九州の離島、壱岐にある 壱岐リトリート海里村上(かいりむらかみ)に行ってきました。

旅亭半水盧と同じ、温故知新の運営。離島という非日常と癒やし、そして美味いものを求めての訪問です。

羽田空港からJAL便で2時間、福岡空港へ。

福岡空港から地下鉄で博多駅へ5分、博多駅からバスで20分で博多港に到着です。
壱岐への玄関は、博多港の博多ふ頭。
博多ふ頭バス停は、博多国際ターミナル中央ふ頭バス停(バスの便数はこちらのも多いです)とは全然違う場所なので注意!間違えたので、タクシーで移動しました。

博多港から、九州郵船のジェットフォイルを利用。
乗船手続きは30分前まで。

ジェットフォイルに乗り込み1時間、

壱岐島の芦辺港に到着です。
芦辺港には、事前にお願いをしておいた海里村上の送迎でスーツ姿のスタッフが待ってくれていました。
送迎車のアルファードに乗り込みます。

抗菌シートが置いてある後部座席に乗り、
芦辺港から15分。

壱岐リトリート海里村上に到着です。
湯本湾という、夕陽100選にも選ばれている美しい湾の目の前にあります。

シティホテルのようにピシッとしたスーツのスタッフに迎えられて、

玄関を入り、目の前に飛び込んでくるのは、

海里村上のアイコンである、ロビーのイスと大きな窓からの絶景。
良い所に来たなーと感嘆させます。

海里村上には船のダイヤの関係で12時過ぎの到着。
事前の宿からの予約確認電話の際に、ランチ営業を紹介してくれたので、
DINING玄の席予約をお願いしておきました。

大きな窓から、凪の海と島々を臨む景色のレストラン。

半個室タイプの席もあるようです。

ランチのメニューは、海鮮丼や壱岐味鶏もありますが、
海鮮は夕食で出そうでしたので壱岐牛カレーでお願いしました。

前菜のサラダ

壱岐牛カレー
肉がたっぷり入っているホテルのカレーです。

コーヒーまたは紅茶付き
食事を待っている間に、カウンターでチェックインの説明をしてくれ、
チェックイン時間15時より少し早い時間でしたが、たまたま部屋が空いていたので、と部屋に案内をしてくれました。
海里村上の部屋数は12室。すべてがオーシャンビュー&源泉かけ流し露天風呂付きです。
部屋タイプは5種類です。
・海里スイート 120㎡
・ジュニアスイート 115㎡
・プレミアム和洋室 82㎡
・プレミアム和室 82㎡
・コーナー和室 67㎡
今回の予約は、ジュニアスイートです。

スタッフの先導で、エレベーターで、

2階へ。
海里村上は、元々は築30年余りを旅館を、2018年から温故知新が運営。
2部屋をぶち抜き1部屋にしているため、客室は広め。建て付けに往時の気配が残っています。

本日の部屋はこちら、201。

踏込から、

和室。

和室からも窓の外に広がる青い海。

海、窓、椅子の姿は美しく、目線をそちらにやらせる配置のこだわりを感じます。

部屋の菓子は、鬼焼。
レーズンの入った堅焼きクッキーです。

冷蔵庫は無料。
烏龍茶、ビール熟撰、炭酸水、ももジュース。

コーヒーマシンもありました。

コーヒーの水は、日田天領水で。

洋室ベッドルーム。

パジャマと作務衣。

洗面台。

アメニティ。

ポンプ式のアメニティ。

部屋の露天風呂。

露天風呂の窓からは海の景色。また、下に目を移せば、海岸沿いの小さな道路あり。
気になる方のために、ブラインドが用意されています。
気にしないけど。

自分でバルブを操作して、

温泉を入れます。

69℃の源泉が来ているので、そのまま入るにはとても熱いです。
しかし、水でうめるのも勿体ないので、しばらく冷めるを待ってから入浴します。
壁に挟まれて狭いかなと思いましたが、

ざぶんと温泉な浸かると、
額縁の中の絵画のような海の景色が、きれいに目に入ってきます。

客室はまだまだ広くて、和室ベッドルーム。

こちらも、海、窓、椅子。

洗面台はもう一つあります。こちらにはシャワーブース併設。
お手洗いも2つ。2部屋をぶち抜き1部屋にした名残ですね。

それでは、鍵を手に取り、
大浴場に向かいます。

海里村上の大浴場は、地下1階。

男女入れ替え無しです。

脱衣所。
タオル、バスタオル、アメニティ完備です。

脱衣所にも、日田天領水が置いてあります。

内風呂。

洗い場。

露天風呂。
海里村上の温泉は、湯本温泉。
敷地内の地下170mから湧き出る天然温泉で、鉄分があり空気に触れると黄金色に変わるのが特徴。
ナトリウム泉でなめるとしょっぱい。
離島の壱岐に旅行しようと思うにあたり、温泉の成分は想像していませんでしたが、これほど泉質の良い温泉があるとは知らずびっくりです。

建物の地下1階にあたる露天風呂も、地上にあたり海の島々の景色がよく見えます。
ただし温泉に浸かると、目線から海の景色は見えなくなりますので、
温泉に入りながら景色を楽しむのは、部屋の風呂がおすすめです。

海里村上の1階にあるライブラリーは、滞在中自由に利用できるスペース。

海に面した大きな窓のあるシックな空間。ヒーリングBGMが流れています。

ライブラリーでは6:00〜24:00まで、コーヒー、紅茶、クッキーが置いてあります。

14:00〜18:00にはワインが追加。

スパークリングワイン、サングリア、オレンジジュースと、

チョコレート、ドライフルーツが追加されます。

全種類を頂いてみました。

ライブラリーが館内で一番居心地がよく、長い間ここに座っていました。

地下1階には、フィットネスジムとプライベート温泉、エステがあります。

フィットネスジムは、6時〜24時まで自由に利用することができます。

ランニングマシンとエアロバイク、ダンベルなど。

ウェアの無料貸出あり。
ウェアだけでなく、靴や靴下まで置いてあり、手ぶらで来て運動をすることができます。

ミネラルウォーターも無料。

プライベート温泉(有料)。
全客室に温泉があるので、利用する人は少ないそうです。
地下1階にあるので、景色は大浴場と同じ。客室露天風呂よりは広め。

地下1階には、ガーテンテラス。
ここでは秋限定で1日1組だけBBQ夕食ができるのだとか。

海里村上の周囲には、観光施設もコンビニもありませんが、
宿の脇道から正面の海に出ることができます。砂浜ではなく岸壁です。

海岸から見た海里村上。
部屋は露天風呂を含めて丸見えと言えば丸見えなのでしょう。
気にしないけど。

3分ほど歩いた場所には、伏見稲荷神社と湯ノ山公園という高台があり、
海里村上からとは違った角度の湯本湾の景色を楽しむことができます。

海里村上のある湯本湾は、西北西に開けています。
季節によっては夕日が湯本湾に落ちていきますが、この時期は左手の山の辺に落ちていきました。
海辺の道の街灯がモダンでエモいです。

さて、夕食の時間となりました。
海里村上の夕食時間は、18:00〜20:00の間から選択。
夕食会場は、DINING玄。
海里村上は、食べログで料理旅館全国トップ20に入る、食事の評判の良い宿ですので、期待です。
スーツ姿のスタッフがビシッと応対してくれます。

カウンター形式の席では、料理人が盛り付け。
本日の席はカウンターのこちら。
ジャズのBGMが流れます。

テーブルセット。

夕食のお品書き。

壱岐は、麦焼酎発祥の地なのだそう。
なのでドリンクは、麦焼酎にしてみました。
夜空のむこう。

海里村上 ドリンクメニュー1/6
壱岐焼酎と、壱岐に現存する七つの焼酎蔵元の紹介

海里村上 ドリンクメニュー2/6

海里村上 ドリンクメニュー3/6

海里村上 ドリンクメニュー4/6

海里村上 ドリンクメニュー5/6

海里村上 ドリンクメニュー6/6

まずは前菜。

前菜 玉子味噌漬け
トマト蜜漬け
水雲酢
鯛昆布〆と酒盗
唐墨大根
トマトの名前は、ママ泣かせ。甘くて子供が喜びまた買ってとママを泣かせると名付けられたトマトなのだとか。
もずくの酢の物。
温泉玉子の黄身だけを取り出して味噌漬けにしたもの。

焼物 栄螺壺焼き
やわらかいサザエ。つゆもうまい。
海里村上の夕食会場では、スタッフが気を使って話しかけてくれます。
気さくでいて、間合いの取り方も上手。洗練されたサービスです。

続いてお造りが来ました。
醤油、自家製ポン酢、壱岐の塩。
塩とわさびで、塩わさびがおすすめとのこと。

葉で隠されているのは、

御造り 九絵
須磨鰹
阿古屋貝貝柱
あおり烏賊
海に囲まれた壱岐の海の幸は新鮮そのもの。

箸休め 梅紫蘇大根

強肴 九絵の米麹焼き
焼魚はクエ。脂ののったクエは焼きたてあつあつ。
また、白髪ネギの素揚げがうまい。

続いてのドリンクは、壱岐の地酒よこやま。

温物 黒鮑と烏賊の炭火焼き
しゃぶしゃぶ
炭火焼は、焦がしアンチョビバターソース。しゃぶしゃぶは、ピリ辛醤油。
烏賊は、炭火で焼いて壱岐の塩で。

鮑は、炭火焼きとしゃぶしゃぶの2種類で楽しみます。

あわびは焼いてやわらかい。今まで食べた鮑の中で一番美味しいなあ、

と思ったら、しゃぶしゃぶにしたら、それを超えてきました。
素材がいいんでしょうね。

肉料理 壱岐牛すき焼き

壱岐牛に火を通して。とろけるすき焼きです。

最後にご飯が到着。

御飯物 鮑とウニの炊き込みご飯
汁物 干し貝柱入り若芽スープ
香の物 浅漬け

ご飯の上にのった鮑はやっぱりやわらかい。
そして雲丹ごはん。海の幸のハーモニーです。

水物 地物メロン
海里村上の夕食は、いずれも美味しい。
素材がいい、それをそのまま活かした調理をしています。
余計な華美さもなく、美味しいなあと食べていたら、いつのまにか食事が終わっていた感じ。
肩肘張らず、だけれども洗練された、心地の良い夕食でした。

部屋に戻れば、露天風呂でもう一度風呂入ったのち、

布団にもぐりこみます。

おやすみなさい。
翌朝。

よく晴れた朝です。
北西に向いている海里村上。朝日の光は後方から射してきます。

海里村上の朝食時間は、7:00〜9:00の間からの選択。前日の夕食終了時に決めます。
朝食会場は、夕食と同じくDINING玄。

朝食のお品書き。

箱のものは先づくり。
温かいご飯、汁物とともにお膳で到着です。

天ぷらは、カウンターの目の前で調理です。

揚げたての天ぷらが隙間に入って、朝食が全部揃いました。

ママ泣かせトマトジュース
甘いトマトジュースです。-

サラダ 生野菜サラダ

御惣菜 味鶏卵の玉子焼き

信田巻き

カマス一夜干し

金平牛房
梅ヒジキ
しらすおろし
香の物

造り 鮪山掛け

揚げ物 黒鮑と壱州豆腐の天婦羅
目の前で揚げたてのアワビのてんぷら。
塩でいただきます。

御飯 新米つや姫 釜炊きご飯
汁物 地鶏汁

水物 フルーツ
みかん
海里村上の朝食は、揚げたての天ぷらがメイン。
美しい朝食でした。

朝食後も部屋で海を眺めながらゆっくりして、
フロントでチェックアウト。

壱岐は路線バスはあるものの便数は少なく、
観光で回るには、タクシーかレンタカーが必要です。
この日は、海里村上に手配をお願いした観光タクシーで島内一周です。

猿岩。

サルに見える岩だそうな。
なるほど。

郷ノ浦 塞神社
境内には名物が鎮座しています。

原の辻遺跡
弥生時代の集落の跡地。魏志倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡です。

一支国博物館
一支国(いきこく)の資料が展示されています。

月読神社

掛木古墳

古墳の中には、石棺がありました。

勝本城

石垣の残る城を上ると、

高台からの勝本港の景色。

男嶽神社

最後は、龍蛇神社。
磯の先にある神社です。

磯を渡って、

海を見下ろす絶景に立つ神社、龍蛇神社。

芦辺港で観光タクシーは終了です。

ジェットフォイルの乗船手続きを行います。

芦辺港の前には、イオンがあります。

お土産コーナーの店も。

乗船前のランチにいいのは、イオンの隣にある、
味処うめしま。
ステーキと焼肉のお店で、焼肉の煙で店はモクモク。

名物は、壱岐牛のステーキ。

厚切りの壱岐牛ステーキ。うまうま。

芦辺港から、博多港行きのジェットフォイルに乗り、
帰路につきました。
凪の海の景色、美味しい夕食、そしてビシッとしたスタッフの応対。心地よい滞在を実現できます。
実は温泉の泉質が良いのもプラスポイント。
わざわざ壱岐に来る価値がある旅館です。
★「壱岐リトリート海里村上」(九州/壱岐) ブログ
★「壱岐リトリート海里村上」が好きなら、この宿もおすすめ

旅館・ホテルランキング

旅亭半水盧と同じ、温故知新の運営。離島という非日常と癒やし、そして美味いものを求めての訪問です。
目次
1. 壱岐リトリート海里村上 アクセス
2. 壱岐リトリート海里村上 部屋
3. 壱岐リトリート海里村上 大浴場
4. 壱岐リトリート海里村上 館内施設
5. 壱岐リトリート海里村上 夕食
6. 壱岐リトリート海里村上 朝食
7. 壱岐リトリート海里村上 壱岐観光
8. 壱岐リトリート海里村上 まとめ
1. 壱岐リトリート海里村上 アクセス
2. 壱岐リトリート海里村上 部屋
3. 壱岐リトリート海里村上 大浴場
4. 壱岐リトリート海里村上 館内施設
5. 壱岐リトリート海里村上 夕食
6. 壱岐リトリート海里村上 朝食
7. 壱岐リトリート海里村上 壱岐観光
8. 壱岐リトリート海里村上 まとめ
海里村上 アクセス

羽田空港からJAL便で2時間、福岡空港へ。

福岡空港から地下鉄で博多駅へ5分、博多駅からバスで20分で博多港に到着です。
壱岐への玄関は、博多港の博多ふ頭。
博多ふ頭バス停は、博多国際ターミナル中央ふ頭バス停(バスの便数はこちらのも多いです)とは全然違う場所なので注意!間違えたので、タクシーで移動しました。

博多港から、九州郵船のジェットフォイルを利用。
乗船手続きは30分前まで。

ジェットフォイルに乗り込み1時間、

壱岐島の芦辺港に到着です。
芦辺港には、事前にお願いをしておいた海里村上の送迎でスーツ姿のスタッフが待ってくれていました。
送迎車のアルファードに乗り込みます。

抗菌シートが置いてある後部座席に乗り、
芦辺港から15分。

壱岐リトリート海里村上に到着です。
湯本湾という、夕陽100選にも選ばれている美しい湾の目の前にあります。

シティホテルのようにピシッとしたスーツのスタッフに迎えられて、

玄関を入り、目の前に飛び込んでくるのは、

海里村上のアイコンである、ロビーのイスと大きな窓からの絶景。
良い所に来たなーと感嘆させます。

海里村上には船のダイヤの関係で12時過ぎの到着。
事前の宿からの予約確認電話の際に、ランチ営業を紹介してくれたので、
DINING玄の席予約をお願いしておきました。

大きな窓から、凪の海と島々を臨む景色のレストラン。

半個室タイプの席もあるようです。

ランチのメニューは、海鮮丼や壱岐味鶏もありますが、
海鮮は夕食で出そうでしたので壱岐牛カレーでお願いしました。

前菜のサラダ

壱岐牛カレー
肉がたっぷり入っているホテルのカレーです。

コーヒーまたは紅茶付き
食事を待っている間に、カウンターでチェックインの説明をしてくれ、
チェックイン時間15時より少し早い時間でしたが、たまたま部屋が空いていたので、と部屋に案内をしてくれました。
壱岐リトリート海里村上 部屋
海里村上の部屋数は12室。すべてがオーシャンビュー&源泉かけ流し露天風呂付きです。
部屋タイプは5種類です。
・海里スイート 120㎡
・ジュニアスイート 115㎡
・プレミアム和洋室 82㎡
・プレミアム和室 82㎡
・コーナー和室 67㎡
今回の予約は、ジュニアスイートです。

スタッフの先導で、エレベーターで、

2階へ。
海里村上は、元々は築30年余りを旅館を、2018年から温故知新が運営。
2部屋をぶち抜き1部屋にしているため、客室は広め。建て付けに往時の気配が残っています。

本日の部屋はこちら、201。

踏込から、

和室。

和室からも窓の外に広がる青い海。

海、窓、椅子の姿は美しく、目線をそちらにやらせる配置のこだわりを感じます。

部屋の菓子は、鬼焼。
レーズンの入った堅焼きクッキーです。

冷蔵庫は無料。
烏龍茶、ビール熟撰、炭酸水、ももジュース。

コーヒーマシンもありました。

コーヒーの水は、日田天領水で。

洋室ベッドルーム。

パジャマと作務衣。

洗面台。

アメニティ。

ポンプ式のアメニティ。

部屋の露天風呂。

露天風呂の窓からは海の景色。また、下に目を移せば、海岸沿いの小さな道路あり。
気になる方のために、ブラインドが用意されています。
気にしないけど。

自分でバルブを操作して、

温泉を入れます。

69℃の源泉が来ているので、そのまま入るにはとても熱いです。
しかし、水でうめるのも勿体ないので、しばらく冷めるを待ってから入浴します。
壁に挟まれて狭いかなと思いましたが、

ざぶんと温泉な浸かると、
額縁の中の絵画のような海の景色が、きれいに目に入ってきます。

客室はまだまだ広くて、和室ベッドルーム。

こちらも、海、窓、椅子。

洗面台はもう一つあります。こちらにはシャワーブース併設。
お手洗いも2つ。2部屋をぶち抜き1部屋にした名残ですね。

それでは、鍵を手に取り、
大浴場に向かいます。
壱岐リトリート海里村上 大浴場

海里村上の大浴場は、地下1階。

男女入れ替え無しです。

脱衣所。
タオル、バスタオル、アメニティ完備です。

脱衣所にも、日田天領水が置いてあります。

内風呂。

洗い場。

露天風呂。
海里村上の温泉は、湯本温泉。
敷地内の地下170mから湧き出る天然温泉で、鉄分があり空気に触れると黄金色に変わるのが特徴。
ナトリウム泉でなめるとしょっぱい。
離島の壱岐に旅行しようと思うにあたり、温泉の成分は想像していませんでしたが、これほど泉質の良い温泉があるとは知らずびっくりです。

建物の地下1階にあたる露天風呂も、地上にあたり海の島々の景色がよく見えます。
ただし温泉に浸かると、目線から海の景色は見えなくなりますので、
温泉に入りながら景色を楽しむのは、部屋の風呂がおすすめです。
壱岐リトリート海里村上 館内施設
ライブラリー

海里村上の1階にあるライブラリーは、滞在中自由に利用できるスペース。

海に面した大きな窓のあるシックな空間。ヒーリングBGMが流れています。

ライブラリーでは6:00〜24:00まで、コーヒー、紅茶、クッキーが置いてあります。

14:00〜18:00にはワインが追加。

スパークリングワイン、サングリア、オレンジジュースと、

チョコレート、ドライフルーツが追加されます。

全種類を頂いてみました。

ライブラリーが館内で一番居心地がよく、長い間ここに座っていました。
フィットネスジム

地下1階には、フィットネスジムとプライベート温泉、エステがあります。

フィットネスジムは、6時〜24時まで自由に利用することができます。

ランニングマシンとエアロバイク、ダンベルなど。

ウェアの無料貸出あり。
ウェアだけでなく、靴や靴下まで置いてあり、手ぶらで来て運動をすることができます。

ミネラルウォーターも無料。
プライベート温泉

プライベート温泉(有料)。
全客室に温泉があるので、利用する人は少ないそうです。
地下1階にあるので、景色は大浴場と同じ。客室露天風呂よりは広め。
ガーデンテラス

地下1階には、ガーテンテラス。
ここでは秋限定で1日1組だけBBQ夕食ができるのだとか。
海里村上 周辺散策

海里村上の周囲には、観光施設もコンビニもありませんが、
宿の脇道から正面の海に出ることができます。砂浜ではなく岸壁です。

海岸から見た海里村上。
部屋は露天風呂を含めて丸見えと言えば丸見えなのでしょう。
気にしないけど。

3分ほど歩いた場所には、伏見稲荷神社と湯ノ山公園という高台があり、
海里村上からとは違った角度の湯本湾の景色を楽しむことができます。
壱岐リトリート海里村上 夕食

海里村上のある湯本湾は、西北西に開けています。
季節によっては夕日が湯本湾に落ちていきますが、この時期は左手の山の辺に落ちていきました。
海辺の道の街灯がモダンでエモいです。

さて、夕食の時間となりました。
海里村上の夕食時間は、18:00〜20:00の間から選択。
夕食会場は、DINING玄。
海里村上は、食べログで料理旅館全国トップ20に入る、食事の評判の良い宿ですので、期待です。
スーツ姿のスタッフがビシッと応対してくれます。

カウンター形式の席では、料理人が盛り付け。
本日の席はカウンターのこちら。
ジャズのBGMが流れます。

テーブルセット。

夕食のお品書き。

壱岐は、麦焼酎発祥の地なのだそう。
なのでドリンクは、麦焼酎にしてみました。
夜空のむこう。

海里村上 ドリンクメニュー1/6
壱岐焼酎と、壱岐に現存する七つの焼酎蔵元の紹介

海里村上 ドリンクメニュー2/6

海里村上 ドリンクメニュー3/6

海里村上 ドリンクメニュー4/6

海里村上 ドリンクメニュー5/6

海里村上 ドリンクメニュー6/6

まずは前菜。

前菜 玉子味噌漬け
トマト蜜漬け
水雲酢
鯛昆布〆と酒盗
唐墨大根
トマトの名前は、ママ泣かせ。甘くて子供が喜びまた買ってとママを泣かせると名付けられたトマトなのだとか。
もずくの酢の物。
温泉玉子の黄身だけを取り出して味噌漬けにしたもの。

焼物 栄螺壺焼き
やわらかいサザエ。つゆもうまい。
海里村上の夕食会場では、スタッフが気を使って話しかけてくれます。
気さくでいて、間合いの取り方も上手。洗練されたサービスです。

続いてお造りが来ました。
醤油、自家製ポン酢、壱岐の塩。
塩とわさびで、塩わさびがおすすめとのこと。

葉で隠されているのは、

御造り 九絵
須磨鰹
阿古屋貝貝柱
あおり烏賊
海に囲まれた壱岐の海の幸は新鮮そのもの。

箸休め 梅紫蘇大根

強肴 九絵の米麹焼き
焼魚はクエ。脂ののったクエは焼きたてあつあつ。
また、白髪ネギの素揚げがうまい。

続いてのドリンクは、壱岐の地酒よこやま。

温物 黒鮑と烏賊の炭火焼き
しゃぶしゃぶ
炭火焼は、焦がしアンチョビバターソース。しゃぶしゃぶは、ピリ辛醤油。
烏賊は、炭火で焼いて壱岐の塩で。

鮑は、炭火焼きとしゃぶしゃぶの2種類で楽しみます。

あわびは焼いてやわらかい。今まで食べた鮑の中で一番美味しいなあ、

と思ったら、しゃぶしゃぶにしたら、それを超えてきました。
素材がいいんでしょうね。

肉料理 壱岐牛すき焼き

壱岐牛に火を通して。とろけるすき焼きです。

最後にご飯が到着。

御飯物 鮑とウニの炊き込みご飯
汁物 干し貝柱入り若芽スープ
香の物 浅漬け

ご飯の上にのった鮑はやっぱりやわらかい。
そして雲丹ごはん。海の幸のハーモニーです。

水物 地物メロン
海里村上の夕食は、いずれも美味しい。
素材がいい、それをそのまま活かした調理をしています。
余計な華美さもなく、美味しいなあと食べていたら、いつのまにか食事が終わっていた感じ。
肩肘張らず、だけれども洗練された、心地の良い夕食でした。

部屋に戻れば、露天風呂でもう一度風呂入ったのち、

布団にもぐりこみます。

おやすみなさい。
壱岐リトリート海里村上 朝食
翌朝。

よく晴れた朝です。
北西に向いている海里村上。朝日の光は後方から射してきます。

海里村上の朝食時間は、7:00〜9:00の間からの選択。前日の夕食終了時に決めます。
朝食会場は、夕食と同じくDINING玄。

朝食のお品書き。

箱のものは先づくり。
温かいご飯、汁物とともにお膳で到着です。

天ぷらは、カウンターの目の前で調理です。

揚げたての天ぷらが隙間に入って、朝食が全部揃いました。

ママ泣かせトマトジュース
甘いトマトジュースです。-

サラダ 生野菜サラダ

御惣菜 味鶏卵の玉子焼き

信田巻き

カマス一夜干し

金平牛房
梅ヒジキ
しらすおろし
香の物

造り 鮪山掛け

揚げ物 黒鮑と壱州豆腐の天婦羅
目の前で揚げたてのアワビのてんぷら。
塩でいただきます。

御飯 新米つや姫 釜炊きご飯
汁物 地鶏汁

水物 フルーツ
みかん
海里村上の朝食は、揚げたての天ぷらがメイン。
美しい朝食でした。

朝食後も部屋で海を眺めながらゆっくりして、
フロントでチェックアウト。
壱岐リトリート海里村上 壱岐観光

壱岐は路線バスはあるものの便数は少なく、
観光で回るには、タクシーかレンタカーが必要です。
この日は、海里村上に手配をお願いした観光タクシーで島内一周です。

猿岩。

サルに見える岩だそうな。
なるほど。

郷ノ浦 塞神社
境内には名物が鎮座しています。

原の辻遺跡
弥生時代の集落の跡地。魏志倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡です。

一支国博物館
一支国(いきこく)の資料が展示されています。

月読神社
日本各地の月讀神社の本宮。パワースポットとして訪れる人が多いのだとか。

掛木古墳

古墳の中には、石棺がありました。

勝本城

石垣の残る城を上ると、

高台からの勝本港の景色。

男嶽神社

最後は、龍蛇神社。
磯の先にある神社です。

磯を渡って、

海を見下ろす絶景に立つ神社、龍蛇神社。

芦辺港で観光タクシーは終了です。

ジェットフォイルの乗船手続きを行います。

芦辺港の前には、イオンがあります。

お土産コーナーの店も。

乗船前のランチにいいのは、イオンの隣にある、
味処うめしま。
ステーキと焼肉のお店で、焼肉の煙で店はモクモク。

名物は、壱岐牛のステーキ。

厚切りの壱岐牛ステーキ。うまうま。

芦辺港から、博多港行きのジェットフォイルに乗り、
帰路につきました。
壱岐リトリート海里村上 まとめ
凪の海の景色、美味しい夕食、そしてビシッとしたスタッフの応対。心地よい滞在を実現できます。
実は温泉の泉質が良いのもプラスポイント。
わざわざ壱岐に来る価値がある旅館です。
★「壱岐リトリート海里村上」(九州/壱岐) ブログ
★「壱岐リトリート海里村上」が好きなら、この宿もおすすめ
壱岐リトリート海里村上
料金・基本情報はこちら ▶
壱岐リトリート海里村上

旅館・ホテルランキング