いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

カテゴリ: 群馬(伊香保・草津・水上)

群馬県は伊香保温泉、お宿玉樹 に行ってきました。
お宿玉樹_0104
黄金の湯で有名な伊香保温泉の、女将さんのいる小さな高級旅館です。

お宿玉樹_0001
上野駅から特急草津で約100分、渋川駅に到着です。
渋川駅からは、路線バスで約25分の伊香保温泉に向かいます。

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お宿玉樹へのアクセス。
伊香保温泉のバス停はいくつかあり、便によって行き先が違い、
どこで降りればいいのか、が分かりにくいです。

が、どこのバス停で降りても、お宿玉樹の送迎は来てくれます。
・伊香保温泉バス停 お宿玉樹のメイン送迎先。宿から2~3分の距離。
・伊香保バスターミナル ターミナルといっても建物はなく、伊香保温泉バス停から150m手前。
・石段街口バス停 お宿玉樹の裏口が真ん前。伊香保榛名口行きのみが来るので便数少ない。

この日は、伊香保温泉バス停到着後に電話すると、すぐに送迎が来てくれました。

お宿玉樹_0128
送迎は細い道を進み、お宿玉樹に到着です。

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提灯の玄関を入ると、

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中居さんが正座をしてお出迎え。
靴を脱いで、畳敷きの館内をすすみます。

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玄関は、ふわっと香の匂い。

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打ち水用の桶と柄杓も、旅館の佇まいを演出する一つになっています。

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フロントを通り、

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ラウンジでチェックイン手続き。

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日本庭園に面した席に案内されます。
ラウンジは、二胡のBGM。

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ラウンジ樹あかりは、お酒も提供できる空間になっています。

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ゆず茶が提供されました。
おしぼりには花が添えられています。
女将のいる宿らしい心配りです。

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ここで、宿帳への記入。

スタッフは作務衣姿に、ペラペラの名刺大ネームプレートをつけています。
行き違うスタッフは皆さん、ありがとうございます、という声を掛けてきます。

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それでは、部屋に案内されます。
生け花のある畳敷きの廊下を進み、

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エレベーターに乗り込み、

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2階へ。北館の廊下を進み、

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南館の廊下に入ります。

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本日の部屋はこちら、楊(やなぎ)。
南館客室Bタイプ。10畳+広縁6畳。

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段差のない踏込を入り、

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本間。

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広縁の先は、伊香保温泉の中心、石段街。

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本間を反対から。

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こちらの窓からは、
お宿玉樹の日本庭園を見下ろします。

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部屋でも、お茶菓子の提供。
二段の箱には、花まめと昆布と、
玉樹特製「てまり」。こしあんが和三盆でくるまれた菓子。

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広縁には座鏡。

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浴衣と羽織。引き出しには、おやすみ用の浴衣の用意も。
大浴場は、タオルは持参です。

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水回り。

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内風呂は無く、シャワーブースのみです。

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お手洗い。

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部屋の扉の横には、詩と飾り。

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部屋専用のiPadもありました。

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それでは、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

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1階大浴場 榛栗(はしばみ)の湯。
バスタオル完備。タオルは部屋から持参です。

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脱衣場。

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大浴場の脱衣場には、麦茶の用意がありました。

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洗い場。

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内風呂。
伊香保温泉の象徴、黄金の湯です。

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洗い場はもう一つあり、

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露天風呂。
こちらは透明な白銀の湯です。

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サウナと、

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もう一つ露天風呂があります。

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ひと風呂の後は、伊香保の温泉街の散策に出てみました。
裏口である、庭園側の玄関から、雪駄を履いて外出します。

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こちらは、階段がありますが、

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お宿玉樹の階段をおりた真ん前が、伊香保温泉石段街の入口になります。
石段街口バス停もあり、アクセス至便です。

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伊香保温泉の石段は、365段。
お目当ての店に向けて、上り始めます。

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石段街は途中、射的屋などもあり、

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上っていけば、昔ながらの温泉街の雰囲気になっていきます。

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石段の300段目、伊香保神社の手前にあるのが、
お目当ての勝月堂。

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勝月堂は、温泉まんじゅうの発祥の店。
温泉まんじゅうが茶色いのは、伊香保温泉の茶色いお湯からきているのです。

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湯乃花饅頭6個780円。

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ビニールに包まれた饅頭は、もっちりしっとり。
小ぶり、甘さ控えめです。

このしっとり感は、できたてならでは。
賞味期限が2日と短いのも納得です。


さて、お宿玉樹に戻り、少し館内を見学させてもらいました。
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お宿玉樹の館内案内図。

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【樹亭(いつきてい)4階客室 花水木】14畳+10畳ツインベッド+露天風呂。

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【樹亭 花水木】ツインベッド。

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【樹亭 花水木】水回り。



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【樹亭 花水木】露天風呂。

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【蓬莱】南館 展望ひのき風呂付ツインルーム。

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【蓬莱】景色は石段街が真ん前です。

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【蓬莱】ひのき風呂。

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【蓬莱】お手洗い。

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【北館客室Cタイプ】楸(ひさぎ)。8畳+3畳。
宿HPでは、リーズナブルな、と表現されていますが、広さ設備ともに問題ありません。

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【北館客室Cタイプ】水回り。

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【北館客室Cタイプ】お手洗い。

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売店には、お土産物と民芸品。

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民芸品のラインナップが多く、店外にまであふれていました。

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大広間もあります。
食事会場は、お食事処が2つ、広間が4つあり、どこかは当日の案内になります。

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部屋に戻れば、
テーブルの上に、夕食会場の案内が置いてあることに気付きました。
会場はどこ、という問い合わせが多かったのでしょう。


それでは、夕食の時間となりました。
お宿玉樹の夕食時間は、18時~19時半の30分毎でチェックイン時に選ぶことができます。
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本日の夕食会場はこちら、
お食事処 山あかり。

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お食事処 山あかり は2階ですが、お宿玉樹は小さな高台に建っているので、
遠くまでの景色が広がります。

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本日の席はこちら。
会場は、二胡のヒーリングBGM。

対応してくれるのは、作務衣に前掛けのスタッフ。地元のおばちゃんと、若者中心です。
しかし、家庭的なサービスというより、教育をしっかりしようというしているように感じました。

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最初のセット。

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お品書き。

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飲物は、ビールで始めます。

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お宿玉樹のドリンクメニュー。

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ドリンクメニュー1/9。

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ドリンクメニュー2/9。

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ドリンクメニュー3/9。

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ドリンクメニュー4/9。

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ドリンクメニュー5/9。

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ドリンクメニュー6/9。

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ドリンクメニュー7/9。

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ドリンクメニュー8/9。

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ドリンクメニュー9/9。

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食前酒
黒糖梅酒でした。

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先附 塩蒸し海老 浅利 オカヒジキ浸し

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前菜 子持昆布 串打ち白魚真丈
   空豆塩茹で 谷中生姜 山菜衣揚げ 芹胡麻和え 花びら餅 百合根

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お椀 鶏つくね 蕪ら安平
   白舞茸 すだち

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中には、鶏つくね。
かたわらには、椎茸の海老真丈。土瓶の火を利用して、両面を軽くあぶっていただきます。

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お造りは、蓋付きの木箱で運ばれてきました。

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お造り 鮪 名水百選箱島鯉のあらい
    烏賊 勘八 岩魚のなめろう
    手作り蒟蒻

刺身はみずみずしく、群馬名産のこんにゃくもプルプルでした。

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続いて、蓋付きの器で出てきたのは、

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煮物 多華良万頭
   里芋百合根銀杏
   松の実蕎麦の実餡

器も熱々に温められての提供。
掛かっている蕎麦の実が、これまた旨い。

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強肴 上州牛の一品

上州牛のざぶとんステーキ
はなびらたけ、インカのめざめ、ひげにんにく。

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上州牛は、柔らかいのに脂っこくなくて美味しくいただけました。

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酢物 箱島産銀ひかり着せ大根玉葱
   岩魚のいくら巻き胡瓜
   芽葱コンソメビガーゼリー

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食事 新潟県産こしひかり 香の物 みそ汁

群馬県横川駅の峠の釜めしがモチーフでしょうか、
ごはんは、小さな釜めし型お茶碗での提供。

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中は、季節の山椒ごはんでした。

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水菓子 季節のフルーツ
    シャーベット

お宿の玉樹の夕食はちょうどいい高級感がありました。
お造りはみずみずしく、
煮物は器まで熱々に温められての提供。蕎麦の実が、またうまい。
メインには上州牛。

夕食に着物姿の女将さんがあいさつに回ってくるのも、昔ならではの旅館のサービス。
お食事処のフローリングに正座して、各席を回っていました。

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夕食後は、伊香保温泉石段街の散策へ。
お宿玉樹の夜の玄関は、2階になります。

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元々の石段街に近い、昔の正面玄関が利用されています。

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伊香保温泉石段街のお店は、夜にはほとんど閉まっていますが、
ライトアップされた幻想的な夜の雰囲気は、昼の賑やかさとは別の魅力がありました。

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散策の後は、部屋に戻ると、
布団が敷かれた部屋には、

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お茶が3種用意されていました。緑茶、番茶、梅茶。
お茶でひと息ついたのち、布団にもぐりこみました。

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おやすみなさい。


翌朝。
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快晴の朝です。

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遠くまで見渡せる青空の景色。

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早速、朝風呂へ。
大浴場は、20時に男女入れ替えになるので、
翌朝は、玉伊吹の湯。

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バスタオル完備。

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脱衣場。

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内風呂。白銀の湯です。

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洗い場。

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ミストサウナは、夜のみの営業。

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露天風呂は二つで、白銀の湯と、

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黄金の湯の露天風呂があります。
竹垣で目隠ししてありますが、石段街側に向いている露天風呂です。

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お宿玉樹の朝食時間は、7時半、8時、8時半から選べます。
朝食会場は昨日と同じ、お食事処 山あかり。
明るいヒーリングBGMが流れていました。

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温かい料理が運ばれてきて、朝食がそろいました。

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朝の名物は、きびがゆ。
付け合わせに、わさびの菜、手作り山椒、おろし明太子、梅干し。
筑前煮は、器まで温かくしての提供です。

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深皿は、春キャベツのサラダ。

白い器は、豆乳豆腐。おしゃれな器だな、と思ったら、
下に火を入れることのできる、温める器でした。
固形燃料を丸出しにしない、おしゃれな工夫。いいですね。

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味噌汁は、その場で温めて、

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小ぶりのかわいらしいお椀によそって頂きます。

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普通の御飯もいかがですか、と言われたので、お願いしました。

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食後は早めに出発の支度。
フロントで鍵を返し、日本庭園に面したラウンジでチェックアウト。

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チェックアウト時には、女将さんからコーヒー紅茶のサービスがありました。

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その間に、送迎の車が玄関に回されていました。
チェックアウト後は、人力車風の送迎車で、伊香保温泉バス停まで送ってくれました。
狭い道を通る工夫なのでしょう。面白いですね。
着物姿の女将さんも玄関でお見送り。

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伊香保温泉バス停から25分で、渋川駅へ。

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午前中は、渋川駅発の特急はありませんので、
鈍行25分で高崎駅、高崎駅から北陸新幹線1時間で東京に帰りました。

お宿玉樹
快適な小さな高級旅館です。
昔ながらの旅館でありながら、設備はちゃんと更新されています。
至るところにある生け花、行き届いた掃除、しっかりとしようとしているスタッフのサービス。
女将さんの目が行き届いている、女性にも好まれる旅館です。

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 「奈良偲の里 玉翠」(伊豆/熱川温泉)
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 「四季の宿 みちのく庵」(東北/鎌先温泉)
 「庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり」(北陸/庄川温泉)

お宿玉樹
料金・基本情報はこちら ▶ お宿玉樹


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群馬県の 草津温泉 望雲 に行ってきました。
草津温泉望雲_0099
雪の降りはじめの季節、にっぽんの温泉100選で18年連続1位の草津温泉への訪問です。

草津温泉望雲_0020
上野駅から特急草津に乗り込みます

草津温泉望雲_0023
上野駅から約2時間20分で終点、長野原草津口駅に到着です。
7両編成の6-7割乗車という、多くの人数がぞろぞろと下車します。

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長野原草津口駅からは、JRバスの急行草津温泉行きに乗り換えます。

草津温泉望雲_0025
乗客が多く、満員で乗れないのでは、と心配していましたが、
駅前には7台のバスが待機しており、
乗り込み終えたら、1台ずつ定刻を待たずに発車のスタイル。
乗客がいなくなるまで臨時便を出すそうで、乗れないという心配はなさそうです。

草津温泉望雲_0027
長野原草津口駅から約20分、草津温泉バスターミナルに到着。

草津温泉望雲_0028
草津温泉バスターミナルから坂道を3,4分下ったところが、
草津の中心地、湯畑です。

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湯畑は、写真を撮る観光客がたくさん。

草津温泉望雲_0037
昼食は、湯畑から通りを少し入ったところにある、
湯川テラスにて。

草津温泉望雲_0038
湯川テラスは、老舗旅館の奈良屋が2020年にオープンさせた姉妹館。
泊まれるレストラン&カフェということで、2室の温泉付客室とあるそうです。

草津温泉望雲_0045
ここで頂いたのが、
上州牛といくらのぜいたくひつまぶし(3,000円税別)。

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お椀によそって、薬味と出汁をかけて、掻き込んで頂きます。
草津温泉には珍しい、ゆったりとできるカフェ空間でした。

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湯畑から西の河原通りに入り、

草津温泉望雲_0047
途中、分岐する坂を上っていくと、

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望雲の看板がお出迎えです。

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坂を上りきって、建物が姿を表しました。

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草津温泉 望雲 に到着です。

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玄関を入って靴を脱ぎ、
フロントで宿帳に記入してチェックイン。

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ロビーラウンジで少し待ち、

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部屋に案内されます。

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本館を進み、

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新館である松雲庵を進みます。

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部屋の前の廊下と、障子を挟んで吹き抜け空間となっており、
廊下特有の閉塞感が無いような構造になっています。

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本日の部屋はこちら。
松雲庵客室12.5畳+6畳。1階 泉水4。

草津温泉望雲_0050
踏込から、

草津温泉望雲_0051
和室12.5畳。

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和室を反対から。
入口のふすまが2つあるのは、
左側は、部屋食のときにスタッフが出入りする入口です。

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広縁と、その先にテラス。

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1階のみテラスがありますが、景色はありません。

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冷蔵庫には、ぐんまちゃんマークの尾瀬のおいしい水。

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水回りと、

草津温泉望雲_0057
お手洗い。

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内風呂。

草津温泉望雲_0059
浴衣と、外出用のコート。
バスタオルは大浴場に持参です。

草津温泉望雲_0071
お茶菓子は、田島屋のくるみ味噌餡饅頭です。


ちなみに、他の部屋タイプを見させてもらったところ、
草津温泉望雲_0060
【雲松庵露天風呂付客室】
部屋のサイズと設備は、雲松庵客室と同じで、

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【雲松庵露天風呂付客室】には、露天風呂があるのみが違いです。
露天風呂からは、景色は無く、

草津温泉望雲_0102
外から見ると、この辺りに立地しています。

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【本館和室】踏込から、

草津温泉望雲_0066
【本館和室】10畳。

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【本館和室】水回り。

新館雲松庵と本館の違いは、
建物の古さによる差があります。
水回りは雲松庵増築のタイミングでリニューアルされているので同設備です。

雲松庵と本館では、料理内容も違うようで、
高級旅館を求めるなら、雲松庵なのだそうです。
実際、JTBや一休.comでは、雲松庵のみを取扱しています。

草津温泉望雲_0105
建物を外から見ると、
雲松庵は、ガラス張りの現代風建築。

草津温泉望雲_0106
本館は、昔ながらの和旅館風建築になっています。

草津温泉望雲_0072
では、部屋に戻り、
鍵とバスタオルを手に取り、

草津温泉望雲_0073
大浴場へと向かいます。

草津温泉望雲_0074
エレベーターを利用して、

草津温泉望雲_0076
2階へと上がります。

草津温泉望雲_0090
吹き抜け横の廊下を進み、

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大浴場。西の湯と、万代の湯。
源泉の異なる2つの湯を楽しむことができます。

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西の湯 脱衣場。

草津温泉望雲_0080
タオルは完備。

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西の湯 内風呂と、

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西の湯 露天風呂。
草津温泉西の河原露天風呂と同じ源泉なので、透明の湯。
しかし、強酸性なので、舐めると酸っぱい温泉です。

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万代の湯 脱衣場。

草津温泉望雲_0088
こちらも、タオルは完備。

草津温泉望雲_0085
万代の湯 内風呂と、

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万代の湯 露天風呂。
本白根山の奥深く源泉で、湯畑のように、硫黄の臭いが強い温泉です。
入ると肌がピリピリと感じる強酸性。
殺菌・抗炎症作用に優れているそうです。

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風呂上がりには、雲松庵3階にある談話室へ。

草津温泉望雲_0065
コーヒーを飲みながら、読書にふけることができます。


あっという間に、夕食時間の18時となり、部屋に戻ります。
草津温泉望雲_0118
夕食は部屋食。
準備が進められて、最初のセットが完了。

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お品書き。

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食前酒 ~女将のおすすめ~ 華ぷらむ

草津温泉望雲_0121
先付 鮑共肝和え
   鮟肝時雨煮
   鱈白子ぽん酢

草津温泉望雲_0131
飲み物は、群馬の地ビール KAWABA ではじめます。

草津温泉望雲_0122
竹筒の器の中には、

草津温泉望雲_0123
御造里 車海老 平目
    ギンヒカリ 帆立貝

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続いて、蓋付きの器で提供されたのは、

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煮物 海老芋含め煮
   鰤つみれ 下仁田葱

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追加の飲物は、望雲オリジナル冷酒を。
酒蔵は、群馬県吉岡町の柴崎酒造です。

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続いて、杉板焼が来ました。
こういう形での提供は、感じがいいですね。

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焼物 サーモン杉板焼 炭牛蒡
   赤城鶏柚庵焼

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鍋物 すき鍋
    和牛 上州もち豚
コンロに火が入り、

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火が通った和牛から、溶き卵につけて頂きます。

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強肴 鰆と牡蠣の霙餡

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最後に、御飯の到着。

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御 飯 白飯(信州産コシヒカリ五郎兵衛米)
留め椀 清汁仕立
香の物 三種盛り

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水菓子 苺 メロン
    金時芋プリン

夕食は、ちょうどいい塩梅。
食事内容は、宿全体の印象とマッチしているレベルの高級感。
飛び抜けてはいないけれども、工夫を感じて過不足ない印象です。

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食後は、温泉街に散策に出てみます。

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玄関で借りる外履きは、
滑るからと、下駄でも雪駄でもなく、スノーブーツでした。

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望雲の坂を下りて、湯畑に向かいます。

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湯畑はライトアップされており、
周囲の土産店やラーメン屋もオープンしていて、人も多め。

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見渡すと、草津温泉の客は意外にも、若い人が多いように感じました。

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立ち寄ったのは、湯畑の横にある熱乃湯。

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ここでは、温泉らくご というものが開催されていました。

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日中は湯もみショーで使われる施設も、夜は遊休資産。
そこに、落語家を呼んで、20時から毎日公演をしているとのことです。

落語45分・1,000円。温泉滞在の珍しい楽しみ方として良いですね。

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落語を聞いた後は、部屋に戻り、
早々に、望雲のマークのシーツにくるまれた布団にもぐり込みます。

草津温泉望雲_0150
おやすみなさい。



草津温泉望雲_0151
翌朝。
雪の降る朝です。

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7時半の朝食は、内線でお呼びします、とのことでしたので待っていると、
7-8分くらい前に掛かってきました。

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朝食は、個室お食事処「雪嶺」に出向きます。

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昔の宴会場を改装した食事処は、左右に個室があり、

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今朝の席はこちら。

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デザイン照明が照らす、余裕を感じる空間です。

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朝食のセットは完了済。さすが、内線呼び出し方式。
温かいものはは温かく、冷たいものは冷たく。
コンロのおでんも、グツグツと煮たっています。
内線呼び出し方式も、食事をベストの瞬間で用意できるので、よい手段かもしれませんね。

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ふたを開けて、頂きます。

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ご飯は、ジャーのようなおひつでの提供。

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もちろん、全部いただきました。

草津温泉望雲_0160
食後は、朝風呂へ。
大浴場は、夜間に男女入れ替えとなっており、
朝は、遊山の湯。

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遊山の湯 脱衣場。

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遊山の湯 内風呂。
左が万代鉱源泉、右が西の河原源泉と、両方の源泉を楽しめます。

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遊山の湯 洗い場。

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遊山の湯 露天風呂は、西の河原源泉です。

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チェックアウト前には、お土産を。
お土産は、望雲のフロント横のお土産処で調達もできますが、

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草津温泉土産におすすめは、望雲の坂を下ったところにある、

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松むら饅頭。

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草津の温泉饅頭で、ここが一番美味しいと思っています。

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少し粒を残したこしあんは、饅頭を割っても千切れないほどのしっとりさ。
皮までしっとりで、口どけなめらか。饅頭特有ののどに詰まる感じが全くありません。
賞味期限が4日と短いことも納得の品質です。

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望雲に戻り、フロントでチェックアウト。

10時ギリギリまで滞在する客が多いように見受けられました。
やはり、草津温泉は泉質が日本随一なので、何度も温泉に入りたくなるのでしょう。

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玄関にずらっと並べられた靴から探し出し、

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送迎でバスターミナルまで送ってもらいます。

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草津温泉バスターミナルからは、
再びJRバスに乗り込み20分余り。

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長野原草津口駅から東京への帰路につきました。

草津温泉 望雲 (読み方:ぼううん)
機能的で、掃除もすみずみまで行き届いていて、
洗練ではないけれど、快適な滞在のできる宿です。

草津温泉は、温泉としては日本一と言えますが、意外にも高級旅館は少なめ。
そのなかで、草津温泉望雲は、おすすめと言えます。

望雲には、雲松庵と本館がありますが、
高級旅館を求めるなら、雲松庵を予約しましょう。

雲松庵と本館の違いは、建物の古さによる差があるほか、料理内容も違うようです。実際、JTBや一休.comでは、雲松庵のみを取扱しています。

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草津温泉 望雲
料金・基本情報はこちら ▶ 草津温泉 望雲


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