いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

カテゴリ: 群馬(伊香保・草津・水上)

群馬県は伊香保温泉、お宿玉樹 に行ってきました。
お宿玉樹_0104
黄金の湯で有名な伊香保温泉の、女将さんのいる小さな高級旅館です。

お宿玉樹_0001
上野駅から特急草津で約100分、渋川駅に到着です。
渋川駅からは、路線バスで約25分の伊香保温泉に向かいます。

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お宿玉樹へのアクセス。
伊香保温泉のバス停はいくつかあり、便によって行き先が違い、
どこで降りればいいのか、が分かりにくいです。

が、どこのバス停で降りても、お宿玉樹の送迎は来てくれます。
・伊香保温泉バス停 お宿玉樹のメイン送迎先。宿から2~3分の距離。
・伊香保バスターミナル ターミナルといっても建物はなく、伊香保温泉バス停から150m手前。
・石段街口バス停 お宿玉樹の裏口が真ん前。伊香保榛名口行きのみが来るので便数少ない。

この日は、伊香保温泉バス停到着後に電話すると、すぐに送迎が来てくれました。

お宿玉樹_0128
送迎は細い道を進み、お宿玉樹に到着です。

お宿玉樹_0064
提灯の玄関を入ると、

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中居さんが正座をしてお出迎え。
靴を脱いで、畳敷きの館内をすすみます。

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玄関は、ふわっと香の匂い。

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打ち水用の桶と柄杓も、旅館の佇まいを演出する一つになっています。

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フロントを通り、

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ラウンジでチェックイン手続き。

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日本庭園に面した席に案内されます。
ラウンジは、二胡のBGM。

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ラウンジ樹あかりは、お酒も提供できる空間になっています。

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ゆず茶が提供されました。
おしぼりには花が添えられています。
女将のいる宿らしい心配りです。

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ここで、宿帳への記入。

スタッフは作務衣姿に、ペラペラの名刺大ネームプレートをつけています。
行き違うスタッフは皆さん、ありがとうございます、という声を掛けてきます。

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それでは、部屋に案内されます。
生け花のある畳敷きの廊下を進み、

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エレベーターに乗り込み、

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2階へ。北館の廊下を進み、

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南館の廊下に入ります。

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本日の部屋はこちら、楊(やなぎ)。
南館客室Bタイプ。10畳+広縁6畳。

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段差のない踏込を入り、

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本間。

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広縁の先は、伊香保温泉の中心、石段街。

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本間を反対から。

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こちらの窓からは、
お宿玉樹の日本庭園を見下ろします。

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部屋でも、お茶菓子の提供。
二段の箱には、花まめと昆布と、
玉樹特製「てまり」。こしあんが和三盆でくるまれた菓子。

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広縁には座鏡。

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浴衣と羽織。引き出しには、おやすみ用の浴衣の用意も。
大浴場は、タオルは持参です。

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水回り。

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内風呂は無く、シャワーブースのみです。

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お手洗い。

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部屋の扉の横には、詩と飾り。

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部屋専用のiPadもありました。

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それでは、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。

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1階大浴場 榛栗(はしばみ)の湯。
バスタオル完備。タオルは部屋から持参です。

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脱衣場。

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大浴場の脱衣場には、麦茶の用意がありました。

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洗い場。

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内風呂。
伊香保温泉の象徴、黄金の湯です。

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洗い場はもう一つあり、

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露天風呂。
こちらは透明な白銀の湯です。

お宿玉樹_0087
サウナと、

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もう一つ露天風呂があります。

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ひと風呂の後は、伊香保の温泉街の散策に出てみました。
裏口である、庭園側の玄関から、雪駄を履いて外出します。

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こちらは、階段がありますが、

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お宿玉樹の階段をおりた真ん前が、伊香保温泉石段街の入口になります。
石段街口バス停もあり、アクセス至便です。

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伊香保温泉の石段は、365段。
お目当ての店に向けて、上り始めます。

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石段街は途中、射的屋などもあり、

お宿玉樹_0111
上っていけば、昔ながらの温泉街の雰囲気になっていきます。

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石段の300段目、伊香保神社の手前にあるのが、
お目当ての勝月堂。

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勝月堂は、温泉まんじゅうの発祥の店。
温泉まんじゅうが茶色いのは、伊香保温泉の茶色いお湯からきているのです。

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湯乃花饅頭6個780円。

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ビニールに包まれた饅頭は、もっちりしっとり。
小ぶり、甘さ控えめです。

このしっとり感は、できたてならでは。
賞味期限が2日と短いのも納得です。


さて、お宿玉樹に戻り、少し館内を見学させてもらいました。
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お宿玉樹の館内案内図。

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【樹亭(いつきてい)4階客室 花水木】14畳+10畳ツインベッド+露天風呂。

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【樹亭 花水木】ツインベッド。

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【樹亭 花水木】水回り。



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【樹亭 花水木】露天風呂。

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【蓬莱】南館 展望ひのき風呂付ツインルーム。

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【蓬莱】景色は石段街が真ん前です。

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【蓬莱】ひのき風呂。

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【蓬莱】お手洗い。

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【北館客室Cタイプ】楸(ひさぎ)。8畳+3畳。
宿HPでは、リーズナブルな、と表現されていますが、広さ設備ともに問題ありません。

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【北館客室Cタイプ】水回り。

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【北館客室Cタイプ】お手洗い。

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売店には、お土産物と民芸品。

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民芸品のラインナップが多く、店外にまであふれていました。

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大広間もあります。
食事会場は、お食事処が2つ、広間が4つあり、どこかは当日の案内になります。

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部屋に戻れば、
テーブルの上に、夕食会場の案内が置いてあることに気付きました。
会場はどこ、という問い合わせが多かったのでしょう。


それでは、夕食の時間となりました。
お宿玉樹の夕食時間は、18時~19時半の30分毎でチェックイン時に選ぶことができます。
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本日の夕食会場はこちら、
お食事処 山あかり。

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お食事処 山あかり は2階ですが、お宿玉樹は小さな高台に建っているので、
遠くまでの景色が広がります。

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本日の席はこちら。
会場は、二胡のヒーリングBGM。

対応してくれるのは、作務衣に前掛けのスタッフ。地元のおばちゃんと、若者中心です。
しかし、家庭的なサービスというより、教育をしっかりしようというしているように感じました。

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最初のセット。

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お品書き。

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飲物は、ビールで始めます。

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お宿玉樹のドリンクメニュー。

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ドリンクメニュー1/9。

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ドリンクメニュー2/9。

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ドリンクメニュー3/9。

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ドリンクメニュー4/9。

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ドリンクメニュー5/9。

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ドリンクメニュー6/9。

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ドリンクメニュー7/9。

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ドリンクメニュー8/9。

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ドリンクメニュー9/9。

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食前酒
黒糖梅酒でした。

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先附 塩蒸し海老 浅利 オカヒジキ浸し

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前菜 子持昆布 串打ち白魚真丈
   空豆塩茹で 谷中生姜 山菜衣揚げ 芹胡麻和え 花びら餅 百合根

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お椀 鶏つくね 蕪ら安平
   白舞茸 すだち

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中には、鶏つくね。
かたわらには、椎茸の海老真丈。土瓶の火を利用して、両面を軽くあぶっていただきます。

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お造りは、蓋付きの木箱で運ばれてきました。

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お造り 鮪 名水百選箱島鯉のあらい
    烏賊 勘八 岩魚のなめろう
    手作り蒟蒻

刺身はみずみずしく、群馬名産のこんにゃくもプルプルでした。

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続いて、蓋付きの器で出てきたのは、

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煮物 多華良万頭
   里芋百合根銀杏
   松の実蕎麦の実餡

器も熱々に温められての提供。
掛かっている蕎麦の実が、これまた旨い。

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強肴 上州牛の一品

上州牛のざぶとんステーキ
はなびらたけ、インカのめざめ、ひげにんにく。

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上州牛は、柔らかいのに脂っこくなくて美味しくいただけました。

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酢物 箱島産銀ひかり着せ大根玉葱
   岩魚のいくら巻き胡瓜
   芽葱コンソメビガーゼリー

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食事 新潟県産こしひかり 香の物 みそ汁

群馬県横川駅の峠の釜めしがモチーフでしょうか、
ごはんは、小さな釜めし型お茶碗での提供。

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中は、季節の山椒ごはんでした。

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水菓子 季節のフルーツ
    シャーベット

お宿の玉樹の夕食はちょうどいい高級感がありました。
お造りはみずみずしく、
煮物は器まで熱々に温められての提供。蕎麦の実が、またうまい。
メインには上州牛。

夕食に着物姿の女将さんがあいさつに回ってくるのも、昔ならではの旅館のサービス。
お食事処のフローリングに正座して、各席を回っていました。

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夕食後は、伊香保温泉石段街の散策へ。
お宿玉樹の夜の玄関は、2階になります。

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元々の石段街に近い、昔の正面玄関が利用されています。

お宿玉樹_0205
伊香保温泉石段街のお店は、夜にはほとんど閉まっていますが、
ライトアップされた幻想的な夜の雰囲気は、昼の賑やかさとは別の魅力がありました。

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散策の後は、部屋に戻ると、
布団が敷かれた部屋には、

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お茶が3種用意されていました。緑茶、番茶、梅茶。
お茶でひと息ついたのち、布団にもぐりこみました。

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おやすみなさい。


翌朝。
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快晴の朝です。

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遠くまで見渡せる青空の景色。

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早速、朝風呂へ。
大浴場は、20時に男女入れ替えになるので、
翌朝は、玉伊吹の湯。

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バスタオル完備。

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脱衣場。

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内風呂。白銀の湯です。

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洗い場。

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ミストサウナは、夜のみの営業。

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露天風呂は二つで、白銀の湯と、

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黄金の湯の露天風呂があります。
竹垣で目隠ししてありますが、石段街側に向いている露天風呂です。

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お宿玉樹の朝食時間は、7時半、8時、8時半から選べます。
朝食会場は昨日と同じ、お食事処 山あかり。
明るいヒーリングBGMが流れていました。

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温かい料理が運ばれてきて、朝食がそろいました。

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朝の名物は、きびがゆ。
付け合わせに、わさびの菜、手作り山椒、おろし明太子、梅干し。
筑前煮は、器まで温かくしての提供です。

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深皿は、春キャベツのサラダ。

白い器は、豆乳豆腐。おしゃれな器だな、と思ったら、
下に火を入れることのできる、温める器でした。
固形燃料を丸出しにしない、おしゃれな工夫。いいですね。

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味噌汁は、その場で温めて、

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小ぶりのかわいらしいお椀によそって頂きます。

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普通の御飯もいかがですか、と言われたので、お願いしました。

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食後は早めに出発の支度。
フロントで鍵を返し、日本庭園に面したラウンジでチェックアウト。

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チェックアウト時には、女将さんからコーヒー紅茶のサービスがありました。

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その間に、送迎の車が玄関に回されていました。
チェックアウト後は、人力車風の送迎車で、伊香保温泉バス停まで送ってくれました。
狭い道を通る工夫なのでしょう。面白いですね。
着物姿の女将さんも玄関でお見送り。

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伊香保温泉バス停から25分で、渋川駅へ。

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午前中は、渋川駅発の特急はありませんので、
鈍行25分で高崎駅、高崎駅から北陸新幹線1時間で東京に帰りました。


お宿玉樹
快適な小さな高級旅館です。
昔ながらの旅館でありながら、設備はちゃんと更新されています。
至るところにある生け花、行き届いた掃除、しっかりとしようとしているスタッフのサービス。
女将さんの目が行き届いている、女性にも好まれる旅館です。


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群馬県の 草津温泉 望雲 に行ってきました。
草津温泉望雲_0099
雪の降りはじめの季節、にっぽんの温泉100選で18年連続1位の草津温泉への訪問です。

草津温泉望雲_0020
上野駅から特急草津に乗り込みます

草津温泉望雲_0023
上野駅から約2時間20分で終点、長野原草津口駅に到着です。
7両編成の6-7割乗車という、多くの人数がぞろぞろと下車します。

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長野原草津口駅からは、JRバスの急行草津温泉行きに乗り換えます。

草津温泉望雲_0025
乗客が多く、満員で乗れないのでは、と心配していましたが、
駅前には7台のバスが待機しており、
乗り込み終えたら、1台ずつ定刻を待たずに発車のスタイル。
乗客がいなくなるまで臨時便を出すそうで、乗れないという心配はなさそうです。

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長野原草津口駅から約20分、草津温泉バスターミナルに到着。

草津温泉望雲_0028
草津温泉バスターミナルから坂道を3,4分下ったところが、
草津の中心地、湯畑です。

草津温泉望雲_0032
湯畑は、写真を撮る観光客がたくさん。

草津温泉望雲_0037
昼食は、湯畑から通りを少し入ったところにある、
湯川テラスにて。

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湯川テラスは、老舗旅館の奈良屋が2020年にオープンさせた姉妹館。
泊まれるレストラン&カフェということで、2室の温泉付客室とあるそうです。

草津温泉望雲_0045
ここで頂いたのが、
上州牛といくらのぜいたくひつまぶし(3,000円税別)。

草津温泉望雲_0046
お椀によそって、薬味と出汁をかけて、掻き込んで頂きます。
草津温泉には珍しい、ゆったりとできるカフェ空間でした。

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湯畑から西の河原通りに入り、

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途中、分岐する坂を上っていくと、

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望雲の看板がお出迎えです。

草津温泉望雲_0101
坂を上りきって、建物が姿を表しました。

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草津温泉 望雲 に到着です。

草津温泉望雲_0095
玄関を入って靴を脱ぎ、
フロントで宿帳に記入してチェックイン。

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ロビーラウンジで少し待ち、

草津温泉望雲_0091
部屋に案内されます。

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本館を進み、

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新館である松雲庵を進みます。

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部屋の前の廊下と、障子を挟んで吹き抜け空間となっており、
廊下特有の閉塞感が無いような構造になっています。

草津温泉望雲_0049
本日の部屋はこちら。
松雲庵客室12.5畳+6畳。1階 泉水4。

草津温泉望雲_0050
踏込から、

草津温泉望雲_0051
和室12.5畳。

草津温泉望雲_0052
和室を反対から。
入口のふすまが2つあるのは、
左側は、部屋食のときにスタッフが出入りする入口です。

草津温泉望雲_0053
広縁と、その先にテラス。

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1階のみテラスがありますが、景色はありません。

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冷蔵庫には、ぐんまちゃんマークの尾瀬のおいしい水。

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水回りと、

草津温泉望雲_0057
お手洗い。

草津温泉望雲_0058
内風呂。

草津温泉望雲_0059
浴衣と、外出用のコート。
バスタオルは大浴場に持参です。

草津温泉望雲_0071
お茶菓子は、田島屋のくるみ味噌餡饅頭です。


ちなみに、他の部屋タイプを見させてもらったところ、
草津温泉望雲_0060
【雲松庵露天風呂付客室】
部屋のサイズと設備は、雲松庵客室と同じで、

草津温泉望雲_0062
【雲松庵露天風呂付客室】には、露天風呂があるのみが違いです。
露天風呂からは、景色は無く、

草津温泉望雲_0102
外から見ると、この辺りに立地しています。

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【本館和室】踏込から、

草津温泉望雲_0066
【本館和室】10畳。

草津温泉望雲_0067
【本館和室】水回り。

新館雲松庵と本館の違いは、
建物の古さによる差があります。
水回りは雲松庵増築のタイミングでリニューアルされているので同設備です。

雲松庵と本館では、料理内容も違うようで、
高級旅館を求めるなら、雲松庵なのだそうです。
実際、JTBや一休.comでは、雲松庵のみを取扱しています。

草津温泉望雲_0105
建物を外から見ると、
雲松庵は、ガラス張りの現代風建築。

草津温泉望雲_0106
本館は、昔ながらの和旅館風建築になっています。

草津温泉望雲_0072
では、部屋に戻り、
鍵とバスタオルを手に取り、

草津温泉望雲_0073
大浴場へと向かいます。

草津温泉望雲_0074
エレベーターを利用して、

草津温泉望雲_0076
2階へと上がります。

草津温泉望雲_0090
吹き抜け横の廊下を進み、

草津温泉望雲_0078
大浴場。西の湯と、万代の湯。
源泉の異なる2つの湯を楽しむことができます。

草津温泉望雲_0081
西の湯 脱衣場。

草津温泉望雲_0080
タオルは完備。

草津温泉望雲_0082
西の湯 内風呂と、

草津温泉望雲_0083
西の湯 露天風呂。
草津温泉西の河原露天風呂と同じ源泉なので、透明の湯。
しかし、強酸性なので、舐めると酸っぱい温泉です。

草津温泉望雲_0087
万代の湯 脱衣場。

草津温泉望雲_0088
こちらも、タオルは完備。

草津温泉望雲_0085
万代の湯 内風呂と、

草津温泉望雲_0089
万代の湯 露天風呂。
本白根山の奥深く源泉で、湯畑のように、硫黄の臭いが強い温泉です。
入ると肌がピリピリと感じる強酸性。
殺菌・抗炎症作用に優れているそうです。

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風呂上がりには、雲松庵3階にある談話室へ。

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コーヒーを飲みながら、読書にふけることができます。


あっという間に、夕食時間の18時となり、部屋に戻ります。
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夕食は部屋食。
準備が進められて、最初のセットが完了。

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お品書き。

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食前酒 ~女将のおすすめ~ 華ぷらむ

草津温泉望雲_0121
先付 鮑共肝和え
   鮟肝時雨煮
   鱈白子ぽん酢

草津温泉望雲_0131
飲み物は、群馬の地ビール KAWABA ではじめます。

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竹筒の器の中には、

草津温泉望雲_0123
御造里 車海老 平目
    ギンヒカリ 帆立貝

草津温泉望雲_0125
続いて、蓋付きの器で提供されたのは、

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煮物 海老芋含め煮
   鰤つみれ 下仁田葱

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追加の飲物は、望雲オリジナル冷酒を。
酒蔵は、群馬県吉岡町の柴崎酒造です。

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続いて、杉板焼が来ました。
こういう形での提供は、感じがいいですね。

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焼物 サーモン杉板焼 炭牛蒡
   赤城鶏柚庵焼

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鍋物 すき鍋
    和牛 上州もち豚
コンロに火が入り、

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火が通った和牛から、溶き卵につけて頂きます。

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強肴 鰆と牡蠣の霙餡

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最後に、御飯の到着。

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御 飯 白飯(信州産コシヒカリ五郎兵衛米)
留め椀 清汁仕立
香の物 三種盛り

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水菓子 苺 メロン
    金時芋プリン

夕食は、ちょうどいい塩梅。
食事内容は、宿全体の印象とマッチしているレベルの高級感。
飛び抜けてはいないけれども、工夫を感じて過不足ない印象です。

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食後は、温泉街に散策に出てみます。

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玄関で借りる外履きは、
滑るからと、下駄でも雪駄でもなく、スノーブーツでした。

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望雲の坂を下りて、湯畑に向かいます。

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湯畑はライトアップされており、
周囲の土産店やラーメン屋もオープンしていて、人も多め。

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見渡すと、草津温泉の客は意外にも、若い人が多いように感じました。

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立ち寄ったのは、湯畑の横にある熱乃湯。

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ここでは、温泉らくご というものが開催されていました。

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日中は湯もみショーで使われる施設も、夜は遊休資産。
そこに、落語家を呼んで、20時から毎日公演をしているとのことです。

落語45分・1,000円。温泉滞在の珍しい楽しみ方として良いですね。

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落語を聞いた後は、部屋に戻り、
早々に、望雲のマークのシーツにくるまれた布団にもぐり込みます。

草津温泉望雲_0150
おやすみなさい。



草津温泉望雲_0151
翌朝。
雪の降る朝です。

草津温泉望雲_0161
7時半の朝食は、内線でお呼びします、とのことでしたので待っていると、
7-8分くらい前に掛かってきました。

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朝食は、個室お食事処「雪嶺」に出向きます。

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昔の宴会場を改装した食事処は、左右に個室があり、

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今朝の席はこちら。

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デザイン照明が照らす、余裕を感じる空間です。

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朝食のセットは完了済。さすが、内線呼び出し方式。
温かいものはは温かく、冷たいものは冷たく。
コンロのおでんも、グツグツと煮たっています。
内線呼び出し方式も、食事をベストの瞬間で用意できるので、よい手段かもしれませんね。

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ふたを開けて、頂きます。

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ご飯は、ジャーのようなおひつでの提供。

草津温泉望雲_0157
もちろん、全部いただきました。

草津温泉望雲_0160
食後は、朝風呂へ。
大浴場は、夜間に男女入れ替えとなっており、
朝は、遊山の湯。

草津温泉望雲_0178
遊山の湯 脱衣場。

草津温泉望雲_0180
遊山の湯 内風呂。
左が万代鉱源泉、右が西の河原源泉と、両方の源泉を楽しめます。

草津温泉望雲_0179
遊山の湯 洗い場。

草津温泉望雲_0181
遊山の湯 露天風呂は、西の河原源泉です。

草津温泉望雲_0109
チェックアウト前には、お土産を。
お土産は、望雲のフロント横のお土産処で調達もできますが、

草津温泉望雲_0165
草津温泉土産におすすめは、望雲の坂を下ったところにある、

草津温泉望雲_0166
松むら饅頭。

草津温泉望雲_0110
草津の温泉饅頭で、ここが一番美味しいと思っています。

草津温泉望雲_0111
少し粒を残したこしあんは、饅頭を割っても千切れないほどのしっとりさ。
皮までしっとりで、口どけなめらか。饅頭特有ののどに詰まる感じが全くありません。
賞味期限が4日と短いことも納得の品質です。

草津温泉望雲_0170
望雲に戻り、フロントでチェックアウト。

10時ギリギリまで滞在する客が多いように見受けられました。
やはり、草津温泉は泉質が日本随一なので、何度も温泉に入りたくなるのでしょう。

草津温泉望雲_0168
玄関にずらっと並べられた靴から探し出し、

草津温泉望雲_0162
送迎でバスターミナルまで送ってもらいます。

草津温泉望雲_0182
草津温泉バスターミナルからは、
再びJRバスに乗り込み20分余り。

草津温泉望雲_0184
長野原草津口駅から東京への帰路につきました。


草津温泉 望雲
機能的で、掃除もすみずみまで行き届いていて、
洗練ではないけれど、快適な滞在のできる宿です。

草津温泉は、温泉としては日本一と言えますが、意外にも高級旅館は少なめ。
そのなかで、草津温泉望雲は、おすすめと言えます。

望雲には、雲松庵と本館がありますが、
高級旅館を求めるなら、雲松庵を予約しましょう。

雲松庵と本館の違いは、建物の古さによる差があるほか、
雲松庵と本館では、料理内容も違うようで、
実際、JTBや一休.comでは、雲松庵のみを取扱しています。


★「草津温泉 望雲」(群馬/草津温泉) ブログ
★「草津温泉 望雲」が好きなら、この宿もおすすめ
 「お宿玉樹」(群馬/伊香保温泉)
 「四季の宿みちのく庵」(東北/鎌先温泉)
 「庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり」(北陸/庄川温泉)


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群馬県 谷川温泉の 金盛館せせらぎ に行ってきました。
金盛館せせらぎ_0088
東京駅からは、上越新幹線で上毛高原駅まで1時間強+路線バスで23分で、
水上駅に行くのが最短です。
別邸 仙寿庵のページ参照)

今回は、高崎駅から上越線で水上駅まで向かってみました。
金盛館せせらぎ_0006
JRには、途中下車という制度があります。
101km以上の場合、途中の駅で降りれるというものです。
但し、大都市近郊区間は除く、となっていますので、今回の目的地である水上駅までの切符だと、途中下車ができません。
そこで、水上駅の一駅先の湯檜曽駅までの切符を買うことで、値段は変わらず、途中下車できる形となります。

金盛館せせらぎ_0009
というわけで、高崎駅で途中下車。

金盛館せせらぎ_0001
お目当ては、改札出てすぐ左手の駅ビル イーサイト高崎の中にある、

金盛館せせらぎ_0003
群馬の台所。
おぎのやの経営です。

金盛館せせらぎ_0004
おぎのやといえば、峠の釜めし。
なので、もちろん、

金盛館せせらぎ_0008
峠の釜めし定食。

群馬の台所では、一回り小さい釜での提供となっているとのこと。
わかりづらいと思いますが、漬物ケースや箸との比較でサイズを見立てて下さい。

普通のサイズの7~8割の量でしょうか。
むしろこのくらいが、昼食はちょうどいい分量です。

続いて、高崎駅から上越線に乗り、約一時間。
金盛館せせらぎPDC_0001_BURST20181111130838822_COVER
水上駅に到着です。

水上駅から宿の送迎にて、約5分。
金盛館せせらぎ_0088
金盛館せせらぎに到着です。

金盛館せせらぎ_0089
玄関を入り、

金盛館せせらぎ_0090
靴を脱いで、

金盛館せせらぎ_0092
ロビーへ。

晩秋の紅葉に、小川の景色です。

金盛館せせらぎ_0093
ここで、枕を選びます。
今日は、そばがらをチョイス。

金盛館せせらぎ_0095
エレベーターで、ロビーのある4階から、部屋の階へと降ります。

金盛館せせらぎ_0137
2階の廊下を進み、

金盛館せせらぎ_0018
本日のお部屋は、こちら。
212 こぶし。
10畳と8畳フローリングリビング付き客室 です。

金盛館せせらぎ_0019
踏込から、

金盛館せせらぎ_0020
10畳の本間とリビング。

金盛館せせらぎ_0080
窓からは、紅葉の木々と、谷川のせせらぎです。

金盛館せせらぎ_0021
本間、別アングルから。

金盛館せせらぎ_0022
リビングには、暖炉風のストーブと、

金盛館せせらぎ_0023
マッサージチェア。

金盛館せせらぎ_0026
冷蔵庫には、ビール、日本酒など。

金盛館せせらぎ_0024
お手洗い。

金盛館せせらぎ_0025
ガラスの洗面台。
調度品は、全体的に女性向きでしょうか。

内風呂はありません。

金盛館せせらぎ_0017
部屋にて、宿帳を記入します。

金盛館せせらぎ_0069
お茶と、お茶菓子 抹茶のムース。
家庭でも使われる、普通の器ですね。

金盛館せせらぎ_0070
お茶請けに、昆布、チョコ、牛蒡せんべい。
こちらも、ありもの感です。

館内のほかの部屋も見学させてもらいました。
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【10畳と3畳 小さなテラスのある客室】。

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【10畳と3畳 小さなテラスのある客室】踏込から、

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【10畳と3畳 小さなテラスのある客室】本間空間。

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【10畳と3畳 小さなテラスのある客室】テラスからの眺め。

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【10畳と3畳 小さなテラスのある客室】水回り。

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【10畳と3畳 小さなテラスのある客室】お手洗い。

フローリングリビング付き客室の方が、建物は新しくグレードは上ですが、
小さなテラスのある客室がリニューアルは新しく、
滞在にはどちらでも問題ないかと。

金盛館せせらぎ_0047
【続き間の広々とした客室。

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本間10畳と、続き間6畳、

金盛館せせらぎ_0049
広縁フローリング、

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そしてテラス。

金盛館せせらぎ_0051
水回りと、

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内風呂。
まあ、普通は内風呂には入りませんからね。

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【続き間の広々とした客室】お手洗い。

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ちなみに、同間取りで、【ベッドのある客室】もあります。

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【檜の露天風呂付き客室】。

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【檜の露天風呂付き客室】本間12.5畳+6畳。

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【檜の露天風呂付き客室】本間を、反対アングルから。

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【檜の露天風呂付き客室】水回りから、

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【檜の露天風呂付き客室】シャワーブースに、

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【檜の露天風呂付き客室】檜の露天風呂。
湯船、景色ともに狭め。

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【檜の露天風呂付き客室】お手洗い。

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1階には、宴会場もあり。

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4階から、階段を上がると、

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カラオケルームもあります。

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2階には、貸切風呂 さくら姫の湯 があります。

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脱衣場から、

金盛館せせらぎ_0028
内風呂です。
古さと、暗さと、何よりシャンプー類が多過ぎにより雑然としていて、
使うにはちょっとですかね。

以上で、館内見学は終了です。

それでは、再度部屋に戻り、
金盛館せせらぎ_0068
浴衣に着替えて、大浴場に向かいます。
(作務衣もありました)

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鍵を手に取り、

金盛館せせらぎ_0081
バスタオル、タオル、部屋から持参です。

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1階大浴場 文殊の湯。
湯上りスペースには、谷川の湧水が用意されています。

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脱衣場。

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脱衣場、反対から。

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内風呂。

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洗い場。

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露天風呂。
眼下には、混浴露天風呂 せせらぎの湯 の建屋が見えています。

せせらぎの湯にも向かってみました。
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1階から草履に履き替え、

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木々の間を歩いていきます。

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左手には、金盛館せせらぎの客室と男性大浴場から丸見え。

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谷川のほとりにある露天風呂 せせらぎの湯。
混浴のため、一つです。

横にある脱衣場で、さっと浴衣を脱いだら、
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さぶんと入浴。
野趣あふれる露天風呂です。

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せせらぎの音を聞きながら。
向こうに見える橋は通行禁止なので人は通りません。
混浴のため、女性は二の足を踏むこともあるのか、
入浴中は、一人きりで貸切状態でした。

0~5時は、入口の鍵をかけることで貸切可。
7~10時は、女性専用になります。


風呂から上がり、部屋でゆっくりしたのち。
夕食の準備が整ったむね、電話がありましたので、
食事処へ。
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食事処は、1階の廊下に面してあります。

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ダイニング風の空間。

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スポットライトで雰囲気を演出しています。

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電話での呼び出し式は頂けませんが。

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最初のセット。

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お品書き。

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先に飲み物の注文がありましたので、
飲み比べセットを注文しました。
5種のおちょこでの飲み比べ。

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私は八海山が合いました。次点、越乃景虎。
宿の場所は群馬の北端ですが、やはり酒は越後新潟ですね。

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食前酒 巨峰酒

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前菜 枝豆・蓮の実・鴨燻製・月見の栗・石川芋
   エリンギムース
   黄身寿司のアミ笠蓮根
   青紅葉・銀杏
   谷川の雪(サラミ)
黄身寿司は、程よい甘みが好きです。

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お造り 紅葉鱒・鯛・ボタン海老
いずれもみずみすしい。
山の群馬らしく、まぐろでなく紅葉鱒というのがいいですね。
赤身とトロの間のような味です。

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肉料理 上州牛ヒレステーキカリフラワー・男爵
分厚い牛肉です。自分の加減で焼き始めます。

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焼きあがりました。
肉汁たっぷり。

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煮物 お好み揚げ蓮根・海老芋栗麩・青み

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焼き物 子持ち鮎の塩焼き
小ぶりで柔らかい鮎なので、食べやすい。

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蒸し物 りんごグラタン
金盛館せせらぎの人気メニュー。りんごの紅玉に、中身はマッシュルーム。
グラタンに、ほのかにりんごの甘味が加わり、面白い味。
器も崩して食べてしまいます。

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飲み物の追加。
サントリーのマスターズドリーム。
群馬の工場で生産されているとのことで。

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チェイサーに、ぐんまちゃんサイダー。
ゆるキャラのはしり、ぐんまちゃんです。

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揚げ物 海老のカダイフ揚げ
    アスパラ・舞茸フライ
カダイフとはトルコの麺とのこと。糸状の巻き揚げは、素麺揚げに近く、サクサク。

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酢の物 糸瓜・胡瓜
    白きくらげ・柿
    菊花蕪

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お食事 ご飯・味噌汁・香の物

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水菓子 メロン
    ジェラート
ジェラートは、もなかに載せて頂きます。

夕食は、ボリュームにある上州牛に、鮎。
りんごグラタンや、カダイフ揚げと、印象に残る料理がちりばめられていました。

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食後にもうひと風呂と、露天風呂へ。

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暗闇のせせらぎをききながらの入浴。

金盛館せせらぎ_0123
部屋に戻ると、夜食に、

金盛館せせらぎ_0124
おいなりさんが用意されていました。
ひとくちぱくっと頂きました。

金盛館せせらぎ_0125
布団も敷いてありましたので、そのまま就寝へ。

金盛館せせらぎ_0127(1)
山の朝は冷えますので、
ストーブに火を入れて。
ガスストーブのにおいが、どことなく懐かしさを感じさせます。

金盛館せせらぎ_0126
電気を消して、おやすみなさい。


翌朝。
金盛館せせらぎ_0127
6時過ぎに目が覚めてしまいましたので、露天風呂へ。

金盛館せせらぎ_0128
さわやかな、静かな朝風呂です。

金盛館せせらぎ_0136
風呂上りは、ロビーにて。

金盛館せせらぎ_0134
7:30~8:30には、ロビーにて、りんごジュースと牛乳 が提供されています。

一息をついたら、朝食へ。
金盛館せせらぎ_0129
朝食場所は、昨日と同じ食事処です。

金盛館せせらぎ_0130
旅館らしい、軽めの和食です。

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味噌汁は、自分で味噌を溶くスタイルでした。
じゃがいも入りの田舎らしい味噌汁。
群馬は味付けが濃いですから、それぞれの好みに合わせるためのスタイルと思います。

金盛館せせらぎ_0132
ご飯はおひつでの提供。
茶碗3杯頂きました。

金盛館せせらぎ_0133
名物 鮎の一夜干。
かぶりつく形で頂きました。

食後はそのままチェックアウトへ。
金盛館せせらぎ_0138
ロビーでは、8:30~10:00はコーヒーと紅茶の提供がありました。

フロントにて支払いをしたところ、
金盛館せせらぎ_0140
おつりは、新品の硬貨でした。
そして、なぜかガムを1粒お土産に。

金盛館せせらぎ
群馬の山間にあり、サービスは洗練でなく極めて家庭的。田舎のおばちゃんです。
建物も普通の旅館。
食事は、高級かと云われれば悩ましいところですが、
田舎の実家に帰ってもてなされるような、
気楽な気分で行きゆっくり過ごすには良い宿だと思います。
調度品や細かい部分で女将の趣味を感じさせるので、女性向きかな。

★「金盛館せせらぎ」(群馬/谷川温泉) ブログ
★「金盛館せせらぎ」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「四季彩一力」(福島/磐梯熱海温泉)
 「旬彩の宿 緑水亭」(房総/安房小湊温泉)

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群馬の谷川岳のふもとにある、ルレ・エ・シャトーの宿 別邸 仙寿庵 に行ってきました。
別邸仙寿庵_2259

東京からは上越新幹線で1時間余り、上毛高原駅に到着です。
別邸仙寿庵_2218
上毛高原駅から、路線バスで約20分、水上駅に向かいます。

水上駅からは、外套を着た運転手の送迎車で、宿へ。
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到着です。植垣に隠れていますが、

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雪吊りのされている庭を抜けると、

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正面玄関がお出迎え。
ルレ・エ・シャトーのマークと、新年の門松飾り。

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中に入ると、靴を脱ぎ、


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大・中・小とサイズの用意されたスリッパを履いて、進みます。

別邸仙寿庵_2253
まずはロビーにて、

別邸仙寿庵_2219
ウェルカムドリンクが提供されます。
ミニビールを選びました。

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ここで台帳を書くわけですが、

別邸仙寿庵_2220
使う万年筆を選ばせるというサービス。心配りですね。

別邸仙寿庵_2251
ひと息ついた後に、部屋に案内されます。
よく写真で見る、ガラス張りの廊下を通り、

別邸仙寿庵_2248
エレベーターで一つ上がり、

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廊下を進むと、

別邸仙寿庵_2224
今日の部屋「松井」に到着です。

扉を開けると、
別邸仙寿庵_2225
雪うさぎのお出迎え、

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踏込を進むと、

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まどの広い本間に到着。
12.5畳+広縁・洗面台 シャワーブース・トイレ・露天風呂

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反対から。

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天井のあかり。

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ここでもお茶菓子が提供されます。

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一緒にお漬物も。
ご案内がラミネートなのが少し配慮が足りません。

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ハーブティーの用意もありました。

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広縁にはソファー席があり、

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そとにも、山を望むイスが用意されています。
夏であれば、ここでぼーっとできるのでしょう。

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建物の2階に相当し、外には林と川があります。

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本間の隣には、

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洗面所と、その先に、


別邸仙寿庵_2244
シャワーブース、そしてその先に、

別邸仙寿庵_2237
石造りの露天風呂があります。
全部屋露天風呂付きで、こんなに大きい風呂と空間があるのは、
とても珍しいと思います。
設備としては、間違いなく高級旅館です。

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ほか、コーヒーメーカーの用意もされています。

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枕・敷布団について、リクエストの質問書が用意されていました。
やわらかめのもので、リクエスト。

別邸仙寿庵_2238
では、浴衣に着替えて、大浴場に向かいます。

別邸仙寿庵_2246
部屋の広い玄関を出て、

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1階にある、大浴場へ。

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だれもいない脱衣所。

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もちろんタオル・バスタオル完備です。

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脱衣所から府とまでは、一度、外空間を通り抜けます。
寒い。。

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内風呂。

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洗い場。

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サウナ。

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露天風呂。

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洗面台と、横には、

別邸仙寿庵_2276
山の水と、温泉水が用意されています。

大浴場のあとは、「読書ルーム」があるとのことで、向かってみました。
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建物を庭側にでて、雪の中を徒歩1分。

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林の中の「読書ルーム」に到着です。

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薪ストーブで暖められている、ほっとする空間。

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飲み物のサービスがあります。


しばらく、本を読みふけり、、
別邸仙寿庵_2267
また、雪の中を戻ります。
裸足に草履なので、足はいい感に雪の冷たさを感じます。

写真の右側、ロビー付近の庭では、
多くの子供たちが、そりや雪だるまで遊んでいました。
ほほえましい光景ですが、高級旅館に入った瞬間に子供の騒がしさが見えるのは、客を選びますね。

そうしているうちに、夕食の時間となり、お食事処へ向かります。
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お食事処入口。ずっと奥へ案内され、

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今日の個室へ到着。

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窓のある、灯油ストーブで暖められる、いい感じの空間です。

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ログ風、天井も高い。

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席に着けば、窓から外を眺めれます。

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お品書き。

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ビールをいただき、食事スタート。

別邸仙寿庵_2288
山と里の味覚
 谷川茸と水菜土佐酢漬 
 菊芋煎餅
 金時紅芋茶巾
 雪魚香味だれ掛け
 白菜玉子焼き
 ギンヒカリ西京焼
 合鴨の燻製

別邸仙寿庵_2293
白味噌仕立て
 焼帆立貝柱と天蕪湯葉巻
 小松菜 京人参 ときがらし

別邸仙寿庵_2292
本日のお造り
 本鮪 平目 海松貝
  あしらい 造り醤油

山の中ですが、瑞々しい刺身が出ました。


別邸仙寿庵_2295
旬味の蓋物
 海老芋団子 海老
  蟹餡かけ 柚子

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上州の牛肉
 黒毛和牛の小鍋胡麻風味 長葱 芹 ゆきわり茸

別邸仙寿庵_2297
上州の牛肉です。

別邸仙寿庵_2298
口変わりに変わり酢の物
 ずわい蟹の苺酢掛け
   玉葱 蓮根 セルフィーユ

ちょっと変わりすぎていて、
蟹に苺ジャムをかけた感じ。食べるのつらかったです。

]別邸仙寿庵_2299
みなかみのお米
 舞茸御飯 旨出しとろろ芋
 ちぎりっこ汁
 香の物

別邸仙寿庵_2300
食後に
 林檎シャーベット
 リンゴ焼レモンゼリー掛け

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食後は、ロビーにて、、お酒のフリー提供があります。

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各種を自由に飲みながら、ゆっくり過ごせます。

別邸仙寿庵_2303
そのあとは、またガラス張りの廊下を通り、部屋に戻ります。

部屋に到着すると、
別邸仙寿庵_2306
夜食があるとのご案内が。

別邸仙寿庵_2308
冷蔵庫にはミカンが、そして、

別邸仙寿庵_2309
IHクッキングヒーターの上には、

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ちまきのご用意がありました。

館内にも、近隣にも、夜食の食べられる場所がないので、ありがたいサービスですね。

別邸仙寿庵_2311
梅干しと、お茶と共に、いただきながら、
この日は就寝。

翌朝。
別邸仙寿庵_2312
山は清冽ないい天気です。

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部屋の露天風呂で、ひと風呂浴びて。

朝食に向かいます。
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お食事処の、夕食と同じ個室にて。

別邸仙寿庵_2315
窓の外は、こんな感じでした。窓の雪。

別邸仙寿庵_2319
朝はヨーグルトから、

別邸仙寿庵_2320
和定食の朝食。

別邸仙寿庵_2323
タジン鍋の中身は、、

別邸仙寿庵_2324
豚肉と温野菜でした。

別邸仙寿庵_2322
季節もので、七草粥が付いてきました。


朝食の後は、入れ替えのされた大浴場へ。
別邸仙寿庵_2325
こちらも、脱衣場から内風呂へ一度外空間を通り、

別邸仙寿庵_2326
内風呂。

別邸仙寿庵_2328
露天風呂。
眼前に川が流れます。

では、チェックアウトに向けて、
別邸仙寿庵_2277
売店でお土産を購入し、

別邸仙寿庵_2254
フロントでチェックアウト。

別邸仙寿庵_2329
お土産に、おもしろいペットボトルの形のミネラルウォーターを頂きました。
オリジナルブランドの様です。


別邸仙寿庵_2330
宿の送迎で、再び水上駅へ。

上越線での帰路につきました。
別邸仙寿庵_2332
途中、上州名物駅弁「鳥めし」で車中昼食としました。

仙寿庵のように、全部屋露天風呂付きで、
このくらい広い風呂と空間になっている旅館は少ないと思います。
設備は贅沢に、高級感を充分に感じられます。
食事は、よく工夫されていますが、
設備の期待値と比較すると、少し見劣りする感じです。

冬休みであったせいか、庭では雪遊びをする子供がいて、旅館は静かでなく、全体的に騒がしい感じでした、
それは一方、子供同行で泊まれる高級旅館であるということですね。
ニーズに合った宿を選ぶことが大切です。

サービススタッフは、洗練というよりは、アットホームの印象を受けます。

設備は間違いなく最高級クラスですが、
騒がしさによるものか、食事によるものか、サービスによるものか、詳らかでないのですが、
個人的な全体の印象としては、期待値のレベルに対してはいまひとつ、と感じました。

仙寿庵は(WEBを除く)旅行会社との契約がありません。
そのあたりも、旅館のレベルアップの学びの機会を減らしているのかもしれません。

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