いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

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カテゴリ: 関西(彦根・おごと・城崎)

滋賀県彦根にある、料亭旅館やす井に行ってきました。
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東京駅から東海道新幹線ひかりで2時間余り。

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米原駅で新幹線から乗り換えます。

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米原駅から東海道線で5分。

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彦根駅に到着です。

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メインの西口ロータリーには、

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彦根藩初代藩主の井伊直政の銅像があります。

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送迎は、反対の東口から。

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ワゴンでのお迎えです。

駅から宿の送迎で3分。

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料亭旅館やす井に到着です。

趣のあるのれんの門ですね。期待値が上がります。

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庭をすすみ、

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館内へ。

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靴を脱ぎ、そのまま部屋に案内されます。

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和の琴のBGMが流れています。

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今日の部屋は、廊下を曲がり、一番奥の、

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本館 紅葉(もみじ)の間。

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部屋の前の突き当たりにも、香が焚かれていて、いい匂いです。

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踏込から、

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本間10畳。

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本間を反対から。

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窓の向こうは、つつましい庭園。

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町中の民家に隣り合っていますが、高い建物はありません。
左隣に見えるのは、囲炉裏の間。

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控え2畳。

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浴衣を用意頂いています。

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冷蔵庫の中は何もなし。

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水回りは、

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洗面所。

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アメニティは、ありものであり、こだわりは感じません。

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内風呂。

お手洗いも、設備は新しくはありませんが、
掃除は行き届いており、清潔です。

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宿帳は部屋での記入です。
ありもののバインダーにありもののボールペン。趣は無いかな。

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お茶も部屋での提供。

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お茶菓子は、彦根の餡菓子 埋れ木。

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では鍵をとり、早速、大浴場へ。

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本館の廊下をすすみ、

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大浴場 紫陽花。

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手前には、麦茶が用意されました。

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脱衣場。

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もちろん、タオル・バスタオル完備です。

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内風呂。
温泉ではありません。地下水の沸かし湯。

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木造の湯屋になっています。

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洗い場。

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露天風呂。

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小さな庭園に、景色はありませんが、
風が抜けるつくりになっています。

風呂の後には、再度外出しました。
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玄関で靴を出してもらいました。

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この下足箱、工夫あり。
紙に部屋名と客名が書いてあるのですが、
閉じると客名が挟まり、見えなくなるすぐれものでした。

宿から、散策しながら彦根城に向かいました。
徒歩で20分余りの距離です。
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やす井の駐車場に隣接した場所に、
やす井直営店のお食事処 しる万 があります。
しっかりとした幕の内弁当から、うどん・唐揚げ定食まである、
料理で有名なやす井なのに、不思議なお店です。

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彦根城の堀端に近づくと、
おしゃれな店構えが目に入りました。

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たねや。
東京の百貨店にも入っている、近江八幡の最中の有名店です。

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最近は、洋菓子も作っているとのことで、隣のクラブハリエ。

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バームクーヘンが有名です。

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堀の内に進み、

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彦根城の入口。

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料金所を抜け、坂をのぼり、

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太鼓門櫓を抜けると、

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本丸、国宝彦根城天守です。

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天守をのぼると、
琵琶湖を一望の立地です。

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本丸の反対側の展望台からは、
佐和山城跡を望みます。
中央の手前の山が佐和山城です。

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ちなみに、彦根といえば、ひこにゃん。
初代ゆるキャラグランプリです。
所定の時間になると、着ぐるみが登場するのだとか。
パネルは、いつでもいます。

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彦根城からの帰り道は、
夢京橋キャッスルロードを通って。

城下町をイメージした、町屋風の建物と、散策に適した街並みが作られています。和菓子、洋菓子から近江牛の店まで、軒を連ねています。
やはり、こういう散策できる道があるかどうかが、元気な観光地になるか否かの前提だと思うのです。

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横道も一部は散策の道に開発されています。

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四番町スクエア。
大正モダン風のエリアのようです。

そのまま宿に向かって歩き、
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やす井の脇玄関に到着。
夕暮れで明かりが灯り、よりいい雰囲気に。

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明かりが灯った正面玄関も写真に撮ってみました。

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庭の途もいい感じ。


宿に戻ったら、館内を見させてもらいました。
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売店。
自家製のお土産が中心です。

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お茶菓子であった、埋れ木 も置いてありました。

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【本館特別室 囲炉裏の間】。

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【本館特別室 囲炉裏の間】廊下から、

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【本館特別室 囲炉裏の間】本間10畳。

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【本館特別室 囲炉裏の間】寝室8畳。ベッドです。
足が悪いのでと、ベッド希望されることがあるとのことですが、

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【本館特別室 囲炉裏の間】部屋の中を見て回ると、

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【本館特別室 囲炉裏の間】部屋の中には段差多く、
足が悪い方におすすめというわけではありません。

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【本館特別室 囲炉裏の間】次の間8畳。

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【本館特別室 囲炉裏の間】部屋のメインの 囲炉裏 です。

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【本館特別室 囲炉裏の間】部屋に合わせて、民芸も飾られています。

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【本館特別室 囲炉裏の間】水回り。

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【本館特別室 囲炉裏の間】内風呂。

続いては、新館へ。
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新館の廊下を進み、

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【新館 雲母(きらら)の間】。
本間12.5畳。

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【新館 雲母の間】庭に面する広縁。

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【新館 雲母の間】次の間10畳。

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【新館 雲母の間】水回り。

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【新館 雲母の間】アメニティは、本館同様ありものにて。

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【新館 雲母の間】内風呂。

以上で館内の見学は終了です。


では、お楽しみの夕食へ。
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食事処は、常盤の間です。

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簀戸と襖で区切られた中の、一席。

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重厚な雰囲気の椅子テーブルです。

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テーブルは、スポットライトに照らされて。

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最初のセット。
はい、もう満足確定。
とても期待値が高まります。

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やす井の膝掛け。利用後はお土産となります。

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御献立。

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アルコールは、良い値段のするものがラインナップ。

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ビールは普通ですが、

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ワインが多種です。

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食前酒 福のしずく
近江高島の酒です。

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先付 鯖へしこ 湯葉
    林檎 香味野菜
   甘鯛薯蕷蒸し
    銀杏 占地 木耳

蒸しの器を持って、とても温かい。この時点で、もう高級です。

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造里 本日のお造りあしらい一式
    鮒の子付き まぐろ まぐろの皮

少し食べてしまってからの写真です。
近江といったら、やはり鮒ですね。
まぐろの皮というのも珍しい。
もちろんわさびは、本わさびをすりたて。

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椀盛 冬瓜すり流し仕立て
    天然鰤 海老芋 壬生菜

椀でありながら、身がしっかりとした鰤が入っていて、
すり流しと相まってうまみが強い。美味。

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強肴 特選近江牛逸品

しゃぶしゃぶとローストビーフから選べるところ、
ローストビーフを選びました。

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口直し みぞれ酢
     貝柱 柿 もって菊

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焼物 かます 飯 杉板焼
    日野菜 揚げの炒め煮

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葉を取ると、
竹皮の紐で結ばれています。

ほどいて杉板を取ると、

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かますが二枚。
間の飯も、餅米で、良い感じに味が染みてて美味!

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留肴 手打ち蕎麦
    穴子天ぷら

おろしは伊吹大根。辛めです。

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食事 新近江米
   香の物 赤だし

自家製のちりめん山椒が美味い。

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ごはんは釜炊き。おかわりをし続けましたが、なお残り。

そうしたら、余ったご飯を「おにぎりにしましょうか?」
と声をかけてくれました。
もちろんお願いしました。

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水菓子 本日のデザート
    メロン、みかん、キウイ、わらび餅、あんこ

食事内容は、盛り付けの演出から目に鮮やか、味良く、
最高級の内容です。
料亭旅館の名前に違わない食事でした。
大満足。

食事処、普通のレストラン同様、他のお客様がいるのは構わないのですが、
客室サイズの閉じられた空間で隣の声が通るのはちょっと過ごしつらい。
BGMでも入れてもらえると、よりありがたいです。

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食後には、玄宮園のライトアップに案内いただきました。

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草履を履き替えようとしたところ、
わざわざ足袋をご用意いただき。

ワゴン送迎車にて、玄宮園へ。

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錦秋の玄宮園ライトアップです。

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玄宮園は、井伊家の旧大名庭園です。

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ライトアップされた彦根城天守を望みます。

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錦秋の玄宮園ライトアップは、
通常日中のみ公開の玄宮園を、11月のみ夜間公開しているものとのことです。

帰りも送迎車にて送っていただき、
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部屋に戻れば、布団も敷かれており、

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釜に残ったご飯でのおにぎりが部屋入れされていました。
散策後にちょうど良いです。

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用意されていた寝巻用の浴衣に着替え、

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おやすみなさい。


翌朝。
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朝一で朝風呂に向かいます。
前夜と男女入れ替えとなっています。

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脱衣場。

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こちらは、内風呂のみ。

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部屋には朝刊が届いていました。

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朝食は、夕食と同じ、常盤の間。

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朝食が全部セットされました。
魚は、前夜に選択した かれい にて。

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食後は、紅茶の提供でした。

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チェックアウトして、
送迎車にて彦根駅まで送って頂きました。
朝の光と、晩秋の清冽な空気で、改めてきれいな庭の景色でした。

料亭旅館やす井
食事が別格のものでした。盛り付けの演出から目に鮮やか、味良く、最高級の内容です。
実際に、地元では、料亭として認識されており、食事での利用が多いとのこと。

一方、宿泊をする必要があるかというと、
設備の優位性が強いわけでなく、温泉でもないですから、必須ではないかなと。

近隣のホテルに泊まって、夕食をやす井にて、とした方が、
費用的にはぐっと抑えられるかな。

ところで、やす井の支配人は、全国の旅館を数百件泊まり歩いたとのことで、
旅館についての知見が極めて深いです。
近頃、伊豆のお宿うち山の支配人から、やす井に移ってきたとのこと。
これからの宿の進化に期待です。

★「料亭旅館やす井」(関西/彦根)
★「料亭旅館やす井」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「金城樓」(北陸/金沢)
 「あさば」(伊豆/修善寺温泉)
 「石葉」(箱根・湯河原/湯河原温泉)
 「御宿かわせみ」(東北/飯坂温泉)
 「匠の宿佳松」(箱根/芦ノ湖温泉)


旅館・ホテルランキング

兵庫県の日本海側 城崎温泉にある名門、西村屋本館に行ってきました。
西村屋本館_198
大阪から昼過ぎに東京に帰る予定でしたが、
翌日も休みのため、思い立って当日予約しました。
新大阪から特急こうのとりで2時間45分。
城崎温泉駅からは、旅館組合の送迎バスで、玄関前に到着です。

雨天であったため、バスまで傘を持ったスタッフがお迎えに来てくれていました。
傘の差し出し方(車の上まで差し出す)、受け取り方(軒先に着いたら、閉じる前にパッと受け取る)、
洗練されたサービスです。

西村屋本館_171
到着は、日が落ちてからとなりましたので、
そのまま部屋にご案内頂きます。
昭和の建物で、趣がありますが、
すきま風もなく、ほこり一つない、清廉な空間です。
歴史ある建物は、廊下に不安を感じることがありますが、
空気の動きを断絶することで、不安感を感じることがありません。

西村屋本館_204
廊下には、お香が焚いてあります。
古い建物は、一歩間違えば不快となり、
清潔に保って初めてスタートラインとなります。
相当洗練られないと(スタッフも)、高いレベルの綱渡りです。

西村屋本館_137
本日の部屋。音羽。
2階のお部屋です。

西村屋本館_140
縁側は、日本庭園に面します。
暗くて見えませんね。景色は翌朝の写真で。

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煎茶とお茶菓子。

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洗面台、水回り。

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部屋の風呂場。

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部屋の玄関。

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お手洗い。

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浴衣に着替えて、大浴場へ。

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階段を下りて、大浴場に向かいます。
内風呂はいずれも小さめですが、3つ存在します。

部屋に戻って、部屋食の夕食。
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左の手ぬぐいは、お土産にもなります。

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御献立

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前菜
菊菜と菊花 烏賊 とんぶり浸し
舞茸唐すみよごし
いくらみぞれ酢 岩茸
黒枝豆山椒煮 八幡巻
鰤の小袖寿司
銀杏 零余子

西村屋本館_177
椀物替わり
松茸と鱧の土びん蒸し
おちょこでちびちびと。

御向附
旬の朝市もの取り合わせ

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サザエ型の器。

西村屋本館_179
ここで、御釜に火が入ります。


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煮物
早蕪のスープ煮
磯煮黄金煮秋なす

箸休
無花果の向煮
白酢胡麻クリーム掛け

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焼肴
海鮮朴葉味噌麹焼
鮑 赤えび いか 万願寺

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朴葉の中から。

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台物
但馬牛のすき鍋
水菜 牛蒡 白菜 他

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お食事
但馬新米釜飯

留椀
赤出汁

香物
三種盛り

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水菓子
季節の果物

食事は、食材自体が、松茸・鮑・但馬牛といった高級食材で構成されており、
調理ももちろん一流。
The高級旅館といったイメージで満足度高いです。

冬になると、ここにカニがメインとなるのでしょう。


食事が終わったらそのまま就寝。
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お休みのメッセージ

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消灯。おやすみなさい。
古い旅館なので壁は厚くなく、ちょっと横の部屋の音が聞こえます。


翌朝。
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さわやかな朝です。

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窓からは敷地内の日本庭園。

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お部屋係りが、新聞とお茶、梅干しを持ってきてくれました。
新聞にはわざわざ、「おはようございます 本日のご多幸をお祈りします」とのスタンプ。
丁寧な対応ですね。

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朝食
おかゆと焼き魚。旅館らしい朝食です。

朝食後は、温泉街の散策に出ます。
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玄関。

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外観。
和旅館の建物、松、羽織の従業員。そして黒塗りの車。
一流のたたずまいです。

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西村屋本館の前は、車道。
昔ながらのパチンコセンターがあります。

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駅の方に進むと、大谿川(おおたにがわ)沿いの街並み。
石橋に柳の雰囲気は、散策に適しています。

城崎温泉は、外湯(共同浴場)は23時迄。街の店は22時迄。夜まで散策できる街づくりをしています。
現に、散策している人も多いです。

外湯に入り放題の、湯めぐりパスは宿泊者全員に渡され、外湯入場時にバーコード提示。

きっとバーコード認識の件数を取り、その実績に基づいて経済的メリットを享受されているのでしょう。
それによって経済原理が働いているためか、係員の対応も良いです。
ゆかた・下駄で客を識別しており、傘などを取ってくれます。

城崎温泉は、宿泊客を町散策させることで、温泉全体のブランドを向上できているのだと思います。
街全体で取り組めており(西村屋が町長だから?)、
かつ、経済原理を導入していることがポイントなのだと感じました。

川沿いの旅館は、2階建て程度の旅籠風。入ると下足を脱ぎ、帳場があり、横に急な階段がある感じ。
城崎温泉は、本流は西村屋本館、団体は西村屋ホテル招月庭として、
ほか個人は、どこの川沿いの旅館でも雰囲気がありOKと思います。
折角なら街歩くからと、温泉は共同浴場がありどこに泊まっても利用できます。食事は不明ですが。



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大谿川を渡る山陰本線。
柵もなくむき出しが地方路線らしい雰囲気です。


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『城の崎にて』の志賀直哉が逗留したのは三木屋。
西村屋の斜向かいにあります。
せっかくなので新大阪で『城の崎にて』を購入して特急内で読みました。
志賀直哉のリアリズムな描写に、エグさと無常、そしてそれを受け入れる心を学びました。

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部屋に戻り、縁側にて日本庭園を臨みます。
縁側のソファーに座り、木の手すりと、木枠のガラス窓の先の庭園。
建物は2階建て前後で、借景が山と空のみとなり、庭園景色が守られています。
ふわっとした風が入ってきて、
文豪がこういう宿に逗留した理由がなんとなく分かったような気がしました。

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11時にチェックアウト。
靴を履く玄関先では、座布団が用意される配慮がありました。

チェックアウト後は、出石(いずし)に向かいました。
城崎温泉駅から2駅豊岡駅へ、そこから路線バスで30分です。
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出石城の城下町。但馬の小京都と云われます。

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出石城跡。
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本丸西隅櫓

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二の丸跡

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出石城碑

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本丸跡

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有子山城跡碑
1604年に小出吉政が有子山城から、山麓にのみを出石城と命名し移ったとのこと。

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本丸跡から望む出石の町。
右側の山に隠れた先の山が、山名家の本拠、此隅山城とのことです。


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出石の町マップ。

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辰鼓楼

昼食は、名物の「出石そば」。
信州上田藩の仙石氏が移封されるに当たり、信州そば職人を連れてきたことが始まりとか。
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名物「出石そば」の近又。

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老舗風の佇まいです。

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出石そばとは、小さめのお皿で出されるもの。1人前は5皿。
男性大人30皿以上食べると、店内の番付表に掲示されるとのこと。
これはチャレンジしなければなりません。

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注文は5皿づつ提供されます。
もりもり、もそもそ。途中で味に飽きたら、卵で味を変えながら、、、

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30皿完食しました。
皿そばの証をもらうとともに、店内の番付表に掲示されることとなりました。
自分としては満足感です。

ただ、良く考えたら、上手い商売です。
大食い無料でなく、30皿分の売上が立ち、
番付表を見に、再訪の可能性があるのですから。

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ちなみに、町のマップには、「出石皿そば巡り」として、
永楽通宝3枚で、3件の皿蕎麦が食べれる、クーポンのようなものが紹介されていました。

複数の店を回らすことで、町の回遊を促進するとともに、
永楽通宝を利用することで、歴史ある街の雰囲気を醸成している、
良い施策です。

出石という町は、
古来城下町でありながら、国鉄が通らなかったことにより、
街が現代的に発展しなかったのでしょう。

それを未開の劣等とせず、
むしろ、近代以前の街並みが残っていることに着目して、
城下町の街並みをコンセプトに、町づくりをしてきたのだと思います。

主導した優秀な方が居たんだろうな、と感じましたが、
やはり、国土交通省の観光カリスマにも選定されているようです。

いい雰囲気の町ですので、一度訪問することをお勧めします。
西村屋本館_221
この日も、出石には、路線バスしかない町にしては、多くの人が訪れていました。


西村屋本館は、名門の伝統旅館。
サービス面も伝統的旅館らしい一流さ。
食事も食材からTHE最高級という感じです。
城崎温泉の街並み自体、散策に適しており優位性あり、
東京の方には行きづらいかもしれませんが、オススメ上位の宿です。

★「西村屋本館」(関西/城崎温泉) ブログ
★「西村屋本館」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「御宿かわせみ」(東北/飯坂温泉)
 「あさば」(伊豆/修善寺温泉)


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城崎温泉の西村屋本館に宿泊したので、姉妹館の西村屋ホテル招月庭も覗いてきました。
西村屋ホテル招月庭_155
現代的な温泉ホテルの門構え。

西村屋ホテル招月庭_167
ロビー周り。


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宴会場あたりの廊下

西村屋ホテル招月庭_157
宴会場 大観

西村屋ホテル招月庭_169
洋宴会場

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朝食会場。
バイイング。

西村屋ホテル招月庭_168
和室

西村屋ホテル招月庭_164
西村屋ホテル招月庭_165
洋室もあります。
ちゃんとした洋室ですが、雰囲気は温泉旅館とは異なります。
なんとなく温泉らしいほっこりさはありません。

西村屋ホテル招月庭_163
洋室は別棟になっていますが、こちらの廊下は狭く少し不安になります。

西村屋ホテル招月庭_162
スパへのアプローチ。

西村屋ホテル招月庭_161
貸切露天風呂 森のプライベートスパ。

大好きな大型高級旅館です。
洋室が必要な方も、利用できます。
団体利用であれば、ありだと思います。

★「西村屋ホテル招月庭」(関西/城崎温泉) ブログ
★「西村屋ホテル招月庭」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「白玉の湯華鳳」(新潟/月岡温泉)
 「鐘山苑」(山梨/富士山温泉)
 「大谷山荘」(中国/長門湯本温泉)


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琵琶湖のほとり、滋賀県おごと温泉にある びわ湖花街道 に行ってきました。
びわ湖花街道_1941

京都での用事が夕方で終わり、思い立っての訪問です。
京都駅から湖西線約20分でおごと温泉駅、送迎バス5分で宿に到着です。

びわ湖花街道_1944
フロント。
従業員の装束は、大正ロマン風。

びわ湖花街道_1942
ロビーの席に案内され、

びわ湖花街道_1943
ウェルカムの、柚子ジュースが提供されます。

びわ湖花街道_1960
廊下を通り、

びわ湖花街道_1961
本日のお部屋、412。

びわ湖花街道_1962
踏込を通り、

びわ湖花街道_1963
和室10畳。
清潔感問題なし。縁側のイスなど、調度品備品は安い感あり。

びわ湖花街道_1964
お茶菓子は、抹茶チョコレートです。


びわ湖花街道_1965
反対から。

びわ湖花街道_1966
水周り。

びわ湖花街道_1967
お手洗い。

もう一部屋、特別室も見せてもらいました。
びわ湖花街道_1947
500番地。
12.5畳和室+6畳次の間+洋室ツインルーム+温泉露天風呂。

びわ湖花街道_1949
踏込から

びわ湖花街道_1950
12.5畳和室

びわ湖花街道_1952
水周りに、

びわ湖花街道_1953
温泉露天風呂。
檜風呂です。充分に広い浴槽ですね。
向こうは琵琶湖。

びわ湖花街道_1954
お手洗い。

びわ湖花街道_1955
洋室ツインルーム。

宴会場は、
びわ湖花街道_1946
踏込から畳となり、

びわ湖花街道_1945
高座椅子も用意できる舞台付。

二次会場もあり、
びわ湖花街道_1956

びわ湖花街道_1957
外の見える景色のいいラウンジと、

びわ湖花街道_1958
カラオケBOXが2室。
団体にも対応しています。

では、大浴場に進みます。
びわ湖花街道_1968
大浴場入口。

びわ湖花街道_1969
先に進みながら、

びわ湖花街道_1975
狭い敷地の中でも、
坪庭の演出。

びわ湖花街道_1973
脱衣所。

びわ湖花街道_1970
はいからの湯 内風呂。

びわ湖花街道_1972
その露天風呂、こもれびの湯。
景色はなく、琵琶湖は見えません。


温泉の後は、夕食へ。
びわ湖花街道_1976
お食事処「琵琶浪漫」。
ダイニング風の、おしゃれな空間です。
黒基調に、生け花、壁の照明が美しいです。

びわ湖花街道_1977
席に着きます。
食前酒は梅酒。

びわ湖花街道_1983
箸も、先が細い、洗練の感のあるものです。

びわ湖花街道_1979
卓はスポットライトに照らされています。

夕食会場は、美しい空間づくりがされていますね。
黒基調、生け花、壁の作り、卓上のスポットライト、紫の布、先の細い箸。
良く演出されています。

びわ湖花街道_1978

お品書き。

びわ湖花街道_1982
先附け 柚子豆腐
     ラディッシュ
     タピオカ餡かけ 振り柚子

びわ湖花街道_1980
前菜 長芋イクラ和え
    氷魚みぞれ割りポン酢かけ
    寒諸子生姜煮
    合鴨オレンジ煮のアスパラ巻き
    苣塔酒粕漬け
    黒豆 チーズカステラ 海老松葉刺し
    琵琶サーモン子袖寿し
     梅一枝

びわ湖花街道_1984
お椀 清まし汁仕立て
     玉子豆富
     鯛葛打ち
     芽甘草 菜種
      松葉柚子

びわ湖花街道_1985
お造り 海の幸盛り合わせ
      褄一式 酢味噌 土佐醤油

内陸の土地ですが、刺身はみずみずしく。
川魚は、酢味噌で頂きます。

びわ湖花街道_1986
続いては、焼物 宝楽盛り ですが、
先に演出での提供。
     
びわ湖花街道_1987
そのあと、皿に盛られての提供となります。

焼物 宝楽盛り
     寒鰤西京漬け
      海老芋 蟹松葉

びわ湖花街道_1988
焜炉 特選和牛しゃぶしゃぶ

びわ湖花街道_1989
揚げ物 天麩羅
      蟹 椎茸 青唐 薩摩芋
       抹茶塩

天麩羅も、揚げたての温かいものが提供されます。

びわ湖花街道_1990
酢の物 鰆リンゴ酢漬け
     小鯛笹漬け
      打ち胡瓜
       土佐酢ジュレかけ

びわ湖花街道_1991
お食事 赤出汁
     黒大豆ごはん

びわ湖花街道_1992
デザート 季節の物

夕食は、とてもよいですね。
夕食会場の空間づくりから美しく、
器もこだわっており、盛り付けも丁寧。
食べても美味、各皿少量づつではありますが、充分満腹になる内容です。


さて、夕食も終わり、外に遊びに行こうかとも思いましたが、
適切な場所が見つからず、そのまま寝ることとしました。

おごと温泉は、古来「雄琴温泉」として色街温泉街として有名ですが、
現在は一定のエリアに整備され、むしろ女性受けをしやすいような宿づくりが進んでいるようです、
「おごと温泉」と表記するようになったのも、イメージ戦略の一環とか。


さて、翌朝。
びわ湖花街道_2004
部屋からは、建物、その先に琵琶湖、そして朝日を望みます。

びわ湖花街道_1995
そして、朝風呂に向かいました。
ばんからの湯。 外は露天風呂 ひだまりの湯。

温泉の後は、朝食へ。
びわ湖花街道_1997
朝食会場。

びわ湖花街道_1998
朝食は、和食のセットメニューが席に提供されること に加えて、

びわ湖花街道_2001
副菜が、バイキング形式になっています。
サラダや、

びわ湖花街道_2002
フルーツ、

びわ湖花街道_2000
もちろん、ごはん・味噌汁も。

びわ湖花街道_1999
地元の仰木名産の玉子も。
玉子かけご飯が美味い。


びわ湖花街道_2003
なお、朝のジュースは、地元比良の名産、しそジュースです。

チェックアウトして、
びわ湖花街道_2006
送迎バスに乗り、宿を後にします。

この日は、少し近江観光に行きました。
びわ湖花街道_2132
まずは、比叡山坂本駅から。

びわ湖花街道_2137
坂道をとぼとぼと登って行き、鳥居などを通りながら、

びわ湖花街道_2139
徒歩約20分。
日吉大社に到着です。

びわ湖花街道_2140
こちらは、全国にある山王様の総本社、
東京の日枝神社のおおもととなります。


戻り際に昼食に立ち寄ったのがこちら。
びわ湖花街道_2136
本家鶴喜そば本店。
国の登録有形文化財にも指定されている、趣ある建物です。

びわ湖花街道_2134
中にも、古い電話機が置いてある感じ。

びわ湖花街道_2133
ざるそばを頂きました。

びわ湖花街道_2142
次は、坂本駅をから、京阪電車に乗り、南下します。

びわ湖花街道_2143
近江神宮。
坂本駅から近江神宮前駅までは、電車で10分。
但し、そこから住宅街を約10分歩く形になります。

続いては、三井寺へ。
近江神宮前駅から三井寺駅までは、電車で4分。
びわ湖花街道_2144
駅前に、ちょっと気になるお店がありましたので、入ってみました。
近江牛品川亭 。

びわ湖花街道_2145
近江牛をつかったコロッケが名物。
おやつに頂きながら、三井寺に向かいます。


びわ湖花街道_2146
歩いて約10分。
三井寺に到着です。
びわ湖花街道_2147
大きな 金堂。
となりには、


びわ湖花街道_2149
弁慶鐘があります。
弁慶が比叡山へ引き摺っていったとか。

三井寺からは、再び三井寺駅から、膳所駅で乗り換え電車計20分、京都駅に戻り、
新幹線で、東京へ帰りました。


びわ湖花街道、
大正ロマン風のコンセプトで、色・文字体・従業員の装束が統一されています。
部屋内部は通常和室であり、最高級うというほどではありません、
建物の構造、天井の高さからすると、昔からある和旅館を、リニューアルで作り上げたものと思われます。
設備構造で制限がある分、コンセプトで攻めているのでしょうね。

立地は、琵琶湖に接していないことは、一面不利な点ですが、
高台にあることを異化し、竹林のなかにある丘の上の旅館という演出がよくされていると思います、
狭い敷地の中でも、坪庭を作ったりと、演出で工夫がされています。

何でも、経営は女系で継いでいるのだとか、
おごと最古の旅館である、と説明を受けました。

ターゲットは、女性中年同士など、従来の和旅館でないものが好きという層。
または、食事は大きな強みですので、食事にこだわる層も取り込めるでしょう。

おごと温泉は、各旅館が仲良いらしいです。次の経営層の年齢が近いこともあり。
また、各旅館のコンセプトが重なっておらず、適切な層に適切な宿を紹介できるのだとか。
一方、「温泉街」は未成立。宿の外に浴衣で出る空間はありません。
夜はやはり色街エリアへ。協会が成立しており、各旅館とも連携密で安全といわれます。


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