いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

カテゴリ: 東北

山形にある、かみのやま温泉 名月荘 に行ってきました。
名月荘_262
約4,000坪の敷地に離れ風の部屋が点在する、全20室の超高級旅館です。


名月荘 アクセス

名月荘_1
東京駅から山形新幹線つばさで2時間半。

名月荘_2
かみのやま温泉駅に到着です。

名月荘_4
駅前に停まっているタクシーに乗り込みます。
タクシーで約5分、

名月荘_100
名月荘に到着です。
到着したら運転手から、宿払いのためお代は不要と言われました。
名月荘の宿泊者は、タクシー代無料となっているようです。
駅に停まっている全てのタクシーに徹底されているのですね。

名月荘_101
作務衣のスタッフが出てきて、案内されます。

名月荘_99
のれんをくぐり、

名月荘_98
薪がくべられた囲炉裏の横を通り、

名月荘_102
案内板の矢印に従って、

名月荘_103
玄関を入ります。

名月荘_95
玄関には、大きな名月荘の書。

名月荘_93
入ると、フロントには寄らず、

名月荘_90
ロビーラウンジに案内されます。

名月荘_91
薪がくべられたストーブ横の席に座ります。

名月荘_5
ここでチェックイン。宿帳に記入します。
記入が終わると、早々に部屋に案内されました。

名月荘_83
売店の横を通り、

名月荘_75
階段を上ると、

名月荘_74
中庭に突き当たります。

名月荘_113
中庭を囲むように廊下があり、客室が配置されています。

名月荘_131
廊下の空間も洗練されています。

名月荘_222
廊下の生け花もきれい。

名月荘 客室

名月荘_7
本日の部屋、朧。Ctypeガーデンビュー風呂付客室。

名月荘_8
踏込から、

名月荘_10
和室11畳に入ります。

名月荘_11
ここで、仲居さんから客室と館内の説明、食事の確認となります。
夕食は、肉を海鮮の鮑ステーキに、食前酒をノンアルコールに変更可。
朝食は和食ですが、予約時に言えば洋食に変更できるそうです。当日でも調理場に相談してできれば可。

上着をお掛けしましょうかという声掛かりを含めて、
気遣いと立ち振る舞いが、サービスがしっかりしていると感じさせます。ホテル的なつかず離れず。

スタッフは、静かに襖を閉めて出て行きました。所作もきれいです。

名月荘_19
部屋菓子は、

名月荘_122
せんべい菓子。

名月荘_12
床の間の生け花も美しいです。

名月荘_13
和室を反対から。

名月荘_121
部屋の窓は、畳に座ったときにちょうど目線が合う作りになっています。

名月荘_282
正面に座れば、額縁のよう。

名月荘_22
和室にテレビ。

名月荘_20
クローゼット。

名月荘_21
ソーイングセットも置いてあります。

名月荘_46
浴衣は各サイズが1枚ずつ。丹前。パジャマも。

名月荘_120
部屋の中の案内。

名月荘_14
ダイニング。

名月荘_23
ダイニングのソファは、腰のクッションふくめて、座り心地がすごく良いです。
部屋にいるほとんどの時間をここに座っていました。

名月荘_35
フローリングは、なぐり加工。
どちらも居心地がいい。

名月荘_34
広さがちょうどいい、高さがちょうどいい、明るさがちょうどいい。建材がちゃんとしている。
いい旅館に来たと感じさせます。

名月荘_15
リビングの横からテラスに出ることができます。

名月荘_17
テラスのサンダル。

名月荘_16
林に面したテラス。

名月荘_18
足下にはライト。夜はライトアップされるのでしょう。

名月荘_25
水屋には、

名月荘_123
名月荘オリジナルドロップコーヒー、紅茶。

名月荘_28
月山のミネラルウォーターとクッキー。

名月荘_30
置いてあるクッキーは、上山にある社会福祉法人のクッキー。売店でも販売してるようです。
ひとつの社会貢献の形です。

名月荘_32
冷蔵庫には、

名月荘_31
ガラスの器に入った、ウェルカムスイーツがありました。

名月荘_33
ウエルカムスイーツのゼリー。季節によって変わるそうです。
ほどよい甘さで美味しい。

右手は、富貴豆。山形銘菓です。
青えんどう豆を蒸かして砂糖で甘く煮たもの。

名月荘_24
ダイニングには、スピーカー。

名月荘_36
洗面室。

名月荘_37
アメニティ。

名月荘_40
室内用のタオル、バスタオル。

名月荘_38
奥にあるのはシャワーブースかと思ったら、
スチームサウナでした。

名月荘_39
使用方法の説明書が置かれてなければ、見逃していました。

名月荘_41
スチームサウナ用の芳香液。

名月荘_124
スチームサウナ、スイッチオン。

名月荘_175
名月層の客室タイプ一覧。
スチームサウナがあるのは、この「朧」だけです。

名月荘_45
それでは、鍵を手に取り、
大浴場に向かいます。

名月荘_9
タオルは大浴場に用意がないので部屋から持参します。

名月荘_43
但し、大浴場で使ったら置いてきてOK。足りなくなったら持ってきてくれます。

名月荘_47
スリッパを履いて、部屋を出ます。

名月荘 温泉

大浴場

名月荘_48
大浴場は、男女入れ替えなし。

名月荘_49
脱衣所。

名月荘_50
使用済みタオルはこちらに。

名月荘_51
内風呂。

名月荘_52
洗い場。

名月荘_55
露天風呂。

名月荘_117
露天風呂は、眺望はありませんが、小さな日本庭園風のスペースに竹林。
竹林に包まれるようで、居心地がいいです。

貸切露天風呂

名月荘_284
貸切露天風呂へは、廊下のこちらから。
使用中か否かは、頭上のランプが教えてくれます。

名月荘_63
スリッパから履き替えて屋外をすすみます。

名月荘_64
屋根と壁はありますが、屋外なので寒い。

名月荘_66
階段を下ります。

名月荘_67
更に階段を下ります。

名月荘_68
貸切露天風呂。
予約は必要なく、空いていれば自由に入ることができます。

名月荘_69
脱衣所。

名月荘_70
岩をくり抜いた露天風呂。

名月荘_72
貸切露天風呂の湯上りサロン。

名月荘_73
ソファーだけがある静かな空間です。

貸切家族風呂

名月荘_128
貸切家族風呂は、空いていれば自由に入る形から、予約制(45分)に変わりました。
チェックイン後の予約制で、利用無料。フロントに予約します。
時間の前にも、フロントに内線して鍵を開けてもらいます。

名月荘_129
脱衣所。

名月荘_130
内風呂と洗い場。
中庭側に面しており、窓から見えるのは坪庭です。

貸切サウナ

名月荘_111
名月荘に、2023年にサウナがオープンしました。
以前は立ち湯であった場所がサウナになっています。

名月荘_144
予約制で1時間5,500円。

名月荘_154
貸切サウナに行くときは、フロントに立ち寄ります。
フロントで渡された手提げカゴ。鍵と内線とドライヤー。

名月荘_145
屋内には、

名月荘_146
タオル、バスタオル完備。

名月荘_147
ミネラルウォーター2本のサービスもありました。

名月荘_148
こちらは、温泉。

名月荘_149
洗い場もあります。

名月荘_150
屋内に出て、あるのが、サウナの建屋。

名月荘_151
横幅は1間くらいあり、寝っ転がることもできます。

名月荘_152
水をかけてロウリュも可能。

名月荘_153
水風呂は、露天形式。
雪の降る寒い日だったので、水温は恐らく0℃近い状態。
サウナ上がりでしたが、気持ちいいと言うより、もはや荒行。
すぐ足が麻痺してしまい、屋内の温泉に飛び込みました。

名月荘 館内施設


名月荘_119
名月荘の館内図。
名月荘は全20室の小さな宿ですが、館内施設が充実しています。

湯上りサロン

名月荘_56
大浴場の前にあります。クラシックの流れる空間。

名月荘_57

中庭に面してL字型にスペースが配置されています。

名月荘_132
ストーブは、薪がくべられ燃え盛っていました。

名月荘_133
コーヒーメーカーもおり、コーヒー・紅茶・緑茶を自由に頂くことができます。
サロンは常にきれい。常に補充整頓されていて、サービスレベルの高さを感じさせ好印象です。

名月荘_134
ここでは、チェックイン~18時まで、玉こんにゃくが振る舞われます。

名月荘_135

冬らしく、ミカンも置いてありました。真穴みかん。

名月荘_136
玉こんにゃくは取り放題。常に補充のチェックが入っていて、いつも鍋が満タンでした。

名月荘_114

上山市内の楢下宿にある丹野こんにゃくの玉こんにゃく。
食べやすい食感、味がしみていて、ばくばく頂いてしまいました。

図書室

名月荘_127
湯上がりサロンの隣には、図書室。

名月荘_126
中庭を見ながら、本棚の本を読むことができます。

渡り廊下

名月荘_58
奥の渡り廊下には、

名月荘_59
さらに多くの本棚があり、

名月荘_61
漫画コーナーもありました。

売店

名月荘_82
売店には、工芸品から、

名月荘_86
こども向けの昔懐かしい駄菓子もあり、

名月荘_84
食品の土産まで。
名月荘オリジナルの商品がたくさん並んでいますが、

名月荘_112
特に賞味期限が短いのが、
名月荘プリン。

名月荘_279
名月荘プリンは、濃厚とあっさりの2種類。
両方買って、部屋で食べてみました。

名月荘_280
生産は外部委託しているようです
仙台の㈱スープ研究所という会社で作っているようです。

ロビーラウンジ

名月荘_89
フロント横のロビーラウンジ。

名月荘_92
席は外に向かって配置されていて、

名月荘_286
ロビーラウンジからの景色は、きれいな蔵王連峰です。

名月荘_87
横には「るな」という個室空間もありました。

個室会食場

名月荘_260
名月荘2階には、宴会場と個室会食場があります。

名月荘_261
個室会食場のひとつ。
蔵王連峰ビューのきれいな空間です。

談話室

名月荘_94
談話室に向かうには、玄関を出ます。

名月荘_138
談話室は、主屋の玄関を出た先にある離れにあります。

名月荘_139
イギリスの農家をイメージした展示物。

名月荘_140

外にもブランコ状のベンチがあります。

名月荘_141

談話室は、クラシックが流れる薄暗い空間です。

名月荘_142
コーヒーメーカー。コーヒー、紅茶の用意があります。

名月荘_143
展示されているジッポコレクション。
先代のコレクションなのだとか。

お蔵のキャラリー

名月荘_105
離れのお蔵のギャラリー。

名月荘_110
無料の展示ギャラリー。

名月荘_107
工芸品の展示販売ギャラリー。

名月荘_109
一部は購入もできます。

ヨガルーム


名月荘_228
ヨガルームへは、貸切露天風呂への廊下から外にでます。

名月荘_229
小屋になっているヨガルーム。
事前予約で翌朝に開催されます。

酒蔵

名月荘_77
名月荘には、ワインセラーを中心とした酒蔵があり、
宿泊者は自由に入って銘酒を選ぶことができます。

名月荘_78
入ると冷蔵でヒヤッとした酒蔵には、いろんな種類の酒がたくさん。

名月荘_79

ワイン棚には、世界各地からのワインと、

名月荘_81

地元山形のワインも。

名月荘_80
日本酒もおいてあります。
なんと、日本一入手が困難な幻の日本酒、十四代が置いてありました。
十四代は山形県の地酒です。

名月荘_177
欲しい酒は、紙に書いてフロントに提出。
夕食のときに提供されます。

名月荘_173
ロビーラウンジ横にワインセラーもあります。

名月荘 夕食

さて、夕食の時間となりました。
名月荘の食事は、夕食朝食ともに部屋食です。
夕食時間は、18:00~19:30のなかで30分刻み。
場所は、和室かリビングかで選べますが、和室でお願いしました。

10分前頃に、夕食の準備で仲居さんが入ってきました。リビングでセッティングを待ちます。
名月荘_179
準備が整ったと呼ばれて、席に向かいます。

名月荘_181
帯紙で留められたお品書き。

名月荘_200
5枚に分かれています。

名月荘_157
名月荘 ドリンクメニュー 1/15

名月荘_158
名月荘 ドリンクメニュー 2/15

名月荘_159
名月荘 ドリンクメニュー 3/15

名月荘_160
名月荘 ドリンクメニュー 4/15

名月荘_161
名月荘 ドリンクメニュー 5/15

名月荘_162
名月荘 ドリンクメニュー 6/15

名月荘_163
名月荘 ドリンクメニュー 7/15

名月荘_164
名月荘 ドリンクメニュー 8/15

名月荘_165
名月荘 ドリンクメニュー 9/15

名月荘_166
名月荘 ドリンクメニュー 10/15

名月荘_167
名月荘 ドリンクメニュー 11/15

名月荘_168
名月荘 ドリンクメニュー 12/15

名月荘_169
名月荘 ドリンクメニュー 13/15

名月荘_170
名月荘 ドリンクメニュー 14/15

名月荘_171
名月荘 ドリンクメニュー 15/15

名月荘_180
お願いしたのは、酒蔵で選んだ、十四代特吟。
いま最もプレミアムな幻の日本酒、十四代。山形の高木酒造の地酒です。

特吟は、山形県内限定販売酒なので、めったにお目にかかれません。
アルコール度数は14度と、他の日本酒よりは低め。
フルーティーで飲みやすい日本酒です。

名月荘_187
ガラスのおちょこで頂きます。

名月荘_196
~冬霧~
四季の恵み
 赤根菠薐草浸し
 蓮根金平
堀込芹とんぶりがけ
 庄内虎河豚
牡蠣生姜炊き
 蕗


名月荘_179
冬霧の前半

名月荘_182
食前酒 梅酒

名月荘_183
杉板焼きのようになっていて、
板を外すと、

名月荘_184
四季の恵み
 赤根菠薐草浸し
 蓮根金平

黄菊はもってのほか。食用菊のおひたしです。
松の葉は、そうめんで出来ていて食べることができます。

サーモンの醤油焼き、湯葉豆腐、レンコンとごぼうのきんぴら、庄内豚のベーコン
あけがらし(山形の醤油屋"山一醤油"でしか作っていない麹調味料)を蒟蒻にあわせたもの。


冬霧後半
名月荘_185
堀込芹とんぶりがけ
 庄内虎河豚

上からとんぶりとポン酢を合わせたジュレをかけて
庄内産の河豚の湯引きと、焼き葱

名月荘_186
牡蠣生姜炊き
 蕗甘辛く炊いた牡蠣と生姜炊き、舞茸と蕗も合わせて

ここまですべて冷製ですが、うまい。

名月荘_197
~冴ゆる~

名月荘_188
蟹真丈卵餡
 珍元菜 椎茸
本日の割鮮
 あしらい


名月荘_190
蟹真丈卵餡

名月荘_191
あんかけを掛けていただきます。
冷製続きだったので、ここに来てのあつあつのあんかけが嬉しい。

名月荘_189
お造りは、鯛、牡丹海老

名月荘_194
山形牛の炊き込みご飯。

炊き込みご飯の素として、土産に売られている品です。
料理長より、よろしければ試食として。

名月荘_198
~名月の~

名月荘_201
山形牛ステーキ
 真菰筍
馬鈴薯サラダ
名月荘うどん
庄内こしひかり
漬物

ごはんとうどんの提供タイミングは、ステーキといっしょにも出来るそうですが、
追ってでお願いしました。

名月荘_202
サーロインステーキ、出汁で炊いて焼き目を付けたマコモタケ

肉は柔らかくて脂っこくなく美味しい。

名月荘_203
じゃがいもを、揚げ、蒸し、茹での3種類の調理法で料理しています。

ポテトチップも自家製。

名月荘_205
ごはんは、お釜での到着。

名月荘_206
炊きたてのご飯。
庄内産こしひかり

名月荘_207
ごはんをよそってもらって。

名月荘_209
名月荘うどん
庄内こしひかり
漬物

漬物は、おみ漬、赤かぶ、茄子のぺそら漬け。
ぺそら漬けは山形ならではの漬物、唐辛子とともに漬け込んだ漬物。

お釜の余ったごはんは、おにぎりにしてくれるとのことで、お願いしました。
具が梅、鮭、昆布、肉味噌から選べるそうで、おにぎり4つでお願いしました。

名月荘_204
お宿の名物、名月荘うどん。平打ちの太い麺。つるつると。
うどんの底に、平たくて太い麺が2本沈んでいます。

名月荘_199
~可憐な~

名月荘_210
デザートが届きました。

名月荘_211

水菓子
 柿 葡萄
甘味
 林檎豆乳寄せ

名月荘_212
デザート。
いちご(とちあいか)、シャインマスカット

名月荘_213
リンゴづくし

リンゴと豆乳を寄せたムースを土台にして、リンゴシャーベットや焼きリンゴ、リンゴチップス。
リンゴムースとリンゴシャーベットは、名月。

チョココーンにチョコチップ。器にパラパラと掛けて、お好みでコーンに具材をのせて。

名月荘の夕食は、気品のある料理。
目にも楽しく、美味しい料理でした。
高級感あふれる、心が豊かになる食事でした。

名月荘_214
食後しばらくたって、夜食のおにぎりが到着。

名月荘_215
梅、鮭、昆布、牛味噌。
これだけあれば、夜のお供もばっちりです。

名月荘_176
夜のテラスはライトアップ。

名月荘_216
敷いてもらった布団にもぐりこみ、

名月荘_257
おやすみなさい。


名月荘 翌朝

名月荘_256
翌朝。晴れた朝です。

名月荘_217
部屋に新聞が届いていました。

まずは朝風呂にと温泉へ。貸切露天風呂に向かいます。
名月荘_223
貸切露天風呂へ向かう途中に、つきみ台があります。

名月荘_224
つきみ台。
右手には、かみのやま温泉の大型高級旅館 古窯 があります。
名月荘は以前は古窯の隣にあり、葉山ホテルとして営業していたところ、古窯に土地を譲り、1996年に現在地に新たに名月荘を建てたそうです。

名月荘_225
つきみ台の正面は、蔵王連峰です。

名月荘_226
貸切露天風呂。

名月荘_227
朝の岩風呂。
景色は、つきみ台と同じ方角です。


名月荘 朝食


朝食時間は、7:30~9:30のなかで30分刻み。
部屋食の場所は、リビングでお願いしました。

朝食10分前ころに、仲居さんが部屋に準備に入ってきました。
和室の布団はそのままにできて、リビングで準備がはじまります。
名月荘_230
支度が整いましたと呼ばれて、リビングのテーブルに向かいます。

名月荘_234
お品書き

ごはんは、夕食のときに、白米・おかゆを聞かれます。
白米でお願いしておきました。
名月荘_231
お釜は二つの到着。2種類のお米の用意です。
大きいお釜が、つや姫。小さいお釜が、雪若丸。

名月荘_247
お茶碗も、大きいのと小さいの。

朝食のごはんは余ってもおにぎりの案内はありませんでした。食中毒対策の観点から持ち帰りはしていないとのこと。

名月荘_233
味噌汁が届いて、全部揃いました。

名月荘_252
味噌汁は、しじみ汁 と 月替わりのお味噌汁から選びます。
月替わりのお味噌汁「納豆汁」でお願いしました。
納豆汁は、山形の郷土料理。
納豆はすりつぶして入れるので粒はないものの、濃い納豆の匂いがします。

名月荘_235
運ばれてきた玉子焼き、焼き魚はまだ温かい。

名月荘_238
だし巻きたまご
 羽黒山の麓、わんぱく農場で育つ鶏が産んだ「わんぱくたまご」を使用

名月荘_237
紅鮭塩焼き、さわらの西京焼き、昆布、明太子

名月荘_239
蕨の煮付け

名月荘_240
まぐろの山かけ
 大石田町産の自然薯を使用

名月荘_242
なめたけ
黒豆納豆おろし
 クラシック音楽を聴かせて発酵させた山形県産の黒豆

名月荘_241
さくらんぼの紫蘇漬け 大根の紅花酢漬け きゅうり漬け

さくらんぼを漬物にしてしまうのも、山形ならでは。

名月荘_245
にんじん、リンゴ、オレンジの当館オリジナルのスムージー。

名月荘_246
ゆで野菜のバーニャカウダ。
刻んだごぼうの入った味噌を温めて、つけていただきます。

名月荘_248
ゆで野菜。きのこも。

名月荘_249
月型のデザインが入った火元は、

名月荘_250
こちらの火消し棒を使って、消します。

名月荘_253
木箱の中身は、

名月荘_254
有明海苔。

名月荘_255
海苔は、炭で温められています。

名月荘_251
調味料は、鶴岡名産だだちゃ豆醤油と、酒田の塩。
いずれも山形県庄内の品です。

名月荘_258
デザートは、フルーツのヨーグルト掛け。
キウイ、オレンジ、コンポートしたリンゴ、パイナップル、ブルーベリーのジャム。

名月荘の朝食は、地元のものがたくさん。
料理も温かく食べれて、満足度の高い朝食でした。

名月荘_281
昨晩に余った十四代特吟の瓶は、冷蔵庫に入れてくれていて、
翌朝、持ち帰りのバッグを用意してくれました。

名月荘_268
明細は部屋に持って来れるとのことで、フロントに電話して部屋で精算。
部屋でゆっくりして、チェックアウト時間11:30に宿を出発しました。

名月荘_266
名月荘は帰りの駅までのタクシーも、宿付けで無料。
出発に合わせて手配してくれました。

名月荘_288
タクシーで、かみのやま温泉駅に到着。

名月荘_289
かみのやま温泉駅から次の訪問地、赤湯温泉 櫻湯 山茱萸 に向かいました。


名月荘 まとめ

居心地がいい最高級旅館。
部屋も空間が良いし、パブリックも充実していてもっと滞在していたくなります。
スタッフも洗練された和のサービス。食事も心が豊かになる料理。
また来たくなる宿です。

★「名月荘」(東北/かみのやま温泉) ブログ
★「名月荘」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「由布院玉の湯」(九州/由布院温泉)
 
名月荘
料金・基本情報はこちら ▶ 名月荘


旅館・ホテルランキング

仙台の奥座敷、秋保温泉の 佐勘 に行ってきました。
佐勘_23
部屋数が約170室、東北には数少ない大型高級旅館です。平安時代創業の名門旅館でもあります。


佐勘 アクセス

佐勘_1
東京駅から東北新幹線で1時間半、

佐勘_3
仙台駅に到着です。

佐勘_7
仙台駅の西口から、路線バスにて秋保温泉に向かいます。
佐勘の送迎バスもありますが、仙台駅15時半発と少し遅めなので。

佐勘_8
仙台駅から路線バスで約40分。佐勘前バス停に到着。

佐勘_9
ほんとうに目の前のバス停です。

佐勘_10
佐勘に到着。

佐勘_182
高い建物が連なる大型旅館です。

佐勘_21
団体の貸切バスもつけられる長い軒のある玄関口。

佐勘_22
提灯は、2023年に開催されたG7仙台科学技術大臣会合の仕様です。

佐勘_13
クランク状の入口を通り、

佐勘_85
ドアを入れば、正面に金屏風。

佐勘_14
広いロビーは、昔ながらの大型高級旅館のそれです。
チェックインはフロントにて。フロント係はスーツ姿。

佐勘_79
宿帳に記入し、鍵と滞在案内書面を受け取ります。
裏には、館内図。

佐勘_16
フロントでチェックインはできるものの、部屋に入れるのはきっかり15時。ロビーのソファで待つことになります。
クラシックの流れるロビー。
ソファも埋まってきた15時、部屋が整いましたとスタッフが声を掛けて回ってきました。


佐勘 客室

佐勘_50
部屋への案内係はいませんので、自分で進みます。
佐勘は、飛天館、山翠館、花月館がありますが、
本日は一番上のグレードの飛天館です。

佐勘_55
飛天館のエレベーターで、

佐勘_56
9階へ。客室階の廊下は、音はありません。

佐勘_57
本日の部屋、932。
飛天館和室一間タイプ。

佐勘_58
踏込から、

佐勘_60
和室12.5畳。

佐勘_64
和室を反対から。

佐勘_69
部屋菓子は、千日餅と、枝豆入りのせんべい。

佐勘_67
卓上には、館内歴史ツアー、杜のサウンドイルミネーションの案内。

佐勘_61
広縁も畳敷き。

佐勘_82

景色は川側。向こう岸が見通せますが、高層階過ぎて川の流れは見えません。

佐勘_65
浴衣は、一枚整えてあるほか、各サイズも置いてある大型旅館のオペレーションです。

佐勘_66
丹前と、タオル、バスタオルと手提げ籠。
大浴場は、タオル、バスタオル持参です。

佐勘_70
冷蔵庫は空。

佐勘_72
佐勘_73
ネスプレッソコーヒーメーカーの用意がありました。

佐勘_74
水回り。

佐勘_81
さて、鍵を手に取り、

佐勘_78
大浴場へ向かいます。


佐勘 大浴場

佐勘の大浴場は、花月館の大浴場と、飛天館地下3階にある名取の御湯、河原の湯。
チェックイン前の営業時間前に、見させてもらいました。

花月館大浴場

佐勘_30
花月館1階大浴場。
2023年5月にリニューアルオープン。

佐勘_46
脱衣場。
タオル、バスタオルは部屋から持参です。

佐勘_42
内風呂。
左手には深湯。

佐勘_44
洗い場。

佐勘_43
シルク風呂。

佐勘_45
露天風呂は、水盤付き。

老舗旅館の趣というより、最近の温泉施設の感がありますが、
外国客もターゲットにしたリニューアルである様子です。
きれいな設備で良いです。

佐勘_141
花月館大浴場は、夕食時間帯に男女入れ替えです。
入れ替え後は、花月館地下1階大浴場。

名取の御場

佐勘_35
飛天館地下3階に下りて、

佐勘_36
名取の御湯(なとりのみゆ)。
こちらは男女入れ替えなしです。

佐勘_39
脱衣場。

佐勘_37
名取の御湯は、内風呂のみ。

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洗い場。

河原の場

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河原の湯。
飛天館地下3階から、階段を下っていきます。

湯上り亭

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1階の湯上がり亭には、

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レモンウォーターと麦茶が用意されていました。

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湯上り亭からの景色。眼下には名取川です。

佐勘 館内施設

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佐勘の館内図。佐勘は大型旅館らしく、多くの館内施設があります。

宿泊者専用ラウンジ

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宿泊者専用ラウンジ。
15時~18時の間に無料ドリンクサービスがあります。

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宿泊者専用ラウンジのメニューはこちら。
宿泊ゲスト以外の方と料金の記載があり、宿泊者以外は有料。
しかし、そもそも部屋番号の確認もなかったので、チェックする気はない様子でした。

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チキンスープをいただきました。

主屋ギャラリー

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主屋ギャラリー。

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佐勘の家宝である「聖火」。

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高野山から持ち帰った聖火が400年燃え続けています。

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平安時代に創業、仙台藩主伊達家の湯守を務めた歴史を伝える史料が展示されているのは、名物旅館のたたずまい。
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宮城県の行幸では、天皇陛下が宿泊する名門旅館です。

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長い歴史の中で、佐勘の社長は代々、佐藤勘三郎を襲名。当代は第34代佐藤勘三郎です。

ロビー

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ロビーの中庭には、

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秋保温泉の源泉。

ショッピングプラザ

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ショッピングプラザ
大型旅館らしい、大きめの土産ショップです。

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2023年G7仙台科学技術大臣会合の記念展示。

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更に前の、2016年G7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議の記念展示も。
世界のVIPの会合の対応も慣れている一流旅館です。

佐勘 客室グレードの違い

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佐勘には、グレードの違う3つの棟があります。
部屋のグレードは、飛天館 > 山翠館 > 花月館。
部屋には入れませんが、各棟を訪れてみました。

山翠館

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山翠館の1階エレベーター。

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山翠館の廊下。

山翠館は、一番最初に作られた建物ですが、飛天館ができた後に改築されています。
天井の低さは古い建物ですが、扉は飛天館と同じです。

花月館

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花月館の1階エレベーター。

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花月館の廊下。
一番リーズナブルな館です。

佐勘 秋保温泉の過ごし方

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秋保温泉には、温泉街はありません。
観光地もありませんが、唯一の名物が「さいちのおはぎ」。
何の変哲もない地元のスーパー、さいち。

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一角を占めて陳列されているのが、秋保おはぎです。

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多い日には1日2万個が売れるという名物です。

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賞味期限は当日限り。早速いただくことにします。
はんごろしの米に、粒が多く残ったつぶあん。あまさ控えめ。ばくばく食べれるおはぎです。

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さいちは、佐勘からすぐ。徒歩3分くらいの距離です。

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夕方に行ったときは並ばずに購入ができましたが、
翌朝の開店時間9時に行ってみたところ、警備員がでるくらいの大行列でした。


佐勘 夕食

佐勘の夕食会場は、予約形式によりさまざま。
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団体客は、宴会場。

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この日もたくさん入っていました。

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個人客は、
最上位グレードの飛天館は、主に和食膳。
山翠館と花月館、そして飛天館の一部が、ハーフブュッフェ。
部屋の予約時点で、夕食プランを選ぶ形です。

今回の予約は、飛天館宿泊ですが、ハーフブュッフェのプラン。

ハーフブッフェの夕食会場は、飛天館2階 ダイニング宮城野。
2023年5月にリニューアルオープンした施設です。

夕食時間は、17:30/18:00/18:30/19:00スタートからチェックイン時に選びます。

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全席、仕切りのある半個室のダイニング。
多国籍的な明るいBGMの空間です。

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本日の席はこちら。窓辺の半個室です。

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最初のセット。

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メイン料理はチョイスメニュー。

肉料理と魚料理をそれぞれ一品を選びます。

肉料理:和牛ステーキ、銘柄鳥焼き、牛たん塩焼き
魚料理:海老の汐焼き、銀たら西京焼き、銀たら煮付け

メイン料理が届くまでの間に、ハーフブュッフェを取りに行きます。


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ブッフェラインの種類は豊富。
サラダ、パン、デザート。

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天麩羅は、ライブ調理で揚げたて。

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秋保風芋煮汁、牛もつ煮込み仙台味噌仕立て、宮城県亘理町荒浜産しじみ汁

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大根ステーキ海老餡かけは、ライブ調理。注文されてから焼き始めます。

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ピクルスはカラフルなラインナップ。

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海鮮丼は注文して作ってもらいます。

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おかず各種。

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ハーフブッフェを全種類を取ると、テーブルがいっぱいになりました。

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セットメニューの先付。帆立の貝焼き。

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セットメニューのお造り。

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メインメニュー肉料理は、牛たん塩焼き をチョイス。

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テールスープ付き。
旅館で牛たんが食べれるとは予想外。明日仙台で牛たん屋に立ち寄らなくて済みました。

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メインメニュー魚料理は、海老の汐焼き をチョイス。

ここまでがサーブされるメニューです。
以降は、ブッフェラインから取ってきたメニュー。

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やきとり丼、海鮮丼、うどん。

海鮮丼は、具材おまかせでのっけてもらいました。

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梅干し、きんぴらごぼう、焼きしそ巻き、煮玉子、玉こんにゃく

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パン3種類。

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サラダは3種類ありました。チキンサラダ、ローストビーフサラダ、チョレギ海鮮サラダ。
ピクルスも多種のラインナップ。

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季節の天ぷらは、海老、キス、茄子の盛り合わせ。

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串焼き(季節野菜のグリルwithベーコン)、
天ぷら(魚、さつまいも、れんこん、かきあげ)
小鉢各種

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茶碗蒸し、おくらわさび風味・子持ち大根・磯わかめ、
大根ステーキ海老餡かけ、牛もつ煮込み仙台味噌仕立て

宮城県亘理町荒浜産しじみ汁、秋保風芋煮汁、いちご煮

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デザートは、
柿、焼きプリン、スイートポテト、モンブラン

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佐勘のハーフブュッフェは、アルコールも飲み放題。
生ビール、日本酒、ジュースはもちろん、

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日本酒、ワインも。
宮城の地酒、伯楽星、日高見がありました。

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焼酎、ウィスキーもフリードリンク。

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生ビール、日高見、ジュースを頂きました。

佐勘の夕食ハーフブュッフェ。
ハーフブュッフェと聞いて、ブッフェラインは前菜とデザートくらいかと思っていましたが、
予想外に種類が盛りだくさん。天ぷら、いちご煮、海鮮丼まで。
アルコールまでフリーとは思っていませんでした。

飲物としての付帯売上が減るのでは、と思いましたが、
注文を受けるスタッフすら不足しての体制構築なのでしょう。

欲張りすぎてお腹ぱんぱんです。


佐勘 夜の過ごし方

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20時からは、館内歴史ツアー。主屋ギャラリーでの開催です。

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観客は数人。家宝である「聖火」や、佐勘の歴史を30分で紹介してくれます。
東日本大震災や復興、コロナ後のスタッフ不足で部屋食をやめたということも。

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20時半からは、杜のサウンドイルミネーション。ロビーでの開催です。
ジュピターに合わせた7分間の中庭のライトアップです。こちらは十数人はいました。

佐勘の二次会向けの館内施設は、
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ワインバー、くら倉。

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夜食処、味処萩亭。

夕食のハーフブュッフェで食べ飲み過ぎましたので、とても行けませんでした。
団体客で混雑している様子でした。

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部屋に戻り、敷かれた布団にもぐりこみ、

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おやすみなさい。


佐勘 朝食

翌朝。
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よく晴れた朝です。

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朝食会場は、夕食と同じくダイニング宮城野です。

以前はコンベンションホールでしたが、2023年5月のリニューアルオープンにより全席仕切りのある半個室になったので、朝食も落ち着いた席で食べられます。

朝食時間は、7時~9時の自由な時間に。案内された席はこちら。

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朝食も夕食同様、ライブ調理がたくさん。

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サラダバーは20種類以上の野菜がずらーっと並べてあります。
メニュー表示に「G7」とあるのは、2023年仙台科学技術大臣会合で供されたメニューなのだと思います。

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クロワッサンは、一人一個ずつでお願いしますとの表示。
そう言われると、一つ取りたくなるのが人情。

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トーストとサンドウィッチは、注文を受けて作る形。

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オムレツは、注文を受けての調理。

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飲み物は、牛乳やジュース、スムージー。
そして、ミネラルウォーターのペットボトルが5種類。採水地の違うものが並べてありました。

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ソフトクリームも作り放題。

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朝食ながら、生ビールサーバーも稼働。ワインとともに飲み放題です。
すごいなと思わせつつ、朝から飲む人もほぼいないので、意外と費用も掛かっていないのでしょう。

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朝食ビュッフェを全種類取るとこんな感じ。

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ソーセージ、鳥のから揚げ、メヒカリの唐揚げ、ゴルゴンゾーラペンネ、厚焼き玉子、茹で野菜。
温泉玉子、焼き魚(鯖、鮭)。
ごはんは、赤飯・おかゆもあります。

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梅干しやおひたし、オクラ・なめこ・とろろ芋などのネバネバといった付け合わせ各種。
焼き海苔、豚もつ、春雨、えびとブロッコリーのマヨネーズ炒め。

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パン各種とサンドウィッチ、サラダ。

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クロワッサンはサクサクで美味しかったです。

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注文して作ってもらった、サンドウィッチ。

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納豆。ピリ辛昆布、小茄子の漬物。
ラーメン、仙台味噌の味噌汁、蟹の味噌汁。

朝からラーメン。朝ラーです。

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朝カレー。

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ライブ調理のオムレツ。

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デザート。仙台名物ずんだもち も。

佐勘の朝食ブュッフェは、
種類盛りだくさん。カレーが美味しかったです。
夕食ハーフブュッフェと同じメニューは無かったように思います。
生ビールも飲み放題。ケチっていない感じが良いです。

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朝食は、夕食が宴会場であった団体客も、ダイニングに流入。なかなかの混雑ぶりでした。
客層は、老年夫婦と中華圏インバウンドと団体客という感じです。


佐勘 送迎

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佐勘のチェックアウト時間は11時まで。
フロントでチェックアウト。

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帰りは、佐勘の送迎バスにて。
佐勘の送迎バスは、Webサイトで予約する形です。電話での予約は受け付けていません。
送迎バスは10時発の1台なので満席です。

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送迎バスの到着は、仙台駅東口。
観光・送迎バス乗降場です。

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東北新幹線とは反対側の東口です。

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仙台駅から東北新幹線で、東京への帰路につきました。


佐勘 まとめ

東北には数少ない大型高級旅館です。

スタッフ不足から、個別対応のサービスが極力少ないオペレーション体制に変わってきているようです。部屋案内を無くし、夕食は部屋食を無くしてハーフビュッフェを中心に。それはそれで楽しいです。

レストランや大浴場はしっかり更新されているし、G7大臣会合を取り回す老練スタッフの存在は名門さを感じさせます。まだまだ大型高級旅館として頑張り続けてもらいたい施設です。

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佐勘
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