いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

カテゴリ: 北陸(加賀・富山)

加賀温泉郷、山中温泉 吉祥やまなか に行ってきました。
吉祥やまなか_178

吉祥やまなか_1
前日の 山代温泉 たちばな四季亭 から永平寺観光のち、
永平寺おでかけ号で山中温泉に到着。
降車のバス停は、山中温泉しらさぎ大橋。

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橋を渡ると、対岸に見えてきました。

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吉祥やまなかに到着です。

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提灯の玄関を入ると、

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九谷焼唐獅子のお出迎え。
館内には香の匂いがただよいます。

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ロビーに進むと、スタッフに名前を聞かれて、

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そのままロビーラウンジへ案内されます。
ピアノのBGMが流れます。

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ここで、宿帳を記入します。
出てきた冷たい抹茶は甘め。

予約した部屋は【寛タイプ】でしたが、
当日空きがあったからと【粋タイプ】にアップグレードしてくれました。

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ここで、滞在の案内が渡されます。

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滞在中のさまざまなサービスの案内。

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貸切露天風呂も1回無料だそうです。あとで入りましょう。

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さて、部屋へと案内されます。
エレベーターで、

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7階へ。

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本日の部屋、703。粋タイプ。

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ドアを開ければ、坪庭付の広い空間。

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踏込から、

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和室。

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和室を反対から。

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広縁からは、

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眼下に、鶴仙渓から続く大聖寺川。

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広縁にある冷蔵庫。
2Lの水のみ無料です。

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コーヒーミルの用意がありました。明朝頂きましょう。

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水回りと、内風呂の陶器風呂。

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陶器風呂は、温泉ではありませんが、お湯を張ってみました。

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ドライヤーは、花柄の巾着に収められています。

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お手洗。

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浴衣は大中小と用意されています。

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アロマポットもありました。

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部屋のお茶菓子は、栗さらさ。
栗入りようかんでした。

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ここで、予約していた部屋である【寛タイプ】も見せてもらいました。

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【寛タイプ】踏込。

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【寛タイプ】和室10畳。

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【寛タイプ】水回り。

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【寛タイプ】内風呂。陶器風呂。

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【寛タイプ】お手洗。

寛タイプは、粋タイプと比較しても、全く問題ありません。

吉祥やまなか の部屋タイプは、
【露天付】 雅>花
【渓流側】 粋>寛>楽
【山側】  その他
となっています。

食事は、【露天付】>【渓流側】>【山側】の3段階でグレード違いになっていますが、
【楽タイプ】以下は、ユニットバスであり、温泉旅館としてはどうでしょうか。

吉祥やまなかで、高級旅館を求めるなら、どの部屋タイプがいいか?については、
【寛タイプ】以上を選ぶと良いと思います。

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さて、部屋に戻り、鍵を手に取り、
大浴場へ向かいます。

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吉祥やまなかは、昔の旅館を改装してオープンしたそうです。
ほとんどフル改装なので、きれいな旅館ですが、
窓などの立て付けは昔のままの部分があります。
そういったところは、うまく障子で隠したりされています。

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大浴場は1階。夜間に男女入れ替え。

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女性限定で、色浴衣レンタルのサービスもあるそうです。

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足湯もありました。

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大浴場 菊の湯。

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脱衣所。

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タオル、バスタオル完備です。

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脱衣所には、アイスキャンディまでありました。

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内風呂。

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洗い場。

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ジェットバスとサウナ。

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湯上りには、14:30~16:00のみのサービスである、
アフタヌーンティーを頂きに、鉄板焼「青竹」へ。

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夕食、朝食を提供している鉄板焼きレストランで、

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目の前で、一からパンケーキを焼いてくれます。

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ふわふわのパンケーキ。
おやつの時間にちょうどいいサービスです。

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続いて、滞在中1回利用できる貸切露天風呂。
フロントに訊ねると、すぐ次の時間が予約できるとのことで、早速お願いしました。
貸切露天風呂は3種類あり、今回は、檜造りの「一笑」。

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足を延ばしきれる広めの檜風呂。

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正面玄関となりに立地するため、景色はありませんが、
木々から蝉の声。風情を感じました。

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続いての湯上りには、
16:00~18:00のみロビーラウンジで提供の、湯上りサービス。
ビール1杯(金麦ですが。)&甘味 を頂きにいきました。

吉祥やまなかのスタッフは、女性は襟元袖元が花柄の洋装。仲居さんスタイルの和装もいました。
男性は、Yシャツに法被・袴姿・女性と似た形の洋装とさまざまです。


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ビール1杯(金麦ですが。)と、

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甘味は、ミニチョコレートケーキでした。

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このロビーラウンジでは、7:00~20:00まで、コーヒーなどのドリンクサービスがあり、

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九谷焼の色とりどりな器から選んで飲むことができます。

さて、吉祥やまなかに宿泊すると、姉妹館かがり吉祥亭の大浴場も利用ができます。
送迎のシャトルバスは1時間に一本ですが、
フロントに問い合わせしたら、すぐに送迎を仕立ててくれました。
案内には書かれていませんが、人繰りがつけばいつでも、送迎をしているそうです。

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送迎5分ほどで、かがり吉祥亭に到着。

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かがり吉祥亭も、大浴場はタオルバスタオル完備なので、手ぶらでOK。

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【かがり吉祥亭】内風呂。

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【かがり吉祥亭】露天風呂。

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【かがり吉祥亭】露天風呂は、鶴仙渓に面しています。対岸の遊歩道からは丸見えです。
男性の露天風呂なので、こちらは構いませんが。

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かがり吉祥亭も、湯上りサービスがあり、
ビール1杯(金麦ですが。)と、加賀の郷土料理べろべろでした。

ところで、吉祥やまなかと、かがり吉祥亭の比較をされているケースがありますが、
施設には、明らかに差がありました。
また、かがり吉祥亭宿泊者は、吉祥やまなかの大浴場は利用不可。
迷われている場合は、吉祥やまなかを選ぶのが正解です。

さて戻りは、かがり吉祥亭のフロントに言えば、送迎車で吉祥やまなかへ送ってくれます。


忙しく過ごすうちに、早くも夕食の時間となりました。
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吉祥やまなかには、食事会場が3つありますが、
鉄板焼「青竹」は粋タイプ以上、加賀料亭「千尋」は露天付客室宿泊者専用です。

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今日の夕食会場は、加賀料理「べにはな」。

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半個室もあるレストランです。
琴のBGMが流れています。

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本日の席はこちら。

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最初のセット。

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飲み物は、地酒3種呑みくらべを注文。
「SAKE BAR べに蔵」に案内され、自分で日本酒サーバーから選びます。

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おちょこも好きなものをチョイス。

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手取川、常きげん、天狗舞にしました。

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お品書き。

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食前酒 天狗舞梅酒

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八寸 山海の幸七種盛り合わせ
   赤皮南瓜豆腐 鬼灯トマト
   合鴨チーズ 甘海老握り寿司
   無花果胡麻クリーム 絹かつぎ
   甘長唐辛子焼き浸し

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造里 旬の海鮮一貫五種盛り合わせ
   間八 鯛 鮪 栄螺 牡丹海老

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続いての椀物は、

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郷土料理 鴨の治部煮

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焼物 鮎炭火焼き
   黒毛和牛もろみ西京焼き

和牛は、いま鉄板から出したかというくらい熱く。あゆも焼きたて。

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揚物 鱧の南蛮揚げ
   茄子と海老のはさみ揚げ 青唐   

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天麩羅はお好きなだけ、と食べ放題でした。
卓上の注文用紙に書いて、3つずつ注文します。

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海老、五郎島金時芋、金時草

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白海老かき揚げ、加賀蓮根、青唐

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茄子、旬魚、旬野菜

9種類全部を頂きました。

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酢の物 橋立産岩もずく

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最後は御飯。

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焚飯 しらすと梅のゆかりご飯
   赤出汁 香の物

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デザート マンゴープリン 西瓜 巨峰

最後に、明日の朝食会場の選択を聞かれて夕食を終えました。

吉祥やまなかの夕食は、きれいにまとまっています。

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夕食後、20:45からは、ロビーで山中節の披露。
山中温泉の芸妓が、三味線と長唄に合わせて、山中節を含めた3曲を舞います。
10分余りの興でした。

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さて、布団が敷かれた部屋に戻り、

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アロマポットに数滴垂らして、布団にもぐりこみます。

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おやすみなさい。


翌朝。
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よく晴れた朝です。

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まずは、朝風呂へ。
大浴場は夜間に男女入れ替えとなっており、
大浴場 菊の湯。

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脱衣所。

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アイスキャンディーは朝も用意されていました。

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内風呂。

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露天風呂。

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身を乗り出せば、大聖寺川の景色です。

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露天風呂は、対岸から見通せるようで、
女性用に、巻きタオルの案内がされていました。

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ロビーラウンジでの湯上りサービスは、
朝は、加賀の郷土料理べろべろ。

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寒天と卵で作られた生姜風味の郷土料理です。

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さて、朝食。
朝食は、加賀料理「べにはな」もありますが、
楽タイプ以上は、朝食に鉄板焼も選べるので、そちらでお願いしました。
鉄板焼「青竹」。

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席はこちら。
BGMはジャズピアノ。

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お品書き。

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<ジュース>豆乳バナナ。
<サラダ>白山堅豆腐と合鴨生ハムの旬菜サラダ
     ~季節のクリーミードレッシング~
<スープ>加賀・九谷野菜のミネストローネ。

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シェフの調理開始。目の前の鉄板でオムレツが作られていきます。

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<卵料理>TEPPANふわとろチーズオムレツ
     ボイルソーセージ 温野菜

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<パン>TEPPANフレンチトースト
 ~加賀地酒粕クリームと金箔生クリームを添えて~

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トーストもいかがですか、と言われ、お願いしました。

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<朝の一品>カスピ海ヨーグルト 果実
 フルーツグラノーラ 金箔はちみつ
 ~季節の果実と共に~

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最後に、コーヒー紅茶。

鉄板焼きの朝食とは、とても珍しいですね。
宿の思い出として、とても印象に残ります。

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朝食後は、部屋に戻って、
部屋に用意されているコーヒーミルを使ってみます。

ミルに珈琲豆を入れて、回してごりごりと挽いていきます。

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粉になりました。
ドリッパーに入れて、上からお湯を注ぎ、

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コーヒーのできあがり。

コーヒーマシンが置いてある旅館はありますが、ミルがあるのは初めて。
作っていく過程も、非日常の体験で楽しいです。

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さて、山中温泉街を散策しようと玄関に向かいました。
玄関には、下駄と、手持ち用のタオル、

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夜道の散策むけの、道行灯が用意されていました。

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日傘も。

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朝一番8:55のシャトルバスで、かがり吉祥亭に向かいました。

山中温泉の中心は、山中座。
そこから南にゆげ街道が延びており、かがり吉祥亭はゆげ街道の南端です。
吉祥やまなかは、山中温泉の北の端にあり、
吉祥やまなかとかがり吉祥亭は、山中温泉の中心を挟んで、ちょうど反対側にある位置関係。

ともに中心までは徒歩10分くらいですので、
かがり吉祥亭にシャトルバスで行って、散策して吉祥やまなかに帰ってくるのが良いです。

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かがり吉祥亭から、ゆげ街道を散策します。

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鶴仙渓展望があったり、

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お店が並んでいる街道です。
立ち寄ったのは、肉のいづみや。

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肉のいずみやは、コロッケが有名。
ゆげ街道の食べ歩きにちょうど良いです。

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山中温泉の中心。菊の湯と、奥に山中座。

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山中座から、鶴仙渓のある東に向かうとあるのが、あやとり橋。
らせん状の珍しい橋です。

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この橋のたもとに、

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鶴仙渓川床があります。

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川床の利用は、おしるこかロールが付いて600円。
山中温泉宿泊者は100円引になります。

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川の音と、虫の声とを聴きながら、のんびりとすることができます。

鶴仙渓川床からは、吉祥やまなかまで10分余り歩いて戻りました。
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吉祥やまなかに戻れば、仲居さんの格好のスタッフが、
鯉にえさやり。風流ですね。

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部屋に戻って支度をして、フロントでチェックアウト。

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送迎バスを待つロビーのソファには、飴玉の用意。

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お土産ショップは内容充実しているので、送迎の待ち時間で立ち寄ります。

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吉祥やまなかの小松空港行きの送迎は3日前迄の要予約。
前日では本当に予約不可でしたので、加賀温泉駅までの送迎を利用しました。
かがり吉祥亭を経由して30分で加賀温泉駅。
そこからJRとバス30分の小松空港から、東京への帰路につきました。


吉祥やまなか
ずっと楽しい旅館です。
鉄板焼パンケーキ、湯上りサービス、貸切露天風呂。
ラウンジでは九谷焼カップでのコーヒーサービス、大浴場にはアイスキャンディー。
夕食は天麩羅食べ放題。夜には山中節。
翌朝も湯上りサービス。朝食は鉄板焼。
姉妹館かがり吉祥亭の大浴場も利用できる。山中温泉ゆげ街道の散策。
暇になっている時間がありません。

吉祥やまなかの経営は、ルネッサンス沖縄・伊豆北川つるや吉祥亭と一緒。
企業体らしく、若いスタッフが中心ながら、サービスは一定のレベルになっています。

部屋は、先述の通り、寛タイプ以上で予約すると良いと思います。


★「吉祥やまなか」(北陸/山中温泉) ブログ
★「吉祥やまなか」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「ホテル鐘山苑」(山梨/富士山温泉)
 「稲取銀水荘」(伊豆/稲取温泉) 
 「望水」(伊豆/北川温泉)


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加賀温泉郷、山代温泉の たちばな四季亭 に行ってきました。
たちばな四季亭_145

たちばな四季亭_2
羽田空港から小松空港へ1時間と、バス電車30分で、

たちばな四季亭_18
加賀温泉駅に到着。
駅からの送迎は、マイクロバス。
乗り込み、田んぼが続く道を走り10分、

たちばな四季亭_79
山代温泉 たちばな四季亭に到着です。

たちばな四季亭_83
年配の仲居さんが正座してお出迎え。
靴を脱ぎ、畳にあがります。
フロントで説明を聞いて、部屋に案内されます。

たちばな四季亭_76
館内の床は全て、桐敷きになっています。

たちばな四季亭_90
裸足で進みます。

たちばな四季亭_68
エレベーターで、

たちばな四季亭_84
6階へ。

たちばな四季亭_67
廊下も桐敷き。
桐は柔らかいので、傷やシミがついており、メンテナンスが大変そうです。

たちばな四季亭_55
本日の部屋はこちら、
605。純和風客室。

たちばな四季亭_56
踏込から、

たちばな四季亭_57
本間12.5帖+4.5帖+広縁。

たちばな四季亭_22
部屋についたら、抹茶の提供。
お茶菓子は、音羽堂の加賀紫雲石。
見た目はきんつばのような寒天菓子。丹波大納言を寒天で包んだもの。

たちばな四季亭_20
ここで宿帳の記入。
ペンは、昔ながらの旅館名の入ったボールペン。

たちばな四季亭_21
夕食にチョイスメニューがあるらしく、
クリアケース資料で案内がされました。
 ・彩野菜の十種冷製仕立て 焼き鮎のせ
 ・米茄子の雲丹味噌田楽焼 能登産鱸
両方よさそうで悩ましかったのですが、焼き鮎を選びました。

たちばな四季亭_58
本間を反対から。

たちばな四季亭_65
土地柄、九谷焼の調度品。
籠の生け花もちゃんとしています。女将さんによるものでしょうか。

たちばな四季亭_59
4.5帖と広縁。
ベランダを含めた外側はリニューアルされています。
手すり台もガラスになっていて、開放感。

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たちばな四季亭の向かいは、温泉寺。
古総湯、総湯、温泉寺という山代温泉の中心の並びに面しています。

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冷蔵庫には、焼き鳥缶詰までありました。酒盛り向きでしょうか。

たちばな四季亭_61
浴衣は2枚用意。
タオルは持参。バスタオルは、普段は大浴場に用意があります。

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水回り。お手洗いは古め。

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それでは、鍵を手に取り、大浴場へ向かいます。

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大浴場は1階。男女入れ替えは無しです。

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脱衣所。

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冷水は、グラスでの用意。

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内風呂。

たちばな四季亭_73
洗い場。

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ひのきの露天風呂と、

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石の露天風呂。

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湯上がりには、1階ラウンジで、

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シャーベットのサービスがありました。

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売店 加賀路。

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お土産コーナー前では、
女性は色浴衣、男性は作務衣のレンタルサービスがあります。

たちばな四季亭_91
外に散策へ出ようと、玄関に向かうと、
チェックインの客を待つ、仲居さんがずらり。
だらだらと座って喋っているおばちゃん達。
チェックインが13時からと、待ち時間が長くて疲れてしまっているのかな。
レベルを維持できないのであれば、お迎えは無くしても良いのでは。

男性スタッフは、半袖Yシャツにネクタイと一世代前の旅館風。
若いスタッフはほとんどいませんでした。

たちばな四季亭_88
外に出て、山代温泉街を散策。
山代温泉の中心は、古総湯。
小さいエリアではありますが、散策できる町並み「湯の曲輪(ゆのがわ)」が作られています。

たちばな四季亭_89
山代温泉の源泉足湯。

たちばな四季亭_87
こちらは、はづちを楽堂。


さて、たちばな四季亭に戻り、少し館内を見させてもらいました。
たちばな四季亭_27
【新ひのき展望露天風呂付客室】主室10帖、露天風呂。

たちばな四季亭_26
【新ひのき展望露天風呂付客室】ベッドルーム。

たちばな四季亭_25
【新ひのき展望露天風呂付客室】露天風呂。

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【新ひのき展望露天風呂付客室】水回り。

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【展望露天風呂付Premium和洋室】ダイニング。
この部屋では、1日1組限定で、料理長がその場で寿司や天婦羅を出してくれるそうです。

たちばな四季亭_31
【展望露天風呂付Premium和洋室】主室10帖。

たちばな四季亭_32
【展望露天風呂付Premium和洋室】ベッドルーム。

たちばな四季亭_34
【展望露天風呂付Premium和洋室】水回り。

たちばな四季亭_35
【古代紫】主室12.5帖+ダイニング7.5帖。

たちばな四季亭_36
【古代紫】ダイニングには、ワイングラスが用意されています。

たちばな四季亭_38
【古代紫】水回り。

たちばな四季亭_39
【古代紫】お手洗い。

たちばな四季亭は、2019年にリニューアルされた旅館です。
純和風客室・ひのき展望風呂付客室は、水回りに古さが残りますが、
他の部屋タイプは、総じてきれいです。
比較して部屋を選びましょう。

たちばな四季亭_53
館内には、宴会場もあります。


さて、夕食は、部屋食です。
30分前に仲居さんの準備が入りました。
部屋係は、熟練の仲居さんでした。

たちばな四季亭_99
準備がされている間に、部屋のベランダから外を眺めて。
たちばな四季亭は、目の前が、温泉寺と服部神社。
借景のように、森の緑と、蝉の声が入ってきます。

たちばな四季亭_100
夕食の準備が整いました。
すごく良さそう。期待が高まります。

たちばな四季亭_108
筒状に留められたお品書きを開いて。

たちばな四季亭_101
桂月 青梅白ワインカクテル

たちばな四季亭_104
燕去 瀞湯葉鼈甲餡掛け
    レッドキャビア 陸蓮根 他

たちばな四季亭_105
蓋を開いて。

たちばな四季亭_102
朝顔
一.錦糸瓜 吸酢仕立て
一.加賀野菜 五郎島金時笹麩
一.枝豆 袱紗焼き
一.ホワイトアスパラ生ハム巻き
一.伊佐木 蓼味噌焼き
一.鬼灯プチトマトワイン煮
一.沢蟹 甘露煮
一.季節の飾り南瓜と人参の含め煮

清涼感のある器から、盛り付けまで美しいです。

一つ一つが、めちゃくちゃ美味しいです。
口に入れて幸せと感じます。

伊佐木は、蓼味噌がマッチしていて美味い。
沢蟹は、そのままバリバリといける甘露煮。

たちばな四季亭_109
ちまきのような笹の中には麩。
五郎島金時の甘い麩はとろけるよう。

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続いて椀物。これも良い漆器を使っています。

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白露 焼霜鱧豆腐真丈 清汁仕立て
    梅肉 他

上品な吸物。薄い味付けながら、
ずっとすすっていたいと思わせる旨味があります。

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睡蓮 日本海面影の幸
    本日の地魚盛り合わせ

あら(くえ)、かんぱち、甘海老、たこ。
きれいな刺身。醤油すら美味しい、濃くて味ふくよか。

たちばな四季亭_113
散らされたイクラ状のものは、海草を固めたもの。食感だけを楽しみます。

たちばな四季亭_106
寿星 鰻ニ彩小袖棒寿司
    鰻肝煮 甘酢がり

ただの棒寿司ではありません。
口の中でふわっと、ほどける。絶妙な加減。
そして、とろけるような鰻。

たちばな四季亭_114
納涼 彩り夏野菜十種冷製仕立て
    焼き鮎のせ風味酢ゼリー

到着時に選んだチョイスメニューです。

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鮎がブツッと切られているように見えますが、
実は、はらわたを抜いて、そこに尾の身を入れてありました。
骨抜きもしっかり。とても丁寧な仕事をしています。

たちばな四季亭_116
銀河 特選和牛氷すき鍋
    鍋野菜一式 加賀車麩
     とろろ玉子にて

氷をのせての提供。
火が入りだんだんと溶けてきて、

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食べごろのすき焼きに。
とろろと合わせて頂きます。

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御飯は、釜炊きで出てきました。

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蓋を開けて、炊き立ての湯気が上がります。

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御飯 地元契約農家より 釜炊き御飯
留椀 赤出汁仕立て
香物 三種盛り

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釜炊きの御飯は、
全部頂きました。

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水菓子 マンゴームース
上にはオレンジのコンポートと生マンゴー。
スプーンも冷えた口当たりがよかったです。


たちばな四季亭の夕食は絶品でした。
出てくる一品一品が感動レベルです。
料理は「料理の鉄人」出演の大田忠道氏監修で、
そのお弟子さんが代々、料理長に迎えられているそうです。

たちばな四季亭_124
夕食後は、布団敷きとともに、駄菓子を置いていきますね、と仲居さん。
本当に駄菓子でした。

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窓の外では、向かいの服部神社のライトアップが始まっていました。

たちばな四季亭_128
赴いてみたら、神社らしからぬ色のライトアップとBGM。

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出店も何もない空間でしたが、
山代温泉の夜に何かイベントを、と考えた地元の努力を感じました。

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山代温泉 古総湯は、22時まで営業。
周りの土産屋は閉まっていますが、夜の小さな散策ができる温泉街です。

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たちばな四季亭では、21時からはピアノコンサート。
演奏は無料です。ドリンクを注文して、ラウンジの売上に貢献することにしました。
30分くらいの演奏でした。

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演奏の後は部屋に戻り、早々に布団にもぐりこみます。

たちばな四季亭_134
おやすみなさい。


翌朝。
たちばな四季亭_136
内線の呼び出し音で目が覚めました。
朝食30分前の布団上げの連絡です。
布団上げと、新聞を届けてくれました。昨日指定した日経新聞。

夏らしい強い日差しの朝です。

たちばな四季亭_137
朝食がそろいました。朝も、釜炊き御飯です。
たちばな四季亭の朝食は、7時から、何と10時までで選べるそうです。
この日は、8時からでお願いしました。

たちばな四季亭_139
酒肴にも良さそうな小鉢の品々に
シジミの出汁たっぷりの味噌汁。

たちばな四季亭_142
まぐろの山かけと温泉玉子。

たちばな四季亭_140
鍋物は餡ベース。

たちばな四季亭_141
焼魚は、笹がれい。
焜炉は、固形燃料でなく、わざわざ炭火です。配慮を感じます。

朝食も美味しく頂きました。

たちばな四季亭_147
支度をして、フロントでチェックアウト。
玄関には、全ての客の靴が、名前とともにずらっと並べられていました。

たちばな四季亭_148
観光は永平寺に向かいます。利用したのは、永平寺おでかけ号。
1日1便で、加賀温泉郷(片山津・山代・山中)から永平寺に直行。山代からは約1時間。
宿泊した旅館からのみ、予約可能というバスです。

たちばな四季亭_149
永平寺のバス停に到着。
坂を上がって徒歩5分。

たちばな四季亭_150
曹洞宗大本山 永平寺 に到着。

たちばな四季亭_152
いまも雲水(修行僧)たちが厳しい修行を行っている禅の道場です。
ゆっくり回って1時間余り。座禅体験もあります。

たちばな四季亭_154
さて、永平寺の門前の新名物を、たちばな四季亭の仲居さんに紹介されていました。
だるまプリン。

たちばな四季亭_155
ビンがだるまになっている、かわいらしい一品。
とろとろ系のプリンでした。

たちばな四季亭_153
だるまプリンのお店は、永平寺おでかけ号のバス停の真ん前でした。
永平寺おでかけ号復路で、次の宿泊地、山中温泉 吉祥やまなか へ向かいました。


たちばな四季亭
料理が絶品の旅館です。
とうかなあと思いながらの滞在が、夕食で印象をひっくり返されました。
出てくる一品一品が感動レベルです。

サービスなどを含めると最高級ではないかもしれませんが、
とにかく、料理は絶品。食事を目的に訪問する価値のある旅館です。


★「たちばな四季亭」(北陸/山代温泉) ブログ
★「たちばな四季亭」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「石葉」(箱根・湯河原/湯河原温泉)
 「匠の宿佳松」(箱根/芦ノ湖温泉)
 「料亭旅館やす井」(関西/彦根)


旅館・ホテルランキング

加賀温泉郷の山代温泉 べにや無何有 に行ってきました。
べにや無何有_0661
一流の証明であるルレ・エ・シャトーの加盟宿であり、期待大での訪問です。

べにや無何有_0619
前日の 庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり からの続きです。
高岡駅から、あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道で約40分で金沢駅へ。
金沢駅から特急で25分、加賀温泉駅に到着です。

べにや無何有_0621
駅前での出迎えを受けて、送迎に乗り込みます。
田んぼの中を走って10分あまり。

べにや無何有_0661
べにや無何有に到着です。
エントランスから、もう超高級感があふれだしています。

べにや無何有_0665
玄関を通り、

べにや無何有_0666
フロントを抜けて、

べにや無何有_0667
ロビーラウンジに案内されます。

べにや無何有_0668
窓からは、山庭の緑。

べにや無何有_0623
ここで、宿帳の記入と、ウェルカムドリンクが提供されます。
リンゴジュース。
生ジュースらしく、少しドロッとしたリンゴ感たっぷり。

べにや無何有_0669
後方のカウンターから、包丁とミキサーの音がしたので、
到着してからの作りたてなのでしょう。

べにや無何有_0660
それでは、部屋に案内されます。

べにや無何有_0658
廊下を進み、

べにや無何有_0657
自動ドアを出て、屋外空間に出ます。

べにや無何有_0656
この屋外廊下から入室するのが、

べにや無何有_0624
本日の部屋 露天風呂付き和室 木賊TOKUSA。
部屋の名前はすべて色の名前からとっているとのこと。

べにや無何有_0625
扉を開けて・・・
はい、もう異空間です。
茶室のような、洗練された空気感。

べにや無何有_0692
踏込にすら、花を生けられています。

べにや無何有_0626
ふすまを開くと、まだ控えの間。
さらに、もう一つふすまを開くと、

べにや無何有_0628
はい、素晴らしい空間。
和室10畳の畳空間だけでなく、

べにや無何有_0636
竹敷広縁。籐のイス。
向かう先には、

べにや無何有_0638
月見台(テラス)。

べにや無何有_0695
目線は、山庭の木々。
ツクツクボーシの声に、カナカナカナというヒグラシ、そして鳥のさえずり。
この空間がすばらしい。

べにや無何有_0637
かたわらには蚊取り線香。なつかしさを感じさせます。

べにや無何有_0629
和室には、

べにや無何有_0635
床の間にも生け花。
ライトアップがされています。

べにや無何有_0714
部屋の明かりは旅館としては珍しく、中央に照明が無く、

べにや無何有_0713
ホテルのようにライトが配置され、間接照明のようになっています。

べにや無何有_0630
テレビも格納で隠されており、
開くとDVDデッキもあります。レンタルDVDあり。

べにや無何有_0631
ブルートゥーススピーカーも設置されていました。
このあたりはインバウンド狙いでしょうか。

べにや無何有_0633
金庫もあります。

べにや無何有_0640
部屋の奥には、

べにや無何有_0645
水回り空間。

べにや無何有_0641
洗面台に、

べにや無何有_0642
お手洗い。
極めて清潔です。

べにや無何有_0643
シャワーブースの先には、

べにや無何有_0644
露天風呂。
林の緑に包まれています。

べにや無何有_0654
水屋には、

べにや無何有_0649
緑茶、加賀棒茶、コーヒーにミネラルウォーター。
お茶菓子は、

べにや無何有_0693
地元の土産菓子です。

べにや無何有_0650
グラスも丁寧に格納されています。

べにや無何有_0690
テーブルには、宛名のみ手書きの女将のメッセージカード。
海外のシティホテルのようなサービスです。

べにや無何有_0647
浴衣も二枚用意と足袋。
浴衣に着替えて、大浴場に向かいます。

べにや無何有_0648
鍵を手に取り、

べにや無何有_0655
雪駄を履いて部屋を出ます。

べにや無何有_0675
ロビーのフロント横から、下の階へ。

べにや無何有_0676
大浴場。
男女入れ替えはありません。

べにや無何有_0677
風呂上がり用のアルカリイオン水。

べにや無何有_0678
脱衣場。

べにや無何有_0679
洗面台。

べにや無何有_0680
内風呂に、

べにや無何有_0683
洗い場。

べにや無何有_0684
サウナもあります。

べにや無何有_0681
露天風呂。

大浴場の施設は、宿泊部屋と比べて、昔の旅館のような古さを感じます。

べにや無何有_0685
しかし、雪駄用の識別札も、ありもののクリップなどではなく、
部屋の色の木片としてあり、配慮は一流。

べにや無何有_0686
外廊下には、古めかしい配電設備がありましたが、
これもうまくすだれで目隠しがされていました。

おそらく、大浴場の場所は、古い建物なのでしょうが、
配慮で目立たないようにしてあります。

べにや無何有_0670
風呂上がりは館内散策へ。
ロビー横から進んで、

べにや無何有_0671
図書室。

べにや無何有_0672
シックな調度品とともに、

べにや無何有_0673
多くの書籍が所蔵されています。

べにや無何有_0674
山庭に臨みながらの読書も可能。
本当に、ゆっくりと滞在を楽しみたいと思わせる旅館の空間です。

べにや無何有_0688
土産ショップは、土産菓子などは少なく、

べにや無何有_0689
九谷焼や漆器などの工芸品がおしゃれに並んでいます。

べにや無何有_0697
少し外にも散策に出ます。

べにや無何有は、小さな山を上ったところにあり、
道路を歩いて温泉街に行くのは、ぐるっと回って遠いのですが、
専用の近道が用意されています。
洋装の女性スタッフに入口まで案内してもらいます。

べにや無何有_0698
階段を下りて、とても古い建屋の空間をすすんでいくと、

べにや無何有_0699
これまた古いエレベーターが。
斜行エレベーターを降りて、外に出ると、

べにや無何有_0703
もう山代温泉の温泉街です。

べにや無何有_0711
温泉街には、九谷焼の窯元などもあり、

べにや無何有_0706
中心は、古総湯。共同浴場です。

べにや無何有_0707
周囲には、となりに総湯、和菓子屋や土産物屋、
そして高級旅館が軒を連ねている場所でもあります。

べにや無何有_0708
温泉寺や、

べにや無何有_0709
魯山人寓居跡などもあり、
小さい範囲で散策のできる温泉街になっています。

べにや無何有_0702
ふたたび、斜行エレベーターで戻ります。
入口は、べにや無何有宿泊者専用のパスワードが無いと開かない扉になっています。


べにや無何有_0663
べにや無何有に戻ってきました。

外観をこうしてみると、右の建物は決して新しくはない様子です。
大浴場はちょうどここにあり。
聞いたところ、以前は旅館の客室があった棟であり、
新しい建物が建ち、今は客室として利用していないとのことです。

べにや無何有_0712
部屋に戻り、ふたたび山庭の空間の中でゆっくりと、窓全開で。

この竹敷広縁が、あたかも外と一体となっているように感じて、
蝉の声、鳥の声を耳にしながら、自然のなかに没入。
リラックスした時間を過ごします。

べにや無何有_0715
そうしているうちにすっかり夜になったので、
部屋を出て夕食会場に向かいます。

べにや無何有_0758
ロビー横のエレベーターから、2階へ。

べにや無何有_0717
エレベーターが開くと、眼前に水盤。
洗練された空間です。

べにや無何有_0718
ダイニング、懐石方林。

べにや無何有_0719
スリッパに履き替えて入ります。

べにや無何有_0716
席に案内されます。
まだ料理が出てきていないのに、もう超高級であると感じさせます。

べにや無何有_0739
懐石方林は、ソムリエが駐在しており、

べにや無何有_0740
空間もすみずみまで洗練されています。

べにや無何有_0723
お品書きは和紙への印刷です。

べにや無何有_0724
お品書き。

べにや無何有_0721
一献 車多酒造
   天狗舞 超辛 純米

べにや無何有_0725
前肴 加賀・里山里海の幸
   隠元・オクラ・茗荷
   鮑・岩蛸・白海老
   温泉玉子と雲丹・夏鴨

器から何から、すべてレベルが別格です。
オクラ・茗荷は、小ぶりの寿司で、白海老は頭がとってある。
温泉玉子は黄身だけで、雲丹のせ。

べにや無何有_0722
飲物は、生ビールから。

飲物のラインナップも、なかなか高級です。
ソムリエが、ちょうどよいものを提案してくれます。

べにや無何有_0750
べにや無何有 ドリンクメニュー1/6。

べにや無何有_0751
ドリンクメニュー2/6。

べにや無何有_0752
ドリンクメニュー3/6。

べにや無何有_0753
ドリンクメニュー4/6。

べにや無何有_0755
ドリンクメニュー5/6。

べにや無何有_0756
ドリンクメニュー6/6。

べにや無何有_0726
続いて出てきたのが、これまた創作感のすごい、

べにや無何有_0727
椀替り 加賀太胡瓜のスープ
     蛤・海老・銀耳
     クコの実・蓮根餅

加賀太胡瓜を、器にしています。
海鮮のダシが効いていて旨味が凝縮されています。

べにや無何有_0731
続いては、こちら。

べにや無何有_0732
向付 加賀橋立漁港より
    鱧やきちり・鯵たたき
    能登鮪・かんぱち・甘海老
     塩ぽん酢・土佐醤油・能登塩

みずみずしくて、とろけるうまさ。

べにや無何有_0728
刺身に合わせてお酒は、宗玄 純米吟醸。

べにや無何有_0730
ガラスの徳利に1合。
お猪口も薄いガラス造りで、お洒落さが際立ちます。

べにや無何有_0733
続いて、籠で出てきたのが、

べにや無何有_0734
焼き物 庄川峡 若鮎炭火焼き
     たで酢

炭火で焼かれた状態で、席に運ばれてきます。
炭の香りが心地よい。

べにや無何有_0735
皿に盛り付けてもらいます。
まるで川で泳いでいるような盛り付け方です。

べにや無何有_0736
ソムリエに、焼き鮎に合わせたワインをお願いしたところ出てきたのが、
Mukayu 白SHIRO。
熟成で色がついて、勝沼の白ワインながらこの色です。

べにや無何有_0738
煮物 加賀野菜焼きびたし
    茄子・蓮根・かぼちゃ・アスパラ・五郎島金時

べにや無何有_0741
続いては、土鍋が運ばれてきました。

べにや無何有_0742
鍋 能登牛と岩水雲の鍋
   新玉葱・茗荷・クレソン・すだち

べにや無何有_0744
ごはんは、土鍋で運ばれてきます。

べにや無何有_0743
土鍋からよそってもらい、

べにや無何有_0745
お食事 金時草と梅肉のごはん

べにや無何有_0746
赤味噌の味噌汁と、お新香を添えて。

べにや無何有_0749
土鍋はもちろん、ぺろりと完食しました。

べにや無何有_0757
食後 能登塩ジェラート焼き最中

パリッとした最中のなかにジェラート。旅館としては珍しいデザートでした。

べにや無何有_0747

夕食は、大満足でした。
別格の料理内容。食材もアレンジも器も、素晴らしいの一言です。
飲物の提供もソムリエ駐在、ラインナップも超高級でぬかりないです。
そしてダイニングの空間造りも一流と感じさせます。


べにや無何有_0759
食後に部屋に戻ったところ、夜食として海苔巻きが用意されていました。

べにや無何有_0763
夜も、山庭に面するこの空間でゆっくりと。

べにや無何有_0764
少し無作法ですが、イスをテラスに出して、更にこの空間を満喫します。
夜は、すずむしの声が心地よい。
かたわらの蚊取り線香の香りも、田舎を思い出す懐かしさを感じさせ、良いエッセンスです。

べにや無何有_0760
小一時間の山庭を楽しんだ後、
布団に入り、就寝。おやすみなさい。


翌朝。
べにや無何有_0765
新聞は、ドアノブに掛けて届いていました。

べにや無何有_0766
山庭を少し散策をと、ロビー横から外に出ます。

べにや無何有_0767
階段を少し下り、

べにや無何有_0768
宿泊している部屋を、左手上階に見ながら、庭を進みます。
見えている範囲くらいまでが敷地内で、決して広大な林ではありませんが、
外空間の存在は、全く感じさせません。

べにや無何有_0770
山庭からロビー側を見ると見上げる形になります。

べにや無何有_0771
部屋に戻り、部屋の露天風呂へ。

べにや無何有_0772
ざぶっと入ると、眼前は曇りガラス。
さきほどの山庭からは丸見えの位置ですからね。

べにや無何有_0773
しかし、見上げれば、完全に緑に包まれた空間です。

べにや無何有_0790
朝食は、夕食と同じく懐石方林。

べにや無何有_0787
朝食は遅めの時間にしたので、他の客はほとんどいません。

べにや無何有_0774
席に着くと、初めに飲物を、とメニューが出てきます。
少量なので全種類でも、ということでしたので、

べにや無何有_0775
全種類をお願いしました。
牛乳(加賀分校平松牧場)・キャロットビューティー・ビタミンCスペシャル・大葉のジュース。

べにや無何有_0776
ご飯は土鍋で登場し、

べにや無何有_0777
朝食の準備完了です。

べにや無何有_0778
旅館の朝食らしい、和食です。
ちりめん山椒に、玉子焼き。魚の開きに、焼きたらこ。

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焼き石を入れた木箱で出される焼き海苔。
この海苔の提供の仕方をする旅館は好きです。

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加賀の温野菜。

べにや無何有_0785
土鍋のご飯はもちろん、

べにや無何有_0786
ぜんぶ頂きました。

べにや無何有_0789
食後は、ホットティーで一服。


べにや無何有_0788
昨日は夜で見えなかった懐石方林の、山庭に面した景色。
さわやかな空間での朝食でした。

チェックアウト前には、館内の別の部屋も見させてもらいました。
べにや無何有_0799
1階【特別室 白緑】
和室+書院+竹敷広縁+月見台(テラス)+ベッドルーム+温泉露天風呂

べにや無何有_0791
【特別室 白緑】和室と、

べにや無何有_0795
【特別室 白緑】ベッドルーム。

べにや無何有_0792
【特別室 白緑】竹敷広縁の横には、

べにや無何有_0793
【特別室 白緑】山庭に向いた書院があり、
旅館での仕事をしたいときに最適です。

べにや無何有_0797
【特別室 白緑】水回りと、

べにや無何有_0796
【特別室 白緑】露天風呂。

べにや無何有_0798
【特別室 白緑】お手洗い。

べにや無何有_0812
続いて、エレベーターで上がって、

べにや無何有_0810
2階【特別室 若葉】
和室+居間+竹敷広縁+ベッドルーム+温泉露天風呂

べにや無何有_0800
【特別室 若葉】踏込から、

べにや無何有_0801
【特別室 若葉】和室と、

べにや無何有_0805
【特別室 若葉】ベッドルームに加えて、

べにや無何有_0803
【特別室 若葉】居間もあります。

べにや無何有_0804
【特別室 若葉】竹敷広縁。

べにや無何有_0809
【特別室 若葉】水回り。

べにや無何有_0808
全室共通のアメニティ。
べにや無何有オリジナル薬師山アメニティ。

べにや無何有_0806
【特別室 若葉】シャワーブースに、

べにや無何有_0807
【特別室 若葉】露天風呂。

べにや無何有_0822
【露天風呂付き和洋室】蘇枋。
和室+竹敷広縁+ベッドルーム+温泉露天風呂

べにや無何有_0821
【露天風呂付き和洋室】踏込から、

べにや無何有_0814
【露天風呂付き和洋室】和室と、

べにや無何有_0817
【露天風呂付き和洋室】ベッドルーム。

べにや無何有_0815
【露天風呂付き和洋室】竹敷広縁。

べにや無何有_0819
【露天風呂付き和洋室】水回りから、

べにや無何有_0820
【露天風呂付き和洋室】シャワーブースを通り、

べにや無何有_0816
【露天風呂付き和洋室】露天風呂。

べにや無何有_0818
【露天風呂付き和洋室】お手洗い。

べにや無何有_0825
【露天風呂付き洋室】は、
宿泊した、露天風呂付き和室の部屋の横に入口があり、

べにや無何有_0823
【露天風呂付き洋室】扉を開けるとすぐに階段の上る形になります。
べにや無何有の中で唯一、竹敷広縁がありません。

べにや無何有_0811
館内を見て回っていたら、チェックアウトの時間となりましたので、
ロビーでチェックアウト。
送迎で駅まで送ってもらいました。

べにや無何有_0826
加賀温泉駅は工事中。
北陸新幹線敦賀延伸を作っています。

べにや無何有_0829
今日は駅前の日産レンタカーで借りて、ドライブでの観光です。

べにや無何有_0835
加賀温泉駅から車約20分で、那谷寺(なたでら)。

べにや無何有_0837
有料の境内は、奇岩遊仙境や、

べにや無何有_0838
いわや胎内くぐりのある大悲閣、

べにや無何有_0839
三重塔などを、ぐるっと回って少なくとも30分ほどかかります。

べにや無何有_0844
特別拝観は別途有料で、所要約15分。

べにや無何有_0845
書院や、

べにや無何有_0850
三尊石のある庭園があります。

べにや無何有_0852
続いて訪問したのが、太鼓の里浅野。
那谷寺から車約30分。小松を通り抜けて松任にあります。

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ここは、大太鼓の生産について全国で7割のシェアである浅野太鼓の敷地内。
太鼓の原料となる大きな丸太が転がっています。

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有料の展示スペースには、太鼓が並んでいるのですが、
ここの特徴は、太鼓を実際に叩けること。

べにや無何有_0854
口径180mの大太鼓も叩き放題。
ずしんとした音が鳴る太鼓を叩けるのは貴重。
一度体験の価値ありです。

べにや無何有_0859
太鼓の里浅野からは、車20分ほどで小松空港へ。
レンタカーを返却して、搭乗手続きを済ませます。

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早めに空港に到着したので、小松空港のJALサクララウンジへ。

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生ビールを一杯。
おつまみには、ハッピーターンをはじめとした亀田製菓の小分け煎餅が用意されていました。

べにや無何有_0863
JAL便に乗り込み、羽田への帰路につきます。

べにや無何有_0866
ちょうど夕暮れ時で、機内からは、
手取川の先に見える夕日がきれいでした。

べにや無何有
久しぶりに最高級といえる旅館に出会いました。

施設の作りから、部屋のデザインまで、空間だけでも満足させる旅館です。
特に、山庭が、自然のさえずりをBGMとして、
竹敷広縁の窓辺でずっと、ぼーっとしていたいという感覚になります。

食事は、そのレベル感にたがわない工夫に富んだもの。
一品一品が、わあっという嬉しい気持ちになり、
ソムリエもおり、和食ながらワインとも合う。

サービスは、シティホテル的な洗練。
ルレ・エ・シャトー加盟の通り、外国人でも満足できるでしょう。

★「べにや無何有」(北陸/山代温泉) ブログ
★「べにや無何有」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「強羅花壇」(箱根/強羅温泉)
 「鬼怒川金谷ホテル」(栃木/鬼怒川温泉)
 「明神館」(信州/扉温泉)
 「大谷山荘 別邸音信」(中国/長門湯本温泉)
 「竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa」(東北/遠刈田温泉)


旅館・ホテルランキング

富山県は砺波にある 庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり に行ってきました。
ゆめつづり_0506
富山県では数少ない高級旅館への訪問です。

ゆめつづり_0434
前日の 高山 本陣平野屋花兆庵 からの続きです。
送迎してもらった高山駅からのスタート。

ゆめつづり_0435
高山駅前が、濃飛高山バスセンター。
ここから、今日の観光先、白川郷に向かいます。

ゆめつづり_0436
バスセンターでは、白川郷を経て城端に抜けると伝えると、
通常運賃より、白川郷・五箇山ルートきっぷ利用の方が安いと紹介され、購入しました。

ゆめつづり_0437
高岡駅行のバスに乗り込みます。
白川郷へは、高岡駅行・金沢駅行・白川郷行があり、1時間に2本くらい運行されていて便利です。
高岡駅行と金沢駅行は予約制でしたが、当日その場での予約でOKでした。

ゆめつづり_0440
高速道路を通って50分、白川郷バスターミナルに到着。

ゆめつづり_0438
白川郷の案内マップも7か国語で用意されていました。
インバウンドが多いことを如実に表しています。
大きな荷物をコインロッカーに預けて、白川郷散策に出発です。

ゆめつづり_0441
バスターミナルから徒歩2分、和田家前が、
展望台行きのシャトルバス乗り場。

ゆめつづり_0443
展望台行きのシャトルバス。
20分間隔で運行されています。片道200円。

ゆめつづり_0447
5分ほどで展望台のバス停に到着です。
左手には、ザ・観光地の土産屋がありますが、
立ち寄らずに、突き当りにある、

ゆめつづり_0457
萩町城跡展望台に進みます。

ゆめつづり_0448
小さな公園のような空間になっており、

ゆめつづり_0449
世界遺産白川郷合掌造り集落の碑が設置されていました。

ゆめつづり_0450
この萩町城跡展望台からの景色がこちら。
日本の原風景といわれる白川郷が奥まで見渡せます。
一方、展望台の周囲に木々が生い茂り、視界は狭め。

ゆめつづり_0456
少し戻って、萩町城跡展望台の駐車場からの眺め。
こちらの方がいくぶん横方向にも景色が広がります。
建物群がよく見えますが、もう少し左手から見ると、よりきれいそうです。

となると、さっきのザ・土産屋の景色が一番よさそうです。

ゆめつづり_0451
やむを得ず、戻って土産屋に立ち寄ります。
お土産処天守閣。

ゆめつづり_0455
土産屋に入るなり、写真を撮りますよ、と誘導されて白川郷を背景にパシャリ。
このような典型的な土産屋がまだ日本にあったとは。。

購入するか否かは自由とは言われましたが、マナーとして購入しました。
写真1枚1,500円なり。

しかしながら、ここからの景色は、
ゆめつづり_0452
白川郷の道もすっと通って見え、右手に庄川の流れ、
この天守閣展望台からの眺めが一番きれいでした。

ゆめつづり_0458
展望台からは、徒歩で坂を下ります。

ゆめつづり_0463
展望台から徒歩10分ほどで、麓の町並みにある、

ゆめつづり_0459
国重要文化財 和田家 に到着。
白川郷を代表する茅葺き合掌造りです。

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内部の二階は構造が丸見え。
うだるような暑い日でしたが、日差しを避けた空間は、
風が通り抜け涼しい空間でした。

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他にも、入場できる茅葺き合掌造りの建物がある白川郷の町並みを散策。

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町並みを端まで行くと、庄川を渡る、であい橋に到着。
自家用車で到着した場合は、この先の駐車場が白川郷観光のスタート地点です。

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再び白川郷の町並みを戻り、
昼食は、白川郷バスターミナルのそばにある、お食事処いろりへ。

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茅葺き合掌造りの建物の中は、座敷とテーブル席のある食事処。
雰囲気に合った田舎料理を、と思い、

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焼きどうふ定食 を注文。
熱した鉄板に、白川郷名物の固いとうふ。醤油だれを掛けてジュ―っと香ばしい。
マスの甘露煮もおいしかったです。

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白川郷滞在は、昼食を含めて3時間半でした。少しゆっくり目でしたが、
一般的な観光には、2時間半~3時間は必要との案内がされています。

では、白川郷バスターミナルから、世界遺産バス高岡駅行きに乗り込みます。
世界遺産バスは無予約制。

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このバスは途中、五箇山のエリアも通過するため、
車窓からは、菅沼合掌造り集落や、

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国重要文化財 村上家 などを見ることができました。

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白川郷から1時間15分で、城端駅に到着。
のどかな地方路線の終着駅です。

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旅情を感じさせる気動車に乗り込みます。

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車窓は田んぼが続く田園風景。
田舎景色なのですが、
今まで通り抜けてきた山間の集落とのコントラストが際立ち、
砺波平野は豊かな土地だなあ、と感じさせられました。

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30分弱で、砺波駅に到着です。

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砺波駅は、城端駅と比べると幾分大きめな駅です。
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南口にて、送迎車が来てくれていました。
袴姿のスタッフが、アルファードでのお出迎えです。

砺波平野の真ん中から、山の辺に向かって走り約15分。


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ゆめつづりに到着です。

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玄関にて靴を脱ぎ、畳敷きを裸足ですすみます。

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おっと、靴札が渡されます。

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フロントにてチェックイン、宿帳に記入。
案内が渡されます。

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ラウンジに案内され、

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抹茶と、板前手作りのわらび餅をいただきます。

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それでは、部屋に案内されます。

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エレベーターに乗り込み、

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4階に到着。

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畳敷きの廊下を進みます。

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廊下の間口が広くとられており、
余白の美学というか、良い宿なのではと感じさせます。
辻々に、花が活けてあります。

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本日のお部屋 かわらけ。
くりうめタイプ和室10畳。

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踏込から、

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和室10畳。

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部屋を反対側から。

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景色は、庄川ビューで、

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庄川合口ダムのすぐ下に立地します。

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水回り。

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内風呂の檜風呂。

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お手洗い。

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浴衣は、小・中・大・特大まで大量に用意されていました。

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冷蔵庫の飲み物はフリードリンクということで、

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水、お茶、ジュースが入っていました。

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コーヒー、急須の用意もあります。

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施設としては、オヤッと思う点もなく、快適。高級旅館と言って良いのではないでしょうか。

浴衣に着替えて、鍵を手に取り、大浴場に向かいます。
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大浴場のある1階へ。

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おしゃれな売店と、

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シックな空間造り。

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大浴場は、深夜に男女入れ替えとなります。

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タオル、バスタオルも用意されており、

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ゆめの湯。

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脱衣場。

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内風呂。
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洗い場。

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露天風呂。
中規模旅館としては広めの露天風呂です。

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岩風呂に、

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かめ風呂、

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寝湯もあります。

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風呂上がりに、周辺の散策に出ます。
宿の目の前は、庄川に、右手に合口ダムを臨みます。

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ゆめつづりの外観。
館内で感じたより、随分古い外観の印象です。
十分なリニューアルにより、館内滞在では古さを全く感じませんでした。

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このあたりでは合口ダム周辺が、中心となっているようで、

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物産館や、

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美術館・水資料館があります。
が、人の姿はなく、閑散としています。典型的な行政ハコモノ。

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合口ダムの景色。
なかなか、庄川温泉としては散策するような環境になっておらず、
ゆめつづり宿泊自体が目的となる場所のようです。


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さて宿に戻り、夕食に向かいます。
食事は、1階お食事処夢厨房。

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ダイニング風のレストランを、

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中に案内され、
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本日の席は、窓辺に向かったこちら。

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ライトアップされた坪庭に面しています。

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最初のセット。

食事はよさそうな雰囲気です。

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おしながき。

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食前酒 山桃ワイン

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先付は、3品。
先付 鱧ちり梅肉掛け
    林檎酢ジュレ 白ダツ 青みず

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ガラスの器で供されていたのは、

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先付 蓴菜トマト健康酢
    長芋とろろ

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先付 夏野菜八方煮
    冬瓜 南瓜 蛸柔か煮 ヤングコーン ミニ陸蓮根

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飲物は、利き酒セットを注文。
富山は南砺市の酒蔵、成政酒造、三笑楽酒造、若鶴酒造。
切子ガラスのお猪口が輝いているように、

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テーブルは、スポットライトに照らされています。

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続いて、黒塗りの椀が出てきました。

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煮物椀 白海老真丈
     白海老浮かし 大根 人参 ミニ青梗菜

写真を撮り漏れましたが、
造里 盛夏の富山湾盛合せ
    あしらい一式 トナミ醤油
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涼しげなガラスの器で供されたのが、

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冷し鉢 大門素麺
     海老 錦糸玉子 椎茸

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続いて、コンロに載せて出されたのが、

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強肴 国産牛グリル
    玉葱 万願寺唐辛子 エリンギ 玉蜀黍 クレソン

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追加の飲物は、地元産 おがみリンゴのジュース。

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焼物 庄川名物鮎塩焼き
    薩摩芋 青唐 はじかみ 蓼酢

宿スタッフの話では、たまに鮎が小さい?と聞かれることがあるらしいのですが、
庄川の地元では、鮎は昔からこのサイズで食べるのが普通なのだとか。
骨まで柔らかくて食べやすい鮎です。

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酢の物 カマスと帆立貝加減酢掛け
     紅芋茎 無花果 胡瓜

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最後の食事は、釜での用意です。

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釜飯は、鮎が丸ごと一尾。
よそってもらって、

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食事 鮎釜飯
止椀 田舎味噌仕立て
香の物 三種盛り合わせ

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釜飯は、残さずぺろりと頂きました。ごちそうさまでした。

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水菓子 呉羽梨 ヨーグルト寄せ

夕食は、器も色ガラスのものなど、おしゃれさを感じます。
庄川の名物、鮎がしっかりとメインになっています。
ちょうどよい感じに、高級感がある食事でした。

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宿の外には店もありませんので、
食後は、布団の敷かれた部屋に戻り、

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そのまま就寝しました。おやすみなさい。


翌朝。
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東向き、庄川の上から朝日が昇ります。

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まずは朝風呂へ。
夜間に男女入れ替えとなり翌朝は、はなの湯。

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脱衣場。

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内風呂。

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洗い場。

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露天風呂は3種類。
かめ風呂と、

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岩風呂と、

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檜風呂。

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露天風呂からは庄川の先の、山の辺の景色。
自然の中で気持ちいいです。

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朝食も、お食事処夢厨房にて。

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ダイニングキッチンに料理人がスタンバイしています。

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お盆を手に取り、バイキングです。

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料理が小皿に盛られたブッフェラインからとっていきます。

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ご飯はかまどで、よそってもらいます。

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バイキングの全種類をラインナップ。
いただきます。

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ごちそうさまでした。

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食後は、ラウンジでコーヒーのセルフサービス。
一服した後、部屋で支度を整えて、

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フロントでチェックアウト。

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靴札で靴を出してもらい、

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玄関前から、送迎車に乗り込みます。

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ゆめつづりから送迎35分で、新高岡駅に到着です。
ここから北陸新幹線で金沢駅に向かうつもりでしたが、

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ちょっと高岡観光をしたいと思い、
新高岡駅から城端線で1駅の、高岡駅に移動しました。

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高岡駅から徒歩10分ほどで、
高岡古城公園の堀端に到着。

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大手口には、高岡城跡の碑に、
左手の像は高山右近。加賀前田藩に迎えられ、高岡城の縄張りをしたのだとか。

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本丸には、越中国一之宮 射水神社と、

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本丸広場になっています。

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本丸広場には、前田利長公像がひっそりと鎮座しています。

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高岡城の次は、高岡大仏へ。

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突き当りの緑が高岡城。
民家の中の一区画というような小さな空間に、突然に大仏が現れます。

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駅前に戻り、ウイング・ウイング高岡にあるのが、ドラえもんの散歩道。
作者の藤子・F・不二雄が高岡出身なのだそうです。

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高岡駅から、あいの風とやま鉄道に乗り込み、金沢駅に向かいました。

次の目的地は、山代温泉べにや無何有です。

庄川温泉風量味道座敷ゆめつづり
施設、食事、サービスともに、マイナスにオヤッと思う点がなく、とても快適。
一方、下足は靴札を渡して管理など、飛びぬけた最高級には至らず、
ちょうどいい塩梅の高級旅館です。

聞いたところ、旅館の運営は、従業員のボトムアップで改善していっているとのこと。
確かに、スタッフは若めでありながら生き生きと動いているように感じ、
食事会場のBGMが若かったりと、現場による声で運営されているように感じられました。
客層は過半数が地元富山県から。
宴会場も160畳があり、地元の会合で利用されているようです。
確かに、宿泊客は、地元のジジババが多いように見え、施設の高級感とは少しアンマッチでした。
高級旅館を好む客層に、ぜひ訪れて文化を育てていってほしいと思った旅館でした。
白川郷を抜けてきて宿泊する人はわずかとのことですが、
白川郷を流れているのも庄川。白川郷からの北上は、実は地形的には砺波平野に出るのが最適なルートです。

★「庄川温泉風流味道座敷ゆめつづり」(北陸/庄川温泉) ブログ
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 「おとぎの宿米屋」(東北/須賀川温泉)
 「龍言」(新潟/六日町温泉)
 「奈良偲の里 玉翠」(伊豆/熱川温泉)
 「松濤館」(伊豆/三津温泉)
 「お宿玉樹」(群馬/伊香保温泉)


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