いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

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カテゴリ: 群馬(伊香保・草津・水上)

伊香保温泉の 福一 に行ってきました。
福一_123
石段街で有名な伊香保にある、老舗の大型高級旅館です。

福一_1
上野駅から特急草津に乗り100分で渋川駅へ。

福一_2
渋川駅から接続する急行バスで25分、伊香保榛名口バス停に向かいます。

福一_3
福一の送迎は、伊香保に到着した後に電話をする形。
電話をすると3分くらいで、送迎が到着。スーツ姿のスタッフに案内されます。

福一_53
送迎車で1分もかからず、福一に到着です。

福一_5
チェックインはフロントにて。

福一_32
フロントで宿帳に記入。鍵と朝食券が渡され、あとは自分で部屋に進む形。
チェックイン15時より前の、14時半頃と早めの到着でしたが、部屋に通してもらえました。

福一_4
ロビーは、大型旅館らしく広々。
和風のBGMが流れています。

福一_7
ロビーの一番奥のカウンターでは、フリーのドリンクコーナーがありました。

福一_94
ドリンクコーナーの提供時間は、7:30~21:00。

福一_9
梅のしずく(梅ジュース)や、

福一_10
正田醤油のくるみゆべしも、用意されていました。

福一_12
それでは、エレベーターで部屋に進みます。

福一_13
福一には、万葉館、千樹館、ことほぎの3棟がありますが、
今日の部屋は、フロントロビーのある建物、万葉館。
少しグレードの高い棟です。

福一_16
エレベーターで、6階へ。
BGMの無い無音の廊下を進み、

福一_17
本日の部屋、1603。
万葉館和モダン客室。2017年にリニューアルされた部屋タイプです。

福一_18
踏込から、

福一_19
本間。リニューアルされてしつらえは新しい空間です。
事前に布団が敷かれていました。

福一_21
窓からの景色は、山側。

福一_20
部屋を反対から。

福一_22
お茶菓子は、ゴーフレットが置かれていました。

福一_23
お茶はパックで。

福一_25
冷蔵庫は空でした。

福一_30
浴衣は、各サイズが置かれていました。団体客向けのオペレーション。

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兵児帯と丹前。

福一_26
水回りと内風呂。
水回りは、改装されておらず、昔のまま。

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お手洗い。

福一_33
それでは、浴衣に着替えて、大浴場に向かいます。

福一_34
大浴場は、万葉館3階 一の湯。
夜間に男女入れ替えです。

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脱衣場。タオル、バスタオル完備。

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内風呂。
白銀の湯・黄金の湯の両方があります。

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サウナもあります。

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露天風呂。こちらは黄金の湯です。
風が心地よく、伊香保温泉の濃い泉質を長風呂で楽しみました。

福一_96
福一の館内には、大型旅館としての施設がそろっており、
最大255畳の宴会場や二次会スペース、夜食処までフルラインナップ。

福一_11
売店も、大型旅館らしい広さ。
土産菓子がたくさんです。

福一_40
伊香保温泉の散策は、石段街。
万葉館の最上階8階が、千樹館19階につながっています。

福一_43
千樹館は、17~26階の10階建て。なぜ17階からなのかは不明です。

福一_45
千樹館19階の出口をでれば、石段街の最上部に出ます。

福一_46
石段街側の玄関は裏口。
チェックイン時に、こちら側に到着した場合は、
インターホンで連絡すると、スタッフが荷物を運びに来てくれるそうです。

福一_47
伊香保石段街は、そぞろ歩きで賑わってます。

福一_48
石段街には、昔ながらの射的屋があったりします。
最近、以前より軒数が増えたような気がします。

福一_49
食べ歩きは、石段中腹にある、群馬名物玉こんにゃく。

福一_120
そして、伊香保は、温泉まんじゅう発祥の地。
こちらが発祥の店、勝月堂。
石段街の一番上、伊香保神社の真ん前にあります。

福一_51
小さく包まれた、6個入りの湯乃花まんじゅう。

福一_52
ビニールに包まれた小ぶりのまんじゅうは、しっとりもちもち。
賞味期限が、翌日までの2日間というのも納得。
できれば当日中に食べてしまいたい一品です。


さて、夕食の時間となりました。
夕食時間は、18時、18時半、19時、19時半からの選択。
福一_93
夕食会場は、万葉館7階。

福一の夕食は、千樹館宿泊と万葉館宿泊で、メニューが違います。
千樹館は、通常メニューの「福一流創作和会席」。
万葉館は、グレードアップの「上州味覚会席」となります。

福一_54
夕食会場も、棟で異なり、
千樹館宿泊の場合は、和ダイニング、要するに小宴会場や、

福一_56
掘り炬燵式お食事処などになるようです。

福一_59
万葉館に宿泊した今日の夕食会場は、個室食事処「旬楽」。

福一_57
クラシックBGMの流れる個室です。

福一_60
ランプに火がともされた窓辺。

福一_72
個室間の上部は、吹き抜けでなく鏡。
隣と繋がっていない、完全な個室空間です。

福一_66
席には呼び出しボタン。

福一_58
紙がかぶせられた最初のセットは、

福一_62
食前酒と先付、焜炉。

福一_61
お品書き。

福一_68
ドリンクは、一般的なもの。
福一 ドリンクメニュー1/4。

福一_69
福一 ドリンクメニュー2/4。

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福一 ドリンクメニュー3/4。

福一_71
福一 ドリンクメニュー4/4。

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~珍味ほか春のいろどり~
のれそれ、ほたるいか ほか

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笹の葉の中は、求肥のような甘い笹餅。
赤い蓋は、生くらげごま酢和え。

福一_77
続いての椀物は、

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~こころときめく、春~
鯛潮仕立て こごみ ほか

見た目通りのお吸い物です。

福一_74
~海からの贈り物~
旬のお魚盛り合わせ

タイ、マグロ、シマアジ、エビ。
わさびは一本まるごと。鮫皮おろしですります。
山なのに、みずみずしいお造りです。

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ろうそくに大根が巻いてあるおしゃれな演出。
こちらは食べれません。

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続いての器は、

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~ほんわか温菜~
竹の子まんじゅう 菜の花 ほか

上に、桜エビ、お麩、竹の子がのっていました。

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鍋物に火が入り、

福一_85
~福一調理長こだわり 極みの逸品~
あなご山椒鍋 汲み湯葉 ほか

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続いての台の物は、

福一_82
~福一社長おすすめ 春の恵みをふんだんに~
山菜天ぷら盛り合わせ 桜塩を添えて

福一_86
~上州郷土料理~
福一風おっ切り込みうどん

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~お食事~
あさりと山菜の炊き込みご飯
つけもの、きゃらぶき

福一_88
~食後のひととき~
旬の果物盛り合わせ
福一自家製ソイミルクプリン

福一_92
ドラゴンフルーツ、メロン、イチゴ

福一_90
福一自家製ソイミルクプリン

福一の夕食は、
前半は器もおしゃれで独自性があり、後半は大型高級旅館らしい料理でした。
万葉館宿泊の夕食は、会場も内容も、少しグレードアップとなっています。
ただし、調理場は同じなので、味の基本は変わらないと思います。

福一_99
夕食後は、夜の石段街の散策へ。
意外と店が閉まっていて、夜に遊ぶ感じではありません。
ライトアップされているので、少し散策を楽しみました。

福一_100
部屋に戻り、布団にもぐりこみます。

福一_101
おやすみなさい。


福一_102
翌朝。
明るい朝です。

福一_103
まずは朝風呂。
大浴場は、夜間に男女入れ替えとなり、万葉館3階 福の湯。
こちらにも、黄金の湯・白銀の湯の両方がありました。

福一_104
朝食会場は、8階の展望ダイニング「麗峰」。
福一の朝食は、ずっと和定食でしたが、2022年3月から、朝食バイキングに変わりました。
これで本当に、典型的な大型高級旅館の仲間入りです。

福一_110
洋宴会場を改装したダイニングは、クラシックBGMの流れる空間。
窓辺の席に座れば、遠くに谷川連峰の景色。

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種類豊富なブッフェライン。

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サラダバー。
奥では、朝食会場内でパンが焼きあげられています。

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こちらは「海鮮のっけ丼」。
ご飯の上に、刺身を自由にのっけていきます。

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海鮮のっけ丼のできあがり。
お茶漬けも自由なスタイルで。

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朝食バイキングの全種類を取ってみました。

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焼き魚をメインとした、和食の品々。

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上州の郷土料理「もつ煮」もありした。

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パンは、朝食会場その場で焼きたて。

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バンズにお好みで卵などの具材をはさむ「おこのみバーガー」。

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デザート。フルーツとケーキ各種。

福一の朝食は、これでもかというくらいの種類が用意されています。
のっけ丼は翔峰、朝食会場で焼き立てのパンは堂ヶ島ニュー銀水で見覚えがあります。
朝食バイキングを始めるにあたり、いろんな旅館へ事例視察をしたのでしょうね。

福一_124
福一のチェックアウトは11時。
伊香保温泉のバス停まで都度送迎してくれます。

福一_125
伊香保榛名口バス停から、路線バス30分で渋川駅へ。

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渋川駅から、特急草津で帰路につきました。

福一は、万葉館、千樹館、ことほぎの3棟があり、グレードが違います。
情報がまとめられているサイトがなかったので、一覧化すると下記の通り。

福一のグレード

万葉館 千樹館 ことほぎ
部屋 一部改装 古い 狭い洋室
夕食
上州味覚会席
(グレードアップ)
 福一流創作和会席 
(通常)
ことほぎ膳
 (品数少ない) 
夕食会場 個室食事処「旬楽」 和ダイニングほか
朝食 朝食バイキング
(プランによっては、違う場合もあるようです)

福一
典型的な大型高級旅館です。
夜食処から朝食バイキングまで、滞在を楽しめる施設がそろっています。
伊香保温泉の泉質は、キラーコンテンツ。黄金の湯は、長く入っていたいと思わせる温泉です。

★「福一」(群馬/伊香保温泉) ブログ
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 「稲取銀水荘」(伊豆/稲取温泉)
 「堂ヶ島ニュー銀水」(伊豆/堂ヶ島温泉)
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 「翔峰」(長野/美ヶ原温泉)
 「白玉の湯華鳳」(新潟/月岡温泉)
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 「加賀屋」(北陸/和倉温泉)
 「有馬グランドホテル」(関西/有馬温泉)
 「佳翠苑皆美」(中部/玉造温泉)
 「大谷山荘」(中国/長門湯本温泉)
 「指宿白水館」(九州/指宿温泉)

福一
料金・基本情報はこちら ▶ 福一


旅館・ホテルランキング

群馬県は伊香保温泉、お宿玉樹 に行ってきました。
お宿玉樹_0104
黄金の湯で有名な伊香保温泉の、女将さんのいる小さな高級旅館です。

お宿玉樹_0001
上野駅から特急草津で約100分、渋川駅に到着です。
渋川駅からは、路線バスで約25分の伊香保温泉に向かいます。

お宿玉樹_0008
お宿玉樹へのアクセス。
伊香保温泉のバス停はいくつかあり、便によって行き先が違い、
どこで降りればいいのか、が分かりにくいです。

が、どこのバス停で降りても、お宿玉樹の送迎は来てくれます。
・伊香保温泉バス停 お宿玉樹のメイン送迎先。宿から2~3分の距離。
・伊香保バスターミナル ターミナルといっても建物はなく、伊香保温泉バス停から150m手前。
・石段街口バス停 お宿玉樹の裏口が真ん前。伊香保榛名口行きのみが来るので便数少ない。

この日は、伊香保温泉バス停到着後に電話すると、すぐに送迎が来てくれました。

お宿玉樹_0128
送迎は細い道を進み、お宿玉樹に到着です。

お宿玉樹_0064
提灯の玄関を入ると、

お宿玉樹_0068
中居さんが正座をしてお出迎え。
靴を脱いで、畳敷きの館内をすすみます。

お宿玉樹_0130
玄関は、ふわっと香の匂い。

お宿玉樹_0070
打ち水用の桶と柄杓も、旅館の佇まいを演出する一つになっています。

お宿玉樹_0061
フロントを通り、

お宿玉樹_0062
ラウンジでチェックイン手続き。

お宿玉樹_0009
日本庭園に面した席に案内されます。
ラウンジは、二胡のBGM。

お宿玉樹_0012
ラウンジ樹あかりは、お酒も提供できる空間になっています。

お宿玉樹_0010
ゆず茶が提供されました。
おしぼりには花が添えられています。
女将のいる宿らしい心配りです。

お宿玉樹_0011
ここで、宿帳への記入。

スタッフは作務衣姿に、ペラペラの名刺大ネームプレートをつけています。
行き違うスタッフは皆さん、ありがとうございます、という声を掛けてきます。

お宿玉樹_0063
それでは、部屋に案内されます。
生け花のある畳敷きの廊下を進み、

お宿玉樹_0057
エレベーターに乗り込み、

お宿玉樹_0056
2階へ。北館の廊下を進み、

お宿玉樹_0055
南館の廊下に入ります。

お宿玉樹_0032
本日の部屋はこちら、楊(やなぎ)。
南館客室Bタイプ。10畳+広縁6畳。

お宿玉樹_0035
段差のない踏込を入り、

お宿玉樹_0036
本間。

お宿玉樹_0037
広縁の先は、伊香保温泉の中心、石段街。

お宿玉樹_0039
本間を反対から。

お宿玉樹_0134
こちらの窓からは、
お宿玉樹の日本庭園を見下ろします。

お宿玉樹_0052
部屋でも、お茶菓子の提供。
二段の箱には、花まめと昆布と、
玉樹特製「てまり」。こしあんが和三盆でくるまれた菓子。

お宿玉樹_0038
広縁には座鏡。

お宿玉樹_0049
浴衣と羽織。引き出しには、おやすみ用の浴衣の用意も。
大浴場は、タオルは持参です。

お宿玉樹_0042
水回り。

お宿玉樹_0045
内風呂は無く、シャワーブースのみです。

お宿玉樹_0047
お手洗い。

お宿玉樹_0054
部屋の扉の横には、詩と飾り。

お宿玉樹_0147
部屋専用のiPadもありました。

お宿玉樹_0053
それでは、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

お宿玉樹_0076
1階大浴場 榛栗(はしばみ)の湯。
バスタオル完備。タオルは部屋から持参です。

お宿玉樹_0077
脱衣場。

お宿玉樹_0079
大浴場の脱衣場には、麦茶の用意がありました。

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洗い場。

お宿玉樹_0082
内風呂。
伊香保温泉の象徴、黄金の湯です。

お宿玉樹_0083
洗い場はもう一つあり、

お宿玉樹_0085
露天風呂。
こちらは透明な白銀の湯です。

お宿玉樹_0087
サウナと、

お宿玉樹_0080
もう一つ露天風呂があります。

お宿玉樹_0089
ひと風呂の後は、伊香保の温泉街の散策に出てみました。
裏口である、庭園側の玄関から、雪駄を履いて外出します。

お宿玉樹_0091
庭園側の玄関には、階段がありますが、

お宿玉樹_0100
お宿玉樹の階段をおりた真ん前が、伊香保温泉石段街の入口になります。
石段街口バス停もあり、アクセス至便です。

お宿玉樹_0102
伊香保温泉の石段は、365段。
お目当ての店に向けて、上り始めます。

お宿玉樹_0107
石段街は途中、射的屋などもあり、

お宿玉樹_0111
上っていけば、昔ながらの温泉街の雰囲気になっていきます。

お宿玉樹_0113
石段の300段目、伊香保神社の手前にあるのが、
お目当ての勝月堂。

お宿玉樹_0114
勝月堂は、温泉まんじゅうの発祥の店。
温泉まんじゅうが茶色いのは、伊香保温泉の茶色いお湯からきているのです。

お宿玉樹_0135
湯乃花饅頭6個780円。

お宿玉樹_0136
ビニールに包まれた饅頭は、もっちりしっとり。
小ぶり、甘さ控えめです。

このしっとり感は、できたてならでは。
賞味期限が2日と短いのも納得です。


さて、お宿玉樹に戻り、少し館内を見学させてもらいました。
お宿玉樹_0142
お宿玉樹の館内案内図。

お宿玉樹_0019
【樹亭(いつきてい)4階客室 花水木】14畳+10畳ツインベッド+露天風呂。

お宿玉樹_0020
【樹亭 花水木】ツインベッド。

お宿玉樹_0021
【樹亭 花水木】水回り。



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【樹亭 花水木】露天風呂。

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【蓬莱】南館 展望ひのき風呂付ツインルーム。

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【蓬莱】景色は石段街が真ん前です。

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【蓬莱】ひのき風呂。

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【蓬莱】お手洗い。

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【北館客室Cタイプ】楸(ひさぎ)。8畳+3畳。
宿HPでは、リーズナブルな、と表現されていますが、広さ設備ともに問題ありません。

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【北館客室Cタイプ】水回り。

お宿玉樹_0026
【北館客室Cタイプ】お手洗い。

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売店には、お土産物と民芸品。

お宿玉樹_0058
民芸品のラインナップが多く、店外にまであふれていました。

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大広間もあります。
食事会場は、お食事処が2つ、広間が4つあり、どこであるかは当日の案内になります。

お宿玉樹_0137
部屋に戻れば、
テーブルの上に、夕食会場の案内が置いてあることに気付きました。
会場はどこ、という問い合わせが多かったのでしょう。


それでは、夕食の時間となりました。
お宿玉樹の夕食時間は、18時~19時半の30分毎でチェックイン時に選ぶことができます。
お宿玉樹_0148
本日の夕食会場はこちら、
お食事処 山あかり。

お宿玉樹_0149
お食事処 山あかり は2階ですが、お宿玉樹は小さな高台に建っているので、
遠くまでの景色が広がります。

お宿玉樹_0150
本日の席はこちら。
会場は、二胡のヒーリングBGM。

対応してくれるのは、作務衣に前掛けのスタッフ。地元のおばちゃんと、若者中心です。
しかし、家庭的なサービスというより、教育をしっかりしようというしているように感じました。

お宿玉樹_0151
最初のセット。

お宿玉樹_0152
お品書き。

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飲物は、ビールで始めます。

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お宿玉樹のドリンクメニュー。

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ドリンクメニュー1/9。

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ドリンクメニュー2/9。

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ドリンクメニュー3/9。

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ドリンクメニュー4/9。

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ドリンクメニュー5/9。

お宿玉樹_0163
ドリンクメニュー6/9。

お宿玉樹_0164
ドリンクメニュー7/9。

お宿玉樹_0165
ドリンクメニュー8/9。

お宿玉樹_0166
ドリンクメニュー9/9。

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食前酒
黒糖梅酒でした。

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先附 塩蒸し海老 浅利 オカヒジキ浸し

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前菜 子持昆布 串打ち白魚真丈
   空豆塩茹で 谷中生姜 山菜衣揚げ 芹胡麻和え 花びら餅 百合根

お宿玉樹_0157
お椀 鶏つくね 蕪ら安平
   白舞茸 すだち

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中には、鶏つくね。
かたわらには、椎茸の海老真丈。土瓶の火を利用して、両面を軽くあぶっていただきます。

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お造りは、蓋付きの木箱で運ばれてきました。

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お造り 鮪 名水百選箱島鯉のあらい
    烏賊 勘八 岩魚のなめろう
    手作り蒟蒻

刺身はみずみずしく、群馬名産のこんにゃくもプルプルでした。

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続いて、蓋付きの器で出てきたのは、

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煮物 多華良万頭
   里芋百合根銀杏
   松の実蕎麦の実餡

器も熱々に温められての提供。
掛かっている蕎麦の実が、これまた旨い。

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強肴 上州牛の一品

上州牛のざぶとんステーキ
はなびらたけ、インカのめざめ、ひげにんにく。

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上州牛は、柔らかいのに脂っこくなくて美味しくいただけました。

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酢物 箱島産銀ひかり着せ大根玉葱
   岩魚のいくら巻き胡瓜
   芽葱コンソメビガーゼリー

お宿玉樹_0189
食事 新潟県産こしひかり 香の物 みそ汁

群馬県横川駅の峠の釜めしがモチーフでしょうか、
ごはんは、小さな釜めし型お茶碗での提供。

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中は、季節の山椒ごはんでした。

お宿玉樹_0191
水菓子 季節のフルーツ
    シャーベット

お宿の玉樹の夕食はちょうどいい高級感がありました。
お造りはみずみずしく、
煮物は器まで熱々に温められての提供。蕎麦の実が、またうまい。
メインには上州牛。

夕食に着物姿の女将さんがあいさつに回ってくるのも、昔ならではの旅館のサービス。
お食事処のフローリングに正座して、各席を回っていました。

お宿玉樹_0203
夕食後は、伊香保温泉石段街の散策へ。
お宿玉樹の夜の玄関は、2階になります。

お宿玉樹_0204
元々の石段街に近い、昔の正面玄関が利用されています。

お宿玉樹_0205
伊香保温泉石段街のお店は、夜にはほとんど閉まっていますが、
ライトアップされた幻想的な夜の雰囲気は、昼の賑やかさとは別の魅力がありました。

お宿玉樹_0206
散策の後は、部屋に戻ると、
布団が敷かれた部屋には、

お宿玉樹_0209
お茶が3種用意されていました。緑茶、番茶、梅茶。
お茶でひと息ついたのち、布団にもぐりこみました。

お宿玉樹_0207
おやすみなさい。


翌朝。
お宿玉樹_0211
快晴の朝です。

お宿玉樹_0212
遠くまで見渡せる青空の景色。

お宿玉樹_0192
早速、朝風呂へ。
大浴場は、20時に男女入れ替えになるので、
翌朝は、玉伊吹の湯。

お宿玉樹_0193
バスタオル完備。

お宿玉樹_0227
脱衣場。

お宿玉樹_0228
内風呂。白銀の湯です。

お宿玉樹_0229
洗い場。

お宿玉樹_0230
ミストサウナは、夜のみの営業。

お宿玉樹_0231
露天風呂は二つで、白銀の湯と、

お宿玉樹_0232
黄金の湯の露天風呂があります。
竹垣で目隠ししてありますが、石段街側に向いている露天風呂です。

お宿玉樹_0213
お宿玉樹の朝食時間は、7時半、8時、8時半から選べます。
朝食会場は昨日と同じ、お食事処 山あかり。
明るいヒーリングBGMが流れていました。

お宿玉樹_0217
温かい料理が運ばれてきて、朝食がそろいました。

お宿玉樹_0220
朝の名物は、きびがゆ。
付け合わせに、わさびの菜、手作り山椒、おろし明太子、梅干し。
筑前煮は、器まで温かくしての提供です。

お宿玉樹_0218
深皿は、春キャベツのサラダ。

白い器は、豆乳豆腐。おしゃれな器だな、と思ったら、
下に火を入れることのできる、温める器でした。
固形燃料を丸出しにしない、おしゃれな工夫。いいですね。

お宿玉樹_0222
味噌汁は、その場で温めて、

お宿玉樹_0223
小ぶりのかわいらしいお椀によそって頂きます。

お宿玉樹_0226
普通の御飯もいかがですか、と言われたので、お願いしました。

お宿玉樹_0234
食後は早めに出発の支度。
フロントで鍵を返し、日本庭園に面したラウンジでチェックアウト。

お宿玉樹_0235
チェックアウト時には、女将さんからコーヒー紅茶のサービスがありました。

お宿玉樹_0237
その間に、送迎の車が玄関に回されていました。
チェックアウト後は、人力車風の送迎車で、伊香保温泉バス停まで送ってくれました。
狭い道を通る工夫なのでしょう。面白いですね。
着物姿の女将さんも玄関でお見送り。

お宿玉樹_0241
伊香保温泉バス停から25分で、渋川駅へ。

お宿玉樹_0243
午前中は、渋川駅発の特急はありませんので、
鈍行25分で高崎駅、高崎駅から北陸新幹線1時間で東京に帰りました。

お宿玉樹
快適な小さな高級旅館です。
昔ながらの旅館でありながら、設備はちゃんと更新されています。
至るところにある生け花、行き届いた掃除、しっかりとしようとしているスタッフのサービス。
女将さんの目が行き届いている、女性にも好まれる旅館です。

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お宿玉樹
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