いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

カテゴリ: 箱根・湯河原

湯河原温泉の 懐石旅庵 阿しか里 に行ってきました。
阿しか里_143

阿しか里_1
東京駅から特急踊り子で73分、

阿しか里_2
湯河原駅に到着です。

阿しか里_146
駅前には、ゆがわらの手湯があるような、温泉街の駅です。

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事前予約の送迎で約7分。
湯河原の高台にある、懐石旅庵 阿しか里 に到着です。

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のれんをくぐり、

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玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。
古い旅館のたたずまい。

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玄関には香の匂い。

横には、ミキハウスによるウェルカムベビーのお宿認定証。
赤ちゃん連れでも泊まれるのですね。

阿しか里_51
ロビーにてチェックイン。
BGMはピアノのリラックスミュージック。

阿しか里_3
ここで宿帳に記入し、食事の時間を聞かれます。
夕食時間は18時~/18時半~、朝食時間は8時~/8時半~。

また、朝食のチョイスメニューを聞かれ、
魚は、鯵干物・えぼ鯛干物・西京焼から、えぼ鯛。
卵は、だし巻き・卵かけご飯から、だし巻きを選びました。

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ロビーには、コーヒーマシンがあり、
コーヒー・紅茶を、自由に飲むことができます。

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それでは、部屋に案内されます。

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廊下は、お食事処の前を通ります。

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ワインセラーがありました。夕食時に飲むことにしましょう。

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お土産コーナーは小ぶり。

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廊下の最後に急な階段を下ると、

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本日の部屋、香久山 に到着。
別館露天風呂付和洋室
本間8畳+ベッドスペース+大型デッキテラス。

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踏込から、

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本間10畳。

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本間を反対から。

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ベッドスペース。

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窓向きのチェア。

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水回り。

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アメニティ。

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バスローブ。

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シャワーブースの先に、

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露天風呂とデッキテラス。

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露天風呂。
香久山は、阿しか里の建物の隅にあるので、湯河原温泉街を見下ろせます。
この高低差、バス停から高台にある阿しか里まで、徒歩でくるのは現実的ではないですね。

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デッキテラスのソファでゆっくりすることもできます。
庭園に面しているので虫が多いですが、

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蚊取り線香が用意されています。
草履にも虫よけがかぶされています。

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雨天用の笠もありました。なぜかストーブの上に。

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お手洗い。

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浴衣は2枚用意がありました。

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巾着袋の中は、アメニティ。

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大浴場は、タオル持参です。
バスタオルの用意はあります。

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冷蔵庫。
ミネラルウォーターのみ無料。

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コーヒーマシンもありました。

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部屋菓子は、あんこ菓子ぐり茶しぐれ、かわはぎ小判。

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それでは、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

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大浴場 橘の湯。
大浴場は深夜0時に男女入替です。
タオルは持参。バスタオルは用意がありました。

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脱衣場。

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橘の湯は、内風呂のみです。

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湯上がりには、麦茶の用意。
朝のみ、ヤクルトが用意されます。

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氷菓の用意もありました。
子供用のミニゼリーを凍らせたものですね。

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かたわらにはアメ玉。
子供向けの感じです。

さて、阿しか里の館内を少し見させてもらいました。
阿しか里_77
【萩(別館露天風呂付和洋室)】
本間10畳+ベッドスペース+大型デッキテラス

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【萩(別館露天風呂付和洋室)】本間。

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【萩(別館露天風呂付和洋室)】ベッドルーム。

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【萩(別館露天風呂付和洋室)】水回りとシャワーブース。

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【萩(別館露天風呂付和洋室)】露天風呂。

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【桜花(別館露天風呂付洋室)】ベッドスペース+大型デッキテラス

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【桜花(別館露天風呂付洋室)】ベッドスペース。

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【桜花(別館露天風呂付洋室)】露天風呂。

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【京(別館露天風呂付和室)】本間10畳+大型デッキテラス

萩・香久山・桜花と異なり、古い廊下空間。

阿しか里_10
【京(別館露天風呂付和室)】本間。
内部も古い部屋になっています。お手洗いも古い。

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【京(別館露天風呂付和室)】露天風呂。

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【高圓(別館露天風呂付和洋室)】
本間10畳+ベッドスペース+大型空中景観デッキテラス

京の隣で、古い廊下空間。

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【高圓(別館露天風呂付和洋室)】本間とベッドルーム。
廊下と異なり、内部は香久山と同じレベルで、お手洗いもきれいです。

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【高圓(別館露天風呂付和洋室)】露天風呂。

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離れは、九重と泊瀬の2部屋。

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【九重(離れ露天風呂付和洋室)】
本間10畳+ベッドスペース+大型空中景観デッキテラス

離れは、内部はきれいですが、お手洗いは古いです。

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【九重(離れ露天風呂付和洋室)】露天風呂。

阿しか里 客室の比較。
客室はどれがいいのか、は上記の通り、
萩・桜花・香久山>高圓 までが設備良く、
九重・泊瀬 は一段落ち、
京 は、できれば避けるとよいでしょう。

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館内は、あとは本の部屋があるくらいです。

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小説などたくさんの本が置いてあります。
テレビゲーム機も置いてありました。


さて、夕食の時間になりました。食事会場に向かいます。
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廊下の途中、調理場には、
美味しい物が出来ますように丹精込めて支度中、との表示。
クスリとさせます。

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夕食会場は、お食事処 dining乃庭。
BGMはピアノのヒーリングミュージック。

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今日の席は、庭に面したカウンター式のこちら。

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お品書き。

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飲み物は、ワインセラーに触発されて、

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「懐石とワインのマリアージュ」飲み比べセット三種をお願いしました。
阿しか里ドリンクメニュー1/9。

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阿しか里ドリンクメニュー2/9。

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阿しか里ドリンクメニュー3/9。

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阿しか里ドリンクメニュー4/9。


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阿しか里ドリンクメニュー5/9。

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阿しか里ドリンクメニュー6/9。

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阿しか里ドリンクメニュー7/9
ワインは、マリアージュ・ハウスワイン以外はフルボトル注文のみ。

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阿しか里ドリンクメニュー8/9。

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阿しか里ドリンクメニュー9/9。

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最初のセットが運ばれてきました。

作務衣のスタッフは、技能実習生なのか若い外国人。
器をドサッと配膳していきます。引き戸を、手を離して勢いで開け閉めしていたりと、
所作に残心がない。
おもてなしの心がこもっていないように感じさせます。

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先付 茄子の利休寄せ
   蟹身 谷中生姜 美味出し

阿しか里_90
旬菜 雲丹の氷柱寄せ 楓新丈
   川海老唐揚げ 鯖寿し
   水玉鬼灯 鮎蓼みそ焼
   帆立向日葵

添えられた楓と鬼灯を、隅に寄せて。
見た目はきれい。口に運ぶと、乾いた感じでした。

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マリアージュの1杯目は、
エルベケルラン・スパークリング・ブラン・ド・ブラン。

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続いての吸物は、

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吸物 身搔き鱧油引き
   桂冬瓜 手まり麩
   柚子

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そして、熱々の器で出てきたのが、

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凌ぎ 小角鰻櫃まぶし
   煎りごま
   針しそ

まだお腹が空いている最初のころに、2,3口のひつまぶしは美味しい。

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マリアージュ2杯目は白ワイン、グリド甲州。

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造里 季節の魚貝盛り合わせ
   あしらい物

みずみずしい刺身です。

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強肴 和牛冷しゃぶ仕立て
   繊野菜火取り
   ポンズ

脂身の少ない、食べやすい和牛冷しゃぶでした。

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次いで、熱々の器で出てきたのは、

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蒸し鉢 鮑の寄せ蒸し
    結び逢麩 青梗菜
    べっこう餡

べっこう餡の透き通った表層がきれいです。

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マリアージュの3杯目。
白ワイン、コート・デュ・ローヌプレン・シュッド。

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台の物 鱒の煎り焼 クリーム掛け
    黒皮南瓜 アスパラ
    網じゃが芋

器もしっかり温められています。
ジャガイモの香りがすごい。
タルタルの進化版のような、ジャガイモのクリームソースでした。

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最後の食事が運ばれてきました。

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留肴 辛み大根の卸し和え
   赤貝 白ダツ 生のり
   土佐酢

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食事
香の物
留椀 小蕪 とろろ昆布 洗い葱

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おひつで提供されたご飯は、

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残さず頂きました。
阿しか里には、夜食処も無いですから、ここでお腹一杯にします。

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デザート

ブドウ・スイカに、シフォンケーキ。


阿しか里の夕食は、見た目鮮やかでした。
料理に工夫を感じます。感動レベルではありませんが、
阿しか里のこだわりポイントです。


阿しか里_121
阿しか里は湯河原温泉のなかでも高台にあり、周囲に何もないため、
食後は、部屋の露天風呂でひと風呂をあびて、

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早々に就寝。
おやすみなさい。


翌朝。
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晴れた朝です。

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大浴場へ。
深夜0時に男女入替となり、朝は、椿の湯。

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脱衣場。

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内風呂。

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露天風呂。

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湯上がりには、朝はヤクルトが用意されていました。

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朝食会場は、夕食と同じく、
お食事処 dining乃庭。

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料理が運ばれてきて、全てそろいました。

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先付と、わかめうどん、お造り。

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チェックイン時に選んだ魚料理は、えぼ鯛の干物。

煮物とともに、ほのかに温かいくらいの温度。作り立てではありません。

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選んだ玉子料理、だし巻き。

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地のり。

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デザート。

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御飯はおひつでの提供で、

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全部いただきました。

阿しか里_144
朝食後は、部屋の露天風呂で、もうひと風呂。

阿しか里_142
10時過ぎに、フロントでチェックアウトしました。

湯河原駅までの送迎は、他の客と時間が重なったようで、
宿払いのタクシーでの送迎でした。

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湯河原駅からは、1か所観光に立ち寄り。
ちぼり湯河原スイーツファクトリー。湯河原駅から徒歩3分。
贈答用アソートクッキーメーカー「ちぼり」の直営店です。

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ここの名物は、クッキーバイキング。
一人550円税別で、60分間クッキー食べ放題+ワンドリンク付き。

阿しか里_148
好きなだけクッキーを取り、モリモリと頬張りました。

阿しか里_149
工場併設なのでアウトレット品の販売もあり、身内用の土産も調達できます。

阿しか里_151
土産も買い込み、湯河原駅から、東海道線で東京への帰路につきました。


料亭旅庵 阿しか里
ウェルカムベビーのお宿。
旅館は高級であればあるほど、子ども連れは難しくなりますが、
子どもがいるけど高級旅館に泊まりたいというときに、丁度良い塩梅だと思います。

スタッフは技能実習生なのか若い外国人がほとんどで、
伝統的な日本旅館の仲居さんのおもてなし、という感じではありません。

施設は古いですが、客室はちゃんと選べばリニューアルされた快適な空間です。萩、香久山、桜花、高圓。
また、別館2階客室と本館客室は、露天風呂増設の改修工事をしていたので、今後よくなるかと。

懐石旅庵をうたっているので、料理に工夫を感じます。
料理を目的にできるという程までは言えませんが、阿しか里のこだわりポイントです。


★「懐石旅庵 阿しか里」(箱根・湯河原/湯河原温泉) ブログ
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 「清流荘」(伊豆/蓮台寺温泉)
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 「仙郷楼」(箱根/仙石原温泉)
 「白檀」(箱根/強羅温泉) 阿しか里と経営が一緒


旅館・ホテルランキング

箱根に新しく出来た 金谷リゾート箱根(KANAYA RESORT HAKONE) に行ってきました。
金谷リゾート箱根_0088
鬼怒川金谷ホテルの金谷リゾートの新施設とあって、期待大での訪問です。

金谷リゾート箱根_0024
箱根登山鉄道の強羅駅から、金谷リゾート箱根の送迎にて向かいます。
設定は30分ごと。事前予約制で、箱根湯本駅の乗り換えの際に電話をすれば来てくれます。

金谷リゾート箱根_0094
指定された場所で待っていると、隣に同じ目的地らしい客がもう一人。
混乗かな、と思っていたら、来たのはアルファード2台。
混乗ではなく、それぞれ専用車でのお迎えでした。
洋装のホテルスタッフに案内され、乗車します。

金谷リゾート箱根_0095
強羅駅から10分程で、金谷リゾート箱根に到着。


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玄関で待っていたスタッフに、すっと荷物を持ってもらい、進みます。

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ホテルの看板。KANAYA RESORT HAKONE。

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L字型の入口を進み、

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フロントを通り抜け、

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ラウンジに案内されます。

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ラウンジは、夜はバーとしても営業している空間で、
ここで、ウェルカムドリンクが提供されます。

金谷リゾート箱根_0033
和スイーツの玉水晶と、緑茶をベースにしたハーブティー。
もう、最高級という期待値が高まります。

金谷リゾート箱根_0104
ウェルカムドリンクを飲み終えると、部屋に案内されます。

金谷リゾート箱根は、
もともとは宮家の久邇宮の別邸で、前は郵政省のものとなっていたものを、
金谷リゾートが買い取り、2017年に改築オープンしたものなのだそうです。

金谷リゾート箱根_0105
建屋はそのままでの改築のため、
確かに、廊下の天井の高さなどは、往時の面影があります。
廊下のレンガは、そのままに利用しているとのこと。

しかし、部屋の内部は、完全にその背景を感じさせないくらい新しく作られています。

金谷リゾート箱根_0106
だんだんと廊下も改装の空間になり、

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2階に上がると、完全に新しいホテルのような空間。

金谷リゾート箱根_0054
本日の部屋、202。デラックスルーム。

金谷リゾート箱根_0055
入口を入り、スリッパに履き替えて進みます。

金谷リゾート箱根_0056
エントランスから、

金谷リゾート箱根_0057
リビングルーム。

金谷リゾート箱根_0111
窓からの景色は、林の先に山々です。

金谷リゾート箱根_0058
リビングルームのベッド。

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テレビと、スピーカー。

金谷リゾート箱根_0067
水回り。

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アメニティはロクシタンです。

金谷リゾート箱根_0069
歯ブラシなどは、木箱の中に収められています。
金谷ホテルのマーク入りの包装。

金谷リゾート箱根_0070
シャワーブースの先には、

金谷リゾート箱根_0071
温泉露天風呂とバルコニー。
金谷リゾート箱根には、大浴場は無いので、
温泉は部屋の露天風呂で楽しみ形となります。

金谷リゾート箱根_0073
お手洗い。

金谷リゾート箱根_0074
クローゼットには、バスローブと、

金谷リゾート箱根_0075
パジャマが用意されています。
浴衣はありません。

金谷リゾート箱根_0076
ナンバー式の金庫もあります。

金谷リゾート箱根_0060
部屋に用意されている飲物は、

金谷リゾート箱根_0061
冷蔵庫の飲物は、インクルーシブでフリードリンク。
ビール、烏龍茶、炭酸水、洋なしジュースに加えて、
シャンパンのナポレオン ハーフも、無料で置いてありました。
さすが金谷リゾートのラインナップです。

金谷リゾート箱根_0062
そしてなんと、部屋に専用のワインセラーも用意されていました。

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ワインセラーの中は有料ですが、
高級なワインがラインナップされています。

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お茶、コーヒーも各種用意されています。
以前は、時間に合わせた5種類の緑茶ティーバックが用意されていたらしいのですが、
今はやめてしまったそうです。

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引き出しに収められていた、おしゃれな茶器と。

金谷リゾート箱根_0064
グラス各種もしっかりと用意されています。

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テーブルには、金谷リゾートオリジナルのフィナンシェショコラ。

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ルームキーは、カードキーでした。
以前は、スマートフォンをルームキーとしていたらしいのですが、
客に浸透せず、止めて、普通のカードキーにしたとのことです。

金谷リゾート箱根_0112
早速、部屋の露天風呂に入ってみます。
仙石原温泉は濁り湯で、なめると少しすっぱくて、鉄の味がします。

金谷リゾート箱根_0123
部屋の露天風呂なので、過ごし方は自由。
冷蔵庫のビールを一杯を飲みながら、ゆっくりと入浴を楽しみます。

金谷リゾート箱根_0109
少し他の部屋も見学させてもらいました。

金谷リゾート箱根_0046
【和スーペリア(Wa Suite)】210号室。

金谷リゾート箱根_0050
【和スーペリア】足元は畳風、入り口はふすま、という点が和風です。

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【和スーペリア】シャワーブース。

金谷リゾート箱根_0047
【和スーペリア】温泉露天風呂。
山の斜面側を向いた、見上げる景色です。

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【グランドテラススイート(Grand Terrace Suite)】105号室。
リビング&ダイニング。

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【グランドテラススイート】リビングのソファーは窓向きの配置。

金谷リゾート箱根_0038
【グランドテラススイート】ダイニングも広々。

金谷リゾート箱根_0035
【グランドテラススイート】バルコニーからの景色は、箱根の山なみが広がります。

金谷リゾート箱根_0039
【グランドテラススイート】ベッドルームは独立した空間。

金谷リゾート箱根_0040
【グランドテラススイート】シャワーブース。

金谷リゾート箱根_0041
【グランドテラススイート】お手洗い。

金谷リゾート箱根_0043
【グランドテラススイート】温泉露天風呂。


金谷リゾート箱根の部屋数は、全14部屋。
ほとんど全てが違う部屋タイプで、グレードの順番は、
スイート > デラックス > スーペリア > スタンダード となっています。

金谷リゾート箱根_0193
金谷リゾート箱根には、お土産の売店はありません。
廊下に小さくサンプル展示がありますが、

金谷リゾート箱根_0085
基本的には、部屋の案内を見て、フロントに注文する形になります。

金谷リゾート箱根_0097
外の散策にも出てみました。

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金谷リゾート箱根の外観。

金谷リゾート箱根_0093
林の中を、数分の散策ができる遊歩道が整備されています。

金谷リゾート箱根_0092
自然の中のソファー席も点在させられています。
新緑や紅葉の季節には、抜群の場所だと思います。

金谷リゾート箱根_0157
さて、夕食の時間となったので、
フロント横の階段を下り、

金谷リゾート箱根_0158
地下1階のダイニングに進みます。

金谷リゾート箱根_0160
ダイニング 西洋膳所JOHN KANAYA。

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ガブリエル・ロワールのグラスアート。

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中は、シティホテルの高級レストラン並みのダイニングです。

金谷リゾート箱根のドレスコードを確認したところ、スタッフ曰く、
スマートカジュアルとしているが、そのままのお洋服で大丈夫です、との案内でした。

実際のところ、ワイシャツにジャケットとまでかっちりした格好の方は少なかったですが、
さすがにスニーカーは避けて、持参した靴に履き替えて向かいました。
夏でもTシャツ1枚などは避けたいところです。

宿のスタッフは、客の服装など気にも止めていない様子でしたが。
金谷リゾート箱根は、鬼怒川金谷ホテルと違い、浴衣はないので洋服で食事に向かう形です。

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ソファー席と、窓際のテーブル席があり、スタッフから「席は選び放題です」との案内。
窓際も良かったのですが外は真っ暗でしたので、ソファー席と選んで着席。

子どもの声が遠くから聞こえたので、子ども連れのファミリーは個室を利用しているようです。

以前は、箸はお土産に持ち帰りとなっていたそうですが、今は止めたそうです。

金谷リゾート箱根_0138
おしぼり。

金谷リゾート箱根_0146
キャンドルに火が入れられます。
ダイニングのBGMは、オペラクラシック。

金谷リゾート箱根_0136
お品書きは、シンプルな書きぶり。
あえて内容が分からないようにして、次はどのようなものか、
スタッフとの会話を楽しむようにという演出なのだそうです。

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ドリンクのラインナップは、都内の高級レストラン並み。
ソムリエが常駐しており、多種多様なワインが用意されています。
金谷リゾート箱根のドリンクメニュー1/5。

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ドリンクメニュー2/5。

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ドリンクメニュー3/5。

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ドリンクメニュー4/5。

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ドリンクメニュー5/5。

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ドリンクは、コース料理に合わせてソムリエがワインをセレクトという、
3Types(5,000円)でお願いをしてみました。

ソムリエによる、説明付き。

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一つ目は、シャンパン ナポレオン。

ソムリエ「シャンパンは、時間がっても料理に合う。
冷たい状態でなくなるとふくよかさが増し、気が抜けていくと、上質な白ワインに変わる。
ちょうど料理の温度も上がりソースが加わってくるので、シャンパンと合う。
シャンパンとスパーリングワインは、例えるならビールと発泡酒の違いで、温度が上がってもバランスが崩れない。」

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最初のテーブルセットは金色のお皿。
お皿に、小さな穴があるのは、理由があります。

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Champignon de Paris 薫りの息吹を感じて
最初の一品は、金谷ホテルのスペシャリテである、金谷玉子。
鬼怒川金谷ホテルでは和食なので、茶碗蒸し風ですが、
金谷リゾート箱根では、スープ仕立ての玉子になっています。

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金谷玉子に合わせるのは、
静岡の長谷川農産のマッシュルームを"ものすごい量"使った、
コンソメスープ。

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パンは、都内のベーカリー、シニフィアンシニフィエ。
そのままでも美味しいですが、料理のソースと合わせるとこれまた絶品。

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2杯目は、ロワール 2018 サンセール レ ロング ファン。
ソムリエ「ミネラル感があるが、酸味のバランスと伸びがすばらしい。
酸味が酸っぱすぎず、魚介を引き立てるさわやかさ。」

金谷リゾート箱根_0144
Algue 冷波に揺られて海中踊る
金目鯛のづけ、浅く漬けた後にトリュフオイルで味も香りも引き締めたもの。
ソースは海苔。
海草に見立てたのが、アンディーブのサラダ、カラスミ和え。

金谷リゾート箱根_0148
3杯目はソムリエからのサービス。リースリング。
ソムリエ「フォアグラのポアレに、トップクラスに相性の良い、アルガスのセリー産。
絶妙な甘さを残した辛口。そのバランスが、フォアグラの甘さをより引き立てる。」

金谷リゾート箱根_0149
Foir Gras 冬の木漏れ日に抱かれながら
フォアグラのポアレです。フランスの上質な鴨を使用していて、臭みが全くありません。

ちりめんキャベツとの間には、ラングスティーヌと根セロリを合わせたラグー。
ソースはパセリ。軽く湯がいてエキスだけ抽出、葉を使っていないので、いやな苦みが無い上品なソースです。

金谷リゾート箱根_0150
Trubot 海底に白い光が差し込む
ヒラメのヴァプール(低温蒸し)、水分を含んだふんわりとした食感。
蕪も水分を残しながら焼き上げており、噛むとふんわりと蕪の甘みが広がります。
上からユズを振り回し、焦がしバターとエシャレット。ケッパーのソースと一緒に。

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4杯目は、クローズ エルミタージュ ヤン シャーブ 2018。
ソムリエ「スパイシー、鉄分の固さを感じるが(フルボディ)、渋みはおだやか。」

金谷リゾート箱根_0152
続いての肉料理に向けて、ナイフが用意されます。
ナイフスタンドは、オリジナルの箱根寄木細工。

金谷リゾート箱根_0153
Challandais シャランの霜天~心暖の冬~
鴨肉。血抜きをしていないので、噛むごとに味わい深い旨味。しかし、雑味はありません。

ポータベラマッシュルームと栗が、付け合わせ。
ソースは、鴨の出汁とポルチーニ、バニラビーンズで作ったソース。

金谷リゾート箱根_0154
Sapin 冬木の雫、零れ落ちて
木のリキュールを使ったソルベ。

金谷リゾート箱根_0155
Fraise 白雪と紅い葉の絨毯
苺のミルフィーユ。

中には、ホワイトチョコレートのムース。
ざくざくと倒して、バルサミコ酢のソースに付けて食べます。


JOHN KANAYA 高貴な余韻に満たされて
食後のコーヒーは、部屋に届けますとのことで、
コーヒーか紅茶を聞かれました。

金谷リゾート箱根_0156
ダイニングは、洗練された良い空間。
スタッフは、よく見ています。
もう監視されているような、それでいて視線を感じさせないように遠巻きに。

食事は、文句なしの高級内容です。
スタッフのサービスレベルとあわせて、
この宿に泊まれてよかった、と心から思わせるディナーでした。

金谷リゾート箱根_0161
部屋に戻ると数分後に、ドアをノックする音。
フロントスタッフが、紅茶と箱を持ってきてくれました。

金谷リゾート箱根_0162
JOHN KANAYA 高貴な余韻に満たされて
箱を開けると、金谷リゾート名物、チョコ―レート。
ガレットショコラ、はちみつしょうが、オリーブ、カシュー、黒豆抹茶。

こうして、夕食後に金谷ホテル名物を提供するのは、鬼怒川金谷ホテルと一緒です。
おもてなしサービスとしても満足度を高め、お土産の販促としても有効と思います。

金谷リゾート箱根_0082
そして、部屋の案内に書いてあったのですが、
22時まで「おやすみ前の軽食」の注文ができます。
軽食は、無料(インクルーシブ)のサービスです。

金谷リゾート箱根_0163
フロントに内線で依頼すると、10分ほどで、届きました。

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あたたかいとろろ蕎麦。

金谷リゾート箱根_0166
じっくり煮込んだミネストローネ。
具がたっぷりで、まるでペンネ入りのように満足感あり。

金谷リゾート箱根_0167
おつまみ盛り合わせ。
(キャビア、クラッカー、チーズ2種、生ハム、サラミ)

金谷リゾート箱根_0168
夜食を食べたあとは、部屋の露天風呂で、もうひと風呂して、

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ベッドにもぐりこみ、就寝しました。
おやすみなさい。

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翌朝。
快晴の箱根の山々です。

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部屋には、新聞が届いていました。

金谷リゾート箱根_0170
部屋の温泉露天風呂で、朝風呂を。

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朝食も、地下1階ダイニング、西洋膳所JOHN KANAYA。
夕食と同じソファー席に案内されます。

金谷リゾート箱根_0174
朝の光が差し込むダイニングです。
ダイニングの朝は、ヒーリングと琴のBGM。

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テーブルセット。
朝食は、洋食か和食のチョイスになっていますが、今回は和食を選びました。

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朝のジュースとして、トマト、マンゴーパッション、ブラッドオレンジの用意がありました。
最初は、トマトジュースを選びました。

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お目覚めのハーブティー。
緑茶をベースに、オレンジフラワーとラベンダーをブレンド。

スタッフは、これを注ぎに席に来ることをきっかけにして、
テーブルをよく観察しています。

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先付けは、温野菜。
豆乳のあんかけと、中に湯葉を仕込んでありました。
ソースは、青じそのソース。

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飲物2杯目、ブラッドオレンジジュース。

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料理が運ばれてきました。
相州牛の山椒風味の時雨煮、鮭の西京焼き、厚焼玉子
まぐろのづけトリュフ風味付け、茶碗蒸しフォアグラ入り、なます
小田原籠清のかまぼこ、なすの煮浸し、白身魚エビのすり身

少しずつの料理を、おしゃれに盛り付けされています。

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ごはんは、山形産つや姫。

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紅塗りのお椀で、

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味噌汁の提供です。

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デザート。
フルーツに、白ワインを使ったジュレを添えて。

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最後に、紅茶。

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朝食も、スタッフは夕食と同じソムリエが対応。
サービルレベルは、洗練そのものでした。

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食後は、早々にフロントでチェックアウトしました。

このフロントもしっかりしており、よく客の様子を観察しています。
常にスタッフがいて、客の足音がすると、すくっと立ち上がり、
要件を聞きますという姿勢をしていました。

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快晴の空の下、送迎のアルファードに乗り込み、強羅駅に向かいました。

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強羅駅の送迎の発着場。
行きの待ち合わせ場所もこちらになります。

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送迎の待ち合わせ場所は、強羅駅の正面ではありません。
ロープウェイ下をくぐる地下道の先が、送迎の発着場です。

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強羅駅から、箱根登山鉄道に乗り込み帰路につきました。


金谷リゾート箱根
洗練された高級宿です。

サービスも申し分なく、設備も最新。
冷蔵庫の飲物、夜食もインクルーシブで無料。
食事は高級そのものであり、ソムリエのワインの合わせ方も絶品。
滞在中ずっと、満足した気分で過ごしていました。

金谷リゾート箱根は、ホテル的洗練サービス、部屋はベッドの洋室、
そして、浴衣無しで食事は洋服でという点から、旅館ではなく、ホテルであると言えます。
その点が、同じ金谷ホテルでも、旅館である鬼怒川金谷ホテルとの違いです。
いずれにしても、両方とも満足度は最上級です。

★「金谷リゾート箱根(KANAYA RESORT HAKONE)」(箱根/仙石原温泉) ブログ
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 THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 仙石原(箱根/仙石原温泉)
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旅館・ホテルランキング

箱根湯本温泉の 河鹿荘 に行ってきました。
東京から、仕事の後でも行ける温泉地です。
河鹿荘_0004

東京駅を夕方に出発し、
東海道新幹線こだまで小田原まで34分、
箱根登山鉄道に乗り換えて15分。
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箱根湯本駅に到着です。
もう、すっかり暗い時間になりました。

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箱根湯本駅から歩いて5分。
河鹿荘に到着です。

河鹿荘_0004
看板のある玄関を入り、

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フロント前は、屋内の小さな庭園。

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ロビーは、大型旅館らしい雰囲気です。

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ロビーの横には、お土産処。

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エレベーターで部屋に案内されます。

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廊下を進み、

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今日の部屋533。
一般客室 新館川側12.5畳。

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踏込を進み、

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和室12.5畳。

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和室反対側から。
部屋は、典型的な大型旅館ですね。

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お茶菓子と、お茶請け。

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冷蔵庫は、機械式で飲物が入っています。

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水回り。

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内風呂。

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お手洗い。

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それでは、浴衣に着替えて、タオルを持って、

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鍵を持って、大浴場へ。

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今日の男性大浴場は、2階早雲の湯。
内風呂と露天風呂。ともに景色はありません。
バスタオルのみ完備です。

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湯上り用に、水が用意されていました。


それでは、夕食へ。
会場は、和宴会場です。
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膳のセット。

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御献立。

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食前酒 梅酒カクテル

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先付 鮟鱇煮こごり オクラ くこの実

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造り 本鮪 季節のお造り 妻いろいろ

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口代り さざえ香味焼 牛八幡
    サーモン手毬 蕗の唐当座煮
    菜の花煮浸し(数の子)
    五目カステラ

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次は、焼物。
蓋つきの器で提供されたのは、

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焼物 銀鰈西京焼 はじかみ 杏

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次は、タジン鍋に火をかけます。

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源泉酒蒸し 国産牛 白菜 水菜 舞茸
      ペコロス パプリカ 薬味 付たれ

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蒸しあがりました。

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煮物 桜海老万頭 のし鳥 青味

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次は、蒸し物。

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蒸し物 海老 きくらげ
    百合根 わさび

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酢物 ずわい蟹 根芋 胡瓜
   若布 黄身酢

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なめこ雑炊 葱 山葵
香物

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果物

夕食、決してチープではないのですが、
出っ張った特徴のない、むしろ典型的な形に落とし込んでいるような感じです。
典型的な大型旅館。むしろ安心感があるくらいです。


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食後は、夜食へ。
ラーメン茶屋 八里。

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夜食にちょうどいい、さっぱりしたラーメンです。
隣の先客は、コンパニオンを連れ込み、わいわいしてました。

夜食を食べたら、
部屋に戻り、就寝しました。


翌朝。
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明るくなり、昨晩見れなかった、部屋からの景色を見ることができました。
早川に面し、箱根湯本の滝通り沿いの旅館群と、山の辺の景色です。

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朝の男性大浴場は、6階清流の湯。
内風呂2つに、露天風呂。早川と、山の辺を望む景色のある大浴場です。

こちらの方が、明らかに良い大浴場です。
夜はこちらが女性大浴場ですから、
河鹿荘は、女性をメインターゲットにしているのかもしれません。

朝食は、昨日と同じ会場です。
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最初のセット。

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全部提供された段階です。
干物と湯豆腐をメインにした、典型的な旅館の朝食です。

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前夜は気づきませんでしたが、
ロビーの横に足湯がありました。

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早川の流れに面する足湯です。

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フロントにてチェックアウト。
箱根湯本駅から東京に戻りました。

河鹿荘。
典型的な大型旅館かなと。一応、高級の範囲でしょうか。
部屋も団体旅行で使うような典型的な和室。
食事も、決してチープではないのですが、
出っ張った特徴のない、むしろ典型的な形に落とし込んでいるような感じです。

びっくりする演出もありませんが、不満も出にくい、
安定した旅館かと思います。

★「河鹿荘」(箱根/箱根湯本温泉) ブログ
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 「鴨川館」(房総/鴨川温泉)
 「ホテル翔峰」(長野/美ヶ原温泉)
 「白玉の湯華鳳」(新潟/月岡温泉)
 「佐勘」(東北/秋保温泉)
 「古窯」(東北/かみのやま温泉)
 「ホテル九重」(静岡/舘山寺温泉)
 「ホテル花水木」(東海/長島温泉)
 「賢島宝生苑」(東海/伊勢志摩)
 「加賀屋」(北陸/和倉温泉)
 「有馬グランドホテル」(関西/有馬温泉)
 「佳翠苑皆美」(中部/玉造温泉)
 「大谷山荘」(中国/長門湯本温泉)
 「指宿白水館」(九州/指宿温泉)


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高級旅館で名高い、湯河原の海石榴(つばき)に行って来ました。
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湯河原へは、東京駅から、

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東海道新幹線こだまで35分、小田原駅へ。

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小田原駅で東海道線に乗り継ぎ15分余り。

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湯河原駅に到着です。
駅からは、路線バス奥湯河原行きに乗り込みます。

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15分あまりで、終点奥湯河原バス停に到着です。

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藤木川のせせらぎが心地よく、小橋をはさんで隣が、海石榴の入口です。

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坂を少し上ると、

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海石榴に到着です。

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玄関。
格式を感じさせる表です。

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靴を脱いでロビーを抜け、

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ラウンジへと案内されます。

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ラウンジのソファーにて、

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宿帳の記入と、

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抹茶に落雁でお出迎え。

のちに、部屋に案内されます。

今日のお部屋は、迎賓館。
左側が本館、迎賓館は右手にすすみます。
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エレベーターに乗って、渡り廊下をす進み、

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ますます廊下を進み、

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更にエレベーターを乗って、4階へ。

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更に少し廊下を進みます。

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廊下にの角々で、香が焚かれていていい香り。

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今日のお部屋はこちら。

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迎賓館 西王母。
本間13.5畳+茶室+前室+マッサージ機+露天風呂の部屋。

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踏込から。

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本間13.5畳。

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本間13.5畳、反対から。

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縁側からは、小川の滝の音と、山林。

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前室。

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茶室を通り抜け、

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洋間4.5畳には、マッサージ機。

奥にあるのが、
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露天風呂。
山林に面する、プライベート空間です。

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虫に関する案内も、
洒落っ気のある案内にて、備品もしっかりしています。

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露天風呂の入り口には、こっそり蚊取り。

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踏込を挟んだ反対側に、水回り。

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内風呂もあります。

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冷蔵庫の中身は、フリーです。
ビールから、みかんジュースまで、自由に飲めます。

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コーヒー、紅茶も各種用意あり。

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お手洗い。2つありました。

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茶室には、香が焚かれていていい香り。

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煎茶と茶菓子が提供されます。

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茶菓子は、藤木川。

地元のあんこ菓子です。

広々とした部屋で心が躍ります。

それでは、浴衣に着替えて大浴場へ。
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鍵を手に取り、

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扉を閉めて、向かいます。

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大浴場。

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入口。

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脱衣場。

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脱衣場反対側。

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もちろん、タオル・バスタオル完備です。

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内風呂。

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洗い場。

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サウナもあります。

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露天風呂。

山合いの湯河原、向かいの山の木々を望みます。
屋根はないので、雨がそのままあたりますが、それすら心地よいです。

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風呂上りは、ラウンジにてドリンクのサービスがありました。

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向かいの山の木々を眺めながら、

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生ビールと、

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季節のゼリー を頂きました。

ここからは館内の他の部屋を見させてもらいました。
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ロビーから、本館に向かいます。

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本館の廊下、

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本館の階段はこのような感じです。

ここからは、各部屋の写真をまとめて紹介します。
部屋選びの参考に利用いただけましたら幸いです。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】
この部屋タイプの中では、ここ長楽が一番庭がきれいに見えるかと。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】踏込から、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】本間15畳。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】ベッドルーム。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】テラス。
庭の池に接しています。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】鯉がすぐ近くに。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】洗面所から、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】洗い場の先に、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】露天風呂。
テラスの隣、庭に面した景色です。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】用意されている浴衣と、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 長楽】金庫は昔ながらのものです。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 袖隠】

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 袖隠】踏込から、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 袖隠】本間12畳。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 袖隠】リビングスペースの先に、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 袖隠】テラスと、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 袖隠】露天風呂。
庭に面しています。
先に見えている橋は、人が通ることはありません。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 袖隠】水回り。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 袖隠】内風呂。


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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 風折】玄関から、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 風折】踏込を通り、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 風折】次の間を通り、

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 風折】本間12畳。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 風折】
広縁から面するのは、坪庭です。
向きは、池とは逆方向です。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 風折】露天風呂。
池の景色はありません。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 風折】ベッドルーム。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 風折】水回り。

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【本館 和洋室露天風呂付70㎡ 風折】内風呂。

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【本館 和洋室70㎡ 有楽】

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【本館 和洋室70㎡ 有楽】踏込から、

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【本館 和洋室70㎡ 有楽】本間14畳。

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【本館 和洋室70㎡ 有楽】ベッドルーム。

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【本館 和洋室70㎡ 有楽】テラスは、池に接しています。

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【本館 和洋室70㎡ 有楽】水回り。

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【本館 和洋室70㎡ 有楽】内風呂。

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【本館 和室2間50㎡ 白玉】

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【本館 和室2間50㎡ 白玉】踏込から、

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【本館 和室2間50㎡ 白玉】本間12畳。

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【本館 和室2間50㎡ 白玉】副室6畳。

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【本館 和室2間50㎡ 白玉】水回り。

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【本館 和室2間50㎡ 白玉】内風呂。
露天風呂ではありませんが、池を臨みます。

白玉はバリアフリー対応。お手洗いも車いすで入れるようになっています。

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【迎賓館 春曙紅 露天風呂付110㎡】

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【迎賓館 春曙紅 露天風呂付110㎡】踏込から、

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【迎賓館 春曙紅 露天風呂付110㎡】本間16畳。

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【迎賓館 春曙紅 露天風呂付110㎡】副室10畳。

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【迎賓館 春曙紅 露天風呂付110㎡】水回り。

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【迎賓館 春曙紅 露天風呂付110㎡】露天風呂。

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【迎賓館 花富貴 露天風呂付130㎡】

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【迎賓館 花富貴 露天風呂付130㎡】部屋の前に階段があります。

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【迎賓館 花富貴 露天風呂付130㎡】踏込から、

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【迎賓館 花富貴 露天風呂付130㎡】本間17畳。

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【迎賓館 花富貴 露天風呂付130㎡】
広縁からの景色。
右端に小川が見えます。

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【迎賓館 花富貴 露天風呂付130㎡】副室4.5畳。

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【迎賓館 花富貴 露天風呂付130㎡】洋間10畳、マッサージチェア2つ付です。

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【迎賓館 花富貴 露天風呂付130㎡】露天風呂。

続いて、館内施設です。
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宴会場 長寿楽。

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70畳の宴会場です。

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浮舞台に面した窓があり、開放的な会場です。

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サロンバー。

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カラオケ設備があります。

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多目的ホール 月見車。

以上で館内見学は終了です。
滞在に戻ります。

18時からは夕食です。
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部屋食のセットがされ、

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お品書き。

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前酒 銘 秋茜空

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先付 東寺蒸し 菊花餡
餡の下に、わさびが隠れてて、フワッとした風味がうまい!

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前菜 三島西麓焼茄子胡桃和え
   北海道産かに松葉寿し
   駿河湾産太刀魚風干し
   遠州産牛黄身焼
   湘南産蕪甘藍甘酢漬
   北海道産子持ちシシャモ煮浸し
   京都産万願寺獅子唐
   三島西麓まるじゅう蜜煮

黄身焼は、肉のうまみが凝縮されておりかつ甘い

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萩産甘鯛と銀杏豆腐の澄まし仕立て

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向付 三陸沖産戻りかつを
   北海道産ぼたん海老
   駿河湾産炙りかまふ
   北海道産真子螺昆布〆
   駿河湾産平政
    伊豆天城の本山葵を添えて
    自家製の造り醤油と生姜ポン酢

地のものの刺身は、みずみずしくて美味。伊豆天城のわさびも良いです。
海石榴は今、野口観光の経営のため、北海道のものも提供されます。
北海道産は、刺身ままは厳しいかな。昆布〆がちょうど良いです。

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強肴 かながわブランド相州牛と
   茸の京白味噌仕立て

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トングでしゃぶしゃぶと。

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無花果のトマト風味みぞれ酢掛け
料理長からと頂戴しました。
この扇の木の什器が、高級感を演出していますね。

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温物海石榴名物山北産すっぽんのつみれ鍋

出汁もすっぽん。たしかにうまい。
辛くはないのですが、辛いかのような”ガツン”とした後味がのこります。

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止椀 信州産大粒なめこの赤出し汁
香の物 三島西麓紅芯大根粕漬
    北海道産焼長芋南蛮漬
    三島西麓水菜胡麻香り漬
    三陸沖産さんま有馬煮
御飯 道南産ふっくりんこの釜炊ご飯

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おこげのついた、釜炊きらしいご飯です。

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デザート 秋のフルーツ紀伊産刀根柿ゼリー寄せ幸水胡桃ミント
     常陸産栗茶巾
     山梨産巨峰アイスクリーム

夕食、充分高級なのではないでしょうか。
すっぽんはここ数年で海石榴の名物にしたとのこと。
デザートも手を抜いていない感があります。
途中、品がありすぎて少量、お腹いっぱいになるかなと思いましたが、
釜炊御飯を平らげきれなかったくらい、満腹になりました。

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お腹いっぱいで眠くなりましたので、

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そのまま就寝。



おはようございます。
霧雨の朝です。
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まずは、部屋の露天風呂で朝風呂を。
木々の緑と、

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そばの小川の滝の音がさわやかです。

朝食は8時からにしました。
夕食と同じく部屋食です。

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7時半に布団が上げられ、お茶が提供されました。
自家製のトマトジュース、鰹梅としそ巻きらっきょう。


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朝食のお品書き。

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美味しかったのですが、写真が消えてました。ショック。
申し訳程度に、映っていた釜炊きのご飯の写真のみ。

旅館らしい和食でした。
デザートも、単なるヨーグルトでなく、ほぼクリームのヨーグルトで、
工夫が感じられました。

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朝食には、散策路へ。
玄関で下駄を借りて外出します。

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玄関から、急な上り坂を50mほど進んだあたりから、
川沿いの散策路が整備されています。

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散策路の案内図。

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橋の上で、小滝からのマイナスイオンをたっぷり浴びて。

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太郎庵はここにありました。
昔は、食事を提供する店であったとのことで、
いまは、午後にケーキなどを提供しています。

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海石榴に戻り、ラウンジにて紅茶で一息。
昨日は霧がかかっていた向こうの山もよく見えました。

部屋に戻り、帰りの支度を整え、
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売店にてお土産を購入し、

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チェックアウト。
帰りは、湯河原駅まで送迎車で送って頂きました。

湯河原駅からは、少しだけ観光を。
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駅前から崖の階段を下りて歩いてすぐ。

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ちぼり湯河原スイーツファクトリーがあります。

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お菓子メーカーのショップと工場見学の施設です。

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ショップでは、クッキーのバイキングがあります。

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2階は工場見学。

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この写真の範囲でほぼ全てです。
生産ラインか少し見えるだけですので、所要3分。

ちぼり湯河原スイーツファクトリーから、
ふたたび歩いてすぐのところに、
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味の大西があります。
小田原系ラーメンの源流の店だということです。

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昔ながらのラーメン屋のたたずまいで、
出てきたラーメンは、

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チャーシューワンタンメン。
とにかく、大きいチャーシューがでーんと、
スープのなかにワンタンが隠れています。
ボリューム過多のラーメンです。

完食したのち、ふたたび歩いて、湯河原駅まですぐ。
湯河原駅から東海道線で、帰路につきました。

海石榴
露天風呂付部屋の施設の高級さは、間違いなく上級な空間の演出です。
建物は年季が経っているのでピカピカな旅館ではありませんが、
何んとか維持していっている、という感じです。
食事も、高級です。すっぽんが印象に強く残ります。

経営が野口観光に代わって数年。
今後、どちらの方向へ発展していくかを注目です。

★「海石榴」(箱根・湯河原/湯河原温泉) ブログ
★「海石榴」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「あさば」(伊豆/修善寺温泉)
 「匠の宿佳松」(箱根/芦ノ湖温泉)
 「御宿かわせみ」(東北/飯坂温泉)
 「西村屋本館」(関西/城崎温泉)


旅館・ホテルランキング

東京からふらりと温泉に行きたくなり、
湯河原温泉の白雲荘に行ってきました。
白雲荘_3521

東海道線にて東京から約1時間半。
白雲荘_3519
湯河原駅に到着です。
ここから、タクシーで10分ほどで、

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白雲荘に到着です。

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フロントロビーから、

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ロビーラウンジへ進み、

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窓辺の席に案内されます。

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目の前は、新緑の中に、川のせせらぎが聞こえます。

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宿帳に記入して。
箱根寄木細工の台とペンで配慮を感じますね。

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煎茶とお菓子を頂きます。
お菓子は、湯河原の高級旅館御用達の「小梅堂」。きび餅。

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部屋に案内される前に、
ロビーにて 色浴衣を選びます。
男性も選ぶ形は珍しいですね。

白雲荘_3574
本日の部屋は、3階の みどり。

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踏込を入ると、

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一般客室の和室10畳です。

畳も青なら、天井も青です。
畳は普通に、いぐさがいいですね。これは部屋がちょっと暗く感じます。

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水周り。

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洗面台も古め。

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お手洗い。

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お茶菓子は、ごま餅。
普通のものです。

白雲荘_3567
お茶の提供サービスはありませんが、
エスプレッソマシーンがありました。
コーヒーだけでなく、初めて煎茶のパックを見ました。

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冷蔵庫は、水とお茶と、富士山サイダー。
いずれも、無料とのこと。

白雲荘_3572
翌日の朝食の、玉子料理と、干物の選択の用紙が置いてありました。
A4用紙に質の悪い印刷というのはいまいちですね。

白雲荘_3573
では、先ほど選んだ浴衣と、羽織を着て、
大浴場に向かいます。

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大浴場 さぬきの湯。

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脱衣場。

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バスタオル、タオル常備です。

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内風呂と、

白雲荘_3583
洗い場。

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露天風呂。
山林の中にあり、木々に囲まれています。
隣の小川の音を聞きながら。


風呂上り後の時間を利用して、
館内を見学させてもらいました。
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Gタイプ 漱石。
一番グレードの高い部屋です。
【露天風呂付き離れ】
10畳+次の間6畳+フローリングサウナ/温泉かけ流し露天風呂/内風呂/独立シャワールーム付。

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踏込から、

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本間10畳+次の間6畳。

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本間10畳。

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温泉かけ流し露天風呂。

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露天風呂横の、テラス空間。
風を感じるオープンエアーです。
奥には、専用のサウナ。

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窓際のリビング空間。

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露天風呂前の水回り。

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もう一つの、水回り。

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内風呂もあります。

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お手洗い。

白雲荘_3538
同じ形のお手洗いが2つあります。

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続いて、Dタイプ 万葉。
【露天風呂付き離れ】
8畳+広縁 温泉かけ流し露天風呂/独立シャワールーム付。

白雲荘_3540
踏込から、

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8畳+広縁。

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テラス空間から、

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露天風呂。

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水回りと、

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シャワーブース。

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お手洗い。

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最後に、紫陽花。

【本館露天風呂付き】
10畳+次の間4畳半
温泉かけ流し露天風呂/内風呂/シャワー+洗い場

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本間10畳+次の間4畳半。

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水回りの奥に、

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露天風呂。
風が強い時などに閉められよう、
横スライドの窓が取り付けられています。

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お手洗い。

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食事場所は、こちら、
ダイニング千渓。

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モダンな作りで、

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窓から、小川と山林を臨む形になっています。

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千渓の奥の方には、半個室的な空間も。

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食事場所には、ほかにも個室「鈴風」があり、

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障子を挟んで、

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外せば、ある程度の人数が入れる個室になるとのことです。

私の食事は、ダイニング千渓 での用意です。
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最初のセットです。
私の席は、端っこの方のくぼんだ物置スペースのようなところであって、
そこに席を設置する、サービスに対する感覚が残念に感じました。

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座席は、スポットライトでの照明で、雰囲気を演出されていました。

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お品書き。

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食前酒 自家製山桃酒

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先付 海鮮寄せ 青海苔餡かけ

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前菜 茗荷寿司 地魚 万願寺浸し 稚鮎あられ揚げ
    豆栄螺煮 鶏ウスター煮 食用ホウズキ

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吸物 鮎魚女 蓴菜 小メロン 木の芽

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凌ぎ 茶蕎麦 長芋 天山葵

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造り 盛り合わせ
真ん中の醤油は、カワハギの肝醤油。これでカワハギを食べると美味い。
みずみずしい魚で、伊豆天城に近いからか、わさびのままでの提供がいいですね。

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台の物 海鮮宝楽焼き 旬野菜
土鍋は焼かれたままの状態で提供されます。ジュ―、と。
中身は、金目鯛の切り身と、

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伊勢海老の半身。

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蓋物 冬瓜 牛肉巻 蓮芋 彩り野菜

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〆肴 旬の物
食事 桜海老釜飯 魚沼産コシヒカリ
止椀 赤出し
香の物 漬物盛り合わせ

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ご飯は、釜のままで、提供されました。
桜海老の香り高く、釜の中すべて平らげてしまいました。

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デザートは、隣のラウンジに席移動を促され、

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甘味 シフォンケーキ
普通のシフォンケーキです。
席を移動してまで、となると、どんなデザートだろうと期待値も上がるのですが、
そういう意味のあるものではありませんでした。


食後は、事前に予約していた、貸切露天風呂へ。
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玄関を出てすぐ隣の別棟になります。

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広い湯上り空間と、

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広い風呂。
完全に建屋で囲まれていますので、窓からの半露天といったところでしょうか。
川が近いので、ごーという水の音を聞きながらの入浴です。

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洗い場があります。

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水回り。

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ビールのミニ缶が一人1本用意されています。

専有できる露天風呂の空間としては、
とても広いのではないでしょうか。
40分間・無料となっています。

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露天風呂から、再び玄関に戻ります。

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フロントに、ミシュランガイド2015の掲載記念楯を発見。
私も、今回、白雲荘を選んだ理由が、ミシュランとアピールされていたからです。
しかし、このミシュラン掲載という意味は、正しく把握しなければなりません。
詳しくは、後述を参照ください。

そのまま、部屋に戻り、この日は就寝しました。


翌朝。
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先ずは朝風呂から。
大浴場さぬきの湯は、夜間に男女入れ替えとなります。

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脱衣場。

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内風呂に進みます。

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内風呂。

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洗い場。

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露天風呂。
やはり小川の音がさわやかです。

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ヤクルトが2本まで自由、と用意されています。

朝風呂の後は、朝食に向かいます。
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会場は、夕食と同じ、ダイニング千渓。
朝はちゃんとダイニング空間内の席での用意でした。

ミカンジュース、サラダに、
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先付の料理。
和旅館らしい和食ですね。

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前日に選択した、
玉子料理:玉子焼き、干物:金目鯛。
そして、ご飯・味噌汁です。
ご飯は、土鍋での提供。

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デザートは、ヨーグルトとフルーツ。

夕食も朝食もですが、和食の内容のこだわりに対して、
デザートだけ、普通のもの、となっています。

朝食後は、すぐにチェックアウト。
湯河原駅まで送ってもらい、東京に舞い戻りました。


湯河原温泉 白雲荘
施設全体は、和旅館のベースから、和モダンへ変えているのだと思います。
ロビーラウンジや食事会場は、新しい雰囲気。一方、廊下や大浴場はまだ手つかずです。

宿泊部屋は、ちゃんと選ばなければなりません。
離れ露天風呂付きの部屋は、快適に過ごせると思います。本館露天風呂付きも何とか。
本館は古さを感じ、更に、色畳は暗い印象とあいまって、おすすめは難しいかと。
但し、このあたりは、今後のリニューアルで、いぐさの畳に換わって改善していくでしょう。

サービスは、家庭的を狙うのでなく、洗練を目指しているのだと思いますが、
まだまだこれからに期待です。

施設とサービスから感じるのは、おそらく個人経営から、外部の別法人に経営がかわったんだろうなと。
いろいろなテコ入れの最中なのだろうなと。

食事には期待して訪問しました。
印象に残る工夫もあり、充分に美味しかったのですが、
食事を目的に訪問、というレベルは期待しすぎです。

ミシュランガイド2015への掲載宿となっていますが、この表現にはからくりがあります。
実は、ミシュランには「食事」で掲載されたのではありません。
快適度での認定ですが、認定されたのは湯河原だけでも11件もあるので、精度は低いかと。
ミシュランに「食事」で掲載された唯一の湯河原の旅館は、「石葉」です。

離れ露天風呂付きの部屋「漱石」に泊まり、貸切露天風呂も利用し、
食事を楽しめば、満足する宿だと思います。
ミシュランを前面に出すアピールは、客層とのマッチングを誤っているので、もったいないと感じました。

★「白雲荘」(箱根/湯河原温泉) ブログ
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 「正平荘」(伊豆/伊豆長岡温泉)
 「清流荘」(伊豆/蓮台寺温泉)
 「仙郷楼」(箱根/仙石原温泉)


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