いい旅館訪問記 旅館マニアによる高級旅館のおすすめブログ

東京在住の旅館マニアが、口コミ・ランキングに頼らない現地情報を紹介するブログ。 「その旅館が好きなら、この旅館もおすすめ」というリンクも紹介中。 住まいから関東の温泉宿が中心になると思います。

カテゴリ: 中国(長門湯本・松江・玉造)

島根県玉造温泉の 佳翠苑皆美(かすいえんみなみ) に行ってきました。
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松江の皆美館との、出雲2泊3日旅行の2日目です。

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前日の、松江 皆美館 の宿泊から出雲大社の観光を終え、
出雲大社前駅から、一畑電車に乗り込みます。

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途中、一畑電車を乗り換え。

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川跡駅で電鉄出雲市行きに乗り込みます。

乗り換えを含めて20分余り。
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出雲市に到着です。

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出雲市駅からは玉造温泉駅へはJR山陰本線を利用します。
この区間は、1時間のうち3本に2本は特急であるので、
接続のよかった、特急やくもに乗り込みます。
特急で1駅18分。普通列車でも約30分の区間です。

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途中から宍道湖畔を走り、

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玉造温泉駅に到着です。

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玉造温泉駅はこじんまりとした駅です。

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送迎の車が来てくれていましたので、乗り込みます。

車で約5分。
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玉造温泉 佳翠苑皆美に到着です。

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送迎車から降り、玄関を進みます。

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日本庭園を横目に、

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館内へと進みます。

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自動ドアと通り、

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The・大型高級旅館らしい、広々としたロビーです。
フロントでチェックインの手続きをし、そのまま部屋に案内されます。

スタッフも、名札が名刺大のふにゃにゃクリアケースを胸につけていて、
大型旅館、といった感じです。

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エレベーターにて、

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4階へ。

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廊下を進み、

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本日の部屋、411号室。
瑞光の和室10畳タイプです。瑞光と飛天は同グレードで運用とのこと。

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和室10畳。

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反対側から。

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外の景色は、佳翠苑皆美の日本庭園と、玉造温泉の温泉街。

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水回り。

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内風呂。

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お手洗い。

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冷蔵庫は自動課金タイプ。

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案内は、カードで渡されます。

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お茶のセットはこちらから。

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お茶菓子は、一般的なみやげものが用意されていました。

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各種の用意となっています。

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それでは、浴衣に着替えて、

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鍵を手に取り、

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大浴場にはタオル・バスタオルの用意が無いので、
部屋から籠に入れて、大浴場に向かいます。

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大浴場は、1階の木肌の湯「浮殿」と、
最上階の展望風呂「天遊の湯」があります。

温泉ついでに、外にも出てみました。
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玉造温泉の温泉街は、散策ができるように整備されており、
足湯があったり、飲食店もポツポツと営業しています。

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川辺も、散策路に整備されています。

佳翠苑皆美の他の部屋も少しのぞかせてもらいました。
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【喜多の館「雲のね」】和洋室露天風呂付。415号室。

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【喜多の館「雲のね」】和室の本間に、

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【喜多の館「雲のね」】ツインのベッドルーム。

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【喜多の館「雲のね」】小さなテラスと、

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【喜多の館「雲のね」】水回りの先には、

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【喜多の館「雲のね」】露天風呂があります。

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【喜多の館「雲のね」】お手洗いもきれいです。


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【吉祥6階「湯流里」】露天風呂付き客室。羽衣。

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【吉祥6階「湯流里」】和室の本間と、

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【吉祥6階「湯流里」】次の間。

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【吉祥6階「湯流里」】内風呂と、

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【吉祥6階「湯流里」】露天風呂があります。

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【吉祥6階「湯流里」】お手洗い。

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1階のロビーラウンジ茶蔵楽は、

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佳翠苑皆美の日本庭園に面しています。


そろそろ夕食の時間になりました。
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夕食会場のダイニングに向かう途中には、

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茶道具などを展示したギャラリーもありました。

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夕食会場はこちら。ダイニング穀厨(こくり)。

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席に案内をされます。

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本日の席はこちら。

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おしゃれなダイニング空間です。

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席のセット。

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お御献立。

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飲物は、出雲の酒、李白ではじめます。

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先付けは、漆塗りの箱に、二段で用意されています。

一段目を開けると、
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先付け二題
 胡麻豆ふ
  姫モロコシ あやめ麩 木の葉人参 皆美特製友だれ

そして、もう一段、
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前菜
 味覚盛り合わせ
  車海老 烏賊黄金焼 年輪大根
  さより一夜干し カモロース
  烏賊山葵酒盗和え
  なますとびこ和え

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続いて、涼やかなガラスの器で、

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先付け二題
 彩素麺寄せ
  オクラ 蓴菜 日本海天然若布すり流し

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焜炉に火が入り、

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小鍋
 出雲恵比寿 大黒 縁起仕立て
 十六島岩海苔
  鯛 海老餅
   白葱 安来水菜 山椒

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次は、御造り。
どの料理も、しっかりとした蓋付きの器で提供されます。
蓋を開ける瞬間の、小さな高揚感は、満足度を上げますね。

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御造り
 割鮮盛り合せ
  あしらい一式

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飲物を追加注文。
出雲生姜じんじゃエール。
生姜は、最近の出雲の名物なのだそうです。

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続いて、洋菜。

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洋菜
 特選和牛グリル
   皆美特製みぞれおろし
  ネッカエッグ茶碗蒸し
   コンソメ雲丹あん
  野菜サラダ 梅ドレッシング

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続いて、蓋物。

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蓋物
 鰈煮付け
  小芋 筍 杭牛蒡 蓮根

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次は、留肴。

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留肴
 もずく酢

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最後に、食事。

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食事
 三瓶山さひめの水で炊いた
 炊き込み御飯

留椀
 蟹つみ入れ
  葱 茎若芽

香の物
 二種盛り

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デザート
 スイートポテト 抹茶ロール
 カットフルーツ

食事は、なかなか良いと感じました。
大型旅館でありながら、作り置き感のあるような食事でなく、
一つ一つ丁寧に作りたてが供されており、蓋付きの器でもしっかりと演出されており、
なかなか満足感のあるものでした。

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大型旅館の佳翠苑皆美には、夜食処もありますが、
夕食後は、玉造温泉の温泉街にラーメンを求めて外出してみました。

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玄関で下駄に履き替えて外出します。

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佳翠苑皆美の前のバス停となりには、

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足湯が設置されています。
夜にもかかわらず利用者がいます。

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温泉街は、川沿いの石畳の歩道を進みます。
旅館の並びに、ポツポツと小さい飲食店がありました。

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川沿いを徒歩で5分ほど上ると、玉造温泉バス停に至ります。
右奥に見える赤ちょうちんが、

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ラーメンが食べられるという、龍頭というお店です。

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店構えは、地元民むけの居酒屋といったところ。
お酒を飲んでいる客が数人いました。

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私は、目的のラーメンを。
温泉街のラーメンらしい、シンプルなラーメンでした。

満腹となって、温泉街を再びトコトコと戻り、
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部屋に戻れば、布団が用意されていました。

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寝巻用の浴衣も用意されており、

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就寝します。


翌朝。
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東向きの部屋なので、朝日が差し込みます

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ドアスルーで、部屋に朝刊が到着していました。
地元紙、山陰中央新報です。

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朝食の会場は、昨晩と同じ、ダイニング穀厨です。

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普段は、このダイニング空間に料理が並んだ朝食ブッフェなのだそうです。
今日はセットメニューでの提供です。

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席は、昨晩と同じ場所にて。

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最初のセットです。

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朝食がすべて揃いました。
小さな魚、小鍋、炊き合せ、キャベツとポテトサラダといったところが、
大型旅館の一般的な和定食、という感じです。
ごはんと、おかゆの両方が出てきました。

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朝食後は、土産処をのぞきます。

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島根のお土産は、全国に名前の轟いたものがないので悩みどころでしたが、
地元の方に言わせると、代表はこちら一択なのだそうです。
彩雲堂の「若草」。

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求肥に、若草色の寒梅粉(餅を粉砕乾燥した粉)をまぶした和菓子です。
「不昧公好み(ふまいこうごのみ)」と冠してありますが、
松平不昧公が考案した菓子を、明治期に復元したものであるとのことです。
島根では「不昧公好み」というも言葉が、好意的に多用されているように見受けられました。

お土産を手に提げながら、フロントでチェックアウト。
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定時の送迎で、玉造温泉駅に送ってもらいます。


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この日は、足立美術館を目指して、島根県東部の観光に向かいました。
玉造温泉から、特急スーパーまつかぜに乗り込みます。

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松江駅も通り抜け、景色は中海に移り、

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安来駅に到着です。
玉造温泉駅から安来駅は、特急で約25分。(普通列車でも約45分)

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安来駅は、観光案内所も併設する安来市の中心駅。
安来駅から足立美術館への無料シャトルバスも停車していますが、

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先に、広瀬にある月山富田城に立ち寄るために、
安来市広域生活バス「イエローバス」に乗り込みます。
1回200円。路線が多く、どれに乗るのか迷いやすいのですが、
広瀬方面へは、1時間に1本以上の設定があり、便利です。

月山富田城は、「月山入口」バス停が最寄りですが、こちらは1日に数本しかないので、
「市立病院前」バス停に向かいます。

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市立病院前バス停から、月山富田城の登り口までは、徒歩約10分。
道中、橋から月山富田城の全景を望みます。
中央に見える建物が、登り口にある、

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右手、安来市立歴史資料館。
左が、道の駅月山富田城(広瀬絣センター)です。

安来市立歴史資料館は、10分程度で見て回り、城の事前知識を頭に入れます。

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麓には、富田城跡の碑がありますが、
郭は、山の中となります。

いざ、山道を登ります。

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登り始めて5分ほど。
月山富田城で一番有名なポイント、
山中鹿之助の銅像がありました。

本丸までは、まだまだ先の山道です。

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途中、復元建物がある、花の壇 などを通りながら、

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向こうの山にある本丸を目指し山道を進みます。

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少し開けた場所が、山中御殿(さんちゅうごてん)です。
ここから、目に見える頂上の三の丸に向けて、七曲りの更に急な登り道となります。

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登り切った先にあるのが、三の丸の石垣です。
三の丸・三の丸に登らずに、本丸へは右への迂回路がありますが、
もちろん三の丸へ進みます。

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三の丸からの眺望。
遠くを望むには、三の丸からが一番見渡しが良いです。

月山富田城三の丸から見て、右手の方角。
中央の先が、安来市内および中海です。

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三の丸から見て正面方面が、広瀬の町。

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三の丸から見て左手は、広瀬の奥の山になります。

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三の丸から更にすすみ、
こちらが二の丸。
奥に見えるのが、本丸方面。

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そして、本丸到着。
ここまで、麓から30分余りの登山でした。

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本丸から正面方面。
三の丸から二の丸、本丸へは尾根伝いに連なっており、
本丸からは、二の丸、三の丸でふさがり、麓の広瀬の町は見えません。

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本丸からの右手方面の景色。
安来市内の方角は見渡せます。

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本丸のいちばん奥には、神社が鎮座していました。
勝日高守神社。
尼子氏の信仰が厚かったのだとか。

本丸からの復路も、30分余り。一気に駆け下ります。
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麓にもどり、
道の駅広瀬富田城(広瀬絣センター)でひと息つこうと思いましたが、
ひろせ"かすり"センターで、"もち"は売っていません。
自動販売機のお茶でひと息。

ふたたび、市民病院前バス停からイエローバスに乗り込み、
足立美術館のある鷺の湯温泉へ向かいました。
イエローバスで鷺の湯温泉まで約5分。
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足立美術館の前に立ち寄ったのが、
裏手で隣接している、こちら。
安来節演芸館。

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毎日、定時に安来節の公演が行われています。
この日は、貸切状態、と思いきや、あと一組の来客がありました。

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生演奏、生歌での30分間の公演です。
写真OKの公演。場面は、名物どじょうすくいです。

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館内には、お食事処も併設されており、
その名も、どじょう亭。

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もちろん注文したのは、どじょう。
柳川鍋の、まるごと柳川御膳を頂きました。
どじょう独特のくさみがあり、山椒や七味とともに供される理由がよくわかりました。

食後は、建物裏手で隣接している、
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足立美術館へ。
あまり美術館は興味は無いほうなのですが、
これが、素晴らしい美術館でした。

元々は横山大観をコレクションした美術館で始まったらしく、
横山大観作品がたくさん。

写真は撮れませんでしたが、
屏風絵である横山大観「神州第一峰」はずっと見ていられる雄大さ。
衝撃を受けました。

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そして、何より足立美術館を有名にしたのが、この日本庭園。

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米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による
庭園ランキングで、17年連続日本一に輝いていることで、有名になりました。

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創業者が、横山大観作品だけでは、客足が伸びず、
目玉として日本庭園を造ったことで、いまの盛況になったとのことです。

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広大な敷地に、さまざまな形の日本庭園が、

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さまざまな演出で見せられています。

こちらは、生の衝立。
日本庭園を借景のように利用しています。

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館内には、日本庭園に面したいくつかの喫茶室が用意されています。
こちらは、喫茶室 翆。

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日本庭園を眼前に、ゆっくりと過ごすことができます。

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季節のアイスクリームを頂きながら、のんびりと日本庭園を眺めました。

美術館に興味のない私でも、足立美術館は2時間の滞在でした。



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帰りは、足立美術館の安来駅行き無料シャトルを利用します。
おおよそ30分に1便が出ていますので、とても便利です。
安来駅には20分間の乗車で到着します。

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安来駅からは、松江駅へ。山陰本線の普通列車で約25分。

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松江駅からは空港連絡バス35分で、

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出雲空港に到着です。

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復路もJALで、羽田に帰ります。

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出雲空港出発後、左手の窓からは、
下が島根半島、向こうに隠岐の島を見ながらの夕日でした。

佳翠苑皆美
The大型高級旅館です。

パブリック空間は清潔であるし、カラオケや夜食処など、
おおかたの施設はそろっているので利用しやすい旅館です。

一方、部屋や大浴場などは古さも感じ、部屋の茶菓子もありものの菓子、
スタッフも、名札が名刺大のふにゃにゃクリアケースを胸につけていて、
洗練と言うまでにはいきません。

松江の皆美館のほうが、一つ上等。
老舗の小規模旅館の皆美館と、大型旅館の佳翠苑皆美は、
コンセプトが違いますので、ご注意を。

ただ、大型旅館としては、良い旅館です。


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旅館・ホテルランキング

島根県松江の名門旅館、皆美館に行ってきました。
皆美館_0098
今回は、松江の皆美館と、玉造温泉の佳翠苑皆美と、
出雲の名門旅館に2泊3日での旅行です。

皆美館_0040
羽田空港から出雲空港へは約1時間半。
出雲空港から松江へは、松江駅経由・松江しんじ湖温泉駅行きの空港連絡バスを利用します。

松江しんじ湖温泉の皆美館は意外にも、
松江駅からも松江しんじ湖温泉駅からも、同じくらいの徒歩10分余り。
ということなので、松江駅で下車して歩いて向かいました。

皆美館_0100
松江駅から徒歩10分余り。
京町商店街の道を進むと、皆美館に到着です。

皆美館_0099
街中に突然現れる、高級な和の空間です。
名門旅館の佇まい。

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年季の入った木の看板も歴史を感じさせます。

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小さな中庭を通り、

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こちらも小さなロビーへ。
全16室の小さな旅館です。

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ロビーで、おしぼりの提供と、宿帳の記入。

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エレベーターで部屋に進みます。

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3階に到着。

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廊下を進み、

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本日の部屋、末次(すえつぐ)。和洋室63.4㎡。

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玄関も、スポットライトで雰囲気を演出しています。

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踏込から、

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和室と(掘りごたつ)。

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反対側から。

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窓からの景色は、瓦屋根越しの宍道湖ビュー。

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洋室(ツイン)。

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水回り。

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アメニティ類。

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内風呂。

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お手洗い。

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クローゼットには、

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浴衣に、

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羽織。

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館内着と、

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パジャマまで用意がありました。

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冷蔵庫。

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"おいしいアルカリイオン水"。
アルファ線の作用でイオン化うんぬんと書いてありました。

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お茶菓子は、漆塗り小箱と懐紙と黒文字でセットされていました。
高級旅館の雰囲気を演出しています。

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さくらんぼ形の大福と、落雁。
品のあるお茶菓子です。

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お茶とのセットでいただきました。

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それでは、館内を少し散策へ。
鍵を手に取り、

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草履を履いて、部屋を出ます。

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宍道湖を借景とした日本庭園。
日本庭園のランキングで上位に入る有名な庭園なのだそうです。

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こちらが、宍道湖を向いた庭園の景色。

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庭園は、低い堤防を挟んで、水に接しています。

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多くの部屋が、日本庭園側を向いて並んでいます。

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温泉は、2階にあります。
男性用の浮殿。

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脱衣場。

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タオル、バスタオルの用意があります。

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公共浴場。
大浴場とは呼んでない様で、4~5人が入れば一杯の温泉です。

末次にはありませんでしたが、ほとんどの部屋には温泉風呂がついているので、
全16室の旅館としては、十分な大きさなのでしょう。

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洗い場。

それでは、靴に履き替えて、松江観光に出発したいと思います。
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皆美館から散策の出発です。

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松江城。
皆美館から徒歩で10分弱です。

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松江開府の祖、堀尾吉晴像。
月山富田城から松江に城地を移した戦国武将です。

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松江城天守。
平成27年に、天守として5番目の国宝に指定されました。

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天守に登り最上部から、宍道湖、皆美館の方向を望みます。

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県庁など、松江市の中心部を望みます。
観光施設も、松江城の周りを囲んで点在しており、
写真左端にあるのが、次に訪問した、

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松江歴史館。
松平松江藩初代の松平直正が大坂冬の陣で、
真田幸村からその勇を讃えて投げ与えられた軍扇などの展示があります。

また、展示の解説文を通じて、
松平松江藩7代藩主の松平不昧公が、藩政を立て直し、茶の湯など文化を保護したとして、
地元から慕われている人物であるということを感じました。

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城の堀端を進むと、さらに観光施設がいくつかあり、
こちらは、武家屋敷。

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小泉八雲旧居。
もう一人の松江ゆかりの偉人、小泉八雲(ラフガディオ・ハーン)の施設です。

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旧居の小さな庭先。

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小泉八雲記念館。
旧居に隣接する資料館です。

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武家屋敷から、小泉八雲旧居・小泉八雲記念館まで徒歩で来ましたが、
散策のできる道が整備されています。

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松江城の堀端を散策する形となります。
そういえば、松江城の堀端といえば、志賀直哉の『濠端の住まひ』の舞台です。
城崎温泉西村屋本館に行った際に読んだ、新潮文庫『城の崎にて』に収録されており、
そのリアリズムというような表現に衝撃を受けた記憶があります。
「住まひ」は、もう少し先の、城の西側にあったとのことです。

帰りは、ぐるっと松江レイクラインバスを利用して、皆美館の方へ戻りました。
20分間隔で運行されている、便利なバスです。

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皆美館に着いた頃は、だいぶ日も傾き、日影が長くなっていました。

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部屋に戻り、窓から宍道湖側の夕暮れを眺めました。

もう夕食の時間です。
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夕食は、1階 庭園茶寮みな美 での提供です。

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個室に案内されます。

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スポットライトに照らされた、おしゃれな空間です。

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席のセット。

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おしながきと、

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一句が添えられています。

皆美館_0126
飲物は、出雲の日本酒のみくらべセットから始めます。
月山・出雲富士・奥出雲。

皆美館_0127
食前酒 抹茶ワイン。
珍しい、島根ワイナリー産の抹茶で作ったワインとのこと。

皆美館_0128
先付 鮎煮浸し

皆美館_0129
前菜 季節の味覚盛込み

皆美館_0131
鍋物は、焜炉に火が入り、

皆美館_0132
小鍋立て 石州穴子とあごつみれ鍋

皆美館_0130
造り 三種盛り

皆美館_0134
次は、楽盛り。蓋を開けると、

皆美館_0135
楽盛り 鱸木の芽焼
    冷し梅茶碗蒸し
    ピーマンとしらす浸し

皆美館_0138
焚だし いさき煮付け

皆美館_0140
強肴 和牛冷しゃぶ

皆美館_0143
食事 雲丹釜めし
   小吸物

皆美館_0144
釜めしは、釜のままで提供。
おかわり用ですが、食べる作法があるとのことです。

皆美館_0145
1杯目は、わさびを少しだけつけて、そのまま頂きます。

皆美館_0146
2杯目は、わさびに加え、あんを掛けて、頂きます。

皆美館_0148
デザート 季節のもの
夕張メロンとデラウエア、プリンでした。


食事は、なかなか高級感のあるものでした。
最後の釜めしまで、楽しく食べさせる工夫がされていると感じました。

皆美館_0149
すっかり夜も暗くなり、
日本庭園もライトアップの時間です。

皆美館_0150
宍道湖方面を望んで。

皆美館_0151
部屋に戻ると、部屋係のおやすみなさいのメッセージと明日の天気が置いてありました。

小さい旅館ですので、夜食処も無いので、そのまま就寝しました。


皆美館_0152
翌朝。
松江市街の方角から、朝日が出てきます。

皆美館_0153
ホテルのように、ドアノブに新聞が掛けられていました。

皆美館_0154
朝食は、昨晩同様、庭園茶寮みな美。

皆美館_0155
庭園の見える席に案内されます。

皆美館_0156
席のセット。

皆美館_0157
お品書き。
皆美館の朝食は、和定食も選べますが、
今朝はもちろん、皆美館名物の鯛めしでお願いしました。

皆美館_0159
食事が全部そろいました。
真ん中上部の扇形に載せられているのが、鯛めしの具材です。

皆美館_0160
釜めしでの御飯も出てきました。

皆美館_0161
湯気の立つほかほか御飯です。

皆美館_0158
鯛めしの食べ方はこちら。

皆美館_0162
自分で具をのせて、だし汁を掛けて、鯛めしの完成です。
さらさらと掻き込んで頂きました。

皆美館_0163
朝の日本庭園も、宍道湖の先まで透き通った景色でした。

皆美館_0164
朝食後は、ラウンジ古都里で、

皆美館_0056
セルフでコーヒーのサービスを頂き、ひと息。

皆美館_0055
そうこうしているうちに、出発の時間となりましたので、
フロントでチェックアウト。

徒歩で駅に向かいました。

皆美館_0165
皆美館からトコトコと歩き始め、

皆美館_0166
10分余りで、一畑電車の松江しんじ湖温泉駅に到着です。

皆美館_0169
土日の日中は、普通列車が出雲大社前駅行きの直通列車になります。

皆美館_0170
たまたま、車内がボックスシートの形になっている電車が来たので、
宍道湖側の、左側に陣取ります。

皆美館_0189
一畑電車は、しばらく宍道湖を左手に、出雲大社に向かって進みます。
宍道湖の車窓が続く、この景色を体験できるのは、
皆美館のある松江しんじ湖温泉に泊まるメリットではないでしょうか。

皆美館_0195
途中、一畑口駅では、スイッチバックで進行方向が逆になります。
ここを過ぎるともう、宍道湖の景色も終わり、田園風景を進みます。

皆美館_0198
松江しんじ湖温泉駅から、ちょうど1時間ほどで、出雲大社前駅に到着です。

皆美館_0199
駅前は参道。
観光地らしいお店が並んでいますが、
比較的新しいお店も多く、観光客も入っており、活気があります。

皆美館_0200
駅から5分ほどで、出雲大社に到着。
大きな境内を進みます。

皆美館_0201
拝殿。

皆美館_0202
御本殿。

皆美館_0203
境内には多くの摂末社。
一番奥に立地しているのは、素鵞社(そがのやしろ)です。

皆美館_0204
宝物殿も立ち寄り。
奉納の太刀などが展示されていました。

皆美館_0205
境内で翻る、どデカい日の丸が目に入りますが、
これが建っているのは、庁舎の裏にある、

皆美館_0206
神楽殿です。

皆美館_0209
神楽殿側から境内を出ると、大駐車場のエリアで、そこにあるのが、こちら。
そば処八雲。
今日はここで昼食です。

皆美館_0211
昔ながらの、出雲そば屋です。

皆美館_0212
名物の出雲そば。
五色割子を注文しました。
割子に入ったそばは小盛で、するっと食べれてしまい、5分ほどで、

皆美館_0214
ごちそうさまでした。

皆美館_0216
食後は、ふたたび出雲大社を横切って、
古代出雲歴史博物館へ。
出雲大社境内遺跡出土の宇豆柱 がメインの博物館です。

皆美館_0222
出雲大社エリアの観光を終え、ふたたび、出雲大社前駅に戻りますが、
出雲大社から離れて、駅より更に5分ほど先まで歩くと、宇迦橋(うがばし)の大鳥居。
ここが表参道の入り口です。

皆美館_0198
では、出雲大社駅前から、次の訪問先、
玉造温泉 佳翠苑皆美 に向かいます。


皆美館
松江の街の中にある、老舗高級旅館です。
後に街外れに温泉が発掘されたので、松江しんじ湖温泉となっていますが、温泉浴場は小さく、
温泉旅館というよりは、文人墨客に愛された、地方都市の旅籠という側面が強いです。

施設、サービスは洗練されており、食事は美味しい。朝食には鯛めしという名物あり。
皆美館に泊まることが旅行の目的とすることができる旅館です。

★「皆美館」(中国/松江しんじ湖温泉) ブログ
★「皆美館」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「料亭旅館やす井」(関西/彦根)


旅館・ホテルランキング

2016年の安倍・プーチン会談の会場として有名になった、
山口県、長門湯本温泉の 大谷山荘 に行ってきました。
宿泊は、大谷山荘 別邸音信 でしたが、大谷山荘も紹介します。
大谷山荘_4895

大谷山荘_4771
到着すると、玄関から、

大谷山荘_4896
フロント前をそのまま進み、

大谷山荘_4772
ロビーラウンジに案内されます。

大谷山荘_4774
吹き抜けになっている広さを感じる空間です。

大谷山荘_4773
ここでお茶を頂き、部屋に案内される形となります。

今回は、少しいくつかの部屋をのぞかせてもらいました。

大谷山荘_4902
エレベーターで昇り、

大谷山荘_4785
大型高級旅館らしい廊下を進み、

大谷山荘_4786
スタンダード和室(10畳)へ。

大谷山荘_4794
踏込から、

大谷山荘_4787
本間10畳+広縁。
充分、いい部屋ですね。


大谷山荘_4788
川側の部屋ですが、景色はこのようになっています。
川もよく見えないので、川側/山側の景色をこだわる必要はないかと。

大谷山荘_4789
冷蔵庫。

大谷山荘_4790
金庫。

大谷山荘_4793
お手洗い。きれいです。

大谷山荘_4791
水回り。
洗面所と、

大谷山荘_4792
同じ空間の、ユニットバス。
きれいな建付けになっていますので問題ないと思いますが、
ユニットバスというのは高級旅館としては珍しいですね。

大谷山荘_4795
次は、曙・露天風呂付の部屋へ。

大谷山荘_4803
露天風呂付き プレミアム・スイートB。
333。

大谷山荘_4796
リビング。

大谷山荘_4798
リビングの調度品。良いです。

大谷山荘_4797
ベッドルーム。

大谷山荘_4799
露天風呂。

大谷山荘_4800
屋根は建物内ですが、
開放感があって、良いです。

大谷山荘_4801
水回り。

大谷山荘_4802
お手洗い。

露天風呂付の部屋は、いいですね。

大谷山荘_4804
次は、ジャグジー付きデラックス和室。
471。

大谷山荘_4806
本間15畳に加えて、

大谷山荘_4805
ソファー空間があります。
白玉の宿華鳳 に似たつくりですね。

大谷山荘_4807
水回りに、

大谷山荘_4808
ジャグジーバス。

大谷山荘_4809
お手洗いは、大小の2つがあります。

大谷山荘_4816
次は、露天風呂付き 和洋室スイート。
769。

大谷山荘_4810
本間15畳に加え、

大谷山荘_4811
広めのソファー洋間、

大谷山荘_4815
そして、ベッドルームがあります。

大谷山荘_4814
露天風呂は、
檜の湯舟は外に面していませんが、
広々とした浴室空間になっています。

大谷山荘_4817
次は、芙蓉・露天風呂付の部屋へ。
露天風呂付き プレミアム・スイートB。
765。

大谷山荘_4818
リビング。

大谷山荘_4819
ベッドルーム。

大谷山荘_4821
露天風呂は、

大谷山荘_4822
他の部屋と比べると少し狭いかなと。

大谷山荘_4820
水回り。

お部屋を見て回るのは、以上です。

大谷山荘_4779
2階お土産ショップ。

大谷山荘_4780
萩焼の売り場もあります。

大谷山荘_4781
ホテルベーカリーの自家製パンの売り場。
ホテルパンが自慢とのことです。

大谷山荘_4784
宴会場もいくつか。
コンベンションホール「芙蓉」約360名。
バンケットホール「飛翔」約70名。

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料理亭「曙」。

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小さい個室から、

大谷山荘_4826
広めの個室まで、いくつかあります。

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掘りごたつの部屋もあり、使い勝手がいいです。

大谷山荘_4828
鉄板焼「長州」。

大谷山荘_4829
鉄板焼の個室もあります。
日本料理「萩」は、ラーメンなどの夜食処にもなります。

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夜の二次会用に、ナイトサロン「長門倶楽部」。

大谷山荘_4776
30名までのカラオケ個室もあります。

大谷山荘_4783
いくつか、シガレットバーとして喫煙所が設置されています。
もうすぐ、館内客室は全面禁煙化するとのことです。

そのほか、大浴場やパブリック空間、
及び、大谷山荘の夕食・朝食は、
大谷山荘 別邸音信 の滞在にて書いていますので、ご参照頂けたら幸いです。

大谷山荘
好きなタイプの大型高級旅館です。
施設・サービス・食事ともに、選んで安心という感じです。
部屋タイプは、
団体旅行であれば、和室10畳の部屋で十分満足。
露天風呂を目的とする場合は、どの露天風呂付の部屋でも満足できるかと思います、
細かくは、各部屋で露天風呂の大きさや形が違うので、選ぶことも必要かもしれません。

★「大谷山荘」(中国/長門湯本温泉) ブログ
★「大谷山荘」が好きなら、この旅館もおすすめ
 「鐘山苑」(山梨/富士山温泉)
 「稲取銀水荘」(伊豆/稲取温泉)
 「白玉の湯華鳳」(新潟/月岡温泉)
 「加賀屋」(北陸/和倉温泉)
 「指宿白水館」(九州/指宿温泉)


旅館・ホテルランキング

2016年の安倍・プーチン会談の会場として有名になった、
山口県、長門湯本温泉の 大谷山荘 に行ってきました。
宿泊は、大谷山荘別邸音信です。
大谷山荘別邸音信_4882

山口県へは、羽田空港から約1時間半。
大谷山荘別邸音信_4689
山口宇部空港に到着です。

まずは、山口県の代表的な観光地、萩に向かいます。
大谷山荘別邸音信_4690
萩へは、山口宇部空港から鉄道もバスも無く、
唯一存在する、乗合タクシーで向かいます。
右手のカウンター集合にて、タクシーへ。

大谷山荘別邸音信_4691
前日までも予約制となっており、
乗合タクシーといえども、この日は、乗客は私1名でした。

大谷山荘別邸音信_4692
おおよそ70分で、萩に到着です。
萩市内の指定した場所まで送ってくれるので、
市中心にある、明倫学舎で降ろしてもらいました。

明倫学舎。
萩藩校明倫館の跡地にあった小学校が、
観光施設にリニューアルされオープンしました。

ここからは徒歩にて。
大谷山荘別邸音信_4737
萩には、広い城下町が残り、
長い白壁群と、その中に、歴史的人物の所縁の地が存在します。
こちらは、木戸孝允誕生地。

大谷山荘別邸音信_4734
そして、城跡は、指月公園として整備されています。
駐車場から、歩いて向かいます。

大谷山荘別邸音信_4733
徒歩道の途中には、萩焼の店が並んでおり、
一部には萩焼の窯元も存在します。

大谷山荘別邸音信_4728
萩城跡。指月公園。
入り口で入場料を払います。

大谷山荘別邸音信_4729
萩城跡の説明版です。
関ヶ原の役後、毛利輝元により着工。

大谷山荘別邸音信_4730
城郭内のメインは、志都岐山神社。しづきやま と読みます。

大谷山荘別邸音信_4731
建物はこのような感じ。日々の管理はされていなそうな雰囲気です。

大谷山荘別邸音信_4732
天守閣跡はこちら。
石垣のみ残っています。

大谷山荘別邸音信_4735
駐車場に戻り、駐車場横にも、有料入場設備があります。
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋。

大谷山荘別邸音信_4736
見渡す範囲だけが敷地内の、小さな長屋です。

指月公園から、タクシーを呼んで、一路向かったのが、
大谷山荘別邸音信_4738
松陰神社。
萩市街郊外にあり、指月公園からは約15分でした。

大谷山荘別邸音信_4741
境内にある、松下村塾。
想像よりも小さく、小部屋一つという感じです。

大谷山荘別邸音信_4739
吉田松陰幽閉部屋。
3畳半の空間にいたそうです。

松陰神社境内には、宝物殿と歴史館がありますが、見るほどではないかと。
特に、歴史館は、再現のろう人形があるだけで、歴史的遺物は一つもありません。

松陰神社から、待たせていたタクシーに再び乗り込みます。
萩市内には、流しのタクシーも、観光施設での客待ちタクシーもいませんので、ご注意を。

松陰神社から10分弱。
大谷山荘別邸音信_4762
東萩駅に到着です。
萩には、萩駅と東萩駅があり、東萩駅の方が市街地に近く、中心駅であるとのことです。
中心駅でも、普通列車が2時間に一本程度、特急は存在しないですが・・・

大谷山荘別邸音信_4766
来た列車も、気動車の1両編成でした。
東萩駅14:49-15:17長門市駅を山陰本線に揺られ、
更に美祢線に乗り換え、長門市駅15:22-15:29長門湯本駅。

大谷山荘別邸音信_4770
長門湯本駅に到着です。

宿の送迎車にお迎え頂き、約5分。
大谷山荘別邸音信_4883
大谷山荘 別邸音信 に到着です。
大谷山荘とは入り口から異なります。

大谷山荘別邸音信_4884
スタッフに迎え入れられ、

大谷山荘別邸音信_4887
水盤を横目に、回廊を進むと、

大谷山荘別邸音信_4888
畳のエントランスホールになります。

庭園に面した側は、オープンエアー。
それなのに、虫一匹見当たらない、清冽とした空間。
最高ですね。

何でも、木々に殺虫剤を注し、毎日日中クローズして、従業員総出で清掃しているとのことです。
努力によって、空間が維持されているのですね。

大谷山荘別邸音信_4831
通常は、到着したら右手の茶室へ、

大谷山荘別邸音信_4834
茶室 一峰庵。

大谷山荘別邸音信_4833
待合空間。

大谷山荘別邸音信_4832
茶室。
ここでお茶がふるまわれるとのことです。

では、お部屋にご案内いただきます。
大谷山荘別邸音信_4848
フロントロビーを通り抜け、

大谷山荘別邸音信_4846
ライブラリー「おとづれ文庫」を通り、

大谷山荘別邸音信_4945
エレベーターにて部屋へ。

大谷山荘別邸音信_4950
2階の廊下を進み、

大谷山荘別邸音信_4858
今日の部屋、203。
TYPE B 和室10畳 ツインベッド メゾネット 露天風呂。

大谷山荘別邸音信_4859
扉を開け、

大谷山荘別邸音信_4860
お部屋空間に入ると、
ソファースペースに和室、左にダイニングカウンター。
はい、もう最高。

大谷山荘別邸音信_4861
お部屋空間全体。
ソファースペース+和室10畳+ベッドルーム。

大谷山荘別邸音信_4862
ツインベッドルーム。

大谷山荘別邸音信_4864
お部屋空間全体、逆側から。

大谷山荘別邸音信_4863
浴衣や金庫。

大谷山荘別邸音信_4866
何より、部屋に入った時から、
クラシックのBGMが流れていて居心地がいいです。

大谷山荘別邸音信_4868
水回りから、露天風呂に進みます。

大谷山荘別邸音信_4869
屋内洗い場の先に、

大谷山荘別邸音信_4870
露天風呂。
足を延ばせる広さです。

大谷山荘別邸音信_4959
バスローブの用意もあります。

大谷山荘別邸音信_4871
お手洗いは2つあります。

大谷山荘別邸音信_4872
両方とも同じ形にて。

大谷山荘別邸音信_4873
テラス。小さな庭園の林に面しており、
鈴虫の音色が心地よいです。

隣室との仕切りも、しっかりとした石壁で、隣室が気にならない空間作りです。

大谷山荘別邸音信_4865
茶菓子も用意されています。
大谷山荘別邸音信_4867
カウンターには、お茶各種と、

大谷山荘別邸音信_4874
カウンター奥には冷蔵庫があり、
ビール・ジュース・お茶・ミネラルウォーターのほか、ゼリーまで入っており、
全部フリー(無料)となっています。

BlogPaint
ルームキーも、良い感じのカードキー。

大谷山荘別邸音信。これは、別格に居心地がいいです。
13歳以下の子供が宿泊不可なのも、空間づくりのためと納得です。

別邸音信の別の部屋ものぞかせてもらいました。
大谷山荘別邸音信_4845
3階の廊下です。
吹き抜けのある、広々とした空間づかいです。
旅館の廊下は、WEBサイトには載らない分、
その旅館の実力が現れると考えています。
この廊下の広さは、高級感の印象に大きく影響を与えますね。

大谷山荘別邸音信_4844
303。
TYPE D 和室10畳 ツインベッド メゾネット 露天風呂。

大谷山荘別邸音信_4836
ソファースペース+和室。右手にダイニングカウンター。

大谷山荘別邸音信_4835
奥にツインベッドルーム。

大谷山荘別邸音信_4837
テラス。

大谷山荘別邸音信_4838
メゾネットになっており、
(階段は急め)

大谷山荘別邸音信_4840
2階は、ホームシアター空間になっています。

大谷山荘別邸音信_4841
水回りから、

大谷山荘別邸音信_4839
露天風呂です。

大谷山荘別邸音信_4842
お手洗いは2つ。

大谷山荘別邸音信_4843
いずれも同じ形です。

別邸音信の2階には、宿泊者用のフィットネスジムがありました。
大谷山荘別邸音信_4878
フィットネスジム入口。

大谷山荘別邸音信_4879
マシンも豊富で、

大谷山荘別邸音信_4880
エアロビックスタジオもあり、充実の空間です。

大谷山荘別邸音信_4881
ジムから直接、大浴場にも行くこともできるようです。

では、部屋に戻り、浴衣に着替えて、
大浴場に向かいます。
大谷山荘別邸音信_4918
別邸音信の大浴場へ、

大谷山荘別邸音信_4917
男湯。
特に男女入れ替えはありません。

大谷山荘別邸音信_4909
脱衣場。

大谷山荘別邸音信_4910
ロッカーもしっかりとあります。

大谷山荘別邸音信_4916
ひげそりなどのアメニティは、
高級品ではありませんが、別邸音信専用のパッケージになっています。

大谷山荘別邸音信_4911
タオル、バスタオルも当然用意されているのですが、

大谷山荘別邸音信_4912
ガウンもある!
岩盤浴があるようです。これは入らねば。

大谷山荘別邸音信_4907
内風呂、
そして露天風呂にむけて、窓無しのオープンエア。

大谷山荘別邸音信_4908
洗い場。

大谷山荘別邸音信_4914
岩盤浴。
座るスペースのほか、完全に寝そべる形もあり。室内の清潔さを保つためのガウンなのでしょう。
ガウンを着て寝そべっていれば、汗びっしょりになりました。

次に、
音信の宿泊者は、大谷山荘の施設も利用できるので、
大谷山荘の大浴場に向かってみました。
大谷山荘別邸音信_4901
大谷山荘の大浴場への道を進み、

大谷山荘別邸音信_4898
大浴場 せせらぎの湯。
夜と朝で、男女入れ替えです。
タオルのみあり、バスタオルは持参となります。
内風呂3つに露天風呂2つあり、充分に広いです。
大人数が入り込んでも問題なさそうです。

大谷山荘別邸音信_4899
風呂上りには、黒豆茶の用意。

大谷山荘別邸音信_4900
音信川に面したテラス席も用意されており、
風呂上がりの涼みに良いです。

では、音信に戻ります。
大谷山荘と別邸音信は、隣り合った建物で、
1階と2階で、渡り廊下でつながっていります。
大谷山荘別邸音信_4903

雰囲気の違う、重厚感のある渡り廊下を進むと、
別邸音信の看板が。

大谷山荘別邸音信_4890
カードキーでロックされた扉。
大谷山荘の宿泊者はここまでです。

大谷山荘別邸音信_4905
別邸音信の宿泊者は、
ルームキーで、ピッと。

大谷山荘別邸音信_4906
別邸音信への世界が開きます。

大谷山荘別邸音信_4852
別邸音信のバーでは、
夕方に、ドリンクのサービスが提供されていました。

大谷山荘別邸音信_4919
ジュースもありましたが、ビールを一つ頂きました。
ちゃんとしたバーテンさんがいる、いい空間です。

大谷山荘別邸音信_4849
バーの隣にある、別邸音信のお土産屋は、
高級感のあるものばかりです。

そうこうしているうちに、夕食の時間になりました。

今回の宿泊予約は、少し特殊で、
宿泊部屋は「大谷山荘 別邸音信」にて、
内容食事は「大谷山荘」となっています。

私は、大谷山荘の「風光」での夕食となります。
大谷山荘別邸音信_4937
プールガーデンレストラン 風光。

大谷山荘別邸音信_4925
個室 福 での用意です。

大谷山荘別邸音信_4924
高級感のある空間づくりです。

大谷山荘別邸音信_4921
最初のセット。

大谷山荘別邸音信_4922
お献立。

大谷山荘別邸音信_4923
飲物は、山口の地酒「獺祭」にて始めます。

大谷山荘別邸音信_4926
前菜
胡桃和へ
 しめじ 柿 紅葉人参
 いちょう丸十 松葉そば
子持昆布 海老 銀杏
胡麻豆腐

大谷山荘別邸音信_4927
造里 鯛 縞あじ イカ サザエ
刺身もみずみずしい。器もしっかりとしています。

大谷山荘別邸音信_4928
合肴 とらふぐ刺し
山口名物、ふぐ刺しです。
ポン酢でさらさらと食べれて美味い。

大谷山荘別邸音信_4929
鍋 すき焼き
 笹搔き牛蒡 人参 椎茸
 春菊 焼目湯葉 白葱
 温泉玉子

大谷山荘別邸音信_4931
焼物 蒸し焼き
 鮑酒蒸し 甘鯛 ホタテ
 絹かつぎ 紅葉人参
 大黒しめじ 百合根
 ポン酢 大根おろし 葱

大谷山荘別邸音信_4930
温物 炊き合せ
 穴子の飛龍頭 海老芋
 大黒しめじ 松葉柚子 銀あん

大谷山荘別邸音信_4932
揚物
 とらふぐの唐揚げ
 蓮根チップス
ふぐの唐揚げは、骨の周りをしゃぶるように噛り付きます。
唐揚げにすると、ふぐの脂の濃厚を強く感じます。

大谷山荘別邸音信_4934
飯 のど黒釜飯
  (山口県産コシヒカリ)
汁 赤みそ仕立て
   油揚げ なめ子 粉山椒
香の物 三種盛り

大谷山荘別邸音信_4933
ご飯は、釜炊きでの提供です。

大谷山荘別邸音信_4935
水物
ほうじ茶プリン 黒みつ
 梨 ぶどう

大谷山荘の食事、とても良いものでした。
山口名物のふぐを、刺身・唐揚げで押し出してきて、
料理全体の印象に残ります。


大谷山荘の夕食は、3段階+音信の4段階であるらしく、今回は大谷山荘最上の3段目とのこと。
曙=2段、芙蓉=3段、大谷山荘露天風呂付=音信 の段階の食事を提供してるとのことです。

ちなみに、別邸音信の宿泊の場合の食事は、大谷山荘別邸音信_4853
日本料理「雲遊」となります。

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別邸音信 雲遊 のお品書き。
大谷山荘とは、料理長も違うので、内容も全く違います。

こちらも次回、食べてみたいですね。

食後は、大谷山荘の館内をもう少し楽しみます。
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8階へ。

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8階天体ドーム。
20分ごと開催・10人くらいずつで、宿泊者は無料です。

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望遠鏡設備があり、星空観測ができます。

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この日は曇天であったため、画像での紹介でした。

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8階ギャラリー。
維新にかかわる書などが展示されています。

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ロビーラウンジでは、ジャズの演奏がありました。

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演奏は無料。
飲み物代だけで、お酒を飲みながら、ゆっくりと楽しむことができます。

では、別邸音信の部屋に戻り。
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テラスにて夜風にあたります。
秋の夜の、鈴虫の音が心地よく。フラットチェアでゆっくりと。

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しばらくして、ベッドルームに入り、

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今日は就寝。


翌朝
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さわやかな朝です。

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曇っていますが、これから晴れそうな明るさです。

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まずは、部屋の露天風呂にて、朝風呂を。

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露天風呂も、スポットライトで照明が確保されています。

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次に、大谷山荘の大浴場にも。
夜間に男女の入れ替えがありますので、朝はこもれびの湯。
こちらも広い大浴場です。

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今回の宿泊は、食事は大谷山荘なので、
朝食は、バイキングになります。会場は、瑞雲。
(別邸音信は、雲遊で和食です。)

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ワインセラーのあるおしゃれなエントランスを進み、

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中もおしゃれな、ダイニングレストランです。

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バイキング各種。

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シェフの調理コーナーも。

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ホテルベーカリー自家製のパンが自慢とのことです。
クロワッサンは美味しかった。他は普通かな。

種類は豊富なバイキングです。
ただし大谷山荘別邸音信の期待値からすると、朝食は和食のほうがよかったかなと。

食後は、すぐにチェックアウトをして、
送迎車で駅まで送って頂き、
東京に向かいます。
午後から仕事があるため、急ぎ目での移動方法を使います。

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長門湯本駅から美祢線で厚狭駅へ。
小さい1両編成の気動車です。
長門湯本駅8:00-厚狭駅9:01。

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厚狭駅は、新幹線がとまるといえど、寂れた駅です。

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厚狭駅から山陽本線で宇部駅へ。
厚狭駅9:22-宇部駅9:32。

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宇部駅からは、宇部線で草江駅へ23分、草江駅から徒歩10分で山口宇部空港という方法も
あるのですが、今回はそれでは、飛行機に間に合わないので、タクシーで向かいます。

宇部駅は、降車の人数も数十人と多く、駅前にタクシーも数台停まっています。
タクシーに乗り込み、約20分。10時前に、山口宇部空港に到着です。

10:30発のJAL便で約一時間半。12時に羽田空港に到着。
午後から東京での仕事に取りかかれました。

大谷山荘 別邸音信 (おおたにさんそう べっていおとずれ)
施設も、サービスも、山口県の中で、一軒だけ違うレベルです。
経営者がしっかりしているのでしょうね。
団体旅行用の棟を、別邸音信という個人向けに建て替え。人材難を見越して、先手で人事コンサルを入れて採用・育成を続けていて、良い循環に繋がっているのだと思います。
大谷山荘の情報も書きましたので、ご参照頂けたら幸いです。

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