日本三景の松島にある、松島佐勘 松庵 に行ってきました。

秋保温泉の大型高級旅館である佐勘が経営する、松島の奥の海辺にある隠れ家的な全11室の高級旅館です。

景勝地松島は、仙山線松島海岸駅が徒歩圏内ですが、
松庵の最寄駅は、一駅先の高城町駅。
宿の送迎は無いため、松庵にタクシーを予約しておいてもらいます。

高城町駅からタクシーで10分。松庵の入口に到着です。

松庵は、松島の中心から3kmほど離れた、岬の高台に立地します。
ここからずっと、松庵の敷地です。坂をのぼって、

松島佐勘 松庵に到着です。
右手の石畳が松庵、左手の門がれすとらん海音です。
タクシーが車寄せに到着したら、仲居さんが待っていました。

和装の仲居さんの先導で、橋を渡ります。

石畳の先に、

松庵の玄関と看板。

早めの到着でしたので、玄関を入って右手にある さろん「くら」へ案内されます。

さろん「くら」。

オペラが流されているサロン空間。
松庵のチェックインは15時。それより早く到着した客は、さろん「くら」で待機です。既に先客も1組いました。

お着きの菓子は、抹茶と、

「めお兎」という干菓子。
宿帳に記入します。
ここで仲居さんから、夕食時間、朝食時間と朝食内容、帰りのタクシー時間の確認。
夕食時間は、17:30〜19:00の間で好きな時間に。
食前酒は、日本酒 または ノンアルコール梅酒、
ごはんは、宮城県ひとめぼれ白いご飯 または 穴子炊き込みご飯 からの選択。
夕食は部屋に迎えが来るそうです。
朝食時間は、7:30〜10:30の間で好きな時間で。
和食 または 洋食膳を選べます。

チェックイン時間の30分ほど前に、部屋の準備ができたと仲居さんから声がかかりがあり、部屋に案内されます。

ロビーには、フロントと椅子があり、
15時以降に到着した客は、部屋の確認をしますのでお待ちくださいとここで座って少し待ち、
そのまま部屋に通されていました。
通常は、お着きの菓子や宿帳は、部屋での提供のようです。

エレベーターで、

2階へ。
廊下は静寂です。

幅の広い廊下。左手の窓の外は月見台です。

本日の部屋、松月。和室14畳。

踏込から、

本間。

広縁。障子は閉められていたところから、

仲居さんが開けてくれると、
窓からは、松島の入り江。
小さな島の景色が美しい。

窓を全開に。
これほど穏やかな海辺もなかなかありません。

凪の入り江で波の音もなく、ちらちらと鳥のさえずりが聞こえるだけ。たまに遠くから松島遊覧船の汽笛の音。
見渡す限り、人工物は何もない。のんびりしたくなる窓辺です。

ソファに座って景色を眺め続ける人が多いのでしょう。広縁の足下は床暖房になっていました。

バードウォッチング用に双眼鏡。

和室を床の間に向かって。

テレビ。

和室を反対から。
設備は、大型高級旅館の雰囲気があります。やっぱり佐勘に似ています。

床の間には生け花。

座布団はぷっくり。

館内案内は、今どきQRコード。

小物入れ型の金庫。

浴衣は、仲居さんがサイズを聞いて、上に用意してくれました。
引き出しには全サイズが入っていました。

ネスプレッソが置いてあり、

冷蔵庫は有料。

水回りは、

足下は床暖房。

アメニティ。

ポンプ式のアメニティ。

内風呂は檜の浴槽。
松庵は、温泉ではないので沸かし湯です。

部屋の鍵は、佐勘と同じ形。

それでは、大浴場に向かおうとすると、
用意されていたスリッパには、名前のテプラ。
スリッパに、テプラはやめてほしいな。すべての客が名字を晒して歩いていました。

大浴場は1階。ここから屋根有の屋外に出ます。

大浴場。

大浴場の利用時間は、14時〜24時/6時〜11時。
男女入れ替えは無しです。

脱衣所。
タオル、バスタオル完備。

小さな冷蔵庫には、ミニサイズ缶のドリンクがフリー。
ペプシ、なっちゃん、烏龍茶、ミネラルウォーター。

内風呂。

松庵は、温泉ではありません。
松島はもともと温泉の無い観光地。2000年代に入って地下1000m以上を掘削して松島温泉が開発されましたが、松庵には引湯されていません。

掛け湯。

洗い場。

露天風呂。

露天風呂からの景色は松林です。

オペラが流れるサロンには、アルコールを含むドリンクが24時まで置いてあります。おつまみはありません。

ウィスキー、白ワイン、赤ワイン、麦茶。

椿茶。

1階の部屋の並びの廊下にある松島文庫。

本棚に岩波文庫がずらっと。
タイトルは知っていても読んだことのない名著に手を出してみようかと思わせます。

拡大鏡も置いてあり、読みふけることができます。

売店はフロントのあるロビーの奥にこじんまりとあります。
お着きの菓子「めお兎」や、雑貨が中心。
松島の土産菓子は置いていません。

松庵の敷地は約3000坪。岬が丸ごと松庵の敷地です。
岬の先っぽまで、遊歩道が整備されています。
フロントでマップをもらって、散策に出かけます。
空に抜ける小径、海原への小径の2つの行き先があるようです。

遊歩道は、車寄せの右横から土の道に進みます。

遊歩道といっても、アップダウンのある山道です。終点は2カ所に分かれています。

空に抜ける小径
こちらはベンチが2つ。

広く南に開けた松島の景色です。

海原への小径

観光地の中心から見た松島湾は、南東に向かって開ける景勝地ですが、
松庵のある岬は、松島湾の東の端に所在するため、西向きの景色。
松島湾の先の夕暮れという、新たな松島の景色を楽しむことができます。

目線を右に移せば、遊覧船の港がある松島の中心。

だんだんと、

だんだんと、

夕日が沈んでいき、

日暮れのきれいな景色になりました。

ちなみに、松庵の部屋は南向き。
夕日は、岬の向こうに沈む形となり直接みることはできません。
松庵の夕食時間は、17:30〜19:00の間で好きな時間に。17:30にしました。
部屋に迎えに来ると言われたので待っていると、
5分ほど前に、部屋の呼び鈴。

仲居さんの先導で地下1階に向かいます。

松庵の食事会場は地下1階にいくつかありますが、
今日案内されたのは、れすとらん海音。
ランチ営業もしているレストランてす。
明るいジャズのBGMが流れる会場。

本日の席はこちら。

最初のセット。

お品書き

松庵 ドリンクメニュー1/3

松庵 ドリンクメニュー2/3

松庵 ドリンクメニュー3/3

立入酒 わしが國

前菜 師走の香
くるみ豆腐
菊花和え
サーモンの押し寿司
里芋の衣担ぎ
鴨ロース
銀杏の素揚げ
秋刀魚の手綱焼き
人参カステラ
むかごの南京クリーム寄せ
丸十の蜜煮
先付けの品々。

続いて、お椀とお造りができました。

吸椀 鯛木耳真薯霙仕立て
上に人参、雪輪大根。
鯛の力強い味です。

造り 鮪 白身 白牡丹海老 北寄貝 つぶ貝 赤貝
鮪は中トロ、白身魚はヒラメの昆布締め、

続いて、焼物と御凌が来ました。

焼物 仙台黒毛和牛炙り野菜添え
蟹クリーム焼き
仙台黒毛和牛のサーロインステーキ。
たまねぎソース、グリル野菜。バルサミコ酢ソースと人参ソース。
食べごたえのある仙台黒毛和牛です。

御凌 百合根と湯葉の柚子味噌掛け
温かい一品。

温物 鰤と仙台芹の小鍋仕立て

グツグツと煮立った鍋で到着。
仙台芹、川俣シャモ肉の鳥つみれ、粟麩、ヤマブシタケ、寒ブリ。

続いて釜炊きごはんが届きました。
釜炊きといっても土鍋ではなくHARIO製品「フタがガラスのご飯釜」。風情はないですね。

食事 お好み釜炊御飯(穴子の炊き込みご飯)
又はひとめぼれの白米
ごはんは、余ったら夜食のおにぎりにしてくれます。

味噌汁、漬物も一緒に。

香物 四種
止椀 仙台味噌仕立て
べっこうしじみの味噌汁です。

最後にデザート。
お茶は、ほうじ茶、カモミール、ミント、ローズヒップから選択。

甘味 パンナコッタ果実添え
栗のパンナコッタ、りんごの甲州煮、シャインマスカット、
洋梨のコンポート、いちじくのジュレ、ブルーベリー
松庵の夕食は、大型高級旅館である佐勘の高級版な感じ。
什器も共通な感じで、既視感があります。

松庵の夜の過ごし方は、さろん「くら」。

夜の整頓をしていたスタッフが、本棚をずずっと裏返すと、
おしゃれなグラスがディスプレイされていました。
好きなグラスを使って、お酒を楽しむことができます。

飲み物のラインナップは、夕食前までと変更ありません。

ウィスキー

白ワイン

赤ワイン

ウィスキー宮城峡と赤ワインをいただきました。

部屋に戻れば、
おむすびが届いていました。

漬物を添えて。夜食にぺろり。

敷かれた布団にもぐりこみ、

就寝。おやすみなさい。

南向きの部屋の窓からは、入り江の向こうから朝日。
これは良き景色かな。

松庵の朝食時間は、7:30〜10:30好きな時間で。
一番早い7:30にしましたが、他の客も早くて8時までに入る客が多かったように見えました。
朝はお迎えがないので、自分で地下1階れすとらん海音に向かいます。
朝食の席はこちら。朝もジャズのBGMです。

夕食のときは日が落ちて気づきませんでしたが、
れすとらん海音は、客室の並びの下に位置していて、景色は入り江です。

ドリンクは、小岩井農場の牛乳、デリシャストマトのジュース、梅昆布茶からの選択。
小岩井農場の牛乳でお願いしました。

食事が届きました。

蓋を開けて。
ごはんと味噌汁以外は全部先付けてすが、炭火とヒートパックで温めます。

仙台牛の柔らか煮は、

ヒートパックで温められています。

炭火で焼くのは、こちら。

松島こうれん、笹かまぼこ、海苔。

松島こうれんは、生のせんべい。

抑えないとくるっと丸まってしまうので、箸で抑えて焼いていきます。

丸まりだした松島こうれんを、一所懸命押し付けます。

焼き上がった松島こうれん。
ちょっと甘い。米本来の甘みかなと思ったら、砂糖が入っているそうです。

サラダ。

焼魚メヌケと玉子焼き。

小鉢 炙りタラコ、キクラゲの牛しぐれ煮、じゃこと甘唐辛子の炒り煮

小鉢 めかぶ 漬物

ごはんと、あさりの味噌汁。
ごはんと味噌汁はおかわり可。

デザートは、フルーツとヨーグルト。
メロン、キウイ、オレンジと、ヨーグルト、ブルーベリーソース。
コーヒーか紅茶。
松庵の朝食は、大型高級旅館である佐勘の流れをくむような、先付の料理。
炭火とヒートパックで温かい料理にする工夫がされています。
松島こうれんを焼くのはちょっと楽しい体験でした。

松庵のチェックアウトは12時。
食後は、広縁で窓を全開にして景色をぼーっとながめます。

海辺に大きな鳥が1羽飛来。

サギが浅瀬を歩いていました。

精算とチェックアウトはフロントにて。
右の呼び出しボタンを押すと、鳥かごの鳥がぴーちくぱーちく。
精算を済まして、事前に呼んでもらったタクシーで高城町駅へ。

高城町駅から仙石東北ラインで仙台駅へ向かい、仙台駅から東北新幹線で東京への帰路につきました。
客室は松島の入り江に面し、外の世界から離れたような滞在をさせてくれる宿。
広縁のソファで、窓を全開にしてぼーっとする時間に価値があります。
★「松島佐勘 松庵」(東北/松島) ブログ
★「松島佐勘 松庵」が好きなら、この宿もおすすめ
「汀邸 遠音近音」(中国/鞆の浦温泉)

旅館・ホテルランキング

秋保温泉の大型高級旅館である佐勘が経営する、松島の奥の海辺にある隠れ家的な全11室の高級旅館です。
目次
1. 松島佐勘 松庵 アクセス
2. 松島佐勘 松庵 部屋
3. 松島佐勘 松庵 大浴場
4. 松島佐勘 松庵 館内施設
5. 松島佐勘 松庵 夕食
6. 松島佐勘 松庵 夜のさろん「くら」
7. 松島佐勘 松庵 朝食
8. 松島佐勘 松庵 まとめ
1. 松島佐勘 松庵 アクセス
2. 松島佐勘 松庵 部屋
3. 松島佐勘 松庵 大浴場
4. 松島佐勘 松庵 館内施設
5. 松島佐勘 松庵 夕食
6. 松島佐勘 松庵 夜のさろん「くら」
7. 松島佐勘 松庵 朝食
8. 松島佐勘 松庵 まとめ
松島佐勘 松庵 アクセス

景勝地松島は、仙山線松島海岸駅が徒歩圏内ですが、
松庵の最寄駅は、一駅先の高城町駅。
宿の送迎は無いため、松庵にタクシーを予約しておいてもらいます。

高城町駅からタクシーで10分。松庵の入口に到着です。

松庵は、松島の中心から3kmほど離れた、岬の高台に立地します。
ここからずっと、松庵の敷地です。坂をのぼって、

松島佐勘 松庵に到着です。
右手の石畳が松庵、左手の門がれすとらん海音です。
タクシーが車寄せに到着したら、仲居さんが待っていました。

和装の仲居さんの先導で、橋を渡ります。

石畳の先に、

松庵の玄関と看板。

早めの到着でしたので、玄関を入って右手にある さろん「くら」へ案内されます。

さろん「くら」。

オペラが流されているサロン空間。
松庵のチェックインは15時。それより早く到着した客は、さろん「くら」で待機です。既に先客も1組いました。

お着きの菓子は、抹茶と、

「めお兎」という干菓子。
宿帳に記入します。
ここで仲居さんから、夕食時間、朝食時間と朝食内容、帰りのタクシー時間の確認。
夕食時間は、17:30〜19:00の間で好きな時間に。
食前酒は、日本酒 または ノンアルコール梅酒、
ごはんは、宮城県ひとめぼれ白いご飯 または 穴子炊き込みご飯 からの選択。
夕食は部屋に迎えが来るそうです。
朝食時間は、7:30〜10:30の間で好きな時間で。
和食 または 洋食膳を選べます。

チェックイン時間の30分ほど前に、部屋の準備ができたと仲居さんから声がかかりがあり、部屋に案内されます。

ロビーには、フロントと椅子があり、
15時以降に到着した客は、部屋の確認をしますのでお待ちくださいとここで座って少し待ち、
そのまま部屋に通されていました。
通常は、お着きの菓子や宿帳は、部屋での提供のようです。

エレベーターで、

2階へ。
廊下は静寂です。

幅の広い廊下。左手の窓の外は月見台です。
松島佐勘 松庵 部屋

本日の部屋、松月。和室14畳。

踏込から、

本間。

広縁。障子は閉められていたところから、

仲居さんが開けてくれると、
窓からは、松島の入り江。
小さな島の景色が美しい。

窓を全開に。
これほど穏やかな海辺もなかなかありません。

凪の入り江で波の音もなく、ちらちらと鳥のさえずりが聞こえるだけ。たまに遠くから松島遊覧船の汽笛の音。
見渡す限り、人工物は何もない。のんびりしたくなる窓辺です。

ソファに座って景色を眺め続ける人が多いのでしょう。広縁の足下は床暖房になっていました。

バードウォッチング用に双眼鏡。

和室を床の間に向かって。

テレビ。

和室を反対から。
設備は、大型高級旅館の雰囲気があります。やっぱり佐勘に似ています。

床の間には生け花。

座布団はぷっくり。

館内案内は、今どきQRコード。

小物入れ型の金庫。

浴衣は、仲居さんがサイズを聞いて、上に用意してくれました。
引き出しには全サイズが入っていました。

ネスプレッソが置いてあり、

冷蔵庫は有料。

水回りは、

足下は床暖房。

アメニティ。

ポンプ式のアメニティ。

内風呂は檜の浴槽。
松庵は、温泉ではないので沸かし湯です。

部屋の鍵は、佐勘と同じ形。

それでは、大浴場に向かおうとすると、
用意されていたスリッパには、名前のテプラ。
スリッパに、テプラはやめてほしいな。すべての客が名字を晒して歩いていました。
松島佐勘 松庵 大浴場

大浴場は1階。ここから屋根有の屋外に出ます。

大浴場。

大浴場の利用時間は、14時〜24時/6時〜11時。
男女入れ替えは無しです。

脱衣所。
タオル、バスタオル完備。

小さな冷蔵庫には、ミニサイズ缶のドリンクがフリー。
ペプシ、なっちゃん、烏龍茶、ミネラルウォーター。

内風呂。

松庵は、温泉ではありません。
松島はもともと温泉の無い観光地。2000年代に入って地下1000m以上を掘削して松島温泉が開発されましたが、松庵には引湯されていません。

掛け湯。

洗い場。

露天風呂。

露天風呂からの景色は松林です。
松島佐勘 松庵 館内施設
さろん「くら」

オペラが流れるサロンには、アルコールを含むドリンクが24時まで置いてあります。おつまみはありません。

ウィスキー、白ワイン、赤ワイン、麦茶。

椿茶。
松島文庫

1階の部屋の並びの廊下にある松島文庫。

本棚に岩波文庫がずらっと。
タイトルは知っていても読んだことのない名著に手を出してみようかと思わせます。

拡大鏡も置いてあり、読みふけることができます。
売店

売店はフロントのあるロビーの奥にこじんまりとあります。
お着きの菓子「めお兎」や、雑貨が中心。
松島の土産菓子は置いていません。
遊歩道

松庵の敷地は約3000坪。岬が丸ごと松庵の敷地です。
岬の先っぽまで、遊歩道が整備されています。
フロントでマップをもらって、散策に出かけます。
空に抜ける小径、海原への小径の2つの行き先があるようです。

遊歩道は、車寄せの右横から土の道に進みます。

遊歩道といっても、アップダウンのある山道です。終点は2カ所に分かれています。

空に抜ける小径
こちらはベンチが2つ。

広く南に開けた松島の景色です。

海原への小径

観光地の中心から見た松島湾は、南東に向かって開ける景勝地ですが、
松庵のある岬は、松島湾の東の端に所在するため、西向きの景色。
松島湾の先の夕暮れという、新たな松島の景色を楽しむことができます。

目線を右に移せば、遊覧船の港がある松島の中心。

だんだんと、

だんだんと、

夕日が沈んでいき、

日暮れのきれいな景色になりました。

ちなみに、松庵の部屋は南向き。
夕日は、岬の向こうに沈む形となり直接みることはできません。
松島佐勘 松庵 夕食
さて、夕食の時間となりました。松庵の夕食時間は、17:30〜19:00の間で好きな時間に。17:30にしました。
部屋に迎えに来ると言われたので待っていると、
5分ほど前に、部屋の呼び鈴。

仲居さんの先導で地下1階に向かいます。

松庵の食事会場は地下1階にいくつかありますが、
今日案内されたのは、れすとらん海音。
ランチ営業もしているレストランてす。
明るいジャズのBGMが流れる会場。

本日の席はこちら。

最初のセット。

お品書き

松庵 ドリンクメニュー1/3

松庵 ドリンクメニュー2/3

松庵 ドリンクメニュー3/3

立入酒 わしが國

前菜 師走の香
くるみ豆腐
菊花和え
サーモンの押し寿司
里芋の衣担ぎ
鴨ロース
銀杏の素揚げ
秋刀魚の手綱焼き
人参カステラ
むかごの南京クリーム寄せ
丸十の蜜煮
先付けの品々。

続いて、お椀とお造りができました。

吸椀 鯛木耳真薯霙仕立て
上に人参、雪輪大根。
鯛の力強い味です。

造り 鮪 白身 白牡丹海老 北寄貝 つぶ貝 赤貝
鮪は中トロ、白身魚はヒラメの昆布締め、

続いて、焼物と御凌が来ました。

焼物 仙台黒毛和牛炙り野菜添え
蟹クリーム焼き
仙台黒毛和牛のサーロインステーキ。
たまねぎソース、グリル野菜。バルサミコ酢ソースと人参ソース。
食べごたえのある仙台黒毛和牛です。

御凌 百合根と湯葉の柚子味噌掛け
温かい一品。

温物 鰤と仙台芹の小鍋仕立て

グツグツと煮立った鍋で到着。
仙台芹、川俣シャモ肉の鳥つみれ、粟麩、ヤマブシタケ、寒ブリ。

続いて釜炊きごはんが届きました。
釜炊きといっても土鍋ではなくHARIO製品「フタがガラスのご飯釜」。風情はないですね。

食事 お好み釜炊御飯(穴子の炊き込みご飯)
又はひとめぼれの白米
ごはんは、余ったら夜食のおにぎりにしてくれます。

味噌汁、漬物も一緒に。

香物 四種
止椀 仙台味噌仕立て
べっこうしじみの味噌汁です。

最後にデザート。
お茶は、ほうじ茶、カモミール、ミント、ローズヒップから選択。

甘味 パンナコッタ果実添え
栗のパンナコッタ、りんごの甲州煮、シャインマスカット、
洋梨のコンポート、いちじくのジュレ、ブルーベリー
松庵の夕食は、大型高級旅館である佐勘の高級版な感じ。
什器も共通な感じで、既視感があります。
松島佐勘 松庵 夜のさろん「くら」

松庵の夜の過ごし方は、さろん「くら」。

夜の整頓をしていたスタッフが、本棚をずずっと裏返すと、
おしゃれなグラスがディスプレイされていました。
好きなグラスを使って、お酒を楽しむことができます。

飲み物のラインナップは、夕食前までと変更ありません。

ウィスキー

白ワイン

赤ワイン

ウィスキー宮城峡と赤ワインをいただきました。

部屋に戻れば、
おむすびが届いていました。

漬物を添えて。夜食にぺろり。

敷かれた布団にもぐりこみ、

就寝。おやすみなさい。
松島佐勘 松庵 朝食
翌朝。
南向きの部屋の窓からは、入り江の向こうから朝日。
これは良き景色かな。

松庵の朝食時間は、7:30〜10:30好きな時間で。
一番早い7:30にしましたが、他の客も早くて8時までに入る客が多かったように見えました。
朝はお迎えがないので、自分で地下1階れすとらん海音に向かいます。
朝食の席はこちら。朝もジャズのBGMです。

夕食のときは日が落ちて気づきませんでしたが、
れすとらん海音は、客室の並びの下に位置していて、景色は入り江です。

ドリンクは、小岩井農場の牛乳、デリシャストマトのジュース、梅昆布茶からの選択。
小岩井農場の牛乳でお願いしました。

食事が届きました。

蓋を開けて。
ごはんと味噌汁以外は全部先付けてすが、炭火とヒートパックで温めます。

仙台牛の柔らか煮は、

ヒートパックで温められています。

炭火で焼くのは、こちら。

松島こうれん、笹かまぼこ、海苔。

松島こうれんは、生のせんべい。

抑えないとくるっと丸まってしまうので、箸で抑えて焼いていきます。

丸まりだした松島こうれんを、一所懸命押し付けます。

焼き上がった松島こうれん。
ちょっと甘い。米本来の甘みかなと思ったら、砂糖が入っているそうです。

サラダ。

焼魚メヌケと玉子焼き。

小鉢 炙りタラコ、キクラゲの牛しぐれ煮、じゃこと甘唐辛子の炒り煮

小鉢 めかぶ 漬物

ごはんと、あさりの味噌汁。
ごはんと味噌汁はおかわり可。

デザートは、フルーツとヨーグルト。
メロン、キウイ、オレンジと、ヨーグルト、ブルーベリーソース。
コーヒーか紅茶。
松庵の朝食は、大型高級旅館である佐勘の流れをくむような、先付の料理。
炭火とヒートパックで温かい料理にする工夫がされています。
松島こうれんを焼くのはちょっと楽しい体験でした。

松庵のチェックアウトは12時。
食後は、広縁で窓を全開にして景色をぼーっとながめます。

海辺に大きな鳥が1羽飛来。

サギが浅瀬を歩いていました。

精算とチェックアウトはフロントにて。
右の呼び出しボタンを押すと、鳥かごの鳥がぴーちくぱーちく。
精算を済まして、事前に呼んでもらったタクシーで高城町駅へ。

高城町駅から仙石東北ラインで仙台駅へ向かい、仙台駅から東北新幹線で東京への帰路につきました。
松島佐勘 松庵 まとめ
松庵は、設備やサービス、食事は、佐勘の高級版といった感じ。大型高級旅館の流れを感じます。客室は松島の入り江に面し、外の世界から離れたような滞在をさせてくれる宿。
広縁のソファで、窓を全開にしてぼーっとする時間に価値があります。
★「松島佐勘 松庵」(東北/松島) ブログ
★「松島佐勘 松庵」が好きなら、この宿もおすすめ
「汀邸 遠音近音」(中国/鞆の浦温泉)
松島佐勘 松庵
料金・基本情報はこちら ▶
松島佐勘 松庵

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