いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

カテゴリ: 新潟(越後湯沢・月岡)

雑誌『自遊人』が経営する宿、里山十帖 に行ってきました。
里山十帖_0222
新潟県南魚沼の大沢山温泉という静かな場所にありながら、全国から客を集める有名宿です。

里山十帖_0003
東京からは、上越新幹線で越後湯沢駅まで80分、

里山十帖_0006
上越線に乗り換えて10分、

里山十帖_0009
大沢駅に到着です。
田舎の無人駅から、送迎に乗り込みます。
里山十帖の送迎は1日1回、14時半。

車で約5分、
里山十帖_0061
里山十帖に到着です。

里山十帖_0058
重厚な門構えの正面玄関を入れば、

里山十帖_0214
総欅、総漆塗りのロビー。
靴を脱いで上がり、

里山十帖_0055
ロビーの席に案内されます。
ギターのヒーリングBGMが流れています。

里山十帖_0011
ウェルカムドリンクは、八海山あわ。
日本酒なのにスパークリングです。

ウェルカムスイーツは、ふきのとうを練り込んだクッキー、ホワイトチョコ。

ここでのチェックインは、スタッフが横で膝をついて聞き取る形。
六本木か表参道のベンチャー企業で勤めていそうな雰囲気の若いスタッフです。

里山十帖_0054
それでは、部屋に案内されます。
レセプション棟から、

里山十帖_0045
宿泊棟に進み、

里山十帖_0044
階段を上がります。

里山十帖_0043
2階の廊下を進み、

里山十帖_0012
本日の部屋、
204 露天風呂付き Viewコーナースイート。

里山十帖_0013
ドアを開き、フローリングの踏込を進みます。

里山十帖_0014
空間に入れば、正面が窓の景色。

里山十帖_0015
ベッドルーム。

里山十帖_0016
ベッドルームを反対から。

里山十帖_0017
リビング空間。

里山十帖_0018
執務スペースがあり、
テーブルもインテリア家具です。

里山十帖_0019
テラスに向いたベンチも用意されており、

里山十帖_0021
テラスからの景色。
ホーホケキョとうぐいすの声が聞こえます。

里山十帖_0042
向かいの山を見渡すことができます。
右側は温泉棟。大浴場の露天風呂と同じ向きの景色です。

里山十帖_0022
テラスには露天風呂。

里山十帖_0040
部屋の露天風呂も、温泉です。

里山十帖_0025
水回り。

里山十帖_0026
タオルバスタオルは部屋に用意されており、大浴場には持参です。
オーガニックコットン100%の自遊人オリジナルタオルは、持ち帰りOK。

里山十帖_0028
歯ブラシも、土に還る100%自然素材。

里山十帖_0027
お手洗い。

里山十帖_0038
館内着は、自遊人オリジナル。スウェットに、ダボダボのTシャツ。
レストランにもこの服装です。靴下は持ち帰りOK。
浴衣はありません。

里山十帖_0020
就寝用のバスローブはあります。

里山十帖_0029
冷蔵庫には、大沢山の湧き水、富士美園の雪国焙茶と、ビール、みかんジュース。
フリーで無料です。

里山十帖_0030
魚沼産こがねもちの贅沢おかきもインクルーシブで無料。

里山十帖_0039
自然の中の宿のため、カメムシなどの虫が入ってくるということで、
退治のためのガムテープが用意されています。

里山十帖_0035
滞在の案内は、日没・日の出の時間が書き加えて渡されます。

里山十帖_0036
渡される鍵は、ルームキーと、靴箱の木札。

里山十帖_0077
それでは、大浴場に行ってみます。
廊下を通り、温泉棟に進みます。

里山十帖_0076
湯処天の川。
夜22時に男女入れ替え制。

里山十帖_0069
脱衣場。
タオル・バスタオルは持参です。

里山十帖_0072
檜風呂。
大沢山温泉は、アルカリ性。ツルツルヌルヌル美肌の湯。
湯の花が浮遊しています。

里山十帖_0073
洗い場。

里山十帖_0070
露天風呂。すばらしいビューです。

里山十帖_0075
雨が降った時のために、笠が用意されています。

里山十帖_0079
風呂上がりには、大沢山の湧き水が置いてありますが、

里山十帖_0046
ラウンジで休むこともできます。
ラウンジ「hito-bito」。

里山十帖_0047

ラウンジには、コーヒー紅茶の用意があります。

里山十帖_0048
館内のショップ、Life Style Shop −THEMA craft & products− では、

里山十帖_0051
館内で使っている家具を中心に、テーブルウエアや食品なども販売しています。

里山十帖_0050
里山十帖の館内着も置いてありました。

里山十帖_0053
雑誌『自遊人』も。

里山十帖_0081
館内には、ゆったりと時間を過ごせるような演出がされており、
こちらはハンモック。風に揺られることができます。

里山十帖_0060
屋外に出れば、

里山十帖_0059

玄関先で冷されているのは、プレミアムモルツのミニ缶がぎっしり。
自由に取って、飲むことができます。

里山十帖_0034
里山十帖の裏山の散策してみれば、

里山十帖_0089
田植え直後の棚田。

里山十帖_0086
無造作に置かれたベンチで、

里山十帖_0087
寝っ転がってボーっとすることができます。


さて、夕食の時間になりました。
里山十帖_0090
里山十帖は、ミシュランで星を取るほどの食事が評判の宿。
楽しみな夕食です。

里山十帖_0092
夕食の時間は、17:30、19:45の二部制。
この日は、17:30を指定しました。
食事会場は、レストラン 早苗饗 −SANABURI-。

里山十帖_0159
早苗饗は、古民家空間のレストランです。

里山十帖_0093
本日の席は、プライベートダイニングの個室。
BGMはレストランのような洋楽。

里山十帖_0095
テーブルセット。

里山十帖_0116
お品書き。
メニューは、その日に取れたものでシェフが考えるそうで、
毎日のように内容が変わるそうです。

里山十帖_0106
里山十帖のドリンクメニューは、日本酒&ワインのペアリングがトップ。
新潟の日本酒から、世界のワインまで、種類が豊富です。
ドリンクメニュー1/7。

里山十帖_0107
ドリンクメニュー2/7。

里山十帖_0108
ドリンクメニュー3/7。

里山十帖_0109
ドリンクメニュー4/7。

里山十帖_0111
ドリンクメニュー5/7。

里山十帖_0112
ドリンクメニュー6/7。

里山十帖_0113
ドリンクメニュー7/7。

里山十帖_0098
お酒は、新潟の限定日本酒3種をお願いしました。
エプロン姿のスタッフが持ってきてくれたのは、
鶴齢、高千代、加茂錦。

里山十帖_0101
鶴齢は日本酒らしい辛口。
高千代はフルーティーを越えて甘たるいくらい。
加茂錦はバランスとれた甘さです。

里山十帖_0103
「なるこゆり イタドリ 行者にんにく」

おしゃれな前菜がでてきました。

春の山菜を使った料理。
八朔の果肉とハーブで作ったゼリー・シロップで漬けたなるこゆりの茎
イタドリ・サワークリームとレモンのコンフィ・山椒の葉っぱ
行者にんにくのペースト・お米を使ったチップス・蕗味噌のせ

里山十帖_0119
「初夏のみどり」
スナップエンドウ アスパラガス 庭のハーブ

野菜で野菜を召し上がる料理、と出てきました。
器がでてくると、青臭さがふわっと。
それでいて、口に入れると、うまさが上回ってきます。

里山十帖_0120
「山菜のピクルス」
蕗 ノビル ニセアカシア

続いても山菜。
付け合わせは、佐渡のあわび。衣をつけて軽く揚げたもの。
野菜続きでちょうど口がパンチを欲していたので、少量ながらグッと美味しい。

里山十帖_0121
続いては鍋物。

里山十帖_0122
「山菜鍋」
アシタバ コゴメ アブラコゴメ わけぎ コシアブラ

里山十帖_0124
一気に煮込んで、

里山十帖_0125
よそって頂きます。塩と新潟名産「かんずり」をつけて。

草だけという野趣あふれる料理ですが、
出汁がしっかり効いており、美味しく頂くことができました。

里山十帖_0126
「海と大地」
佐渡のマグロ カブ 紫蘇 ナスタチウム

里山十帖_0127
カブの下に隠れていたのは、
軽くあぶった佐渡のマグロ。上質な牛肉のような濃いうまみを感じます。
ソースは、大葉と自家製のリコッタチーズを合わせたソース。

里山十帖_0138
ごはんの土鍋が到着しました。
テーブルで、引き続き火に掛けられます。

里山十帖_0129
「メバル」
独活 あさつき

里山十帖_0131
スライスした独活の下には、
おおぶりの佐渡のメバル。

里山十帖_0141
ごはんの土鍋の穴を箸で塞ぎ、圧力をかけてしばらくすると、

里山十帖_0142
煮えばな、が提供されました。
ごはんのアルデンテ。
少し芯がありますが、最もお米の甘みを感じられる、独特のごはんの楽しみ方。

里山十帖_0143
「妙高の短角牛」
ほうれん草 根曲がりだけ

行者にんにくのパウダー。
分厚いながら、あっさり食べれる美味しい牛肉でした。

里山十帖_0144
「ごちそうごはん」
南魚沼の米仙人・清さんのコシヒカリ

魚沼といえば日本一の米どころ。
魚沼の中でも、南魚沼。その中でも西山地区、その中でも「大沢・君沢・樺野沢」の
お米がいちばんおいしいといわれるいるそうな。
その大沢の中でも米作りが上手な清さんのコシヒカリを分けてもらっているそうです。

里山十帖_0145
自家製漬け物 味噌汁

里山十帖_0146
土鍋のごはん。
残ったらおにぎりにしてくれるとのことでしたが、ぜんぶ食べきってしまいました。

里山十帖_0149
「里山・さっぱり甘味」 
八海山の甘酒

里山十帖_0150
甘酒のパンナコッタ。
えちごひめ、オキザリス、藤の花、アンニンゴのシロップ漬け。

里山十帖_0151
ハーブクッキー、いちじくシロップ漬け。

里山十帖_0152
ハーブティー。

里山十帖の夕食は、独創的。
オーガニックな野菜中心のメニューに、メインは南魚沼のお米。
作り置きのものは無く、すべてがその場で調理されたもの。どの品もレベル高い。
体がスーっとなる料理、という表現の通り、はち切れる満腹感はないのに、
充分な満足感のある内容でした。

里山十帖_0160
17時半~22時までは、ロビーでバータイム。

里山十帖_0153
日本酒、焼酎、ウイスキーまで用意があり、フリードリンク無料です。

里山十帖_0154
バータイムのラインナップ。

里山十帖_0156
ロビー中二階のラウンジ 「小屋組み」も利用することができます。
小屋組みには、バータイム以外にも、常時コーヒーが用意されています。

里山十帖_0158
玄関前のプレミアムモルツは、夜通し冷されており。

里山十帖_0157
夜の里山十帖の母屋も、静寂の中の灯りが、良い雰囲気でした。

里山十帖_0161
畳敷きの宿泊棟の廊下を戻り、

里山十帖_0162
ベッドにもぐり込みます。

里山十帖_0163
ベッドルームには、ホテルのように天井の照明がない空間でした。

おやすみなさい。


翌朝。
里山十帖_0169
うぐいすの音で目が覚めました。
よく晴れた朝です。

朝は特に静かなので、
上階の窓の開閉音や足音が響いてくることを感じました。話し声もうっすら。
木造建物のためと、里山十帖のHPにも書いてあったことでありますが。

里山十帖_0170
まずは朝風呂へ。
大浴場は22時に男女入れ替え。

里山十帖_0171
脱衣場。

里山十帖_0172
檜風呂。

里山十帖_0173
洗い場。

里山十帖_0176
露天風呂。
よく里山十帖の写真で出てくる、見渡す景色です。
木々の合間から届く、小鳥のさえずりも心地よい。

里山十帖_0179
朝食時間は、7:30/8:00/8:30/9:00からの選択。
チェックイン時に時間を指定します。
最近、洋食も始めたそうですが、和食を選びました。

里山十帖_0182
夕食と同じ個室に案内されます。
朝はピアノのBGM。

里山十帖_0186
温かいものが来て、揃いました。

「地味だけど滋味」というテーマの通り、
慎ましやかな品々が並びます。

里山十帖_0184
朝食のお品書き。

里山十帖_0190
「無添加すりおろし にんじんジュース」

里山十帖_0189
「郷土料理 切り菜」

里山十帖_0187
「手づくりいのお惣菜 盛り合わせ」


里山十帖_0192
「とっとこたまごの出汁巻」
「日本海の幸 いわしの生姜煮」

里山十帖_0188
「ごはんのお供」

里山十帖_0193
「炊き立てごはん」
「里山十帖自慢のお味噌汁」

里山十帖_0194
おひつの御飯は、おかわりしつつ、全部頂きました。

里山十帖の朝食は、慎ましやかな品々でありながら、
美味しくて満足。


里山十帖_0195
朝食後も、しばらくゆっくりできます。

里山十帖_0200
部屋の露天風呂は、温泉の流入がありません。
入浴で減った湯量は、翌朝もそのまま。
フロントに内線してみたところ、遠隔で注ぎ足しの操作をしてくれました。

里山十帖_0201
温泉が少し、増えた、、かな??

里山十帖_0217
チェックアウト時間は11時。フロントでチェックアウト。
里山十帖のフロントは、夜22:00までで朝9:30から。9:30より早い出発は前日精算が必要です。

里山十帖_0223

レセプション棟の玄関から、里山十帖を後にします。
右側の建物は、露天風呂付き蔵ツイン・離れ。

里山十帖_0225
大沢駅への帰りの送迎は1日1回、11:15発

里山十帖_0227
大沢駅から鈍行10分、越後湯沢駅から上越新幹線80分で、東京に戻りました。


里山十帖
独特の世界観。「おもてなしは目指していない。体験と発見が真の贅沢。」というように、伝統的な和旅館とは全然違います。
ベンチャー企業の非日常な休日の過ごし方、という感じ。里山十帖の若いスタッフとも、仲間感覚で滞在できる人に合っているのだと思います。
SDGsとか当然だよね、というような感覚の人に適していて、万人受けはそもそも狙っていません。凝り固まったお年寄りはアンマッチ。
食事はヘルシーかつレベル高いし、設備も整っている。十分に最高級旅館にカテゴリされます。
東京から遠いような印象ですが、「伊豆より近い」というフレーズの通り、東京からは一時間半余。意外に近いです。


★「里山十帖」(新潟/大沢山温泉)
★「里山十帖」が好きなら、この旅館もおすすめ
 松本十帖(信州/美ヶ原温泉)
 箱根本箱(箱根/強羅温泉)
 桝一客殿(信州/小布施)
 「おとぎの宿米屋」(東北/須賀川温泉)


旅館・ホテルランキング

直江兼続の故郷で知られる、
越後湯沢の奥座敷 六日町温泉の龍言に行ってきました。
龍言_3339


龍言_3298
東京駅から上越新幹線で1時間半、

龍言_3299
越後湯沢で上越線に乗り換えます。

龍言_3300
上越線の鈍行に乗り、

龍言_3301
田んぼの村々の中を約20分。

龍言_3302
六日町駅に到着です。
鈍行だけの駅ですが、アーケード商店街のある南魚沼市の中心駅です。
新幹線開通前は、特急がとまったのでしょうね。

正面に見える山が、坂戸城です。

龍言_3303
山頂にある坂戸城「実城(みじょう)」は、麓から1時間半の登山です。
さすがに登るのは難しいなあ、と考えながら、
まずは腹ごしらえ。

龍言_3304
駅前の商店街にある 魚沼釜蔵総本店。

龍言_3307
店内は居酒屋風ですが、
名物はこちら。

龍言_3308
肉・にく・ニク!

南魚沼では、「本気丼(マジドン)」という食の町おこしをしているようです。
各店で、南魚沼産のコシヒカリを食べさせています。

龍言_3309
国産極上牛カツ ローストビーフ丼。
肉がどーんと。大満腹です。

食後は、六日町の観光に入ります。
観光スポットへは、バス路線もありませんので、
タクシーで移動します。

最初は、タクシーで10分余り。
龍言_3310
雲洞庵(うんとうあん)に到着です。

 龍言_3311
赤門。参道が続きます。
雲洞庵は、越後一の寺といわれます。

このあと宿泊する「龍言」は、
この雲洞庵の末寺「龍言寺」の寺屋敷跡であることから、
雲洞庵の住職から、名跡を差許されたとのこと。

龍言_3312
鐘楼。

龍言_3313
本堂。

龍言_3314
庵内も拝観できます。

龍言_3319
本堂。

龍言_3317
坐禅堂。
「雲洞庵の土踏んだか」 「関興庵の味噌なめたか」という言葉で知られる、
曹洞宗の禅道場です。

龍言_3318
客殿から庭を臨みます。
思ったより方々まで入ることができ、広い拝観空間です。
全て見て回るには20~30分はかかります。

龍言_3323
宝物殿も併設されています。

龍言_3324
上杉家ゆかりの品々があり、
宇佐美定行ゆかりのものや、上杉景勝書簡等が展示されています。

続いて、雲洞庵から、直江兼続公伝世館に向かいます。
タクシーで10分余り。
龍言_3325
展示空間一室に、鎧や太刀、扇等の展示があります。


龍言_3327
銭淵公園の一角にある直江兼続公伝世館、
となりには、大河ドラマ放映記念の天地人碑も設置されています。

いずれの施設も、観光客はほぼ皆無、
大河ドラマの年は、ブームが押し掛けたとのことですから、
夢の跡 といったところです。

伝世館からは、坂戸城跡に歩いて向かいます。
龍言_3334
住宅・田んぼ地帯をとぼとぼと。
途中、内堀跡もありながら、

龍言_3328
徒歩7-8分で、坂戸山の登山口に至ります。
突き当りに設置されていたのが、

龍言_3329
坂戸城跡の全図です。
山頂にある実城までは、ここから1時間半。
さすがに、山頂まではいけませんので、山麓にあるエリアへ。

龍言_3330
家臣屋敷跡その一。
龍言_3331
家臣屋敷跡その二。

龍言_3332
坂戸城跡碑は、麓にありました。
山頂でなくてよかった。

龍言_3333
坂戸城跡碑の場所は、マップには載っていませんでしたが、
上杉景勝 直江兼続 生誕地碑のそばにあります。
左手が生誕地碑、中央が坂戸城跡碑です。

登山口に戻り、再び徒歩7-8分。
龍言_3335
長尾政景公墓所に至ります。

龍言_3337
直江兼続墓所と、

龍言_3336
歴代上田長尾家もあります。

墓所は、龍言寺跡にあります。

この寺屋敷が、本日の宿「龍言」です。
ここから、田んぼ沿いを歩いていくと、
龍言_3338
道路に出て、龍言の門が見えてきました。

龍言_3339
門に到着です。

龍言_3393
門をくぐり、庭を進むと、

龍言_3390
玄関に到着です。

龍言_3396
右手には到着の太鼓。
靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。
まずは左手にある、

龍言_3341
落着の間に案内されます。

龍言_3342
奥は座敷型。

龍言_3344
ここでお茶菓子が出されます。

BlogPaint
宿帳。

龍言_3401
お茶の後は、部屋にご案内頂きます。
本館から、

龍言_3372
御居間屋敷を進み、

龍言_3374
本日の部屋 聚福。

龍言_3375
踏込から、

龍言_3376
本間15畳+ベランダ のお部屋。

龍言_3419
小庭に面する窓辺です。

龍言_3379
聚福の書がかかる床の間。

龍言_3377
部屋のお茶菓子。
えごま煎餅と、羊羹。

龍言_3378
小庭に接するベランダ。

龍言_3420
本間の障子の先には、

龍言_3422
洗面台と、

龍言_3423
部屋風呂。小庭に面します。

龍言_3421
お手洗い。

龍言_3384
冷蔵庫。

龍言_3382
それでは、浴衣に着替えて、

龍言_3386
鍵を取って、大浴場に向かいます。

龍言_3349
大浴場 和楽の湯。

龍言_3348
脱衣場にはタオルあり、
バスタオルは無いので部屋から持参です。

龍言_3347
大庭園に面する大浴場です。

龍言_3350
湯上り場には、
山の水が用意させています。

龍言_3351
貸切露天風呂も2つ。
10人くらいは入れる、とても広い風呂です。

龍言_3352
貸切風呂小。

龍言_3414
風呂上りには、庭園散策。
下駄に履き替えて。

龍言_3417
山辺の庭園、
宿以外の建物は見えない別世界の空間です。

龍言_3418
宿の土地の由縁記。

龍言_3371
池の鯉へのエサやりのための、エサも用意されています。
隣町の小千谷は錦鯉が有名ですね。

龍言_3410
お休処。

龍言_3411
読書スペースになっています。
書籍のラインナップが、外資系コンサルなどの経営関連の本が多かったです。
社長のお下がりですかね。

龍言_3413
お休処の前には、絵馬の数々。
宿泊者思い思いを書いて掲げられています。

龍言_3360
もう一つの大浴場。
圓の湯。

龍言_3359
脱衣所。

龍言_3408
こちらも、タオルのみで、バスタオルはありません。

龍言_3409
古い測りである体重計が雰囲気を醸しています。

龍言_3358
内風呂に、
奥に露天風呂があります。

龍言_3385
風呂の後には、
館内の他の部屋も見させてもらいました。

龍言_3405
本館の廊下。
幕末時代の建物を移築したものであり、趣があります。
また、そのために部屋ごとにタイプが異なります。

龍言_3361
無想。
本館の内風呂無しの部屋。10畳。

龍言_3362
ベランダ際に洗面台。

龍言_3363
お手洗いはタイル張りで古い感じ。

龍言_3364
2部屋だけある2階部屋の一つ、君ヶ家。
10畳+12.5畳+畳廊下17畳(約91平米)。


龍言_3367
水周り。

龍言_3365
内風呂。

龍言_3366
お手洗い。
先の部屋と比べると、新しいタイプですね。

龍言_3397
帳場横に売店があります。

龍言_3398
傍らには、龍言畑で採れた野菜が、
ご自由にお取り下さい、と置かれています。
家庭的なサービスを感じますね。

龍言_3399
売店の奥には、喫茶コーナーがあります。

龍言_3355
食事は、基本的に部屋食ですが、
希望者向けに食事処も用意されています。
和食堂 微笑亭。

龍言_3354
畳にイステーブルの用意です。

龍言_3356
宴会場も用意があります。

龍言_3357
じゅうたん敷きのスペースも。

龍言_3388
毎年のように、将棋のタイトル戦が行われているそうです。

龍言_3389
囲碁のタイトル戦も。

では、部屋に戻って夕食をいただくことにします。
龍言_3428
夕食の準備完了。

龍言_3429
御献立。

龍言_3430
食前酒 八海山甘酒

龍言_3435
酒は、飲み比べ3種セットを注文しました。
左から、高千代・八海山・鶴齢。

龍言_3437
先付 滝川豆腐 おくら 茗荷 降柚子

龍言_3438
滝川豆腐は、ところてんの要領で、にゅっと出します。
つるっと食べる新しい豆腐の食感です。

龍言_3431
前菜 鮑柔らか煮 もろこし団子鬼灯盛
    合鴨ロース 黒大蒜ソース
    とまとのアヒージョ鰯コンフィ
    魚沼順菜大和芋 煮穴子 梅肉
もろこし団子はもちもちしで美味し。

龍言_3432
蓋物 越後魚沼のっぺい汁
新潟の名物の「のっぺ」ですね。

龍言_3440
造里 日本海旬の幸 雪室熟成醤油

龍言_3439
焼物 鮎炭火立焼 弥彦娘 蓼酢
立焼は、龍言の名物で、館内で炭火焼しているそうです。
夏は鮎、秋からは岩魚になるとのこと。

龍言_3434
強肴 にいがた和牛冷製 越の丸茄子 才巻
    伏見青唐 ズッキーニ パプリカ
    魚沼山葵 卸しポン酢あん

龍言_3433
伝承の味 牛蒡煮 煮豆 棒鱈煮 もろっこ隠元

龍言_3441
食事 笠原農園の南魚沼産こしひかり
香の物 漬物
留椀 徳田農産塩沢産大豆で作った
    二年熟成味噌使用
米どころ越後のこしひかりです。

龍言_3442
水菓子 自家製水羊羹 八色西瓜

夕食、すごく高級というわけではありませんが、
地のものを使った、郷土料理、といった感じですね。

食後は、星空ウォッチングのツアーを申込していたのですが、
残念ながら今夜は雨。
龍言_3443
ということで、館内での地元の自然紹介コーナーとなりました。

そのあとは、夜食に出かけます。
龍言_3445
玄関前の庭では、
家族連れ向けに、線香花火を供していました。

龍言_3446
龍言の門を出て、前の道路の先に、

龍言_3447
安穏亭があります。
こちらも、龍言の経営です。

龍言_3448
こちらも、豪農館を移築したもの。

龍言_3450
囲炉裏とカウンターのある空間。


龍言_3452
別途、個室もあります。

龍言_3451
反対側には、カラオケバー空間も。

龍言_3453
夜食に、名物であるという うどんを。
日本酒と共に、さっと頂きました。

夜食の後、部屋に戻ると、
龍言_3454
布団が敷かれていましたので、

龍言_3424
そのまま就寝。おやすみなさい。


翌朝。
龍言_3456
曇りがちの朝です。

早速に朝食を。
龍言_3455
赤い器で、精進料理みたいな感じです。
全体的に軽めの朝食。 コシヒカリはおひつでの提供でした。

この日は越後の観光をしようと思っていましたので、
早めにチェックアウト。
龍言_3458
玄関に並べられた靴の傍らには、
名前の表示が貼ってありました。

龍言_3461
これは、名前の表示を兼ねた「魔除の御札」。
お土産に持たされます。

龍言_3460
そして、もう一つの手土産、
いなり寿司を頂きました。
煮詰められたお稲荷さんが美味しかったです。

龍言_3459
昨日と同じ、六日町駅から移動します。

龍言_3462
六日町駅から越後湯沢方面に1駅、塩沢駅へ。


龍言_3463
静かな田舎町の駅です。

龍言_3468
駅から徒歩5分で、
三国街道塩澤宿牧之通り があります。
昔の宿場町の面影を再現した、よく造られた街並みです。

龍言_3470
地元の酒、鶴齢の店もありました。

龍言_3469
酒からグッズまで、鶴齢だらけのお店です。

龍言_3475
よい雰囲気の街並みなのですが、観光客は、数人のみでした。
朝早くだからかとも思いましたが、聞いたところ「いつもこのような感じ」とのこと。

近くには博物館系が2つあります。
龍言_3465
塩沢つむぎ記念館。

龍言_3467
2階建ての小さい施設で、
1階は無料空間で、塩沢つむぎの商品展示。

龍言_3466
2階は有料スペース。蚕の実物から、塩沢つむぎ各種の紹介があります。
機織り体験もできるとのこと。

龍言_3471
鈴木牧之記念館。
鈴木牧之(すずき ぼくし)は、江戸時代『北越雪譜』(ほくえつせっぷ)という雪国の暮らしを紹介する本の著者とのこと。地元の英雄なのでしょう。
展示品は、雪国での暮らしにかかわる民具や、鈴木牧之の遺墨、塩沢つむぎなどです。
塩沢つむぎ記念館の2倍くらいのサイズがあります。

塩沢の次は、再び塩沢駅より、
龍言_3477
長岡方面に2駅(六日町駅から1駅)で、五日町駅へ。

龍言_3478
駅前には店もない静かな駅です。
ここからタクシーで約10分。





龍言_3490
魚沼の里に到着です。
魚沼の里は、八海山で有名な八海醸造が創った、工場兼観光施設です。

龍言_3502
第二浩和蔵。
蔵見学は受けていません。

龍言_3501
八蔵資料館。
入場自由の、世界の酒と食に関する書籍3,000冊がある図書館です。

龍言_3491
見学ができるのはこちら、八海山雪室。

龍言_3500
売店と、見学エリアがあります。

龍言_3499
雪室見学体験ツアーに参加しようと思ったのですが、
当日の先着順で、2時間待ちであったため、見学は断念。

龍言_3495
代わりに、焼酎の試飲コーナーに行きました。
各種を自由に飲むことができます。

龍言_3496
奥には、メモリアル焼酎「面向未来」というコーナーが。

龍言_3497
購入した焼酎を、長期間預かるシステムです。

龍言_3498
売店も充実しています。

続いて、一番の目的に向かいます。
龍言_3515
広い敷地を汗かきながら歩き、

龍言_3513
「みんなの社員食堂」に到着。
ここは、八海醸造の社員食堂でありながら、一般にも開放されています。

龍言_3512
この日は10人くらいの行列がありましたが、
約10分で案内されました。
食券を購入して、

龍言_3506
社員食堂形式で受け取ります。

龍言_3507
ごはんと味噌汁は自分でよそうスタイルです。

龍言_3505
丘の上からの景色を望む開放的な席にて、

龍言_3511
八海定食:肉 豚の塩麹漬け焼き

龍言_3510
追加で、あまさけ も注文しました。

龍言_3509
魚沼の里のマップその1。

龍言_3508
魚沼の里のマップその2。

今回は時間が少なかったため、昼食のみでしたが、
広い敷地がありますので、雪室見学を含めて、長い時間を滞在できる施設です。

続いて、長岡に向かいます。
魚沼の里から、タクシーで約15分。


龍言_3518
浦佐駅に到着です。
八海山口(東口)の駅前には、田中角栄の像。
上越新幹線・浦佐駅は、選挙区にあり、「我田引鉄」の象徴と云われます。

ここから乗ったのが、
龍言_3519
今話題の 現美新幹線。
昨年2016年から、越後湯沢駅⇔新潟駅を土休日運転されている「とき」です。


龍言_3520
各号車、片側が美術作品、
反対側に、自由席のソファーが置かれています。

龍言_3523
乗客は全部で10人余り、といったところ。
さすが芸術の列車、奇抜な服装の方々もいました。

龍言_3522
キッズスペースのプラレールもあります。
向こう側は、カフェコーナー。

龍言_3521
車両案内。

龍言_3525
唯一の指定席車両、11号車。

龍言_3526
下車した長岡駅でパシャリ。

長岡駅からは、長岡市内の観光です。
龍言_3527
河井継之助記念館。
駅から徒歩7-8分です。

龍言_3528
ガトリンク砲(複製)や、
河井継之助の書などが展示されています。
見学所要時間10-20分。

龍言_3530
山本五十六記念館。
河井継之助記念館から徒歩2-3分です。
見学所要時間10-20分。

連合艦隊司令長官山本五十六元帥の書簡等の展示があるほか、
墜落した海軍一式陸上攻撃機 長官搭乗機の左翼が展示されています。
パプアニューギニア政府の厚意により、里帰りしたとのこと。

龍言_3531
記念館から徒歩2-3分のところに、
生家跡である、山本五十六記念公園があります。

龍言_3533
ブロンズの胸像に、

龍言_3532
復元された生家があります。入場自由。

山本五十六記念公園から、長岡駅に向かいます。
龍言_3534
曲がり角には、米百俵之碑。

龍言_3536
駅前のアオーレ長岡(市役所)敷地内には、

龍言_3535
長岡城跡の碑があります。
長岡城の本丸は、現在の長岡駅にあたり、
ここは、長岡城の二の丸跡になります。


龍言_3537
長岡城跡の碑付近から、長岡駅はすぐそこです。
帰りは直行新幹線で約1時間半で東京駅に到着です。

六日町温泉 龍言、
昔の建物を移築した形で、建物の趣あり、サービスは「家庭的」。
周囲には何もない環境ですので、
山でゆっっくりとしたい、という時にお勧めです。

★「龍言」(新潟/六日町温泉) ブログ
★「龍言」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「銘石の宿 かげつ」(山梨/石和温泉)
 「おとぎの宿米屋」(東北/須賀川温泉)


旅館・ホテルランキング

白玉の宿華鳳 別邸越の里に行きましたので、
白玉の宿華鳳も見てきました。
白玉の湯華鳳_0667
高級大型旅館らしい、広いロビー。

白玉の湯華鳳_0668
エントランスはこんな感じ。

白玉の湯華鳳_0653
廊下。高級大型旅館らしさです。

白玉の湯華鳳_0646
和室スタンダード。

白玉の湯華鳳_0647
部屋風呂。

白玉の湯華鳳_0648
水回り。

白玉の湯華鳳_0649
お手洗い。

白玉の湯華鳳_0650
和室デラックス。
ゆったり広縁(リビング)があります。

白玉の湯華鳳_0651
和室デラックス。
掘りごたつ風の広縁がついています。

白玉の湯華鳳_0652
部屋の檜風呂。

白玉の湯華鳳_0655
大宴会場。

白玉の湯華鳳_0657
大庭園。
池の上には、能舞台があります。

白玉の湯華鳳_0658
料亭「四季彩」
庭園に面したガラス窓の解放感。
接待にも適切です。

白玉の湯華鳳_0660
コンベンションホール黎明

白玉の湯華鳳_0664
クラブきらら

白玉の湯華鳳_0666
カラオケBOX

白玉の湯華鳳_0721
大浴場の湯涼み処。

温泉は、エメラルド色、硫黄の匂いの強い、濃い泉質です。

白玉の湯華鳳_0720
湯涼み処は、夕方には、カニの味噌汁が用意されていました。
大型高級旅館のこういうサービス、嬉しいですね。

朝食は、バイキングです。
白玉の湯華鳳_0727
積み上げられたトレー。

白玉の湯華鳳_0728
コンベンションホールが朝食会場。

食事の種類は、日本でも最大級ではないでしょうか。↓
白玉の湯華鳳_0729
白玉の湯華鳳_0730
白玉の湯華鳳_0733
白玉の湯華鳳_0734
白玉の湯華鳳_0735
白玉の湯華鳳_0736
白玉の湯華鳳_0747
白玉の湯華鳳_0737
白玉の湯華鳳_0738
白玉の湯華鳳_0739
白玉の湯華鳳_0740
白玉の湯華鳳_0742
白玉の湯華鳳_0741
白玉の湯華鳳_0743
白玉の湯華鳳_0744
白玉の湯華鳳_0745
白玉の湯華鳳_0746
食事メニューも、
ヤスダヨーグルト、地たまご(思い出たまご)、越乃紅鶏といった、地元のメニューを含み、
たくさん種類が用意されています。
こういったところが、大型旅館の利点ですね。


各部屋も広く間取りが取られており、
パブリックの設備もしっかりと作られてあり、
また、湯涼み処にカニの味噌汁のように、ちょっとしたサービスが満足度を上げます。
大浴場の広く、また泉質も濃い。
朝食も種類豊富なバイキング。
大好きな高級大型旅館です。


★「白玉の湯華鳳」(新潟/月岡温泉) ブログ
★「白玉の湯華鳳」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「鐘山苑」(山梨/富士山温泉)
 「稲取銀水荘」(伊豆/稲取温泉)
 「加賀屋」(北陸/和倉温泉)
 「大谷山荘」(中国/長門湯本温泉)
 「指宿白水館」(九州/指宿温泉)


旅館・ホテルランキング

新潟は月岡温泉にある、白玉の湯華鳳 別邸越の里に行ってきました。
華鳳別邸越の里_0688


まずは観光から。
上越新幹線新潟駅から特急で45分ほどで新潟の北の端、村上に到着です。
華鳳別邸越の里_0637
村上城

華鳳別邸越の里_0638
山城です。



華鳳別邸越の里_0641
山頂まで徒歩20分程度。

華鳳別邸越の里_0640
別名舞鶴城。本庄城。

華鳳別邸越の里_0639
村上の町を一望します。

昼食は、名物村上牛を。
華鳳別邸越の里_0642
江戸庄。
町屋の雰囲気の街並みの中にあります。
散策客も多いエリアです。街づくりに成功している例ですね。
既存の建物には、木の外枠をはめることで、雰囲気を統一しています。

華鳳別邸越の里_0644
華鳳別邸越の里_0643
村上牛レアステーキ丼。
牛がとろっとろです。

村上から月岡温泉までの道中に、新発田も立ち寄りました。
華鳳別邸越の里_0645
新発田城。
三階櫓から右側は、新発田城址公園として公開(無料)。
左側は、陸上自衛隊新発田駐屯地です。
三階櫓に上ると、駐屯地の中が丸見えです。

それでは、月岡温泉へ。
華鳳別邸越の里_0668
別邸越の里へも、まずは華鳳の玄関から入ります。

華鳳別邸越の里_0667
華鳳のロビーを通り抜け、

華鳳別邸越の里_0688
別邸越の里の玄関へ。
ここからは、別邸宿泊者のみ中に進めます。

華鳳別邸越の里_0689
別邸越の里のフロントコンシェルジェ。

華鳳別邸越の里_0690
別邸越の里専用ラウンジ。
華鳳とは別空間のピカピカした世界です。

華鳳別邸越の里_0691
廊下。

華鳳別邸越の里_0692
本日の部屋「若菜」。

華鳳別邸越の里_0693
入って、右の部屋はベッドルーム。正面はリビングへの扉。
引き戸ですべてバリアフリーになっています。

華鳳別邸越の里_0694
リビング。
黒塗りの背の高い椅子が高級感を感じさせます。

華鳳別邸越の里_0700
ウェルカムの茶菓子。

華鳳別邸越の里_0695
ベッドルーム。
ベッドがあることで、部屋係が、布団を敷きに入ってくる必要がなく、
プライベート空間が保たれています。

華鳳別邸越の里_0696
洗面所。
奥は露天風呂への扉。

華鳳別邸越の里_0697
部屋風呂の洗い場。

華鳳別邸越の里_0698
部屋の露天風呂。
石造りの広い浴槽に、
山の辺まで続く田んぼの景色。

露天風呂付部屋と云え、ここまでの露天風呂がある宿は少ないです。

なお、月岡温泉は濃い泉質なので、部屋露天は沸かし湯です。

華鳳別邸越の里_0723
デメリットの案内のしかたも上手です。

華鳳別邸越の里_0699
お手洗い。

華鳳別邸越の里_0717
手拭きのタオルが常備されています。

華鳳別邸越の里_0702
バスローブもありつつ、

華鳳別邸越の里_0701
浴衣が用意されています。
着替えて、大浴場へ。

大浴場は、華鳳の大浴場を利用できます。(別邸越の里には大浴場なし)
温泉は、エメラルド色、硫黄の匂いの強い、濃い泉質です。

入浴後は、夕食へ。
華鳳別邸越の里_0703
場所は、別邸越の里の内の、料亭七草。

華鳳別邸越の里_0704
食事個室。坪庭が配されています。
調度品も黒塗りの高級感。

BlogPaint
お品書き


華鳳別邸越の里_0705
この先附からして、良いですね。
食前酒はベリーミックス酒です。

華鳳別邸越の里_0707
先附 ちーず葛豆富 キャビア
    防風 ラディッシュ 山葵

華鳳別邸越の里_0708
前菜 鮎 味覚三昧
    頭 唐揚げ
    腹 鮎寿司
    胴 煮浸し
    尾 塩焼き
    新発田産焼きアスパラ
    無花果利休クリーム掛け
 鮎を全部食べさせる演出です。

華鳳別邸越の里_0709
煮物椀 鱧葛打ち 順菜 冬瓜 早松茸 青柚子

華鳳別邸越の里_0710
お造り 天然平目 中トロ 栄螺 南蛮海老 はちめ眼張 鱚昆布〆 妻一式

華鳳別邸越の里_0711
冷し鉢 夏野菜琥珀寄せ 南瓜餡掛け 木ノ芽

華鳳別邸越の里_0712
焼物 時鮭木ノ芽焼き 鮑磯焼き 季節のあしらいいろいろ

華鳳別邸越の里_0713
焜炉 黒毛和牛しゃぶしゃぶ鍋 
    夏の変り野菜と共に…

華鳳別邸越の里_0714
酢物 フルーツトマト釜
    いろいろ貝のきらきら盛り ヤスダヨーグルトを使って

華鳳別邸越の里_0715
食事 焼きおにぎり鯛紫蘇茶漬け
ごはんでなく、お茶漬けです。

華鳳別邸越の里_0716
水菓子 季節の果物いろいろ

夕食は、ザ・和食。
一品一品がアレンジのあるしっかりとした内容である上に、
品数が多く、大満足です。

華鳳別邸越の里_0721
食後は、大浴場へ

華鳳別邸越の里_0720
湯涼み処には、カニの味噌汁が用意されていました。

華鳳別邸越の里_0718
部屋に戻り、マッサージチェアーでのんびりしたのちに、就寝。


翌朝。5時ごろ目が覚め、
華鳳別邸越の里_0722
部屋付きの露天風呂に入りました。
青々とした田んぼが広がる平野に、山の辺の雲海。
雲に隠れた朝日の薄い光に浮かぶ景色を、
広い湯船の水面から、独り占めの感覚。
心から湧き上がる、豊かな気持ち。感動モノです。

朝食。朝食は、和食・洋食・華鳳のバイキングの中から選べます。
華鳳別邸越の里_0725
和食を選びました。
場所は、夕食と同じ食事処個室で。
明るい感じの旅館らしい朝食です。

華鳳別邸越の里_0726
朝食のデザート。

食事後、時間ぎりぎりまで滞在して、チェックアウトしました。
華鳳別邸越の里_0751
チェックアウト時にもらった飴。

チェックアウト後は、月岡温泉の温泉街を散策。
華鳳別邸越の里_0748
昔はアスファルトの道路であったのでしょうが、
赤色面になっており、少し散策に適した風の景色となっています。

何でも月岡温泉の観光協会として、
「美人の湯」をコンセプトとして、一体で町づくりをしたのだとか。
その際に、ストリップなども排除。
協会として、建物の外は茶色にして街の雰囲気を作ったということです。

華鳳別邸越の里_0749
新潟地酒 蔵

華鳳別邸越の里_0750
新潟中の日本酒を集めてあり、
試飲引換券を購入することで、3種類試飲ができます。

月岡を後にして、一路、弥彦へ。
華鳳別邸越の里_0754
大鳥居。
道路上にあり、高さ30m。

華鳳別邸越の里_0757
車を駐車場に置き、境内へ。

華鳳別邸越の里_0755
本殿。

華鳳別邸越の里_0756
火の玉石。
持ち上げて軽く感じれば願い事が成就するらしい。
軽々持ち上げられましたが、さて願い事は叶いますでしょうか。

弥彦から新潟駅の先、阿賀野川を再び渡り、
新潟せんべい王国へ。
華鳳別邸越の里_0761
「ばかうけ」のBefco栗山米菓が作ったせんべいのテーマパークです。

華鳳別邸越の里_0764
工場見学から、(広くなく、この1区画だけです)

華鳳別邸越の里_0762
手焼き体験まで。

華鳳別邸越の里_0766
お土産コーナーも充実。
ばかうけ各種が置いてあるほか、

華鳳別邸越の里_0768
ばかうけTシャツなるものも。

華鳳別邸越の里_0767
そして、新潟の定番土産も各種置いてあります。
浪速屋の柿の種は、ある意味競合商品のような気もしますが。


華鳳別邸越の里_0770
売店で買った ぬれおかきコロッケ。
入っているおかきがもちもちとしたアクセントになっています。

華鳳別邸越の里_0771
ばかうけ稲荷というものもありました。
宗教法人でもないので、お賽銭はどのように処理しているのでしょうね。

新潟市内に戻り、古町通へ。
華鳳別邸越の里_0774
アーケードのふるまちモール5には、ドカベンのキャラクター銅像が並んでいます。

華鳳別邸越の里_0775
夕食は、新潟タレかつ丼。
発祥の店「太郎」へ。


華鳳別邸越の里_0778
特製カツ丼(カツ7枚)。
蓋からはみ出してしまっています。

華鳳別邸越の里_0779
このボリューム。

華鳳別邸越の里_0780
食べ進めると、ごはんの層の先に、さらにカツが登場。

華鳳別邸越の里_0781
ごちそうさまでした。

華鳳別邸越の里_0773
新潟駅に戻り、新幹線で東京に戻りました。

白玉の湯華鳳 別邸越の里は、久しぶりに感動を覚えた宿でした。
繰り返しになりますが、部屋付きの露天風呂から見える、
青々とした田んぼが広がる平野に、山の辺の雲海。
雲に隠れた朝日の薄い光に浮かぶ景色を、
広い湯船の水面から、独り占めの感覚。
心から湧き上がる、豊かな気持ち。感動モノです。

食事も一流。
大浴場は華鳳の大型旅館的設備を利用できます。

たびたび来たくなるいい宿です。

ちなみに、創業は、大女将が40歳で教師から旅館業に転身し、
小旅館→泉慶→華鳳→別邸越の里を作ってきたとのこと。
経営観点からも一度話をきいてみたいものですね。

★「白玉の湯華鳳 別邸越の里」(新潟/月岡温泉) ブログ
★「白玉の湯華鳳 別邸越の里」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「鬼怒川金谷ホテル」(栃木/鬼怒川温泉)
 「別邸 仙寿庵」(群馬/谷川温泉)
 「明神館」(信州/扉温泉)
 「竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa」(東北/遠刈田温泉)
 「べにや無何有」(北陸/山代温泉)
 「大谷山荘 別邸音信」(中国/長門湯本温泉)


旅館・ホテルランキング

↑このページのトップヘ