時刻を記入します。

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中は、脱衣場に、

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座敷がついており、子供連れに人気なのだとか。

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貸切家族風呂。

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ロビーラウンジには、

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ライブラリーコーナーもあります。

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館内には、宴会場もあり、

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125畳の広さ。

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また、カラオケルームもあります。
小さい旅館ですが、宴会も対応可能な旅館です。

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少し外にも出てみます。
花心亭しらはま からは、すぐ横が田沢湖で、

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ちょうど日没に近い時間で、田沢湖の向こうに夕日がきれいでした。



さて部屋に戻り、早々と夕食の時間となりました。
部屋に仲居さんのお出迎えのノックの音。
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和装の仲居さんに、専用ダイニングルームに案内されます。

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専用ダイニングルームは、テレビまである、くつろげる空間です。

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空間は狭くなく、食事の進み具合をしっかりと覗けるようになっています。
廊下の鳥のさえずりBGMも流れ込んできます。

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照明は薄暗くなっていました。バーの様な暗さですが、これが実は、
食事のあらが目立たなくなって、美味しそうに見えるので、良い効果かもしれません。

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最初のセット。
薄暗さが、なかなか良さそうに見せます。

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お品書きが無いと思いきや、この箸袋が、

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開くと、おしながきになっていました。

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飲物は、地ビール、田沢湖ビールで始めます。
ラベルは、アマビエ仕様。2020年に疫病退散のご利益ありの妖怪と有名になりましたね。

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食前酒 自家製珈琲豆酒

本当にコーヒー味の濃いお酒。砂糖多めのコーヒーに似ていました。

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通し 板谷貝サワークリーム添え

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珍味 とろろ海鼠

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前菜 岩魚飯寿し 男鹿の黒藻
   蕗味噌ディップ エシャレット
   スモークサーモン チコリ
   帆立つぶ貝燻製串

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続いて、運ばれてきたお椀は、

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御椀 巻湯葉 魚素麺
魚素麺が旨味のある麺と言うのが珍しくて美味しい。出汁も効いて旨いです。

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造り 旬魚彩々 盛込み

平目、牡丹海老、トロサーモンでした。

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続いての飲物はと、ドリンクメニューを見てみると、比較的リーズナブルな品揃え。
ドリンクメニュー1/4。

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ドリンクメニュー2/4。

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梅酒の種類が多いです。女将のセレクトでしょうか。
ドリンクメニュー3/4。

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ドリンクメニュー4/4。

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飲物は、秋田の地酒、雪の茅舎 にすすみました。
おしゃれな提供の仕方です。

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蓋物は、器まで熱々での提供。

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蓋物 京芋そぼろ煮

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焼肴は、なぜかフイルムに包まれての提供。

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焼肴 鰈素焼き

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台物 秋田錦牛陶板焼き

A5ランクの秋田錦和牛。コンロに火が入ります。

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焼き上がりを自家製ごまダレにつけて。
脂がとろけるように柔らかい、とても美味しい肉でした。

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追加の飲物は、梅酒 梅まんさく をソーダ割りで。

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鍋 比内地鶏入りきりたんぽ鍋

比内地鶏と、卵はきんかんが入っていました。

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最後の御飯は、

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食事 山菜炊込み御飯
   自家製お漬物
   本日のお味噌汁

なめこの味噌汁、山菜おこわという山の幸。

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水菓子 季節の果物

ぶとうとみかん、シャーベットでした。

夕食は、専用ダイニングルームであることもあり、居心地がいいです。
料理も美味しい。決して最高級ではないはずなのに、
とても満足した気持ちにさせられます。
仲居さんも慣れてるベテラン。
ちょうど食事がすすんだタイミングで、次の料理が出て来ました。

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部屋に戻れば、夕食中に布団が敷かれていました。

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替えの浴衣も用意されていました。
案内が木札に筆文字というのも、いいですね。

早々に就寝。おやすみなさい。



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翌朝。
山の天気らしい曇り空です。

朝食は7時にしていましたが、
ちょうど部屋をノックする音。準備ができたようです。

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朝食も、専用ダイニングにて。

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茶碗蒸しと御飯味噌汁が出てきて、
全部そろいました。

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蓋を開けて、朝食全部。
秋田名物いぶりがっこもありました。

右手の封筒には、
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海苔が入っていました。

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ヤマメは、炙っていただきます。

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ごはんは、ジャーでの提供。

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もちろん、全部頂きました。

食後は、早々に支度を整え、
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お土産処で、秋田土産を調達して、

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食後は早々にフロントでチェックアウト。

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田沢湖駅まで送迎してもらい、

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東京行きの秋田新幹線こまちで帰路につきました。


花心亭しらはま
居心地のいい和旅館です。
設備も食事もサービスも、ちょうど心地よい塩梅になっています。

仲居さんも慣れてるベテラン。
付かず離れず、良いタイミングで次が出てきます。
料理も美味しい。決して最高級ではないはずに、
とても満足した気持ちにさせられます。

こういった旅館は、目が行き届いている経営者がいるはずです。
きっと、女将がしっかりしているのでしょう。


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